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[1661] 人間成長の限界
日時: 2013/01/01 08:39:39
名前: 満天下有人 ID:1356997180

・・・目出さも
    あなた任せの
        年の明け・・・

・・・宇宙運行の神は、暮れると必ず明けを運んでくださる。
そこに棲まはせてもらっている人間ども、そろそろ自らの手で明けを運ぶことが出来るのか、21世紀もその内の13%を既に費やした、自らが創り上げて来たシステムも老朽化し限界に近づいてもいるような・・・

社会の、世界の仕組みを巨大な機械と見立てて見るに、民主主義とやら言う潤滑油も、部品にばかり油を注ぎ、この巨大な機械が果たして全人類のエンジンとして適切なものなのか、機械そのものの構造を考えて見る修理屋さんが居ないように思える。

・・・いや修理屋さんは修理が専門だから、機械の構造そのものの適否を求めるのは酷というものだ。だが大きな設計士さんが世界を見渡しても居ないことが、人間の成長の限界を予感させる・・・

ITを駆使しての今日的民主主義の表現の場を掲示板とするなら、どの巨大掲示板を見ても、部品の修理というか、ここのネジはあそこの部品屋に頼もう、いやこっちだと、部分だけの議論に終始している・・・某巨大掲示板を見てたら潤滑油にはベーシックインカムが最適だとの、未だに機械全体を爆発させてしまうような危険な論がまかり出て来ている。

一つの修理現象としてそこにも、機械全体の構造を見れていない、単なる油差しの視点しかない。

・・・新たな機械のエンジンは、エネルギーをくまなく隅々にまで送り込むものでないと、偏った構造ではいずれエンジンストップの日を迎える。人間社会を動かす巨大機械に新たなセンサーを組み込まないと爆発してしまう。新たなセンサーの哲学をどこに求めるか、人間に対する価値観なるものは何なのか、空気を吸い、食わない事には人間は生存できない。価格需給や金融分析主導の論に終始する経済も、何のために同じ論議を繰り返しているのか、経済における価値論がすっぽり抜けたままである・・・これも機械の部品いじりと同じ光景ではないか、宇宙の動かし難い元素を無視したままで、地球崩壊をあれこれ論じるに等しくなる・・・

・・・まあ、人間はただ生きている、生かされているだけの生物体で、別に価値なんぞを求めるややこしい話など不要かも知れない。ならばそれこそが「人間成長の限界」というものになる。だが、生存したいという本能が存在する限り、部品いじりを何のためにやっているのか、人間に沿った共通する価値原則をも一度振り返って見ることから始め直さないと、運行機械が爆発してしまう。

…謹賀新年、謹んでお喜びを申すべきところ・・・

目出たさも
  半ばなりけり
      年の明け・・・

各位様におかれましては、先ずは生存継続の証として新年を迎えることが出来たことに同慶を申し上げたく。  
メンテ

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Re: 人間成長の限界 ( No.16 )
日時: 2013/01/08 20:19:33
名前: 天橋立の愚痴人間

 安倍政権は、今年度の補正予算案を国と地方の負担をあわせた事業費ベースで13.1兆円とする方針を固めた。新年度に実施する事業なども含めた緊急経済対策は、総額20兆円規模とする方針だ。8日には安倍晋三首相が経済政策の「司令塔」と位置づける「日本経済再生本部」の初会合が開かれ、緊急経済対策が議論された。

【写真】産業競争力会議の民間メンバー

 「この経済対策は、新政権の経済再生に向けた取り組みの第1弾になる。早期に補正予算をとりまとめてほしい」。8日朝開かれた再生本部の初会合で、安倍首相はこう閣僚に指示した。「日本経済再生に向けた緊急経済対策」と銘打ち、内容の骨子も示された。

 経済対策のうち、国の支出は10.3兆円。11日にとりまとめる。この対策を踏まえた補正予算案は15日に閣議決定する予定だ。

(引用終わり)

後先のことはさておき、これくらいすれば我が国の経済環境は当面は変わると思います。
民主党が拘っていた子供手当てや公高校の授業料無料化など、子供だましとなるでしょう。

問題は、これを継続する思案ですが、現在のところあるはずはありませんし、事業の対象も、新しい国のかたちを作るようなものでもありません。

しかしながら、スタートがこれでも、この点を改革してゆく事によって別の光明が見えてくる可能性があります。
1000兆円の財政赤字を、まじめにコツコツとなくすことなど、恐らく誰も考えていないでしょう。
いずれ大手術が必要なのは目に見えています。

それも世界的な規模で起こりえることも考えられます。
で、あるならば、民主党の様なチマチマしたことを続けていても、元々拉致は開かなかったということにもなります。
民主党は経済問題について、あまりにも無責任であったと思います。

問題は事業の対象を変えさせることと、満天下さんも書いておられる様に、何時かは債権を燃やしてしまう時期が来るでしょうね。
そのときは、為替も株価も無視した政策を一時取らなければならないでしょうね。
貿易によって助けられている経済の利益も一時棚上げしなくてはならないでしょう。
ですが、これを全体に事を押し進める覚悟も必要なのではないでしょうか。

幸いな事に、我が国が貿易に頼っている割合はGNPの15%くらいのようです。
輸出企業の1/3がなくなっても、それに関わる従業員の数となると、全就労者6500万人の、それこそ、5%にもならないでしょう。

で、あるならば、残った95%、6100万人のために大手術を恐れてはならないのではないでしょうか。

霞ヶ関改革も課題になって久しいですし、やらねばなりませんが、この大きな目標の前には些細な事になります。
この面、経済の事に関して責任ある理念を打ち出す事ができる政党こそ、本当に我々が待ち望む政治勢力と思います。

メンテ
Re: 人間成長の限界 ( No.17 )
日時: 2013/01/08 20:28:09
名前: 天橋立の愚痴人間

「人類の環」から経済の事について転載します。

グローバル化を合言葉のように現在の企業はどの分野においても巨大化を目指している、目指さねばならない状況に陥っているが、それが完結したところで良い結末が待っているとは限らない。 究極の巨大化は空極な閉塞状況を導いてしまう。 大なる事が経営を解決すると言った迷信から企業は目を覚ますべきである。

むしろ各企業は適正規模がどのくらいかを策定すべきである。 また現在では各企業による生産物資の内容は全て企業の選択に任せている、一部の医薬品等を除き、生産の内容に国家が介入することはない。 一方で人々の生活は経済システムに翻弄され、就業の面でも消費の面でもまた社会施設の整備の面でもアンバランスなところが多々見られる。

これらのことの根本を考え直してみればどうか。 我が国の国土開発の状況をみても、従来は産業育成・生産性向上が中心テーマであった。 発想を転換して、人々の生活様式・環境の整備の面から企画すればどうなるのか。 豊かな社会であることが前提だが、大都会に集中する居住形式を、せめて老後を送る人々が地方の自然の中で生活できるようにする事も出来るはずです。

人々の生活のあり方そのものに関心を向ければ、多様な企画が浮かんでくるはず。 その方向を主体に考えるなら、いままでとは異なる社会整備の形態が浮かぶはずです。 IT技術の発展により、生産拠点の分散もできるはず。

生産と消費のサークルも、より身近な範囲のシステムと認識できるものが構築できるはずです。 ただ現在のように自国の企業が世界で有数なものに成長する事が一番大切に考えているようでは政策の転換はできない。 けれども国全体がまんべんなく潤うことの方が、結局より豊かな生産を喚起することに気づかねばなりません。

このように世界が、国連・各国家・地域単位で地域にあった社会の整備を目指し、地域にあった物資生産の企画を持つ事、企業による積極的な新製品の開発意欲は大切な要素ではあるが、物資生産計画を地域ごとに策定することも今後必要になると思われる。 各企業による巨大化競争は、もはや企業自身では止められない。

政治権力(民衆)が介入して、ある程度の計画経済の考えを取り入れることが、結果として企業にとっても、我々にとっても良いのではないか。 そのためには同時に社会のあり方を変えねばならない。 我々は究極の企業の巨大化・システムのグローバル化が最終的に資本主義体制の墓場となることを理解しなくてはならない。 またこの事は地球的規模で進行する必要があり、その実現には途方もない労力が必要と思われるがいかがでしょうか。

(転載終わり)

ですが、いま一つ気がかりがあります。
こうした問題を脱するためにベーシック・インカムの様な考え方がすでに政治屋の中でも出ています。

これは麻薬の様なものであり、労苦に耐えられない人間は、安易これに取りつく事が考えられます。
経済問題に窮した人類が、この道へ踏み込むことは、それこそ人間性の破壊を生み、当面は良いとしても、必ず取り返しのつかない地獄へ入ってしまうでしょう。
こうなれば、もはや人類を救う手だてはありません。
貧乏の中で頑張っている方が、余程良かった思うようになるでしょう。

でも、麻薬は麻薬、判っていてもその方向に進む可能性は強くあります。
もうすでに、麻薬による桃源郷を描いている人たちがいます。
私は、これが一番危険な兆候と思います。
メンテ
日本を取り戻す為に竹中平蔵を起用??? ( No.18 )
日時: 2013/01/09 08:00:31
名前: 満天下有人

緊急経済対策として20兆円の財政出動を行うようですね、緊急ですから、とにかくやることにケチは付けられないでしょう。当面は緊急の連続であっても仕方が無い。

問題は、緊急を通じ、何が柱となっているかも同時にウオッチしておくことが肝要なりですね、まあ、民主党時代のテイタラクと比較してもしょうがないことですが、民主党よりましだというだけでは、安心できないものがあります。
安倍政策の基本にあるのは、昔の日本を取り戻すことにある。その中心になっているのが経済再生と教育の再生です。全ては自由な自立心の涵養で強い日本が取り戻せると言うもののようです。目先のバブルに幻惑されて、何が軸になっているのか、恐らく大部分の者は既に目隠しされて、安倍→麻生と続いた頃の政治の歪みはもう忘れてしまっていることでしょう。

金融政策がデリバテイブ商品を拡大させただけではなかったかと米議会で証言させられた前FRB議長のグリーンスパンが、「人間のバブル志向は如何ともし難い」と述べていたことは、案外正鵠を得た証言であったかも知れません(笑)。安倍の政策の中にそれを感じます。目新しいことでもなく、見たくもないビデオをフイードバックして再度見せられている気分です。

日本経済の新しい姿として『世界で一番企業が活動しやすい国。個人の可能性が最大限発揮され、雇用と所得が拡大する国を目指すと同時に、日本の成長に結びつける新たな国際戦略(産業投資立国)を進める』と美辞麗句を並べていますが、その為にはあの竹中平蔵が是非とも必要なのでしょう、産業強化会議に彼を参加させて、菅官房長官が突っ込まれたら、総理の強い意向によるものだと・・・

あの郵政民営化で総スカンを食った竹中、個人的には1月1日に住民票を米国に移し替えて、日本での地方税を逃れ、米国でちゃんと住民税は払っていると言いながら、納税証明書は出さない(笑)、税逃れを狙う小型多国籍企業みたいな者に産業強化を担わせる姿勢に既に、政策の軸がどこにあるかが読めるというものです。さすがに識者の間からはブーイングも起こっているようで・・・

『雇用と所得が拡大する国』になる為には、日銀も責任を負えと言うような、何を言ってるのか訳が判らない事を言い出すバカではありますが、まあ国民としては金融主導のバブルを起こしてもらえば、雇用が増えなくとも明るい気分にはなるのでしょう、200兆円土木事業でその分野だけが一息つけることも結構なことで、それに比例して官僚機構が更に潤うことも結構でしょう・・・物は考えようで、どうせ何も変へることが出来ないなら、破綻はその時の事だとハラを括ってしまうことも一つの対処法ではありましょう。

先日大雑把に計算して見ました10年後の巨額債務国債を燃やしてしまうには、いずれ金融市場、株式市場を一時的に閉鎖せざるを得なくなり、そうならざるを得ない綱引きはどこで縄が切れるか、循環型経済が実現出来ずに生活者が増税に耐えられなくなる時点が、いつ到来するかでしょうね・・・或いは増税分も印刷紙幣で賄い続けるとインフレに耐えられなくなる時点かも知れません。

安倍の為替政策も米ドル安に対抗するに、こちらも円安政策を取る一種のドルペッグ体制にすると今度は、国内金融政策が有効に働かなくなって、これもいずれは固定相場に踏み切らざるを得なくなる場面も想定されます。
話が変わりますが、選挙制度も不正選挙糾弾だけで、新たな制度変更を求める機運が起こらない、個人の成長も含めて色んな意味で成長の限界を突破出来なくとも、ハラを括っておればどうと言う事もないかも知れませんね。
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Re: 人間成長の限界 ( No.19 )
日時: 2013/01/09 10:23:19
名前: 天橋立の愚痴人間

>先日大雑把に計算して見ました10年後の巨額債務国債を燃やしてしまうには、いずれ金融市場、株式市場を一時的に閉鎖せざるを得なくなり、そうならざるを得ない綱引きはどこで縄が切れるか、循環型経済が実現出来ずに生活者が増税に耐えられなくなる時点が、いつ到来するかでしょうね・・・或いは増税分も印刷紙幣で賄い続けるとインフレに耐えられなくなる時点かも知れません。

いよいよきな臭くなりますね。
そこのところの成り行きを、また詳しく教えて欲しいものです。

このまま行けば、10年後も、仰るとおり基本的には何も変わっていないでしょうね。
竹中などを持ち出す根性には、あきれ果てて嫌になってしまいます。我が国には、竹中に変われる経済の専門家がいないのでしょうか。

この様な事では、現行の資本主義のシステムの穏やかな転換は難しくなりました、この際、崩壊のシミュレーションをやっておくのも良いかと思います。


また安倍も長期政権になりそうですが、奴のピントのはずれ具合も、どうにもなりませんね。
野党が自民党にとって変わるためにも、経済の面でしっかりとした方策を示す必要があるのですが、これまた、そういう面には全く力不足と言うか、逃げてしまっていますね。
経済の問題から逃げている政党など、クラスの学級委員の様なものです。
人気投票宜しく、それに興じている国民も子供ですね。

これじゃ、いっそのことなるようになる事が改革の近道と思わざるを得なくなります。
昨日EUの失業率が発表されました(平均で11.8%です)。
スペインやイタリアでは25%、25歳以下の若年層では50%が失業しているようです。
ですので、そういう国の状況が、どのようなものか関心があります。

我が国の失業率は5%といっていますが、これはハローワークが勝手に完全失業者の概念を策定し自分で把握しているだけの数字の様です。

実際には倍の10%近くカウントできるのではないかと思います。
ちなみに、ヨーロッパなどでは失業の概念が日本のそれとは違うと聞いています。
これに準じるとヨーロッパの高失業率も日本で考えるほど深刻ではないともいえますが。
また、労働問題については普通、分母に4500万人を使い、失業率の計算では6200万人を使っています。
この差は、厚生年金も加入できていない零細な企業とか自営業者を含んでいるか、否かの差です。

このことは「失業の問題 <政治が生んだワーキングプアの悲哀」スレッドに書いています。
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Re: 人間成長の限界 ( No.20 )
日時: 2013/01/09 14:00:55
名前: イントィッション

安倍シンゾー、統一教会のクズ会長が、爺様、婆様のお金を1500万円まで孫に教育資金などで贈与することは非課税とするそーなぁ。。。

つまり爺様婆様のお金をオレオレ教育者が陰に存在するようで。。。(笑。。。

確か、文科省で大臣だったかやっていた男性の方、在日朝鮮人だそうですね。。。 つまり創価と関係が深いようでござんす。。。 

総務省、財務省、厚生省、文科省や検察までも、カルト宗教団体のメンバーが勢ぞろいしているんでございましょうね〜。。。 もちろん、NHKや他のメディアでも。。。 

日本は終わりでござんしょうか?!?
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Re: 人間成長の限界 ( No.21 )
日時: 2013/01/09 17:02:07
名前: 満天下有人

宗教は一度はまると抜け切れないようです。そこで成長はストップしてしまうのでしょう。

統一教会は、とにかく先祖を敬え、でないと祟りがある。創価はとにかく仏壇を立派にせよ、そういうものであったと思います。

おっちゃんの経験では、先祖を敬う証は壺で、最低でも百万円のものにせよでした(笑)。所謂霊感商法というやつですね。教育費税額控除を受ける孫たちは将来、先祖様のお陰だとして壺を買わされるのかな?。
創価関係ではある時、新潟長岡出身の知人とオコメのことで現地に行ったとき、序にその方が昔の友人に会うと言うことで同行したら、何の事はない、仏壇を処分したいとのこと、大きな立派なもので、真ん中に創価のマークが刻まれている、一体いくらで購入されたのかと聞くと200万円かかったと(笑)。

このような宗教団体は事業活動しても無税なのですね。安倍は減税する法人と無税の宗教団体に、とくと御縁が深いようで・・・。
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いつか来た途を・・ ( No.22 )
日時: 2013/01/11 07:46:04
名前: 満天下有人

安倍内閣は大手を振って歩き出した。日本を取り戻すとは、要するに安倍→麻生内閣がやった政治によって以前の日本のようにするということだから、至極当然の話ではある。小泉進次郎青年部会長は、これまでの自民党とは違うと盛んに宣伝していたが、一体、どこが違うのか。緊急を要する国民経済について20兆円の補正予算が組まれる。中身は借金してそれをばら撒くだけの内容だが、それを借金としない為の方策を、同じ名前でまた出ました「骨太の方針」とやらで、6月までにまとめると言う。

竹中平蔵が安倍の強力な推薦で産業競争力会議に名を連ねた。あの骨太の方針を創った本人である。小泉内閣時代に経済諮問会議の議長になった竹中、一ツ橋大の後輩のよしみで委員にした太田弘子、そういえば新年のNHK討論で骨太の方針を復活させるべきだと露払いしていたが、案の定である。

当時の骨太の方針の巧妙なゴマカシとは何であったか、思いだして見るが良い、名目成長率3%にして悪化する財政のプライマリーバランスを0にするというものであった。プライマリーバランス0とは、要するに発行国債の利払いはしょうがない、それ以前の財政収支を赤字にしないと言うことなのである。官僚養い費用はそのままにして果たして、3%の名目成長が達成されたとしてもプライマリーバランスを0に出来るのか、出来る筈が無い、当時でも行政問題が国会で紛糾し、晩年の麻生は天下り禁止は絶対に実行するとか言ったまま、内閣は追い込まれて総辞職。

出来もしない当時のプライマリーバランス0論に隠されていたものは何か、消費税増税が既に巧妙に隠されていたということである。ウソの算用であったということである。も一つ、借金によろうと何であろうと利息だけは払っておけば良いと言う考えの根底にあるものは、巷でよく言われるように、金融なるものは、要するに利息が利益の源泉であるから、利息さえ払っておけば、元金のことは後回しにしても文句はさほど言われないという考えである。しかし変動為替制度の下では、そのことが中長期にわたって財政と通貨価値に影響して来る。

・・・何故さようなことを言い出したかと言うと、官民基金なるものが立ち上げられたからである。オカネはジャブついているのに市中金融機関が積極的に融資に踏み切らない。要するにリスクを怖れている、ならば政官がそのリスクを取ってやれば良いではないか、市中金融機関に融資を催促しそれが後で不良債権化し、結局公的資金を投入せねばならないなら、最初から政官がリスクを取れば良い、民間単独での不良債権化となると社会問題となるが、予め政官がリスクを取れば、帳簿上で如何とも操作が可能になる。

さような発想と同時に、民間をも巻き込んで、しかし実質政官主導による融資分野を広げておけば、そこへ天下りの途を広げることも出来る。官民フアンドの運用分野には外債への積極投資もあり、そんな有利なものなら民間は最初から投資する筈であろうに、それを態々政官主導にする所に、別の匂いがフンプンとして来る。

晩年、何も出来なくなった麻生内閣、人気回復に行政改革に本気度を出したが時既に遅く、内閣崩壊となってしまったが、その麻生が今度は財務大臣として復活、それが官民基金などと言う官僚主導の金融を始める・・・安倍はあの竹中を復活させる、いつか来た道のオンパレードが始った・・・。

見よ!緊急経済対策としての20兆円の補正予算の中に含まれる防衛省のミサイル購入費1805億円、経済対策にはミサイルも要するらしい(笑)、見よ!経産省による原発立地への約6億円の支援継続、中身は原発見学も含む当該地域の観光誘致支援費である(笑)。社会構造機械の入れ替えではなく部品にばかりまたオカネを使う、これでプライマリーバランスを0にすると言われても、オヘソが茶を沸かす効果しかない、結局増税の露払いの茶釜を用意しておいて、増税の湯沸しを始めたに過ぎない。

・・・そんな政権を国民は選択したのではない、1000万票の不正行為によるものだとは言え、比例区では自公維新で59.7%、小選挙区では56%の支持を国民は与えた。これに対し純粋野党に与えた支持はせいぜい15%である。いや、維新の会に期待したという向きもあるようだが、その維新の橋下と安倍が今日会談する。選挙後は一緒にやろうとする予めの計画通りに事が運ぶ。

異様な神経は成長し、正常なものはいつまで経っても成長しない。それが社会と言うものの構造なのであろう。
メンテ
いつか来た途を・・(2) ( No.23 )
日時: 2013/01/12 07:21:06
名前: 満天下有人

安倍政策を受け入れるほどこの国は成熟したゆとりでもあるのか、人間、成長の後に成熟した社会が来るならともかく、今の有り様は正に腐乱した社会と言っても過言ではないのに、国民を担保にした荒いカネ使いが復活している。

見た目にはきれいな外観を保っても、中身はグチャグチャだ。正常神経でなく異様な神経で再び覆われ始めたようだ。
安倍は昨日、緊急経済対策はバラ撒きではないと反論、60万人の雇用創出と国土強靭化の為に、国道の整備だけでも50万件、3.8兆円を要すると。そのこと自体が不要だと言う積りはない。

天橋立さんが以前、専門家の目で中日本笹子トンネル事故の欠陥について投稿されていたが、ゲンダイオンラインが、中日本高速道路による緊急検査の結果、上り線だけで1211か所、下り線で670か所もアンカーボルトの欠落と緩みがあったと報じている。

3年毎の検査では200か所くらいしか不具合が報告されていなかったのに、今回検査では一挙に上下線合わせて約1700か所も欠陥が発見されている。点検作業を行って来たのは、旧道路公団天下りが社長以下5名も役員を占めている中日本ハイウエイエンジニアリングで、役員報酬はお一人様2000万円を下らないらしい。

安倍が言う日本強靭化の実態とはこのような有り様である。いやこのようなテイタラクだから更に公益法人にオカネぶち込んで強靭化するというものらしい。ザルにいくら水を入れても強靭化出来ないのは物理を持ち出すまでも無く、赤子でも分かる。異様な神経だからこそ、常人では理解が及ばない別の物理が働いているのであろう。

その物理とは、官僚機構の強靭化をテコにすれば、日本全体の強靭化に繋がると言う物理学のようだ、故に強靭化補正予算に、防衛省のミサイル購入費1805億円が入ってもおかしくない、官民フアンドの創設についても、官僚金融機関の強靭化が狙いである、矛盾なく首尾一貫している。

官民共同フアンドとして関係する官僚型金融機関といえば、日本政策投資銀行と国際協力銀行がすぐに頭に浮かぶ。小泉時代に巷で行政改革のうるさいノロシが上がり、それに応じて08年に、大蔵省旧輸出入銀行及び旧国民金融公庫と外務省の海外経済協力基金が形を変え、国際金融業務も大蔵省が一括支配を狙って旧国際協力銀行も新たな日本政策金融公庫に組み入れたものだが、当時から財務省と外務省の権益維持、縄張り争いで揉めに揉めたものだ。外務省の顔も立て、円借款業務にも関係出来る組織として国際協力機構JAICAが独立組織として認可された。これに加えて経産省の縄張りであった旧商工中金の権益を巡って経産省が乱入(笑)、その顔も立てて別途、日本政策投資銀行なるものが設立された。
05年から08年までの間、複雑なバトルを経た結果は次の通りになったと言う訳だ。大蔵省の旧国民金融公庫は「日本政策金融公庫」となり、その中に含まれた国際金融業務は別途独立させて「株式会社国際協力銀行」とし、経産省権益であった旧商工中金は「日本政策投資銀行」、外務省権益の海外経済協力基金は「国際協力機構」、に形を変えたということである。

構造改革の旗印の下に、それぞれ株式会社なる冠がつけられたが、全て政府100%の持ち株会社である。そして資金調達は一般会計における赤字国債発行のように都度国会の承認を要しない財投債発行によって賄われる。言い換えると官僚裁量によっていかようにも操作が出来ると言うシロモノだ。この政府系金融機関が今回、官民フアンドに出動すると言う訳だ。民間に対しては緊急経済対策の名の下に、権益をテコにしてさぞ裾野を広げることであろう・・・

・・・原発関連では既に鉄壁の裾野を構築した敦賀原発の日本原電、通常の利益は30億円程度なのに、今季上半期原発稼働無しで過去最高の利益209億円を出している。理由は送電無しでも日本原電へ基本料金を払うシステムにある。東電、関電、中部電力などが日本原電に払う基本料金は合計で760億円らしい。これ皆さんの電気代で払っている。

・・・いくら民主党政権がデタラメ政権であったとは言え、その反動で昔のやり方そのままの政治を認めた神経、これまた異様である。4年前にその政治を徹底的に批判した神経はどこに消えたのか、民主党が異様であったからこちらも異様になってしまったのか・・・異様であるなら一層、正常を保たねばならないのに、反原発もどこえやら、ムザムザいんちき電気代値上げにも押し黙ってしまう。そしてオカネ貰えればそれで良いとして、国土強靭化手抜き検査がまた始まることであろう。
メンテ
Re: 人間成長の限界 ( No.24 )
日時: 2013/01/12 12:53:04
名前: 天橋立の愚痴人間

満天下さん

>60万人の雇用創出

と大見得を切っていますが、その数値自体、話になりません。

2000万人の雇用の確保を目指すべきであるのです。
これをしようと思えば、資本主義のシステムのありように手をつけねばできない事です。

民主党の欠点は、その事に触れないで、改革をすると踏んでいた事です。
極端に言えば、民主党の方がペテン師であったのではないかと思います。

大きな改革なしに、子供手当てを増やしたり、高校の授業料無料化などを推し進めても財政の圧迫を増大するだけでしょう。
地方分権をもてはやしていますが、こと国民経済の分野では、国ができないことを地方ができるはずはありません。
行政改革も、それでできるのは高々5〜10兆円の無駄使いの削減で、その中でも官僚の懐へ入っているのはさらに1兆円にもならないでしょう。
後は、公共事業と見れば、それをなくすということは、取りも直さず、雇用の削減となり失業者を生むばかりです。

このようなことを改革と称すること自体がマヤカシであると思います。
最近、中国の状況を映し出しているテレビを見ました。
都市のショッピングセンターを映したもので日本のそれと殆ど変わりはありません。

それに引き換え人口の2/3、8億以上の貧困層がいることと思います。
現代中国は見事な2極化社会であると思います。
それでも国家としては、GNPで世界第二位、成長率世界第一位で、資本主義のシステムでは優等生です。
日本も同じく、貧困層はそのままに、資本主義のシステムで優秀な成績を上げるために躍起となっています。

北欧諸国、ドイツのように少しは資本主義のシステムを補完するものを取り入れてない国々は、おおよそ同じような道を歩んでいます。

平安時代の貴族文化が庶民の貧困とは別の次元で栄えていたのと同じですね。
この様な根本的な課題を解決するには、民主党では幼稚園児に頼るようなものと思います。
ですが、公共事業の拡大も、それだけで解決できるものではなく、自民党も小学生低学年のそれでありましょう。

解決策は ?
と言いますと、これまた・・・の世界です。


トンネルの不良箇所調査の事に触れておられますが、これまたペテンの世界です。
何万箇所といわれているボルトの弛みは、照明器具を取り付けているボルトなどの話であり、天井版落下の問題とは全くことなるものです。

天井版を吊っているボルトは弛んだまま存在するすることはないのです。
弛み=落下なのです。
笹子トンネルのように、突然発生します。

それを多くの不良箇所を発見したと発表することで、何とか修理できるもののように、国民に納得させているのです。
「皮を切らせて骨を断つ」と言うことがありますが。奴等は
「皮を切って見せて、骨を守っている」のです。

耐震強度偽装事件」でも、同じ手法を使っています。
全国の建築士のモラルの問題にすり替え、すり替えるために法令まで改正し、以来建築士の管理を強化しています。

本当は、確認検査の時点で耐震強度のチェックを殆どしてなかったのが原因で、たまたま悪事を働いた建築士の設計した建物に問題があることをリークにより発覚しただけの事です。
良心的な建築士が、たまたま、その物件の構造計算書を見て、その筋へ訴えたのがきっかけで始まりました。
耐震強度を誤魔化した建物が実際に倒壊した話は聞かれないでしょう。
そういう机上の問題の事件であったのです。

「確認検査の時点で耐震強度のチェックを殆どしてなかった」のは、殆ど行政の窓口であり、40年も前から、建築士の間では、それは定説として知れまわっていました。
行政の検査の窓口には構造計算をチェックできる技術者は、殆どいなかったのです。
京都府で言いますと、それができる人間は京都府の中にも数人もいるか、否かであったのが現実です。

今回のトンネル事故の後始末でも、同じことを繰り返している事がお解かりと思います。
あれは、設計ミス、考え方のミスの問題です。
後打ちのケミカルアンカーでコンクリート製の天井板を吊り下げるなど、計算上は可能でも安全率ゼロのきわめて危険な手法であったといえましょう。

それを認可した、国土交通省の大失態なのです。

メンテ
Re: 人間成長の限界 ( No.25 )
日時: 2013/01/12 13:28:21
名前: 天橋立の愚痴人間

満天下さん、

ふざけているようで、まじめな話。

国の財政赤字など、5000兆円になろうが1京になろうが捨て置いて、
ただし金利負担もなくして、

特殊法人を幾らでもつくり、就労者の1/3、2000万人くらいの公務員、準公務員をつくり雇用対策とすれば如何でしょうか。

ギリシャは、金利を伴う借金や海外に融資を受けていたから破綻の憂き目を見たのですが、その轍を踏まない手法を採用すれば如何でしょう。

幸いに我が国の貿易依存度はGNPの15%と聞きます。そんなものが2〜3%になっても、2000万人の雇用の確保と国内経済だけで日本はやって行けるのではないでしょうか。

どうしても世界一になりたい企業は海外へ出てゆけばよいのです。

これは、たとえ机上でも、可能でしょうか。
メンテ

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