[3494] 伊藤貫『オバマ大統領は火曜日夕方に必ず CIA のブレナンに暗殺指令を出した』
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- 日時: 2022/05/15 06:11
- 名前: スメラ尊
ID:QhNEiVps
- 伊藤貫 Terror Tuesday『オバマ大統領は火曜日夕方に必ず CIA のブレナンに暗殺指令を出した』
【令和元年秋 特別対談】伊藤貫氏の警告、パックス・アメリカーナと中華思想の間で摩滅する「商人国家日本」[桜R1-10-26] https://www.nicovideo.jp/watch/so35866762
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『オバマ大統領は火曜日夕方に必ず CIA のブレナンに暗殺指令を出した』
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伊藤 貫(いとう かん、1953年(昭和28年) - )は日本の評論家、国際政治アナリスト、米国金融アナリスト、政治思想家。アメリカ・ワシントンD.C.在住。東京大学経済学部卒業。姉は政治家の山谷えり子。
経歴 東京都出身。東京大学経済学部卒業。 ワシントンD.C.のビジネス・コンサルティング会社とロビイスト事務所で国際政治・米国金融アナリストとして勤務。
主張
思想 17世紀のヴェストファーレン体制(ウェストファリア体制)や19世紀のウィーン体制のように、勢力均衡を目指す古典的な外交思想の復活を唱えている。
エドマンド・バーク、アレクシ・ド・トクヴィル、T・S・エリオット、ジョージ・ケナン、シャルル・ド・ゴールなどを支持する古典的自由主義者で、保守派の言論人である。しかし日本の親米保守(拝米保守)と国粋保守に対しては批判的である。
安全保障理論 戦前の日本の中国侵攻と戦後の日本の対米従属政策の双方を、バランス・オブ・パワー戦略の視点から批判してきた。
冷戦終了後のアメリカ政府の世界一極化戦略、攻撃的な対露政策・中東政策等を、厳しく批判してきた。その一方で、日本の安全保障を維持するために、日本政府が必要最低限の自主的な核抑止力を構築する必要性を指摘している。
核戦略理論においては防御的なミニマム・ディテランス理論を支持しており、アメリカ政府が提唱してきた攻撃的なカウンターフォース理論を批判している。
国際政治学リアリスト学派を熱心に支持し、ジョン・ミアシャイマー、ケネス・ウォルツ、サミュエル・ハンティントンを特に評価している。
一方でジョセフ・ナイなどには否定的で、相互依存論を厳しく批判し、アメリカの日本学者(ジャパノロジスト)やジャパン・ハンドラー(対日政策専門家)に対しては懐疑的である。
米国政治 2016年、2020年のアメリカ大統領選挙では、バーニー・サンダース支持に回った。
バラク・オバマ、カマラ・ハリス、ナンシー・ペロシ、ヒラリー・クリントンなどについて、表ではポリティカリー・コレクトな態度を保っているが、実際にはリベラルのふりをした反動保守派で、企業から献金を受けている汚い人物であるとしている。
寄稿 『シカゴ・トリビューン』、『ロサンジェルス・タイムズ』、『セントピーターズバーグ・タイムズ』、『コモンウィール』(Commonweal)、『フォーリン・ポリシー』(Foreign Policy)、『Voice』、『正論』等に外交評論と金融政策分析を執筆。 隔月刊誌『表現者』(MXエンターテインメント)に2013年1月号から「遠景に浮かぶ祖国の姿――ワシントンから日本を見る」を連載している。 2018年春から政治思想誌『表現者クライテリオン』において、ヨーロッパ外交史、国際政治学のパラダイム、欧米保守思想に関して、連載評論を執筆している。
講演 2017年2月12日、慶應義塾大学で講演を行った[1][2]。 2022年3月19日、「イデオロギーを振りかざすアメリカの独善外交」という題目で講演を行った[3]。
TV出演
国内
西部邁ゼミナール
『核』が日本を沈没から救う 2010年10月16日 「危機の時代」における「核」の意味 2011年5月14日 アメリカの自滅と日本の自殺【1】 10年以内に起こり得るドル危機 2012年11月3日 アメリカの自滅と日本の自殺【2】 バランス・オブ・パワー balance of power 日本よ自立自存を 2012年11月10日 米華同盟、日本列島を食い苛む 2013年7月27日 アジアは大火事で燃えている【1】 世界情勢が混沌とする中で日本の外交は 2014年4月13日 アジアは大火事で燃えている【2】 核保有国とは衝突しないアメリカと自主防衛しない日本。 2014年4月20日 文明の衝突と不介入主義外交 2015年2月15日 アメリカ文明は欠陥品である 2015年2月22日 年末特番「アメリカニズムを如何にせん」 【前半戦】 2015年12月31日 年末特番「アメリカニズムを如何にせん」 【後半戦】 2016年1月1日 【隔月刊誌「表現者」連動企画】 「アメリカ帝国大混乱!!!」【1】 2016年8月13日 「アメリカ帝国大混乱!!!」【2】 世界を崩壊させるトップ0.1%層による金融資本主義 2016年8月20日 『MX・表現者連動企画』【3】 全世界が秩序なき混沌と暴力の時代に刻一刻と近づいている 2016年8月27日 現代アメリカ―近代主義のモンスターなのか【1】 「歴史感覚乏しき国家アメリカの実情」 2017年2月18日 現代アメリカ―近代主義のモンスターなのか【2】 『未来展望を暗闇にする進歩信仰』 2017年2月25日 「世界大分裂を語る!!!」【1】 −いつまでアメリカの属国でいるのか 2017年12月9日 「世界大分裂を語る!!!」【2】 The System is Rigged!トップ0.1パーセントの富裕層が全てを支配する米国流民主主義の頽廃 2017年12月16日 「世界大分裂を語る!!!」【3】 近代文明の救済には『穏健な社会主義』が不可欠 2017年12月23日
日本文化チャンネル桜
米国から見た祖国・日本の現状 2010年9月13日 日米関係の真実 2011年4月21日 【討論】安倍新総裁誕生と、対中国・朝鮮『超限戦争』開始!【1】・【2】・【3】 2012年9月29日 中韓の「妄言」領土外交とアメリカ 2012年10月1日 【討論!】米中アジア管理か?東アジア情勢の行方 【1】・【2】・【3】 2013年6月1日 アメリカと世界はどうなる 2014年3月20日 アメリカの中東・世界戦略の真実 2015年2月9日 米中衝突は起こらない!アメリカが日本を守らない理由 2015年11月19日 伊藤貫・激動する国際情勢の真実 2017年10月31日 年末特別対談・伊藤貫氏に聞く 2018年12月30日 特別対談・伊藤貫の警告! パックス・アメリカーナと中華思想の間で摩滅する「商人国家・日本」 2019年10月26日 伊藤貫の真剣な雑談 2021年10月22日〜
海外 CNN、CBS、NBC、米国公共放送、ITN、BBC等の政治番組で外交政策と金融問題を解説。
著書
単著 『中国の「核」が世界を制す』PHP研究所、2006年2月。ISBN 4-569-64868-1。 『中国の核戦力に日本は屈服する 今こそ日本人に必要な核抑止力』小学館〈小学館101新書〉、2011年2月。ISBN 978-4-09-825102-5。 - 『中国の「核」が世界を制す』の改訂版。『正論』2011年2月号に掲載された田母神俊雄との対談を収録。 『自滅するアメリカ帝国 日本よ、独立せよ』文藝春秋〈文春新書 852〉、2012年3月。ISBN 978-4-16-660852-2。[4] 『歴史に残る外交三賢人 ビスマルク、タレーラン、ドゴール』中央公論新社〈中公新書ラクレ 677〉、2020年2月10日。ISBN 978-4-12-150677-1。
共著 中西輝政編著『「日本核武装」の論点 国家存立の危機を生き抜く道』PHP研究所、2006年9月。ISBN 4-569-65447-9。 - 中西輝政、日下公人、平松茂雄、櫻井よしこ、西岡力、伊藤貫、兵頭二十八による論考・鼎談を収録。 日下公人共著『自主防衛を急げ! 日本人の覚悟 Toward Independent Nuclear Deterrence』李白社、2011年4月。ISBN 978-4-89451-933-6。 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%B2%AB
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伊藤貫 - YouTube動画 https://www.youtube.com/results?search_query=%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%B2%AB
伊藤貫の真剣な雑談 - YouTube動画 https://www.youtube.com/results?search_query=%E4%BC%8A%E8%97%A4%E8%B2%AB%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%89%A3%E3%81%AA%E9%9B%91%E8%AB%87
【新番組】伊藤貫の真剣な雑談−第1回前半「アメリカの政治を語る」[桜R3/10/22] https://www.youtube.com/watch?v=_xOeqNJZ5VY
【新番組】伊藤貫の真剣な雑談−第1回後半「韓国 核武装の準備か」[桜R3/10/23] https://www.youtube.com/watch?v=rfHAdcVtMpM

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