ホームに戻る > スレッド一覧 > 記事閲覧
[1661] 人間成長の限界
日時: 2013/01/01 08:39:39
名前: 満天下有人 ID:1356997180

・・・目出さも
    あなた任せの
        年の明け・・・

・・・宇宙運行の神は、暮れると必ず明けを運んでくださる。
そこに棲まはせてもらっている人間ども、そろそろ自らの手で明けを運ぶことが出来るのか、21世紀もその内の13%を既に費やした、自らが創り上げて来たシステムも老朽化し限界に近づいてもいるような・・・

社会の、世界の仕組みを巨大な機械と見立てて見るに、民主主義とやら言う潤滑油も、部品にばかり油を注ぎ、この巨大な機械が果たして全人類のエンジンとして適切なものなのか、機械そのものの構造を考えて見る修理屋さんが居ないように思える。

・・・いや修理屋さんは修理が専門だから、機械の構造そのものの適否を求めるのは酷というものだ。だが大きな設計士さんが世界を見渡しても居ないことが、人間の成長の限界を予感させる・・・

ITを駆使しての今日的民主主義の表現の場を掲示板とするなら、どの巨大掲示板を見ても、部品の修理というか、ここのネジはあそこの部品屋に頼もう、いやこっちだと、部分だけの議論に終始している・・・某巨大掲示板を見てたら潤滑油にはベーシックインカムが最適だとの、未だに機械全体を爆発させてしまうような危険な論がまかり出て来ている。

一つの修理現象としてそこにも、機械全体の構造を見れていない、単なる油差しの視点しかない。

・・・新たな機械のエンジンは、エネルギーをくまなく隅々にまで送り込むものでないと、偏った構造ではいずれエンジンストップの日を迎える。人間社会を動かす巨大機械に新たなセンサーを組み込まないと爆発してしまう。新たなセンサーの哲学をどこに求めるか、人間に対する価値観なるものは何なのか、空気を吸い、食わない事には人間は生存できない。価格需給や金融分析主導の論に終始する経済も、何のために同じ論議を繰り返しているのか、経済における価値論がすっぽり抜けたままである・・・これも機械の部品いじりと同じ光景ではないか、宇宙の動かし難い元素を無視したままで、地球崩壊をあれこれ論じるに等しくなる・・・

・・・まあ、人間はただ生きている、生かされているだけの生物体で、別に価値なんぞを求めるややこしい話など不要かも知れない。ならばそれこそが「人間成長の限界」というものになる。だが、生存したいという本能が存在する限り、部品いじりを何のためにやっているのか、人間に沿った共通する価値原則をも一度振り返って見ることから始め直さないと、運行機械が爆発してしまう。

…謹賀新年、謹んでお喜びを申すべきところ・・・

目出たさも
  半ばなりけり
      年の明け・・・

各位様におかれましては、先ずは生存継続の証として新年を迎えることが出来たことに同慶を申し上げたく。  
メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 全部表示 スレッド一覧 新規スレッド作成

拝啓ローマ法王様 ( No.6 )
日時: 2013/01/04 08:39:34
名前: 満天下有人

天橋立ささんが<有害なものまで産み出すことを、聖書のごとく畏敬する気持ちは捨るべきである、そういうものに、まどわかされない民意を作りたいものである。>と指摘された。

思い出したのが昨年の朝日デジタル記事で、クリスマスにちなんでローマ法王が英フアイナンシャルタイムズに人類への諭しとして寄稿された文だ。

『 【ローマ=石田博士】世界的な金融危機の中、ローマ法王ベネディクト16世は20日付の英フィナンシャル・タイムズ紙に寄稿し、クリスマスという機会に社会の課題と向き合って内省するよう呼びかけた。経済紙への法王の寄稿は極めて異例だ。

法王は「クリスマスには聖書を読んで学ぶべきだ。政治や株式市場など俗世のできごとにどう関わるべきかの啓示は、聖書の中に見つけられる」とし、「貧困と闘わなければならない。資源を公平に分かち合い、弱者を助けなければならない。強欲や搾取には反対すべきだ」と呼びかけた。
 
また今年を「多くの人にとって経済的に苦しかった年」と記し、「クリスマスはとても楽しいが、同時に深く内省すべき時でもある。私たちは(キリストが生まれた)つつましく貧しい馬小屋の光景から何を学べるだろう」とつづった。 』

・・・法王様、誠に馬小屋で生活せねばならぬ民衆が激増する気配が出ております。キリスト教圏でもあるアメリカにおいて、フードスタンプに頼る民衆が激増していると聞きます。それでもイエス様がそうであったように、何があろうとも、政治や株式市場の俗世の如きものから離れて、つつましく馬小屋で生活せよと申されているのか、現代にあっては貧困と闘うためには、実に矛盾した話ですが、我々が選んだ政治と闘わねばならぬのです。俗世のこととして看過できないのです。

聖書を読めば解ると申されても、キリスト信者でもない者には、どこがどう解るのかさっぱり解らないのです。馬鹿の一つ覚えで済まぬことですが、古来資本主義運動の計算は、本源的には利子率が目安になっております。資本の利潤率が<利子率であれば、元々怠惰な性質を持つ人間は、生産活動より利子なる不労所得で生きていたい、その方が楽だとの、本能があります。

資本主義がまだ発生していない原始的な利子概念の時代では、オカネの貸し借りで利子を取ってはならないとされていたと思います。不労所得は認めない、さような教えであったでしょう・・・旧約聖書・申命記では兄弟から利子を取ってはいけないとされています、だが、異教徒からは取っても構わないと。

旧約を母体にして生まれた新約キリスト教でも、利子は神が与えた時間を「盗むものだ」として当初は禁止していたと記憶します。貨幣はあくまでも財の交換手段であるべきなのに、それを以って貨幣を増やす行為は言語道断であると・・・家畜や食糧が時間の流れの中で増やす富は、神が与えてくれた時間があってのことで、それを利子として取り上げる行為は神の思召しに反する行為であると・・・

・・・何を申したいと言うなら、途中からその利子も神に返せば良いとの教義に変えて行ったことです。近世の初めにロスチャイルド金融資本の手助けでヴァチカン銀行が設立され、巨大な利子がヴァチカンに蓄積されていったと聞きます。蓄積に協力したイタリア最大の民間銀行・アンブロシアーノ頭取が謀殺された事件もありました。神に富を返す行為なら良い、ローマ帝政時代には、帝国への納税の是非が議論の的になり、イエス様の神の予言、カエサルのものはカエサルに、神のものは神に返しなさいという有名な一節で決着を見たようで、そこにも神なら儲けても良いとの下心が透けて見えるのです。

問題は、富を生んだ時間が盗まれた被害者は誰なのかということにあります。被害者は神だけなのか、神に返せば済むことなのか、一般庶民は被害者に含まれないのか、被害者は馬小屋でつつましく生活しておればそれで良いのか・・・法王様のクリスマスメッセージと一般庶民の価値観には、どうも大きな隔たりが感じられて仕方が無いのです。
何千年にも亘って繰り広げられて来た旧約と新約の間の争い、アメリカキリスト教原理主義者は、旧約の世界であるイラクに、大量破壊兵器が隠されているとの名分で攻め入りました。本音は、神が時間の経過と共に与えてくれた巨大資源、石油をイラクのフセインが独占するのは神の思召しに反するとの教義にあったのかも知れません・・・利子は神に貸せば良いとの教義も含めて、何教であれ多くの庶民は、神の恩恵などとは無関係な存在に置かれているのに、それを神への信仰によって償はれるという教えが、どうにもストンと胃袋に落ちて来ないのです。

・・・こちらは多神教国家ニッポンであります。多神教とは無神教と同義でもありましょうが、だが官僚制度成る強力な神が鎮座されております。キリスト教においては原子力の利用はどのように教義されているかは存じませんが、神への冒涜であるとされているのか、時折聞きます核兵器廃止の祈りを聞くと原発は止めろとも言われているのか・・・

こちらでは話が逆で、官僚神が、神のものは神へ返せとの教義でもあるのか、原発に絡んでいくらでも庶民の税を撒き上げて行くのです、命も含めて・・・

電源開発振興センターなど言う組織が、電源三法をバネに原子力立地給付金事業を22年間も独占して来て、実際の業務は電力会社に丸投げして利益だけは蓄積し、お一人様約1700万円ものお神楽代を取って官僚神の天下り先として根を張っているのです。

こちらでは神々が天上に集まって、合議の上で下界に天下られた歴史があるものですから、さような教義の下では官僚神の跋扈も認められる風土があり、キリスト教様とは些か趣が違うのですが、いずれにしても「神のものは神に返せ」との点では相通じるものがあります。

・・・宗教と言う物は、何故神だけを軸に物事の運行を考えるのか、庶民は軸にならずに、軸として取り上げられる時は必ずインチキ宗教に騙されてしまう。もし神が預言者であるとするなら、タイムマシンでもないが、古代においてどのように今を予測されていたのか、そしてこの先をどのように予測予言されているのか、知りたいものです。世界は終末を迎えるようなことは予言されてはいたようですが、何故そうなるのか、もう21世紀ですから、その原因にも目を向ける時ではないですか?政治や株式市場などの俗世から逃避して馬小屋でひっそりと暮らすのではなく、何故政治や株式市場が神の時間を盗むようなことになってしまったのか・・・軸は神にあるのではなく、そこに棲む人間庶民のエネルギーこそが軸であることからの狭義を出されるべきではありませんか。
メンテ
国土強靭化に動き出したこの国 ( No.7 )
日時: 2013/01/05 08:38:34
名前: 満天下有人

国土強靭化政策とは、地震対策としての老朽化トンネル、橋などの調査だけではないようだ。今月訪米の土産として、どうやらオスプレイ12機を買い入れることを決定した模様。

強靭化は地上だけでは足りないようで、空の強靭化にこの化け物のような武器も不可欠なのか、露払い調査費として1000万円を投じ、本体購入に1200億円を払う。

今回選挙は、くだらぬ民主党が崩壊したまでは良いが、よくもまあ、くだらぬ連中が政治の場にまた復活して、旧態已然とした叩けば空洞音が聞こえるような強靭化に向けて走り出した。恐らく参院選までは明るく大人しく振舞い、参院選結果次第ではもっと強烈な国家強靭化政策を臆面も無く出して来ることであろう。

インタゲに名を借りた超緩和金融政策とて、成長率を2%にするとか言ってるが、中身は原発9基新設によるものなのか、政府支出が増えればGDP2%くらいの数字を押し上げるのは造作も無い。それで需要が2%増えるならご同慶の至りというものだ。恐らくそうはならないであろう、軍事強靭化政策も、支出分は向こうに行ってしまう。
国民の大半がそれを支持したのだから、文句を言う筋合いも無い。そうではないと言う不満があってもこの国では爆発はしない。爆発寸前になるのは社会全体のシステムだけである。

国民選択は不正操作によって歪められたと言うなら、選挙制度を抜本的に変えろという運動が猛然と湧き上がって然るべしなのだが、その気配も無い。革新期待の票が分散してしまったからというなら、1位当選が有権者の過半数を取っていない場合、後の革新期待票をまとめる二次、三次投票の繰り返しで、最終過半数を取った当選者を決めれば良い話になるのだが、そういう抜本改革運動など起こらずに、最高裁違憲判決を中身も理解しようともせず、眺めているだけである。そしてどこどこでは、票が束ねて隠されたとか言う摘発議論に明け暮れる。

・・・社会全体のシステムに対し人間は成長の限界に来たのではなく、この国ではそもそも成長もしていなかったということか。

正月松の内は 目出たさも あなた任せの 年の明け・・・だ。
メンテ
Re: 人間成長の限界 ( No.8 )
日時: 2013/01/05 12:54:32
名前: イントィッション

おっちゃん、あけましておめでとうございます。。。

>恐らく参院選までは明るく大人しく振舞い、参院選結果次第ではもっと強烈な国家強靭化政策を臆面も無く出して来ることであろう。

本当に、恐ろしいことです。。。 カルト宗教団体が日本の政権をとるなんて、神様は日本を見放してしまったのであろうか???

最近の正月番組ですが、しょもない猿軍団のばかりで、猿がキャーキャーと、中身のない番組ばかりです。。。

一昔前は、時事放談などの政治や社会の問題をテーマにした番組が多かったような気がしますが。。。

それも、時代の変革と言うよりも、政治に興味を持たせないようにする人間頭脳の誘導のために、政治専門の番組は出さない!というカルト宗教団体の悪魔戦略なんでしょう。。。

唯一、感動した番組は、NHKでクジラの子供をめがけて、シャチが数十匹押し寄せてきたときのこと。。。

クジラの母親はシャチから子供を守ろうとひっしになって、子供を背中に乗せて海の中に引きこまれないようにするのです。。。 そこへシャチの一撃、すると母親は、そのシャチにむかっていき、子供をまた必死に背中の上に乗せる。。。一度は、もうダメかと思いきや、母親はあきらめずに子供を必死になって守りきり、シャチはあきらめて去っていきました。。。そのあきらめない必死の行動にものすご〜い感激で、思わずテレビの前で拍手してしまいました。。。

日本にも国民の生活というこのクジラの母親みたいな政党があるはずです。。。

ユダ菌やその家来のシャチどもが、よってたかって日本国民を痛めつけようとするが、必死に守りをしながら、雇用や危険なことへの回避をするクジラの母親 国民に生活。。。がんばれ〜。。。




メンテ
Re: 人間成長の限界 ( No.9 )
日時: 2013/01/05 17:06:29
名前: 天橋立の愚痴人間

始めに断っておきます。
以下、紹介する文章は、このような馬鹿がいると言う見本です。

ttp://ameblo.jp/kamiyononihon/entry-11312492551.html

「膨れ上がる日本の社会保障制度を作った真犯人は、GHQである! 」

 今回は、日本の労働政策以外の社会福祉政策とGHQの関係について述べたい。
 日本の社会保障費が30兆円を超え、毎年1兆円づつ増えていることはご承知のことと思う。今回の民主党政権と自民党や公明党など野党が合意した「税と社会保障の一体改革」によって、消費税率を10%上げたところで、社会保障全体にはその予算は回らない。それどころか消費税をさらに20%程度上げなければ、日本の医療費はもたない、というのが日本の社会保障の常識になりつつある。

 ところが、戦前の日本はそうではなかった。 福祉や介護は、基本的には「自助」として家庭で行い、その家族の周辺の親戚や近所の人々が面倒を見ていたため、いまより格段と安上がりなシステムだった。
 また年金は、その土台が「恩給」というシステムであった。恩給は、国に対して何らかの功労を行った者に支払われるある種の「公共性による見返り制度」である。

 これは基本的に、社会保障費を倹約するには打ってつけのシステムだった。天皇陛下による叙勲のシステムと同じく、「国のために役に立った」という思いが見返りになることで、多くの日本人は満足していたのである。 ところが戦後の日本の年金システムは、この「恩給」というシステムを捨ててきたため、別に国に功労があったと認められなくても、多い人で掛け金の20倍近くの年金を誰しもがもらえるようになった。そのため、日本人は「個人主義」となり、国のことより個人のことをほとんどの日本人が重要視するようになった。そのため、社会保障費はうなぎ登りになり、さほど身体が悪くなくても暇さえあれば入退院を繰り返したり、国から年金や健康保険をもらって、その金額を上げれば上げるほど、「うまくやった」と誉められるまでになったのである。

このような社会福祉の考え方のほとんどは、GHQの改悪によってもたらされたものだ。GHQの思想には、左翼の階級史観が大きく影響していたが、「個人」が「国」からぶんどるシステムが出来上がったのである。介護医療にしても、すべての個人の面倒を国に見てもらう、という西欧型の発想が日本の制度として認められたからだ。

 しかし、そのような個人を甘やかすだけのシステムが長続きするわけがない。
少子高齢化で社会保障費がかさみ、子供は親を賄えなくなった。GHQは、日本人から「誇り」を失わさせることを目標にしていたため、次第に子供は働かず、労働で額に汗を流してお金を稼ぎ、それを親に自分を育ててくれた恩返しとして返そうという気持ちがなくなって行った。GHQは、日本人が数万年以来持ち続けた「勤勉性」という誇るべき民族性をあくまで壊そうとしたわけである。

 戦前までの日本人は、それほどまでに日本人は脅威であった。自己犠牲の精神が旺盛で、勤勉性が高く、社会福祉についても自分たちで自己完結する素晴らしいシステムを持っている。それを壊すことが、GHQ労政局による「日本の改革」とされたわけだ。

 ところが戦後67年間経って、そのシステムはものの見事に国家を破壊する要因となった。日本人は誰しもが個人のことを大事にし、公のために自己犠牲を払うことなど、基本的になくなった。その制度の中で生きてきたのが団塊の世代以降の戦後日本人である。

 将来の日本は、目先の対策として消費税を上げることよりも、社会保障費をどう安上がりにするか、というかつての素晴らしい制度を見直すことがどうしても重要になる。
 そのためには、GHQの行った「改悪」をいつまでも後生大事に守るのではなく、日本人を劣化させる「悪のシステム」をぶっ壊すことが是が非でも必要なのである。

(引用終わり)

今でも、アメリカを嫌悪し、我が国をGHQの被害者のように言う身勝手な輩が増えていますので、少し、GHQとは何であったか調べて見ました。

上記の文章の通り、現在につながる日本の社会保障制度は、GHQの指導の下に確立されました。
社会保険制度(医療)も年金制度もすでに日本にはありましたが、大正の終わりに作られた社会保険制度は、今で言えば正規雇用の人間のみを対象としたものであり、国民皆保険が実現したのは昭和38年でした。
年金は戦時中(1942年)軍費の徴収の為といわれていますが、これも一部の人間を対象に始められていたものを、国民皆保健として1959年(昭和34年)に国民年金制度どして確立されました。
厚生年金は、それに少し遅れて始まる事になります。
国民年金を創設した時の総理大臣は岸信介であり、社会保険を創設したのは池田隼人です。

これらの理念となっているのは、日本国憲法であることは説明しなくても良いでしょう。
また、敗戦国日本を十数年で立ち直らせたのは、GHQの施策によるものであり、その施策の主だったものを挙げて見ますと以下の様なものがあります。

農地改革…地主の農地を国が買い上げ、小作農家に安く売り渡すことにより、農家の生活を安定させる。

財閥解体…独占禁止法を成立させ、持株会社を禁止し、四大財閥などのコンツェルンがそれぞれ数百社の会社に分割される。

労働組合の育成…労働組合の活動を活発にさせることにより、労働者の賃金水準、労働環境を改善させる。


また戦争直後、日本が受けた被害は大きく、戦死者は約200万人で、国富の4分の1が空襲などで消失しました。そんなボロボロの状態の日本経済がGHQ(アメリカ軍)主導のもと、立て直されていきます。まずは資金面の援助として、アメリカからの敗戦国の生活救済資金であるガリオア資金と、敗戦国の産業復興資金であるエロア資金が提供され、ガリオアは国民の生活向上、エロアは工場の再整備に役立ちました。その上で実施されたのが上の政策です。

戦争直度、日本がインフレに苦しんでいた1949年、一人のアメリカ人が日本にやってきました。その名をジョセフ・ドッジといいます。デトロイト銀行の頭取(社長)でした。GHQは日本の急激なインフレを抑制するために、経済専門家として彼を呼び寄せました。ドッジはこのしゃれにならないインフレを抑制するためにドッジ・ラインと言います。

その後に起きた朝鮮戦争の特需で日本が一気に立ち直った事は周知の事実です。

現在のアメリカ金融資本の横暴は、これとは別の問題ですが、何が何でもGHQ(アメリカ)を悪の根源とする思想は身勝手すぎるのではないでしょうか。

申し上げたいのは、

日本の諸制度は、この時から全く進歩していないと言うことです。
佐藤栄作以来、自民党の歴代内閣は、国家を忘れ、ひたすら繁栄の栄華を貪り食う事に専念し、思い上がった官僚と共に我が国を此処まで疲弊させてきたのです。

自民党政治、そのものの中で、国家のありようと対峙した人間はいるでしょうか。
言い換えれば、GHQの指導なくして政治が判らないクソばかりであったと言う事です。

そんな奴らの2世、3世に何が出来ると言うのでしょう。
取り繕いより出来ない無能者に、何を任せると言うのでしょう。

我が国は、戦後の復興まで「おんぶに抱っこ」、
GHQの批判をするまでに、何故、そのとき我々自身が気がつかなかったと反省しないのでしょう。

その後の事情の変化に、自分自身で対応することをしなかったのでしょう。
ましてや、冒頭の文章を書く奴に至っては、盗人猛々しいと言う奴です。

こういう民意が、いまだに自分自身で立ち上がることなく、不幸の原因を全て他人のせいにして救世主を待ち望む姿勢から抜け出す事が出来ないのです。

新年から、吼えてしまいました。

ごめんください。
メンテ
Re: 人間成長の限界 ( No.10 )
日時: 2013/01/05 18:12:00
名前: 満天下有人

日本海側に比べると、、まだ関東地方はましな方だと思いますが、それでも朝方気温が0度か、場所によってはマイナス何度と聞くと、年寄には堪えます。昨今の気温の上下の激しさを見るにつけ、地球環境問題も余り騒がれなくなりましたが、やはりおかしくなっていると肌身に感じますね。

寒気はロシアからやって来る、安倍がロシアとの領土問題に正面から取り組むと言い出したものだから、プ^―チンが一足先に寒気を送り込んだか(笑)。

何だか安倍政権になって、宗教団体が一斉にのさばり出した感じですね、政治はいよいよ宗教団体のバックアップ無しでは動けなくなった観ありです、平均的な生活者の意見よりも、宗教団体の意見で政治が動く側面が強くなる予感さえします。
動物たちの行動の方がまだ、命を守る原則で生活しているようです。観ているとバカどもの政治番組より余程ましで、ほんとに癒されます。
メンテ
Re: 人間成長の限界 ( No.11 )
日時: 2013/01/05 19:29:23
名前: 天橋立の愚痴人間

ロシアですか、

アングロサクソン、イスラムなどと違い、ロシア人種の概念は殆どありません。
地理的にはヨーロッパからアジアにまたがるめっぽう広い国土を言い、歴史的には、フン族、スラブ族、匈奴までもが混在し、世界4大文明の発祥とは無縁の地域で生活をしていたようです。

国家としての概念など、現在のロシアの様にまとまったものではなかったでしょう。
それでもロシア!、この国家(?)には匈奴(蒙古を含む)フン族、スラブ族共に途方もない距離を移動(放浪)する癖があったようです。

そういう国が国家らしい体裁を整えたのは、9世紀に入ってノルマン人が作った王朝であり、そのとき初めてロシアなる名称が出来たらしいです。
その後はキエフ公国、ロマノフ朝と続き、共産主義革命を迎えます。

古代からの独自の宗教的なものは記録に出てこず、10世紀頃からキリスト教の布教が行なわれていた様です。
16世紀の後半から起きたキリスト教の分裂では、ロシア正教としてローマ教会とは決別しています。

そこまでの宗教的こだわりがあったようです。
しかしながら、その意義すら私にはよくつかめません。

要するに、ローマカソリックでも、プロテスタントでもないキリスト教へのこだわりを持つロシア人の心情には触れる機会がないのです。

そのようなロシア人が共産主義を経て、何を考えているやら、計り知れないものがあります。
ただし、トルストイ、ドストエフスキーの小説の世界には共感するもがありますが、彼等のどの部分に当たるのか、判りません。

プーチンなどは、私などが思いたいロシアからは怪物の様なものです。
安倍などに応対する事が出来るのでしょうか。
メンテ
安倍外交始動。 ( No.12 )
日時: 2013/01/06 06:43:46
名前: 満天下有人

対ロ、対韓、対中、対東南アジアに関わる安倍の外交政策が、海外の外交専門筋によってあれこれ言われていますが、外交面におけるアベノミクスの軸は一つ、「アメノ」ミクスと言えば全てが理解出来る。

対ロ問題打開も張り切っているようですが、そもそもアメリカが触れたくない問題について、多くは期待できない。カイロ宣言、ポツダム宣言を通じてアメリカは戦勝国ロシアの言い分を黙認して来ているし・・・第一ロシアとは講和条約未締結のまま今日に至っているから、未だ戦勝国の気分でいるロシアに対し、根本的に何かケジメをつけない限り進展は難しいだろうなぁ・・・

北方領土問題は棚上げにして平和、経済外交でロシアに協力することで時が来るのを待つしか手が無い。古くは蒙古族による「タタールの頸木」なるトラウマを持つロシア、したたかそのもの・・・大戦中に日本がやったことにも正当性があったとして、戦前の日本を取り戻すことが強い日本を取り戻すことになるとする安倍外交、対中政策では村山談話も書き換えるとするそのスタンスでロシアに対し、日ソ協定を破棄したのはお前の方だと言える度胸があるか・・・資源外交など一発で吹き飛んでしまう。

安倍が官房長官を務めた小泉の時でも、シベリアパイプラインの太平洋岸までの延長について1兆円出すと言った時でもロシアは中国を優先し、ナホトカ向けの分岐点となるスコボロジノから中国大慶への施設を優先し、ナホトカまでの延長は放棄されたままだ。

・・・強い日本を取り戻すとする外交政策でも、竹島問題では強硬姿勢を見せたものの韓国が軍事系の朴大統領に代わると、日韓提携の強化は最重要問題であると姿勢を転換し、ヒラリー国務長官がミヤンマー制裁解除すると、麻生が特使となって円借款を再開すると言う。以前の債権は放棄した上でだ。何しろIMFへも10兆円ポンと出すと言った御仁だから、インタゲやれば強い経済国家ニッポンが復活するのだから、ミヤンマーへのこんな端したガネなどどうってことも無いのだろう。

来週から安倍外交が展開される。全てはアメリカ政策に沿ってなされる。多様に見えるアベノミクス外交の根は一つ、「アメ」ノミクスで進められる・・・逆に言えば安倍外交だけを取り上げて分析しても始まらない、米政策を見ておいた方が理解が早い。

歴史的なロシアのトラウマ「タタールの頸木」は、こちらにも当てはまる・・・「アメノ頸木」のトラウマだ。第一次安倍内閣で既に分かっていたこと、今更の事ではない。

 
メンテ
Re: 人間成長の限界 ( No.13 )
日時: 2013/01/06 12:43:33
名前: 天橋立の愚痴人間

人間成長の限界と言うテーマとは、少しずれますが、人間研究と言う意味で根源的なものに少しは触れたかと思います。

ロシアも中国も、インドも、ついでにイスラムも、簡単に括れる様な民族ではありませんね。
むしろ、アングロサクソンの方が判りやすいのではないでしょうか。

これからすると日本民族は所詮、傍流、東洋の片隅で細々と自立してきた様なものです。
日本自身が、どのように思おうと、かつては中国、現在はアメリカに寄りかかって生きていると言う事です。

日本が対等に扱えるとするならば、北の将軍さま程度でしょうか。
そのようなことも判らずに、東アジア経済圏構想などを不用意に打ち出している底の浅さが滑稽ですね。

経済圏と言い、他民族を金ではたくようなことが出来るほど、経済的強者になると言う事ですか。
鳩山のぼんぼんなどは、それほどの気概もなく、仲良くしていれば、金が集まり、支配を出来ると踏んでいたのでしょうね。
そりゃ、ユダヤ(アングロサクソン)の伝統であり、その面では、とてもユダヤには適いません。

ただし、ロシアも中国も、インドも、イスラムも、アングロサクソンも、グローバル化しすぎた現代社会のありようには、それぞれ戸惑いを内包しているはずです。

それを抜け出す理念が確立できれば、彼等をまとめることも可能ではないでしょうか。
それを抜きの東アジアにおける日本の主導など、彼等から見れば、風見鶏が風の方向を追っているだけに見えているでしょうね。

メンテ
Re: 人間成長の限界 ( No.14 )
日時: 2013/01/06 13:41:10
名前: イントィッション

政治を国民の目からそらし、自民党に政権を与えるように誘導するマスゴミの違法を追求し、マスゴミの嘘を暴き、真実を国民に伝えるように正当性を訴えることができるようになりました。。。

皆様、一緒にがんばりましょう! 
 ↓
 ttp://www.youtube.com/watch?v=TTzGXzS3o-A
メンテ
安倍訪米延期に見える成長の限界 ( No.15 )
日時: 2013/01/08 09:06:22
名前: 満天下有人

・・・1月訪米を打ち上げていた安倍の訪米が延期されるようだ。こちら国内で山積する諸問題の為に延期するのでなく、むしろ米側がオバマの就任式日程などの為に延期を申しれて来たようだ。

米側の本音は恐らく、ギリギリの線で財政の壁は回避したものの、財政支出削減か国債増発かの基本問題が2月まで先送りされての合意であったから、オバマとしては外交問題より内政問題で息が抜けないのであろう。
そんなことは先刻分かっていたことなのに、こちら側が1月訪米の花火を打ち上げたのだから、我が国の新首相の伝統的外交は先ず訪米から始めると言う慣例に従ったのであろう、そこに何の成長の跡も伺えない。
米国が一極集中主義でこれまで世界を闊歩していたそのツケが大きく被さって来て、とりわけ戦後のドル基軸体制の矛盾=基軸通貨であるが故にドルの際限なき印刷と多国籍金融資本による野放図なドル決済による天文学的不良債権の山に困り始めた米国なのに、それによる影響は何も無かったが如く、先ずは米国ありきの変わらぬ姿勢を示す事自体に何の意味があるのか。別にケンカせいと言ってるのではない、訪米するに際し新たな視点を持っているのかと言うことなのだ、オスプレイ12機を買いますじゃぁ、成長無き子供と同じではないか。

何やら高市早苗政調会長と野田聖子総務会長が女性の社会進出に関して法的バックアップの是非を巡ってバトルを始めたと、政界スズメを喜ばせるような記事が目につくが、別のTPP問題では高市が、参加しておいて国益に反するならば脱退すれば良いとのノー天気な発言で、180人もの自民党内参加反対者からブーイングを浴びている。そもそも聖域無き関税撤廃がTPPの主目的であり、そのことは最初から分かっている事ではないのか、TPPのどの分野を取り上げても米国が圧倒的に強い。要するに全ての規制を撤廃し、渾沌をもたらす内で米国が覇権奪回に動く戦略が見えないのであろうか・・・それに対する国内体制も強固なものしておく必要もないほど、我が国は安定しているのか。
問題が山積みにあって、あれもこれもと一気に向かって行ける程に問題の整理は成されているのか。整理整頓の手順は出来上がっているのか。それも無くてあっちもこっちも手掛けていたのでは、混乱に向かうだけだ。経済政策における「名目」と同じ手法で名目だけを追いかけてどうする積りなのだ。

対中政策にも明確なものが感じられない。そこを飛ばしてASEAN中心に向かおうとする気配は感じられ、一種の対中包囲網を創ろうとしているのか、中国は案外、日本はもう不要だと思っているかも知れない、東南アジアでいち早く覇権を創り上げ、後は韓国、台湾があればそれで十分だとの方向へ転換して行くかも知れない。ミヤンマーに対する円借款再開も対中政策の歯止め効果の狙いもあるのだろう、しかしASEANに対する総合的な青写真は既に持った上でのことか・・・

外交経済政策で「自由で豊かなアジアの実現」を掲げ、これらの国々とは二国間にとどまらずアジアと世界平和、安定、発展に寄与する幅広い協力関係を築き、ヒト、モノ、カネの流れをスムーズにしてアジア市場の「内需化」を促進する・・・TPPのアジア版促進の本音が見えて、しかし我が国の内需化はどうなるのか。

・・・何だか柔らかくて甘いだけの綿菓子を頬張る子供の気分になる(笑)、成長がストップした子供で居れば、それで満足なのか。

メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 全部表示 スレッド一覧 新規スレッド作成

題名 スレッドをトップへソート
名前  「名前#任意の文字列」でトリップ生成
E-Mail 入力すると メールを送信する からメールを受け取れます(アドレス非表示)
URL
パスワード ご自分の投稿文の編集、削除の際必要です。面倒でしょうが入力をお勧めします。
投稿キー (投稿時 投稿キー を入力してください)
コメント

   クッキー保存