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[1281] 反原発の火を燃えあがらそう!
日時: 2012/01/27 15:27
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:Gc3nzxC2


2月11日に予定されている、さよなら全国一斉、原発1000万人アクションに呼応して、こちら関西でも、反原発デモが計画されています。

2012年3月11日 さよなら原発関西1万人行動
場所 大阪・中之島公会堂及び周辺エリア

「ストップ・ザ・もんじゅ」主催のデモです。
http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/

昨年6月には、100を超える関係団体の参加を得て大阪御堂筋で盛大な反原発デモを挙行しました。

福島原発事故は、その後も深刻な被害の広がりを見せています。
それにも関わらず国は原発行政を改めるつもりはなく、現在は止むを得なく休止状態になっている全国の原発を再稼動するべく画策を講じています。

「許すまじ、原爆を」と言う歌があります。
福島原発事故も兵器と発電所の違いはあっても放射能による国土の破壊と言う面では同じことです。
もはや原発は、如何なる理由があっても許されない発電方法なのです。
安定したエネルギー確保と言う名分も、国家自身の安定を損なうような方法からは脱却しなければいけないことが解かりながら、今なお、利権の為に続けようとする一部の人間を糾弾し、正しい国の道を歩ませなければなりません。

一時、下火になったと思われていた反原発の炎を福島原発事故1周期を期に、再び燃え上がらせ、原発行政の根本を見直すまで徹底的にやり抜かねばなりません。
ここで追及の手を緩めると、狡猾な電力業界と霞ヶ関の官僚、それに何の役にも立たない政権政党の思うように誤魔化され、騙されてしまいます。
我々が、今、行動することによって、子や孫に美しい、安全な日本を伝えましょう。

2月11日の反原発、全国一斉行動のこぞって参加してくださることを願い、また3月11日の大阪での反原発デモに、出来るだけ多くの方、出来るだけ多くの組織が加わってくださるように御願いします。

団体、組織で御協力くださる方は、ストップ・ザ・もんじゅ へ連絡を取ってください。
http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/

〒573-0028 大阪府枚方市川原町1-5
Tel:072-843-1904  050-3552-3651
Fax:072-843-6807
stopthemonju@sannet.ne.jp

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Re: 反原発の火を燃えあがらそう! ( No.117 )
日時: 2016/12/26 00:23
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:S8Zvs7uo

UP
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福島の現状 ( No.118 )
日時: 2017/01/29 01:06
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:QjZcJ.3.

久しぶりです

馬鹿安倍政権と、愚劣な野党共の政治の話はうんざりで、何も言いたくありません。
それとは別に福島原発事故の現場はどのようになっているのでしょうか。

予想通りと言えば、そうなのですが、これが酷い。

事故直後から始められた汚染水をためるタンクは、今や1000基を超え、汚染水の総量は78万m3とか。
あたり一面タンクが林立しているらしい。

また汚染された土壌の回収は、現在1.0m3入りの袋で2200万袋。
これをどうするかの問題があり、何か所に集めて保管するらしいが、まだ決着はついていない様子。
霞が関の馬鹿共は汚染土壌の再利用の可能性を探っているとか。
論理的にできても、それにかかる費用はどれほどのもの。
また土壌処理ができたと言っても誰がそんなものを使う。

汚染した地下水が海に出ないように地下に凍土の壁を造るという工事も進んでいるらしい。
ただし、それでも水が漏れる箇所があり、その対策に悩んでいるらしい。
これもまだ、完全には敷地を取り囲むまでには行ってない様子。
敷地を凍土の壁で囲っても、さらに深い地層から湧いてくる地下水は止まらない。
地下ではまだ放射能を出し続けるデブリという物体があるらしい、結局は、永久に地下の汚染水をくみ上げ続けなければならない。
5年で1000基、20年では20000基のタンクが必要となる。
20年も経てば初めのころのタンクは痛みのために取り替えねばならない。
要するにタンクつくりも永久に続けねばならない。

先にデブリという言葉を使いましたが、メルトダウンした核燃料は、地下水と混ざると再爆発の危険もあるらしい。
こんなデブリのような物質を取り出した経験はないらしい。チェルノブイリでは結局コンクリートで遮蔽したが、その後の事は解らない。

福島の場合は解らないでは済まされない。何せ海に近く海洋汚染が心配される。

折も折、今年になってから次のニュースが出てきた

福島第一原発の事故で放出された放射性物質は、依然として首都圏に滞留しているのだろうか。
ということで、
本誌は2016年秋、新中川の下流域で全長70pほどのコイを捕獲して調査した。
結果、新中川のコイから、50Bq/kgのセシウムが検出された。

食品のセシウムの基準値は100Bq/kgだが、乳児用食品などは50Bq/kgとなっている。また、茨城県のように50Bq/kgを超えた魚介類は出荷を自粛する自治体もあるなかで、首都圏の魚からこの数値が検出されたことに取材班は驚きを隠せなかった。
鯉は淡水魚であるから、福島沖から泳いできたとは思えない。東京周辺の空気が汚染されているということになる。

まあ、このような状態で、何にも解決していないのである。
なにせ廃炉には40年もかかるという。
2020年に東京オリンピックと騒いでいるが、あと4年も経てば東京周辺が無事でいられるか、福島の現状が改善されているか、そんなものは定かでない。

福島の原発事故の処理が、目途さえついていないのに、原発再稼働を決めた安倍自民党など、そのことのみで政党と認められない。


メンテ
メルトアウト(地底臨界) ( No.119 )
日時: 2017/01/30 03:41
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:sEL7WWQA

恐ろしい上に、さらに恐ろしい話を紹介します。
メルトダウンという言葉は、福島原発事故が起きた当時耳にしました。
メルトダウンとは炉心溶融と言い、核燃料が解けてしまいコントロールできない状態の様です。

メルトアウトとは、溶けた燃料が圧力容器を壊して、液状化した炉心及び熱せられた物質が格納容器施設自体を破壊し外部へ漏出した状態。

最悪の場合、次は核燃料とコンクリートと融合してドロドロになりながら地下に進み、俗に言われるチャイナシンドロームを引き起こし、臨界中の燃料の温度は3000℃になるとされる。

ここでチャイナシンドロームとは

>1979年制作のアメリカ映画。タイトル(中国症候群)の由来は、映画の中で話されるジョークから来ている。ジョークとは、「もしアメリカの原子力発電所がメルトダウンを起こしたとしたら、地球を突き抜けて中国まで熔けていってしまうのではないか」というものである。

と言う様に仮定の話ではありますが、現実に福島原発のデブリ(溶けた燃料)が5年経ってもまだ、どこへ行っているか解りません。
おそらく地下の岩盤まで達すると予想し、そこで地下水と交われば、再臨界、大爆発を起こすという懸念です。

ちなみにアメリカでやられた地下核実験の一つでは、地下200mで爆発させたが、噴煙が地上3000〜4000mにも達したらしいです。
福島原発の岩盤までの深さは、30m位でしょう。
地下で再爆発が起きれば、核物質の量から、いくつもの原爆を落とした以上の大災害になります。


(これに関する記事を紹介します)

福島第一原発2号機の格納容器の温度が20℃から急上昇し88℃に達する
連動するように原発周辺の放射線モニタリングスポットが軒並み高い線量を記録
原発周辺だけではなく都内でも2〜4倍に達する線量上昇を確認
原因がはっきりしないため仮設だが『メルトアウト』しているとなると地球規模の超原子力災害に発展してしまう

“フクイチ”で新たな恐怖! 海外の研究者や政府関係者が不安視、苛立つ最悪の「地底臨界」危機進行中? - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

4月3日から福島第一原発2号機の格納容器の温度が約20℃から70℃へ急上昇し、2日後には88℃に達した。

それと連動するように、原発周辺の「放射線モニタリングポスト」が軒並み高い線量を記録。復旧したての常磐自動車道・南相馬鹿島SA(サービスエリア)で通常の1000倍にあたる毎時55μSv(マイクロシーベルト)を最大に市街地各所で数十倍の上昇が見られた。

これは一体、何を意味するのか?考えられるのは、原発内の核燃デブリ(ゴミ)が従来の注水冷却工程に対して異なった反応を示す状態に変化した可能性。例えば、デブリが格納容器下のコンクリートを突き抜けて地盤まで到達(メルトアウト)し、地下水と接触するなどだ。

福島第一原発1〜3号機では、巨大地震直後に圧力容器内の核燃料がメルトダウンし格納容器の下部へたまった。

それは昨年4月から7月にかけて名古屋大学が2号機で実施した、宇宙線から生じる物質貫通力が強い「ミュー粒子」を利用した透視撮影で明らかになった。だが、デブリの正確な位置は特定されていないし、ミュー粒子画像に映った格納容器の底は平坦に見えた。

となると、100t超といわれる大量のデブリ塊はどこへ行ったのか?半球状の格納容器底部の内側は厚さ約3mのコンクリートを敷いて平らになっているが、そのうち深さ70pほどが事故の初期段階で高熱デブリによって溶解した可能性があると、東電はこれまで発表してきた。


もしも核燃デブリが格納容器を突き破れば、メルトダウンから先の「メルトアウト」に進んでいくわけだが、実は先日、調査途中で止まったロボット装置について記者会見に臨んだ東電の広報担当者は、意味深長な感想を述べた。

格納容器内では10Sv(1000万μSv)のすさまじい高線量が計測されたが、それでも予想していた10分の1ほどだったと言ったのだ。その意味するところは、デブリが金属格子の作業用足場から見えるような位置ではなく、ずっと深くまで沈んでいるということではないのか。

また最近、東電の廃炉部門責任者がNHK海外向け番組で「2020年までに核燃デブリの取り出しに着手する」という作業目標について「困難」とコメントしたが、これも状況が非常に悪いことを示唆しているのかもしれない。

「メルトアウト」または「チャイナ・シンドローム」とは、核燃デブリが原発施設最下層のコンクリートすら蒸発させ、地中へ抜け落ちていく状態で、それが現実化するかどうかは後藤政志博士が語ったデブリの温度次第だ。1〜3号機内では4年後の今も各100tのデブリが4000〜5000℃の高温を発し、メルトアウトの危険性が高いと説く海外研究者もいる。

通常ならば、原子炉や実験施設内でコントロールされる「再臨界」は自然状態でも一定の条件が整えば起き得る。その条件とは中性子と水、地質。IAEA技術会議のシミュレーションでは、まず原発地下の水流と岩盤層が中性子の反射装置となり、デブリ内のウランやプルトニウムが連鎖的に核分裂していく。

そして膨大な崩壊熱で水蒸気爆発が繰り返され、新たに生まれた放射性物質が地上へまき散らされる…。

飛距離パワーが強く、人体を含めて通過した物質の原子を「放射化」させる中性子線そのものの威力はとてつもない。1999年に東海村の核燃加工場で起きた「JCO臨界事故」では、ウラン化合物約3sの連鎖分裂で半径10q圏の住民約30万人が屋内退避した。

それに対して、質量がケタ外れに多い福島第一原発のデブリが「地底臨界」すれば、東日本どころか地球規模の超巨大原子力災害に突き進む!だからこそ海外の研究者や政府関係者たちも福島第一原発事故処理の不透明な現状に対して不安と苛立ちを募らせているのだ。

(引用終わり)

怖いですね、怖いですね。
メンテ
Re: 反原発の火を燃えあがらそう! ( No.120 )
日時: 2017/05/26 04:30
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:xa4cs0bM

最近、大飯原発の安全性が確認され再稼働への動きが始まった。

福嶋事故以来すでに5基の原発が再稼働している。

高浜 2基
川内 2基
伊方 1基

その他に大飯など7基は安全性が確保できたと再稼働を申請している。
安全性が確保できたと言う、その内容は

お決まりの津波対策が出来たこと。
耐震強度を強くしたこと。

大飯の場合、これまで700ガルであったものを860ガルまで引き上げたと言う。
この数値そのものが信用できない。
福嶋原発事故直後、原子力安全委員会が原発の耐震強度は450ガルで設計していると言っていた。
何時から700ガルになったのか。

原発の建築確認申請などは通常の窓口などでできるものではない、国土交通省が直接やっているのであろうが、そんなところで示される構造計算の根拠など、社会に出るものではない。
仮に860ガルにあげられたと言っても、大きな地震の場合、1800〜2500ガル程度の揺れが何回も観測されている。
860ガルでよいと言う事にはならない。

また、地震との関係で言われている強度とは建物自身の強度のことであり、原子炉並びに関係する配管類を守れる強度のことではない。
ちなみに、福嶋原発事故の場合、建物があのように破壊されたのは、原発事故による爆発であり、地震によるものではない。
それなのに、建物の耐震強度を少し上げたくらい(それも疑わしい)で、何が地震対策である。

国民の為に、本当に原発の危険性から守ろうとする気持ちが全くない原発行政をなぜ糺すことができないのか。

ドイツなどでは原発の危険性を真正面から受け止め、廃止を政策としている。
それに反して、日本は、原発問題の本質を理解しようとせずに、口先で国民を騙すことの懸命である。
与党も野党も、どうして、このようなことに気が付かないのか。
政治家のだれが、本気で原発事故のことを心配しているのか。

メンテ
福嶋原発の現状 1 ( No.121 )
日時: 2017/06/01 10:53
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:B5qlRfH6

福島原発の汚染土
http://www.sting-wl.com/20160608.html

福島原発事故によって福島県内にばら撒かれた放射性物質。その放射性物質を除染した際に発生する除染廃棄物は福島県だけでも最大で2200万立方メートル…これは東京ドーム約18杯分にもなる膨大な量です。この福島県内で発生する除染廃棄物を巡って2016年6月7日に環境省より衝撃的な発表がありました。※1

この福島県内の除染廃棄物の最大45パーセントを日本全国に拡散し、道路や防潮堤の建設資材として再利用するという内容です※3
具体的には放射能に汚染された除染土を、日本全国の道路工事や鉄道の線路を整備する際の盛り土はじめ、海岸の防災林や防潮堤の建設資材、さらに土地の造成や海などの水面を埋め立て地にする際に再利用するというもの

※2016年7月1日続報の日本全国に拡散決定の除染土廃棄物→放射能が消えるまで170年と判明もご一読下さい。

福島原発の汚染水
https://mainichi.jp/articles/20170225/k00/00m/040/115000c
 東京電力福島第1原発事故発生から6年を迎えるのを前に、毎日新聞は24日、第1原発構内を取材した。全面マスクが必要なエリアは大幅に減り、作業環境は大幅に改善した一方、現場では放射性汚染水の貯蔵タンクの交換作業などが延々と続いていた。


 東電によると、第1原発で働く作業員は1日約6000人で、そのうち約半分が汚染水対策に当たる。汚染水を処理した水の行き場はなく、敷地内には約1000基のタンクが林立する。事故発生直後、敷地内には複数の鋼板をボルトでつなぎ合わせる「フランジ型」と言われるタンクが大量に設置されたが、老朽化などで漏れる恐れが高まったため、現場では古いタンクの解体作業が進む。

 構内では地面をコンクリートで覆い、放射性物質の飛散を防ぐ加工作業が進み、敷地の約9割では一般の作業服で働けるようになった。しかし、タンクには高濃度汚染水が入っていたため、解体作業に当たる作業員は全面マスクやタイベックスーツなどを着用する必要がある。息がしづらく、真冬でも体力の消耗が著しいという。

東京電力福島第1原発2号機近くで毎時137.6マイクロシーベルトを示す線量表示板=福島県大熊町で2017年2月24日午前11時49分、宮武祐希撮影

 解体作業を請け負う「清水建設」の阿部浩工事長(55)は「復興に向けて、作業員の被ばくやけががないようにやっていきたい」と語った。炉心溶融した1〜3号機の原子炉建屋周辺の線量は高く、3号機周辺では毎時300マイクロシーベルト超。2号機原子炉建屋付近の線量表示板には毎時137.6マイクロシーベルトと記されていた。

 一方、地中に「氷の壁」を作り、原子炉建屋周辺を囲って地下水の流入を防ぐ「凍土遮水壁」は、想定通りの効果が表れていない。4号機周辺では、地中をハンマーでたたき、凍結状況を確認する作業員の姿もあった。

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福嶋原発の現状 2 ( No.122 )
日時: 2017/06/01 10:57
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:B5qlRfH6

福島原発の汚染水の海への流出
http://www.mag2.com/p/news/121902

福島第一原発の事故現場の絶望的な状態

福島第一原発で海側遮水壁がようやく完成したと、10月27日付各紙が報じている。事故後4年半が過ぎた今日まで「大雨のたびに排水路から汚染雨水が海に流出するトラブルが続いて」きたということ自体が、ほとんど信じられないことだが、さらに深刻なのは、これが完成しても「放射性物質の海洋流出が完全に止まるわけではない」(東京新聞)という現実である。どうしてかと言えば、事故現場に毎日400トンの地下水が流入してくるのを止めることが出来ていないからだ。山側から入ってくるものを止めないで海側だけを塞いでも何の意味もないことは、小出裕章さんと私の共著「アウト・オブ・コントロール」(14年1月、花伝社刊=13年10月「大山村塾」講演会の記録)の中ですでに私が述べていた。

「海側遮水壁」は造っても意味がない

海側遮水壁とは、1〜4号機の海側の護岸の外側に全長約800メートルに、深さ22〜24メートルまで鋼管矢板700本を岩盤層まで打ち込んで鉄鋼製の頑丈な壁を造って、原発周辺の地上からも地下からも汚染水が海に流れ込むのを止めようという巨大土木工事で、2011年10月に着工、14年3月にはほぼ完成していた。

しかし、単に塞いだだけでは汚染水が溢れ出してしまうだけなので、建屋の周りに数多く掘られた「サブドレン」と呼ばれる井戸と、遮水壁に接して5カ所に設けられた「地下水ドレン」と呼ばれる井戸から、汚染水を汲み上げて「浄化」した上で海に放出するシステムが稼働するまで、幅10メートルだけ隙間を空けて汚染水を海に流していた。2つのドレン・システムが動き出したので、ようやくその隙間を塞いで汚染水が直接海に流れないようにしたというのが、「完成した」という意味である。裏返せば、これまで4年半は汚染水を海に流していたということである。

とはいえ、これで本当に汚染水のダダ漏れ状態が止まるのかどうかは疑わしい。2種類のドレンが汚染水を汲み上げて理屈通り「浄化」できるのかどうかは、試してみなければ分からないし、特に4年半もの間に地下に大量の放射性物質が堆積してとんでもない濃度に達していないかどうかも分からない

どんどん漏れ出す放射能汚染水

東京電力福島第1原発で22日、地上タンクから新たな汚染水漏れの可能性が浮上した。同じ型のタンクは約350基あり、次々と汚染水漏れが出る懸念が拭いきれない。

千葉県産の魚はどれくらい放射能汚染されているか? | 内部被ばくと健康被害 | 内部被ばくを考える市民研究会

食品と暮らしの安全基金の小若順一氏らはチェルノ ブイリ原発事故の被害に苦しむウクライナに調査に入りました。そして、セシウム137汚染が1.1ベクレル/kg程度の食品を継続的に摂取することで、手足や腰が痛い、頭痛がする子どもや大人が出ていることを報告しています

セシウム基準2540倍の汚染魚
2012年12月に東京電力福島第1原発の港で捕獲されたムラソイは、放射性セシウム濃度が25万ベクレル(基準の2540倍:東電公表)という、仮に食べたら人が死ぬような値でした。

太平洋側の8県から水産物輸入規制
韓国政府は、日本の太平洋側で取れた魚に関して2013年10月9日から輸入規制を行うことが決定しました。

放射能汚染食品情報の衝撃「日本の食品は全て放射能汚染されている」
どこの産地を食べても汚染されている
https://matome.naver.jp/odai/2133006081790319501

日本全国に放射性物質が撒き散らされて、汚染地域となったので、どこの産地のものを食べても放射性物質の汚染を除去する事は出来ません。
メンテ
福嶋原発の現状 3 ( No.123 )
日時: 2017/06/01 13:46
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:B5qlRfH6

メルトアウト
http://dailyrootsfinder.com/fukushima-melt-out2/

メルトアウトとは、原子炉の核燃料をコントロールできなくなりメルトダウン(炉心融解)した上で、核燃燃料の回収が出来ず、核燃料が原子炉本体から抜け出してしまう状況です(その燃料のかたまりをデブリと言います)。
メルトスルーとも言われ、これを回収し処理出来た事例は世界でもない。


福島原発はメルトアウトした燃料が再臨界し、汚染された水蒸気を吹き上げている可能性が高い

IAEA(国際原子力機関)の不測事態の管理技術会議は、2012年時点でデブリが格納容器と下層コンクリートを溶かし、自然地層へ抜け出る可能性を指摘している。
デブリとは、メルトダウンした核燃料の事で、福島原発では、これが現在でも確認できていない(周囲は放射線が強いのでサソリと言う名のロボットを使っているが成功していない)。


『“フクイチ”で新たな恐怖! 海外の研究者や政府関係者が不安視』

『苛立つ最悪の「地底臨界」危機進行中?』週プレNEWS 4月28日(火)
4月3日から福島第一原発2号機の格納容器の温度が約20℃から70℃へ急上昇し、2日後には88℃に達した。
それと連動するように、原発周辺の放射線モニタリングポストが軒並み高い線量を記録。
復旧したての常磐自動車道・南相馬鹿島SA(サービスエリア)で通常の1000倍にあたる毎時55μSv(マイクロシーベルト)を最大に市街地各所で数十倍の上昇が見られた。
考えられるのは、原発内の核燃デブリ(メルトダウンした核燃料)が従来の注水冷却工程に対して異なった反応を示す状態に変化した可能性。
 例えば、デブリが格納容器下のコンクリートを突き抜けて地盤まで到達(メルトアウト)し、地下水と接触するなどだ。

福島第一原発1〜3号機では、巨大地震直後に圧力容器内の核燃料がメルトダウンし(圧力容器の釜の底が抜けて)格納容器の下部へたまった。
それは昨年4月から7月にかけて名古屋大学が2号機で実施した、宇宙線から生じる物質貫通力が強い「ミュー粒子」を利用した透視撮影で明らかになった。
さらに、同じく1号機格納容器内の底から約2m上の作業スペースで行なったロボット調査でも、数千℃の超高温デブリが圧力容器を溶かして落下した痕跡が撮影された。
だが、デブリの正確な位置は特定されていないし、ミュー粒子画像に映った格納容器の底は平坦に見えた。
となると、100t超といわれる大量のデブリ塊はどこへ行ったのか?
半球状の格納容器底部の内側は厚さ約3mのコンクリートを敷いて平らになっているが、そのうち深さ70pほどが事故の初期段階で高熱デブリによって溶解した可能性があると、東電はこれまで発表してきた。

『誰にも分からない、溶解した超高温の100トンの核燃料の正確な位置』

この推測について、元・東芝の研究員で原子炉格納容器の強度設計を手がけた後藤政志氏(工学博士)に意見を聞くと、
『今回のミュー粒子による撮影でわかったのは、格納容器が間違いなく壊されたことで、これは2、3号機にも当てはまると思います。
しかし、ほぼ地面と同じ高さに感光板を置いた撮影なので、核燃料が実際今どこにあるのかの判断材料にはなりません。
東電の言う70pという数字の根拠はよくわからない。
コンクリートや建材の金属と核燃料が混ざり合った状態のデブリは、もっと下まで潜り込んでいるとも考えられます。』
(この後の記事で、後藤政志氏は『容器の底の鋼板(厚さ20p厚)までは達していないはずです。』と、まるで原子炉の圧力容器が今でも健在であるかのような不思議な記述を行っているが、まったく意味不明である。
厚さ20pの鋼板で出来た圧力容器を突き抜けた超高温の核燃料は、キセノンなどの放射性希ガス類を閉じ込める『便器のフタ』程度の役目しかない格納容器「厚さ1pの薄い鋼板製」の底を易々と突き抜ける)
(『もしも核燃デブリが格納容器を突き破れば・・・「メルトアウト」に進んでいく』とあるが、すでにメルトスルーしている事実は政府も東電もすでに認めている『確定した事実』である。
『何をいまさら』的な『白々しい言い訳』としか言葉が無い。
早々と釜の底が抜けたフクシマを、核燃料棒のメルトダウンだけで圧力容器が健在だったスリーマイルと混同しているのだろうか。なんとも不思議な話だ)
実は先日、調査途中で止まったロボット装置について記者会見に臨んだ東電の広報担当者は、意味深長な感想を述べた。
格納容器内では10Sv(1000万μSv)のすさまじい高線量が計測されたが、それでも予想していた10分の1ほどだったと言ったのだ。
その意味するところは、デブリが金属格子の作業用足場から見えるような位置ではなく、ずっと深くまで沈んでいるということではないのか。
また最近、東電の廃炉部門責任者がNHK海外向け番組で「2020年までに核燃デブリの取り出しに着手する」という作業目標について「困難」とコメントしたが、これも状況が非常に悪いことを示唆しているのかもしれない。

『予想値の10分の1だった格納容器の放射線量。恐ろし過ぎる余りにも重大な意味』

「メルトアウト」または「チャイナ・シンドローム」とは、核燃デブリが原発施設最下層のコンクリートすら蒸発させ、地中へ抜け落ちていく状態で、それが現実化するかどうかはデブリの温度次第だ。
1〜3号機内では4年後の今も各100tのデブリが4000〜5000℃の高温を発し、メルトアウトの危険性が高い。
例えば、IAEA(国際原子力機関)の“不測事態の管理技術会議”は、2012年時点でデブリが格納容器と下層コンクリートを溶かし、自然地層へ抜け出た可能性を指摘している。
具体的にはデブリが施設地下6、7mまで沈み、直径10〜15mの大穴の底にたまっている。
この仮説でも地殻を突き抜けるようなメルトアウト現象は否定しているが、代わりにひとつ厄介な事態を予測している。
それはデブリの核分裂反応が再び爆発的に加速化する可能性だ。
通常ならば、原子炉や実験施設内でコントロールされる再臨界は、自然状態でも一定の条件が整えば起き得る。
その条件とは中性子と水、地質。
IAEA技術会議のシミュレーションでは、まず原発地下の水流と岩盤層が中性子の反射装置となり、デブリ内のウランやプルトニウムが連鎖的に核分裂していく。
そして膨大な崩壊熱で水蒸気爆発が繰り返され、新たに生まれた放射性物質が地上へまき散らされる…。

琉球大学理学部の古川雅英教授(環境放射線学)は、こう分析する。
『そうした自然界の臨界現象は、アフリカ中西部のウラン鉱山(ガボン共和国オクロ)で20億年前に起きており、当時の地層が海底にあったことが中性子による核分裂反応を少なくとも60万年間にわたり持続させたようです。
その点では、大量の地下水が流れる福島第一原発の地質構造も共通した条件を備えているかもしれません』
飛距離パワーが強く、人体を含めて通過した物質の原子を「放射化」させる中性子線そのものの威力はとてつもない。
1999年に東海村の核燃加工場で起きた「JCO臨界事故」では、ウラン化合物約3sの連鎖分裂で半径10q圏の住民約30万人が屋内退避した。
それに対して、質量がケタ外れに多い福島第一原発のデブリが「地底臨界」すれば、東日本どころか地球規模の超巨大原子力災害に突き進む! 
だからこそ海外の研究者や政府関係者たちも福島第一原発事故処理の不透明な現状に対して不安と苛立ちを募らせているのだ。

『4年が経過したフクシマが、新しい未知の領域「再臨界」に達した可能性も?』

事実、この悪夢のような破局シナリオが決して絵空事でないことは、他の科学的事実からも裏づけられる。
そのひとつ、CTBT(包括的核実験禁止条約)に基づき「日本原子力開発機構」が群馬県高崎市に設置した高感度の放射性核種監視観測システムには、昨年12月から福島第一原発の再臨界を疑わせる放射性原子、ヨウ素131とテルル132が検出され続けている。
また福島第一原発2号機横の観測井戸では、今年に入って新たな核分裂反応の再発を示すセシウム134とトリチウムの濃度が高まるばかりだ。
昨年秋に開通した国道6号線の第一原発から第二原発までの12q区間でも高線量が続いている。
果たして、福島第一原発はメルトアウトで地底臨界という最悪の事態を迎えつつあるのか?
今回の格納容器温度の急上昇、一部地域での急激な線量アップは、原発事故が日本政府の大ウソ「アンダーコントロール」とは正反対の新たな危険領域へ入ったことを示しているのかもしれない。
4月28日(火)(取材・文/有賀 訓)

『周辺地域で線量が1000倍に急上昇! “フクイチ”で何かが起きている!?』週プレNEWS2015年04月27日

このところ福島第一原発の様子が、どうもおかしい。特に気になるのが2号機で、4月3日に格納容器の温度が約20℃から70℃へ急上昇した。
さらに2日後には88℃に達し、4月第3週現在も70℃前後から下がっていない。
もちろん熱源は4年前に圧力容器からメルトダウンした最大重量100tとも推定される核燃料である。
その温度は、事故当初は太陽の表面に近い4000℃前後で、不純物が混じって核燃デブリ(メルトダウンした核燃料)と化した今でも塊の内部は1000℃以上を保っているとみられる。
つまり、2号機内ではデブリがなんらかの原因で活発化して放熱量が高まっているようなのだ。
この点について琉球大学理学部の古川雅英教授(環境放射線学)は次のように説明する。
『1〜3号機ともに核燃デブリを冷やすために放水作業を続けていますが、その水量調整が実は大変に難しい。
少ないと文字通り焼け石に水です。
また、極めて稀なケースですが、環境条件が整えば、水によって減速された核分裂中性子が連鎖的な核分裂を誘発する可能性もあります』
(もしも温度上昇が原子炉への冷却水の注水量を減らした結果であるなら、簡単に問題点が解決する。
ところが、注水量を増やしても温度が上がっているなら、『極めて稀なケース』どころか、『再臨界』以外の原因が考えられない)
だから東電の事故処理対策では、今のところ1〜3号機ひとつにつき、一般の水道蛇口ふたつを全開にしたほどの注水を続けている。これは巨大な原子炉格納容器と比べれば意外にわずかな水量といえる。
にもかかわらず、なぜ2号機の温度は急上昇したのか?
(東電が運転当時と同じ原子炉1基当たり毎時7トン、総量で1日400トンの冷却水を注入しているのは圧力容器であり、格納容器では無いことに注意。
何故この記事では、原子炉格納容器と比べるのか意味不明。余りにもわざとらしくて不可解である)

こうなれば、再度爆発が発生してしまうと考えているから。石棺を作れないということ

最悪の場合、チャイナシンドロームと言われる状態になる。
チャイナシンドロームとは、
原子炉核燃料のメルトダウンによって、核燃料が溶け落ち、その高熱により鋼鉄製の圧力容器や格納容器の壁が溶けて貫通し、放射性物質が外に溢れ出すこと。溶融貫通またはメルトスルーとも呼ばれる。米国の原子炉がメルトスルーを起こしたら、高温の核燃料が溶けて地中にのめりこみ、地球の裏側にある中国にまで突き抜けて達する事態になるのではないかということから、チャイナシンドロームという。もちろん、地理上は米国の裏側は中国ではないし、地球を貫くようなことは現実には起こらず、ジョークの一種である。

ジョークが現実になりそうな現在、放射能汚染など何時まで続くことになるか解らない。
この様なことを知りながら、原発を再稼働させる自民党、原発村の連中を許せるものか。

メンテ
反原発のまとめ 1 ( No.124 )
日時: 2017/06/07 12:20
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:dB2xrz0g

福島原発事故を振り返ってみましょう。
最初に福島原発が事故を起こした理由に、地震によって電力の供給がとまり、それに」対応するように設置されていた自家発電装置も故障していて冷却水を送るポンプが作動せず原子炉が過熱しメルトダウンに至ったと言う報道が流されました。
その後、自家発電装置が動かなかった理由に津波によって自家発電装置(建物の中)へ燃料を供給するポンプ、燃料タンクなどが壊されたと言っていました。
確かに津波の影響でそれらは破損していました。

実際は津波が来る前に原子炉の廻りの配管類が破損し水蒸気が上がっていたと言う証言があります。
(昨日の報道ステーションで古舘が紹介した文書があります。)

福島原発事故の被害は津波が来る前に発生していたと言う、作業員の体験談を紹介したのです。

それによりますと地震が発生した直後、津波が来るまでに(30分近くあったはずです)、原発建屋内は異常な水蒸気が充満していたという事です。
何かの蒸気管の破損に違いないが、冷暖房用の配管の破損にしては量が多すぎるという事です。
結論は原子炉に接続している蒸気管が破損したと考える以外にないとの事で、それならば、とても建屋内での作業は出来ないと大騒ぎとなったそうです。
作業員は建屋の外(風除室)にいてドアのガラス越しに見ていたそうです。

これとは別に、事故直後のテレビのニュースで、現場作業員が、4基のうち3基の上1/3は崩壊した原発建屋の外壁にクラックが入っているのを確認したという話をしていたと言っています。
直接的には水蒸気爆発で壊れたと言われている建屋の損壊常態も、本当の爆発の当には破戒辺が飛び散っておらず、真下に近いところへ落ちています。
これも、爆発が起きたときには外壁の強度がすでにかなり落ちていた証拠と思います。

であるならば原発事故の直接の原因は津波ではなく地震の揺れであったことは明白です。
上記の報道は、これ一回、その後は報道されませんでした。
肝心要の事が出てはならないので報道管制が敷かれたのでしょう。

結果、原発事故の一番の原因は津波とされ現在に至っています。
再稼働の条件として津波対策が出来たなどと、誤魔化し続けております。
原発が如何に地震に弱いかと言いますと。
考えてください。
原子炉本体は分厚い鉄の塊で、転がしても潰れることはありません。
怖いのは、原子炉につながる配管類の破損です。
今まで起きた原発事故のほとんど(全部)はこの配管類の破損でした。
地震が起きた時の原子炉とその周りに無数に設置されている配管類がどのように揺れるかを考えてください。
配管類の総延長は大変長く大きさもまちまちです。
それらは、主に床面に設置された支持の金物に取り付けられています。
地震の時、原子炉本体と配管類が全く同じ様に揺れると思いますか。
当然、揺れ方は異なるのです。
もちろん、設計時にはそれを想定して、アチコチにエキスパンションと言う緩衝部材を入れます。
それが完全かと言えば、エキスパンションの部材は柔軟でなくてはならないので、耐久性
また、原発の耐震強度が450ガルに対応していると言っても、それは建屋について言っているだけで配管類を含めた耐震強度ではありません。
配管類の事故は地震が来なくてもしょっちゅう起きています。
地震で、その配管類に損壊が起きるのは明白な事ですが、なぜかこの問題に誰も触れません。
それを隠して安全対策が出来たので再稼働をしますと言うのは真っ赤なウソなのです。

また一時、原発のストレステストと言う言葉が流行りました。
政府は全国の原発施設に「ストレステスト(耐性試験)」を課すことを決めた。

ストレステストとは安全基準に上積みされた余裕分がどれだけあるかを評価するもの。基準を超えた自然災害や重大事故にどれだけ耐えられるかを判断するものである。

原発のストレステストについて説明すると

@天災
 地震、洪水、極端な低温、極端な高温、雪、氷、嵐、竜巻、豪雨、その他
A人の起こす危険(失敗、行為)
 飛行機墜落、原発近辺での爆発(ガスコンテナー、近くでのタンカー爆発)、火災
 テロ攻撃(飛行機での突っ込み、爆弾)
地震に関しては、操業前に、過去の地震を参考にし、その地域で予想される地震に耐えられるかどうかについてはチェックを受けている。しかし、福島の例で、過去にその地で起こったよりも強い地震がありうることが分かった。
このため、Richter scale 6に耐えうるとして設計された原発は、それ以上の地震にも耐えられるかどうか、即ち、すべての安全機能が稼働するか、安全に停止できるか、電力の供給は十分か、放射性物質が放出されずに閉じ込められるかどうかをチェックする。
洪水や、他の天災についても同様。
電源に関しては、どんな事態でも、電源がカットされた場合に十分なバックアップ電源を持つこととしている。数日間電源がカットされても大丈夫か、最初のバックアップのバッテリーが動かない場合にどうするかなどにも答える必要がある。
飛行機墜落(災害、テロとも)については、原発の格納容器が厳しいダメージを受けるかどうかをチェックする。
そのため、材質、壁の厚さ、接近する飛行機の重量、スピードなどを検討する。
ドイツは最近の専門家による安全検査の結果、南部にあるビブリス原発など4基が、飛行機の墜落に構造的に耐えられないと判定されている。
爆発、火災についても同様。
このほか、テロ攻撃に対する予防措置が検討されるが、これは各国のセキュリティに関するもので、公表できないという理由で(ストレステストは全て公表される)、「専門家委員会」を別途設置して調査する。

と言う事です。
飛行機の墜落とかテロ以外に、配管類の破損を防ぐ検討などないでしょう。
飛行機の墜落、テロ対策などは、もともと出来ません。

メンテ
反原発のまとめ 2 ( No.125 )
日時: 2017/06/07 11:30
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:dB2xrz0g

それでは次に行きます。
東京電力は明日から計画停電を実施する様です。
その根拠が
なんでもピーク値 て総電力需要が  1・■ 41,000,000 kW で
発電可能電力が                31,000,000 kW  だそうです。 
差し引き   10,000,000 kW の不足でこれを放置すると首都大停電で終始の着かない事態が生じるそうです。

本当ですかね? 
早速、検証してみましょう。 
東京電力の火力発電が
川崎火力発電所    1,500,000 kW 1系統3軸 熱効率59% 2号機150万kW建設中
横浜火力発電所  3,320,000 kW 2機 2系統8軸  
南横浜火力発電所   1,150,000 kW 3機
東扇島火力発電所   2,000,000 kW 2機
品川火力発電所    1,140,000 kW 1系列3軸 コンバインドサイクル発電方式
大井火力発電所    1,050,000 kW 3機
千葉火力発電所    2,880,000 kW 2系列8軸 Advanced Combined Cycle方式
五井火力発電所    1,886,000 kW 6機 一機はガスタービン
袖ケ浦火力発電所   3,600,000 kW 4機
姉崎火力発電所    3,600,000 kW 6機
富津火力発電所    5,040,000 kW 4系統 20軸 MACC方式
鹿島火力発電所    4,400,000 kW 6機
常陸那珂火力発電所  1,000,000 kW 2機 2号機100万W稼動中?
広野火力発電所    3,800,000 kW 5機

火力現役総発電量 1 ★ 32,766,000 kW 39機 10系統 42系統

東京電力水力発電所 は以下です。

阿武隈川 11,700 kW 3ヶ所
信濃川 2,861,760 kW 37ヶ所
阿賀野川 35,730 kW 12ヶ所
那珂川 915,010 kW 6ヶ所
利根川 3,728,720 kW 57ヶ所
相模川 905,990 kW 13ヶ所
酒匂川 53,390 kW 10ヶ所
早川   10,600 kW 5ヶ所
富士川   148,430 kW 18ヶ所
川田川     50 kW 1ヶ所

総水力発電 3★ 8,671,380 kW 162ヶ所

協力発電所は以下です。 
鹿島共同火力 4★ 1,050,000 kW 3機 (他に1機停止中)住金伏生ガス+低硫黄重油

それに対して、東京電力原子力発電所 は以下です。
柏崎   2 ★ 4,912,000 kW 7基(2,3,4号は定期検査中)
福島第一 休止中
福島第二 休止中

現役総発電量 は

総火力 1・ ★ 32,766,000 kW 39機 10系統 42系統
総原子力 2・ ★ 4,912,000 kW 7基
総水力 3・★ 8,671,380 kW 162ヶ所
協力 4・ ★ 1,050,000 kW 3機

総発電量 2・ ■ 50,029,542 kW 228ヶ所
最大電力需要が  1・ ■ 41,000,000 kW で

どうみても東京電力の発電可能総量は予想需要よりも9,000,000 kW ほど余裕が在りますよね?
なんか計算が全然合わないですよね!!

まだ他に東京電力は
横須賀火力発電所総   2,630,000 kW 6機 2系統 2010年4月から長期計画停止
という遊ばせている設備も在りますよね???

このように原発を稼働しなければ電力が足りないと言う事は真っ赤なウソなのです。
実際に福島原発事故以来5年間、電力不足が問題になったことは無いでしょう。
原発に依れば安価で電力を供給することが出来ると言うのも真っ赤なウソ。
今回、一旦、深刻な原発事故が起きると飛んでもない費用がかかることが解りました。
事故が起きなくても原発の廃炉には数十年の年月と10兆円の費用がかかると言われています。
これは実際にイギリスの原発廃炉(工事中)で証明されています。

時間がかかるのは放射性物質の処理にかかるからで。
放射性物質(核廃棄物)の処理と言えば、現在のところ安全な場所に保管する以外の方法はありません。
我が国の原発で古いものはすでに50年経っています。
そのうち54基の原発を廃炉するには、廃棄物の保管を含めると1000兆円くらいになります。
原発が安価などと言う理由には廃炉、廃棄物処理費は入っていません。

メンテ
反原発のまとめ 3 ( No.126 )
日時: 2017/06/07 11:37
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:dB2xrz0g

このように原発を稼働しなければ電力が足りないと言う事は真っ赤なウソなのです。
実際に福島原発事故以来5年間、電力不足が問題になったことは無いでしょう。
原発に依れば安価で電力を供給することが出来ると言うのも真っ赤なウソ。
今回、一旦、深刻な原発事故が起きると飛んでもない費用がかかることが解りました。
事故が起きなくても原発の廃炉には数十年の年月と10兆円の費用がかかると言われています。
これは実際にイギリスの原発廃炉(工事中)で証明されています。
時間がかかるのは放射性物質の処理にかかるからで。
放射性物質(核廃棄物)の処理と言えば、現在のところ安全な場所に保管する以外の方法はありません。
我が国の原発で古いものはすでに50年経っています。
そのうち54基の原発を廃炉するには、廃棄物の保管を含めると1000兆円くらいになります。
原発が安価などと言う理由には廃炉、廃棄物処理費は入っていません。

我が国には原発が54基あると申し上げました。
その原発の立地地点で活断層から300〜500q離れているようなものはありません。
殆どが数十q離れている程度で、大きな地震が来た場合、数十qでは震度5、6などは当たり前です。
震度6の地震など年間かなり起きている状況を考えれば、賭けをしているようなものです。
敦賀の原発など、活断層が建屋の直下にあるか、ないかなどを論じています。
若狭湾沿岸の13基の原発の距離は琵琶湖から30〜100qです
これが福島の様にメルトダウンしてしまえば、琵琶湖を水源としている京阪神の1700万人が、そこへ住むことが出来なくなります。
琵琶湖の漁業もできなくなりますし、レジャーも無理です。
このような危険がありながら、なぜ一か八かで原発を運用する必要があるのでしょう。

そもそも、原発に使った何十兆円の金を使えば、太陽光発電、地熱発電など他のエネルギーへの転換ができたはず。水力発電も増やせたはず。


さて、原子力発電とは、このようなものなのに、これを推進するクソ集団がいる。
(世に言う原子力村)
原子力村とは、原子力発電業界の産・官・学の特定の関係者によって構成される特殊な村社会的社会集団、およびその関係性を揶揄・批判を込めて呼ぶ用語である。

原発を推進することで互いに利益を得てきた政治家と企業、研究者の集団とされている。
学者集落200〜300人、民間企業も含め原子力産業の中核になる仕事に携わる人は、数千人
原子力工学を学んだ学生が、教授の人脈を通じて原子力関係の仕事に就職することが多い[
電力会社関係者から政治家に献金が行われる
大学等の原子力技術研究機関に電力会社から献金が行われる
マスコミ関係者を講演会の講師として招聘し、多額の講師料を支払う
接待代わりに研究者を原子力施設の見学ツアーに招待する
施設の安全の技術指針を定めた土木学会の部会の委員の半数が電力会社関係者である
核燃料輸送容器などの検査において、関連企業から多額の献金を受けた大学教授が、検査基準を国の基準よりも緩めるよう取り計らう

2011年の毎日新聞の社説「記者の目:『原子力ムラ』の閉鎖的体質」では、次のような特徴を有していると主張している。
体質が閉鎖的である
言葉は丁寧だが、自分達の非は決して認めず、言い分だけを強調する
木で鼻をくくったような対応をする者がいる
都合の悪い問いにまともに答えようとしない
相手をやり込めた後「素人のくせに」と仲間内で嘲笑する者がいる

また、週刊朝日では次のような特徴があると主張している[。
電力会社においては、他部門からの干渉が一切無い超専門分野であり、会長や社長でさえ手を出しにくい「聖域」でもある。
文系社員に対して『村』は『お前らには現場のことは何もわからない』という空気があって、特化した文化ができている。

朝日新聞では次のように主張している。
本来、規制をしチェックする側の国の担当部門も巻き込んで、歪んだ仲間意識を育てている]。

一方、原子力産業の存在を肯定する側は、次のよう主張している。
日本ではささいなトラブルで原子力施設を長期停止させる。
終身雇用、日本語のみでのコミュニケーションなど日本社会で閉じている特徴が、原子力村の特徴に重なっている。

原子力ムラ"、"原子力マフィア"という言葉はあちこちで目にしますが、これらの名前で一括りに非難されることが多くあまり個人名で追求されないので、非難されるべき人が責任を取らずにいられるのではないでしょうか。メディアを操り国民を欺き、世界を汚染し、多くの人を被爆させた罪を償うどころか、未だに原発で金儲けを続けようという人間は、実名で糾弾され、責任を追及されるべきです。

<原子力村の構成>
(内閣府)
原子力委員会    秘密性が主題
原子力安全委員会  福島原発事故の重大過失責任を負わねばならない
クリアランス分科会
(経済産業省関係)
経済産業省
原子力安全・保安院
総合資源エネルギー調査会
原子力協会
原子力協会・安全保安協会
(文部科学省関係)
研究開発局 原子力安全課
研究開発局 量子放射線研究課
科学技術・学術政策局
放射線審議会
原子力安全規制等懇談会
(そのた)
国土交通省
環境省
外務省
(電力会社関係)
東京電力
北海道電力
東北電力
中部電力
関西電力
四国電力
中国電力
九州電力
日本原子力発電
電気事業連合会
国際原子力開発
関電会
日本原子力防護システム
東京臨海リサイクルパワー
東京エネシス
リサイクル燃料貯蔵
原子力エンジニアリング
原子力安全システム研究所
四電工
原電事業
原電ビジネスサービス
原電情報システム

(以上)
見てください、この概要。
これらに政治屋が加わり利権を手放しません。
行政府の多くの窓口は、それによって責任をうやむやにするために設けてあるのです。
福島原発事故でも、どこに責任があるか解らないでしょう。
民間の組織の名前の白々しいこと。
原子力村などと称して吐き気がするような所業をしている。
我が国の原子力政策は彼らの利権を守る為にやっていること。
巨額な税金を垂れ流し。

原発再稼働をしなければ、彼らの組織が有名無実になってしまうのです。
だから必至なのです。
それが解りながら再稼働を許す安倍自民党がどのようなものか解るでしょう。

以上。
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