Re: 国の借金1000兆円はおかしい ( No.642 ) |
- 日時: 2013/09/23 21:55
- 名前: 満天下有人 ID:wV7GiXC2
- 元大蔵官僚にしては言う事が少しおかしいですね。資産との差し引きで純借金が少ないから、消費税増税は不要とは、何だか大衆受けするような言い方です。
その観点から増税不要と言うより、官僚機構にかかっている経費を少し始末せよ、という点から増税不要と言うならまだ分かりますが・・・
資産差引純債務からもの言うにしても、資産の中には例えば貸付金の内55兆円は地方公共団体への貸金で、これは戻って来る物では無いし、固定資産の内、治水、道路勘定は100兆円で、これは民間に売却して運営させることが出来ない物ですから、資産から控除すべきものでしょう。
そして有価証券約100兆円は米国債で、売却出来ない飾り物資産・・・これを資産から除外すると債務は900兆円に近くなります。そして利払いが毎年10兆円で、今回の超金融緩和で来年度までに負債は270兆円増加し、更に利払いは増加します。支払先は銀行、生保、郵政ですから、そこの従業員を税金で養っている形にもなります。ま、郵政は、これで郵便事業の経費を賄っておりますから、まだ国家に役立っているとは言えますが、銀行などは政府が国民税金を回してやっている構図になります。それは銀行の懐に入るだけで、国民には何の恩恵もありません。
むしろ借金に占める官僚用財投債100兆円、これは小泉内閣の時に旧大蔵省預託金(郵貯、簡保の預金は自動的に国債買い入れ資金とされていた)を廃止したものの、形を変えて財投債としただけで独立行政法人や数多の公益法人維持の為の借金です。こういうものを減らして行くべきで、消費税増税の前にやることがあるだろう、というのがおっちゃんの主張です。資産があるから増税の必要は無いと言っても、現実に一般会計からは借換債を含めて毎年20兆円が不足している現実があるから、資産を差引けば借金は500兆円しかないと言っても、では利払い、借り換えは500兆円を基準に計算しても良いと言う訳には行かないでしょう・・・
例えばイントちゃんに1000万円の資産があって、借金が2000万円あったとして、利息は差引1000万円の純債務分だけで結構です、という金貸しは居ませんね。
シンゾーはシリア人道支援に10億円出すと言ってたのが、国連総会出席となったら60億円出すと言って羽田を発ちました。こんなテロ対政府の闘いに何で日本がカネ出さにゃならんのか、このようなムダガネ累積すると、かなりの額になり、これを減らせば増税など不要です。そして増税分から景気の腰を折らないようにと言って、どこかえ消えてしまうような5兆円をばら撒く。これも止めれば増税の必要性はぐんと減る筈です。やるべきことを先ずやれ!。
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楽しいヘリマネの夢 ( No.643 ) |
- 日時: 2013/09/24 10:40
- 名前: 満天下有人 ID:OHa6cVKc
- 橋立さんが、経済全体に支障が起きないヘリマネの可能性を考えておられるようだが、実際にあった楽しいヘリマネを思い出したので、息抜きに紹介しましょう。
04年のクリスマスに、名古屋のTV塔からドル紙幣1万枚と100円札千枚をばら撒いた元銀行員がおりました。ヘリマネとは何か、その定義など堅苦しい話は抜きにして、空中で撒いたのですから文字通りヘリコプターマネーでした(笑)。
何でも破綻して管理ポストに入ったあし銀フイアイナンシャルグループの株を1円で600万株買い、15円で売ってボロ儲け、クリスマスプレゼントとしてばら撒いた事件がありました。事件とは言っても違法では無かったので事件にもなりませんでしたが、何故ドルを撒いたのか、その額面は何ドル札だったのか忘れましたが、拾った人は大喜び(笑)、・・・これを国家規模でやってくれと言うのが、庶民の願望、これはもう頭が真っ白になる慶びですね(笑)。
ばら撒く日銀がどのような運搬手段を使って札を運ぶか、これも興味のある所です。強盗の心配は多分無い、強盗にもただカネが入るのですからやばい強盗をする必要も無い・・・多分銀行を通じてばら撒くことになるのでしょうが、銀行は利子をはずむから預金してくれと言うか・・・そんな事を言う筈はありませんね、ただのカネがあるのに利子を払ってまで借りる者が一方で居ない訳ですから。
となると誰も働く必要を感じ無くなり、需要も供給もヘッタクレも何も無くなって、年中枕を高くして寝ていればよくなり、こんな天下泰平はまたとない事でしょう。しかし働かなくても良いからモノ不足となる。しぶしぶ生産し、カネを払えと言うのも億劫になる、何故ならまたタダカネが入るのですから、面倒臭いことをする必要も無くなり、その状況で生産されたモノの価格は暴騰するでしょう、タダガネがあるのにわざわざモノ作るのだから、値段は高くしないと作る気にれない・・・らせん状で物価は上がって行く。
何、暴騰してもまたカネが来るさ、でも超インフレでは札の枚数が追い付かなくなる・・・なに、1枚1兆円で印刷すりゃ事は簡単だ。ジンバブエだって2億%のハイパーインフレで最後には1兆ジンバブエドルを発行したのだから。
吉野家の牛ドン一杯300円?として、インフレ率2億%で一杯600億円・・・1兆円札を出してお釣りが9400億円も来る!!名目価格の幻想に一瞬目がくらんでしまう、誰もが一度はそんな世界を味わってみたい。
所が諸外国はジンバブエに物を売らなくなり、現在ではZ$は発行停止中と聞いております。IMFが一生懸命になって、何とか米ドルを流通させて沈静化を図っているようだが、それでもまだインフレ率は元の10倍くらいだそうで、ムガベ大統領は果たせなかったユートピアの夢破れ、ガッカリしているそうな(これは私の推測)。でも楽しいユメではあります(笑)。
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Re: 当代世間騙し装置 ( No.644 ) |
- 日時: 2013/09/24 15:44
- 名前: イントィッション ID:y.J4P896
- おっちゃん。。。
>形を変えて財投債としただけで独立行政法人や数多の公益法人維持の為の借金です。
公益法人の中には、お金持ちなのに、税金からお金を吸い上げている爺様どもがたくさん存在します。。。
古美術などの文化財産や建物を維持するのは良いのですが、それに便乗して高い給与を盗る官僚の天下り先!!!
本当に、この天下りを廃止しないと、増税などもってのほかです!!!
そして、いまだ高い給与を吸い上げる全国公務員ども!!! (それも安倍や公明党などのカルト宗教団体と本当のテロリストどもに加担している地方の公務員どももたくさん存在するわけです!!!)
なんやら、杉並区のある小学校で、7月21日の選挙に、出口調査を初めから終わりまでやった人が存在して、(出口調査というものは、世界中でどんなに違っても3%以内で、1%ほどしか違いはない!と知られた確実性の高いもので! NHKなどの出口調査などは、アルバイトで30分だけ!)な、な、なんと、公明党の山口代表の出口調査では、最下位の7位だったそうです!!!
やはり、統一や創価のテロリストどもが、テロリストとして政権を盗んだものと思われます。。。
官僚も一緒にテロやっているんでしょうね〜。。。 もちろん竹中・モンサントの米倉も!!! (怒!!!
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Re: 当代世間騙し装置 ( No.645 ) |
- 日時: 2013/09/24 20:13
- 名前: 満天下有人 ID:OHa6cVKc
- Hey! TAKOZOO & Monsanto YONEKURA! You shall die.
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ヘリマネ論の味方 ( No.646 ) |
- 日時: 2013/09/24 20:34
- 名前: 天橋立の愚痴人間 ID:0WMuZKUo
- ヘリマネ論について
京都大学の藤井教授が、私が言っているような紙幣の増刷で公共事業をやる方策を講演で言っているようです。 早速、ネットで調べましたが、藤井教授と言うのは、安倍内閣の例の国土強靭化政策に協力してりる学者のようです。
持論と合致しているので手を付けているのでしょう。 藤井教授の論文としては、さすがに正面きってヘリマネ論は展開できないのでしょう。 藤井教授のことは知り合いの市会議員(30過ぎの若手)が、教授を囲んだグループに所属していて何回か講演を聴いたそうです。 そこでは、はっきりとヘリマネの概念で喋っていたそうです。
教授が書いたものを探して見ましたが、下記の論文の最後の最後で、紙幣の増刷と言う言葉を見つけました。 http://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/tba/images/stories/PDF/Fujii/201110-201112/research/fujii_publicworks.pdf
全体には「マクロ経済への影響を踏まえた公共事業関係費の水準と調達方法の裁量的調整についての基礎的考察」と言う、奥歯にもののはさかったような言い回しで、内容は、主に公債による財源の確保のようです。
そこでインフレ下の公債発行と、デフレ下の公債発行を区別して検証していました。 私は、要するに、本音はヘリマネを言いたいのだが、それを言っちゃ、お終い(学者として)なので、面倒な検証としているものと解しました。
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Re: ヘリマネ論の味方 ( No.647 ) |
- 日時: 2013/09/24 22:57
- 名前: 満天下有人 ID:OHa6cVKc
- 何だかこの論文、どの教科書でも言ってる程度ですね。まあ先生ですから教科書的にならざるを得ないのでしょう。
国債も通貨も同じだと言う箇所、私はそうじゃないと言いたいですね。この論者も、同じだと言いながら「ただし,公債発行と紙幣印刷では国民や民間経済主体の印象・反応が異なる点には留意すべき」だと矛盾したことを言ってますね。
通貨に対する国民や経済主体の印象、反応が違う、そのことそのものが、通貨と公債は違う本質を持っていると言うことになります。
公債はあくまで、事業手段としての通貨を集める手法に対し、通貨は何でも入手できるツールであっても、管理紙幣通貨は原初的には紙以外の何物でもありません。現存の世界の中央銀行が市場を通じて円をどのように評価するでしょう、大債務超過になる日本銀行を。だからそうならないように通貨は原初的に債務として縛られているのに。金と兌換されないが故に「管理」と言う言葉が態々被せられている。
それがいくらでも印刷されるとなれば、価値観はひっくり返ってしまうことでしょう。面白半分に書きました前稿・楽しいヘリマネに、それに対する皮肉を込めたつもりです。
毎度申して来たことですが、前提条件として社会制度が全く違うものになって、通貨に対する概念が根本的に変わらない限り、現体制の中では、印刷配給は実行不可能だと思います。京大の先生ともあろうものが、この程度の理解しか出来ないのでしょうか。
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この世の中、無茶苦茶でござりまする。 ( No.648 ) |
- 日時: 2013/09/25 00:23
- 名前: 天橋立の愚痴人間 ID:BFyXWCqQ
- 御手数をかけてすみません。
言われるように、全体として「ただし,公債発行と紙幣印刷では国民や民間経済主体の印象・反応が異なる点には留意すべき」だと弁解してますが、要するに、公共事業の財源として、紙幣の増刷へ持って行こうとする様子は、アチコチに見られました。 専門的に見られると、言っていることは私とチョボチョボと言う事ですか。言葉はしかめ面しているようですが。
結局のところ、経済学的には失敗しているのですね。 もっとも、この先生、都市工学、社会工学が専門のようで、そちらからアプローチしているみたいです。 ようやく社会学が経済に口を挟み出したとも言えるでしょう。
この先生、現実に私が言っているようなことを言いまわっているようです(アカデミックな場では、とても言えないのでしょうが)。 私と同じように方向性は目指せていても、理論的に経済の専門家を説得することは出来ない段階ではないかと思います。
最も、そんな事が出来れば、何時も言っていますように、ノーベル経済学賞ものですが。 でも、勇気はあると思います。 一つ間違えば、良く、それで京大教授が務まっていると蔑まれるでしょうから。
ですが、社会制度を変えてまでも挑戦しなくてはならない事であることは間違いないと思います。 それほど、現実の資本主義の論理は、人間性に適しているからです。
そうして、それゆえに人類は破滅の道をひた走るより仕方がないですね。 大きな改革は、現実の制度の延長で未来をかんがえるのではなく、未来の姿から制度を考えるべきと思います。 今は、ドンキホーテのようですが、社会を代えられるとすれば、このような風潮が高まったときでしょう。 そういう意味で、味方を得たような思いで見ています。
私も自分のこのような思いを周囲の人に撒き散らしています。 今日も地元の知り合いの森林組合の人に久しぶりに会いました。 彼が言うことには、せめて農業の様な補助を林業にもしてくれたならと、嘆いていました。
あの業界は、確かに農業よりも深刻です。 例えば、住宅で使う桧の柱(長さ3.0m、断面10cm角)の材料は、安い市場では、1本1300円で出回っています。 柱は主に芯持ちと言いまして、1本の立ち木から1本よりとりません。 その木を山から切り出して、枝を払い、ふもとまでワイヤーで吊り下げ、自動車で製剤所に運搬して、そこで四角に加工する為に4回は製材機を通し、出来上がった製品(柱)は市へだし、そこで購入した材木屋が、自分の倉庫へ運び、注文に応じて建築現場へ運び、ようやく1300円を手にします。
日当が2、300円の中国の山奥ならともかく、これほどの工程を経て、それで商売になるなど信じられないでしょう。 最も、普通のルートでは、1本2600円程度ですが、其れにしても絶望的な商売である事に変わりはありません。
一方、この木の持ち主(山の持ち主)は如何程の値段で業者に売れると思いますか。 材木業者にとっては1本100円でもたまらないでしょう。 ですが山主は、この木を植林し、成長に合わせて枝打ちなどして育ててきたのです。 本当を言えば立ち木の状態で1500円くらいでなければ採算は合わないでしょう。 このようなのが林業の現実であり、もう林業をする方が馬鹿なのです。
こんなものは経済の理論を幾ら振り回しても、ねじまげても解決できる問題ではありません。
その知り合いは、とりあえず食べる事が出来ればよいのだと達観していました。
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Re: アンフェア・トレード ( No.649 ) |
- 日時: 2013/09/25 06:12
- 名前: グッキー ID:FshHLwn.
- 橋立さん
柱1本、1600円とか2600円とかたまげました 昔は末端価格ですが1万円以上で売られていた記憶が有るのですが。
これは国内でアンフェア・トレードが行われているということです。 競争市場の商品と寡占市場の商品を交換すればアンフェア・トレードに成ります。
市場は競争市場と寡占市場、どちらかに統一しなければアンフェアです。
つまり寡占市場に統一するなら、競争市場の商品に価格カルテルを認めなければ 成らない。
競争市場に統一するなら、寡占商品を減産して価格維持が出来ないほど、 企業分割しなければならない。
寡占市場と競争市場を混在させるなら、寡占による超過利潤を 税により再分配しなければ成らない。
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Re:世の中滅茶苦茶で・・・ ( No.650 ) |
- 日時: 2013/09/25 08:52
- 名前: 満天下有人 ID:18vSbFOU
- 今夏の超豪雨による山崩れの映像を沢山見ました。
見るたびに自然国土の背骨が崩れて行くような印象、同時に木がああ勿体ない、あれは使い物にならず捨てるのだろうかと、その程度の理解しかできませんでした。
勿体ないも何も、そもそもからして木材価格がそんな低価格では、最初から捨てているのも同然ですね。
林業界のことは全くの素人で、何も言えませんが、輸入が7割も占めている現状は、外材の方が材質が優れているからなのでしょうか、それとも単に価格の問題なのでしょうか・・・一昔、ポートランド勤務を終えた数年後輩の者が、帰国したら一軒家を建てると張り切って、主要部分の木材をカナダで購入し、木材と共に帰国した者が居りましたが、材質が優れているから態々そのような事をしたのか、関心も無かったので聞きもしませんでした。
日本林業問題から受ける印象としては、単なる国際競争力の事だけに留まらず、我が国独特の構造がこの業界にもあるようですね。北欧先進国などでは、林業を先端産業と位置付けて主種々の工夫がなされているようですが、我が国ではそれ以前の問題が多々あって、例によって研究者の数だけのマチマチの意見があって、群盲象をなでるの印象がここにも見れます。
この業界の印象としても一つ記憶に残っているのが、小泉構造改革当時、森林法人の巨額負債問題でした。戦争の為に伐採され過ぎた森林回復の為に、全国の自治体が公共事業として資金を出し、地権者が山を貸し出して、植林を整備しつつ木材を生産する。
この制度が効果を発揮したのは、60年代ではまだ住宅需要が大きく木材価格が損益分岐点の範囲内にあったから良かったものの、木材貿易の自由化によって80年をピークに1/4まで下落したそうですね。一方、農林漁業公庫の貸出残高が43兆円にまで膨らみ、価格下落によって未払利息だけでもかなりの額に上っており、元金もかなりが不良債権になっているとか・・・
現在は如何な状況にあるかは知りませんが、ここにも我が国特有の、ワーッと群がってはその後は放ったらかしの体質が良く見えます。増産されたのは花粉症の素だけの印象で、間伐の手抜きも豪雨による大災害の原因になっているのではと想像します。
そして地球温暖化問題がクローズアップされると、後進国森林伐採を防ぐ為に1兆円を拠出する。それは低価格輸出を更に促進させる。
森林は農業も併せて国土保全の重要分野ですね、それを保全するに国が投資するのは当然です。ヘリマネでもありません。問題はカネだけ出せば後は知らんと言う体質でしょう。林業に携づさわる者も食えるように工夫を要する。既に合理化も限界でサプライチーエンをこれ以上、どうする事も出来ないのかも知れませんが・・・
他の分野にも言えることですが、グローバリ化した構造で食って行くにはどうしたら良いか、問題の皮を一枚一枚はがして行くと、鎖国に繋がって行きます。その何が悪いのか、世界とのシエアリングを損ねると言いますが、そもそもシエアリングしているのは金融資本だけでしょう・・・
第一次基本産業の維持も鎖国すれば可能、巨額債務の処理、ヘリマネも一時的には可能な筈です。先ずは国内循環型の経済に戻すしか方法は無いように思います。
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Re: 当代世間騙し装置 ( No.651 ) |
- 日時: 2013/09/25 09:23
- 名前: グッキー ID:FshHLwn.
- 満天下有人さん
私はこの問題を、アンフェア・トレードの問題と捉えています。 貿易に詳しい満天下有人さんの見解をお聞きしたいのですが。
途上国が安い賃金で原材料を生産し輸出する。 従って所得が伸びないので国内需要が停滞し、国内向け 商品の生産が伸びない。 ますます輸出向け商品の生産に頼るようになる。
こういう構造を多国籍大企業と現地政府が結託して 行わせているのではないでしょうか。
国内需要を増やし国内向け商品の生産を増やし、それによって 賃金が上昇し国内需要が増えるというサイクルに成れば、 安い賃金で輸出向け原材料を生産する者が居なくなります。
途上国にはこういうサイクルに成って欲しいのですが。
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