アメリカ米の話(1) ( No.793 ) |
- 日時: 2013/11/09 08:21
- 名前: 満天下有人 ID:d5FfyX7U
- 貿易には比較生産費説や、最適貿易圏の理論がある。
諸国が生産コストから見て、得意の分野を延ばし、受け入れる側も不得意な分野は輸入で充当すれば良い、大雑把に言ってこれが比較生産費説である。加えて相対する国家間の通貨価値が貿易によってバランスを取れる範囲を最適通貨圏と言う。 ギリシャのようにこの両因を満たせないのに、通貨が同一通貨で縛られていると財政の赤字が累積してしまう。
ではTPPにおける農産物の解放は、この両因を満たすから推進すべきことなのだろうか。そうとも言えない。日本がコメ生産国でなく、アメリカがコメの生産過剰で輸出しないと食っていけないなら、この理屈も当てはまるのだが、このどちらも現状では当てはまらない。強いて言えば比較生産費によって、アメリカ米の輸入でやって行った方がこちらの消費者は得なのだが、どっこい、何度も申して来たように、基礎食糧は国の基本的安全保障の重要な位置を占める。ましてや我が国の自給率は世界最低の水準にある時、このことは真剣に考えておくべき重要なことだ。
自国で生産できるものを輸入に頼ると、その分野における付加価値創出を減らして、相手国への所得移転を促進してしまうことになる。生産の現地移転も同じ結果をもたらす。比較生産面でこちらでのコストが割高であっても、こちらのコストが高いなら高いに応じて、国内で循環させる知恵を出しておかないと、国と言う枠組みが無くなってしまう。いや未来の理想社会は国家単位で考えるものではないと言った所で、現実はそうは簡単に思う方向へは向かわないものなのだ。
貿易理論も、国際紛争が起らないと言う前提で構築されており、世界は仲良くやって行ける時代が来ると思っていた所、現実は益々反対の方向に向かっている。これまでやって来たアメリカの現状が正にその状況を表している。外へ外へと向かったやり方が、今自らに跳ね返ってしまい、TPPとして新たな押し付けをやらざるを得なくなっている。国内の事はほったらかして・・・
コメに絞って見ても、特にコメ輸出を増やさないと米農家が食っていけない訳でもない。だから特にコメを問題にしている訳でもない。我が国にコメを軸にあれこれ言ってるのは、コメを象徴的に取り上げて他を狙う戦略がある筈で、そのことは誰しも既に感じていることだろう。
そもそもアメリカ米の発祥は、英国植民地時代に英本土の需要を満たす為に、南北カロライナ州で生産が始まった。マダガスカルの難破船がカロライナ州に漂着し、助けてくれたお礼として米粒を渡したのが同州での生産の始まりである。1726年当時では僅か5000トン程度で全量が英国本土向けに輸出されていた。ここまでは最適貿易としての役目を果たしていた。需要がある所への輸出生産ということで、理屈に適っていた。
その後南北戦争によって土地が荒廃し、コメ生産の場所が西へ移動し始め、ルイジアナ、ミシシッピイ、テキサスが主産地となり、過剰生産分はメキシコ、ニカラグアなどの中南米、キューバ、ハイチなどへ輸出。ハイチでは穀物価格の高騰で暴動が起こり首相が辞職する事態にまで至ったことは以前紹介した通りである。
日本米と品質がよく似ているカリフオルニア米が盛んになったのは、1848年にサンフランシスコ近郊で巨大金鉱が発見されてゴールドラッシュが起り、そこえ東洋人労働者が激増したことがカリフオルニアでのコメ生産を促進させた。
現在ではアメリカ米の生産は約1000万トンにまで伸び、うち国内消費が約300万トンで、輸出が上記メキシコ、中南米他に400万トンだから、約300万トンが過剰在庫になっている。輸出先のトップはメキシコで約70万トン。第二位が何とコメ生産国である我が日本で約35万トン。これが所謂ウルウアイラウンドによるミニマムアクセスで、輸入を余儀なくされたもので、使い道がなく在庫が170万トンにまで膨らみ、この保管経費に1トン1億円、約170億円を毎年捨てて来た話は前に記した通りである。
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比較生産費説・最適貿易圏 ( No.794 ) |
- 日時: 2013/11/09 11:01
- 名前: 天橋立の愚痴人間 ID:GBwQYX52
- 途中の様ですが、忘れない内に感想を述べたいと思います。
>貿易には比較生産費説や、最適貿易圏の理論がある。
>諸国が生産コストから見て、得意の分野を延ばし、受け入れる側も不得意な分野は輸入で充当すれば良い、大雑把に言ってこれが比>較生産費説である。加えて相対する国家間の通貨価値が貿易によってバランスを取れる範囲を最適通貨圏と言う。
このような言葉は、始めて知りました。 なるほど、理想論であり、アダムスミスが言う「神の手」と同じくらい発動を期待されるものですが、ところが、どっこい、
これが騙しのテクニック。 中学生の様な理想論を、臆面もなく掲げている経済学者に怒りを覚えます。
>自国で生産できるものを輸入に頼ると、その分野における付加価値創出を減らして、相手国への所得移転を促進してしまうことになる。生産の現地移転も同じ結果をもたらす。比較生産面でこちらでのコストが割高であっても、こちらのコストが高いなら高いに応じて、国内で循環させる知恵を出しておかないと、国と言う枠組みが無くなってしまう。いや未来の理想社会は国家単位で考えるものではないと言った所で、現実はそうは簡単に思う方向へは向かわないものなのだ。
この指摘が全てを語っています。 グローバル化で国家の垣根をなくす事が如何にも良い様に言い、経済活動の本質を履き違えています。 履き違えているというよりも、判った上でユダ菌などが世界を蹂躙しているのです。
経済とは、地域地域の事情を汲取った上での活動でなければならないはずです。 それがグローバル化の名の下に、資本主義のシステムの原則、分業を推し進める事による矛盾を無視して、単なる統計上の要素だけを経済活動の是非を推し量る手法で、世界を欺いているのです。
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アメリカ米の話(2)>食糧を戦略物資にする公法480 ( No.795 ) |
- 日時: 2013/11/10 08:34
- 名前: 満天下有人 ID:nEEcnlWA
- ドルで決済される米国産食糧の通常取引きと違い、相手国が内乱や飢饉によって食糧不足に陥った時に行われる援助の場合は、米国公法480の規定によって食糧が戦略物資化される。
これは余剰生産物処理法とも言われ、冷戦時代に作られたものだから、共産主義国家及びその地域でないこと、無償援助では無く、ただし当該国通貨による後払い決済を認め、その支払い代金は相手国内にプールされ、物資は学校児童給食などへの使用は認めるが、原則として軍事物資の購入や軍事育成の費用に限定する縛りがある。
1948年、ソ連スターリンと反目し合うようになったユーゴスラビアノチトー大統領に対し、公法480の適用国として認めたほか、逆に1967年にイスラエルと交戦状態に入ったエジプトは公法480から適用除外されてしまった。イスラエルに勝ったもののエジプトでは軍事疲弊によって墓地で寝泊まりするような浮浪者が激増、そこで当時の国務長官であったキッシンジャーが公法適用を復活してエジプトを米勢力下に置くことになった。
1971年にはチリで、民衆が社会主義者アジェンデを大統領に選ぶと、小麦を外国に頼っていた同国に対しアメリカは小麦輸出をストップ。軍事クーデターが起こって内乱状態に陥る。当時の状態を映画化した実話ミッシングなる映画で見たものだが、チリに住む息子が行方不明になってアメリカから父親が探しに来る。最後に居所は分かったのだが、土塀の中に埋め込まれていたという悲惨な実話だったが、父親が米大使館に外交のあり方に激しく抗議する場面が印象的であった。
我が国では自衛隊設立の時、一般援助食糧として150億円相当の援助を受け、その約10%15億円が自衛隊設立費として使われた例がある。他への流用は厳しく制限されて、ホエイパウダー=脱脂粉乳を目的外に使用したとして先輩が東京地検に逮捕されたこともあった。
かくの如く、飢餓地域があればどこへでも援助するとは限らない。アフリカが飢餓状態にあるからと言って、すぐには援助しない。援助が戦略的に有効であるか否かによって決められる。アメリカ産米は小麦と違って援助対象物資としては,余り意識されることはなかった。小麦、大豆、トモロコシと違ってその流通経路が、物資の性格上、精米加工を要するので、穀物メジャーの支配下になく、中小精米業者団体の影響下におかれていたからだ。
コメが戦略物資として注目された事件に、1971年の韓国向けアメリカ産米援助トラブルがあった。アメリカ向け韓国繊維製品の輸出を阻止するために、コメ不足に悩んでいた韓国に対し公法480によるコメ援助が適用された。アメ玉をしゃぶらせて韓国アメ玉を断ち切る戦略である。
上記したようにユーゴ、エジプト、チリ、日本などへのアメリカ食糧の援助は、必ず穀物メジャーが窓口になる。相手国が輸入代金が無い時には、このメジャーが公法における融資斡旋の政治活動も行う。ところがこの対韓国コメ援助の時、精米加工という小麦や大豆、トウモロコシに無い特殊性の為に、援助情報に疎かった。情報は当然に精米加工業者を束ねるコンネル・ライスが握り、メジャートップのカーギル社でさえ出遅れた。
コンネル・ライスと言ってもカーギルやブンゲなどの巨大メジャーに比べれば、規模には雲泥の差がある。当然ながらメジャー、当時の五大メジャーの一つで、対ソ輸出を牛耳っていたコンチネンタルグレインが政治的に対韓国コメ輸出の利権を横取りしてしまった。と言うよりも当時の韓国軍事政権朴大統領に(現朴大統領の父親)韓国CIA・KCIAの金長官が弱小コンネルよりも大メジャーのコンチネンタルの方に米政府からの情報を得やすいと判断し、コンチネンタルを指定したという裏事情によるものであった。
利権は横取りしたもののコンチネンタルは現物の手当てはまだやっていなかった。蓋をあけてみたらコメ先物でコンネル・ライスが殆ど買い占めていたことが分かり、先物市場で巻き返しを図った為にコメ相場が暴騰し始めた。ここからPL480を取り巻くドロドロした政治謀略が始まったのである。
原油ブローカーに過ぎなかった韓国系アメリカ人の朴東宣が、利権の匂いを嗅ぎつけてカリフオルニアに現れる。当時カリフオルニアは、それまで日米同盟に基づき沖縄向けコメを独占していたが、日本政府による日本米を沖縄に向ける政策を米政府が認めた為に、沖縄向けコメの輸出が減少し始めていて、それをカバーする為に韓国向けコメの輸出に注力していたのである。朴東宣はこの状況を把握し、カリフオルニア米農家組合の会長も務めていたサンフランシスコ市長のジョゼフ・アリオトに面会を求めて、自分はKCIAに強いコネを持っているとして、自分を仲介人にするよう依頼したのである。
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アメリカ米の話(3)>食糧自給を潰す公法480 ( No.796 ) |
- 日時: 2013/11/10 17:31
- 名前: 満天下有人 ID:nEEcnlWA
- 当初この得体の知れぬ朴東宣をアリオト市長が信用しないものだから、朴東宣は併行して、カリフオルニア米の売り込みに熱心であった同州民主党議員・ハンナ議員を巻き込む。ハンナは米議員の地位を利用して韓国KCIA金長官に会い、朴東宣をPL480適用のエージェントとして、それ以外の代理人は認めないとする韓国側の承認を取りつけることに成功。当然ながら金長官→朴韓国大統領への巨額ウラ金が渡った。この事実はワシントンポスト紙が暴露したものだ。
アリオト・サンフランシスコ市長はこの朴東宣をどうにも信用できないものだから、農協幹部を親善として韓国に派遣し、農協単独でコメ輸出は可能であると打診したものの韓国側から、朴東宣を仲介しないと話は受け入れないと言われて、ガックリ・・・止む無く朴東宣をエージェントとして480に基づくカリフオルニア米の輸出に踏み切ったのである。その後の朴東宣の振る舞いが派手になり、ワシントンDCに事務所を構えて政治に首を突っ込むようになり、ニクソン・ウオーターゲート事件を追っていたワシントンポストのアンテナに引っかてしまい、議会で大問題として政界を揺るがす事件に発展してしまった。ウオーターゲートにちなんでこのコメ事件はコリアゲート、又はライス・コネクションと呼ばれる。
当時我が国は韓国に対し、日本米40万トンの販売契約を結んでいたのだが、ハンナ議員と朴東宣は、公法480適用の議会通過に実質上の権限を持っていた対外援助議会小委員会の委員長であったルイジアナ選出のパスマン委員長を抱き込み、韓国観光に連れ出して、それを隠れ蓑にしてパスマン委員長を朴大統領に引き合わせる。
帰国後パスマン委員長はニクソン大統領と会談し、日本の対韓コメ契約を潰しにかかるが、既に遅く、公法480融資枠3100万ドルの他に、米政府としての対韓8000万ドルの借款をニクソンに認めさせて、韓国の日本への支払いを米国が事実上肩代わりすることになり、コメの追加輸入は米国産米に限定する確約を取る。
(韓国現大統領の朴女史は父から当時の状況を聞かされて育ったのだろう、何事につけて安倍首相にイチャモンを付けるのは、米韓の歴史的関係を安倍は何も分かっていない、何も知ってもいないのに、従軍慰安婦の問題で韓国をナメている、そんな思いがあるからなのかも知れない・笑)。
世界には食糧輸入に頼る貧しい国は沢山存在している。同時に南米コロンビアにせよ、モロッコ、ガーナ、フイリピンにせよ自国生産で賄える土壌も持っているのだが、ワイロビジネスに慣れてしまったライスコネクションどもが、そうはさせない。ガーナなど、ココア輸出でその利益で国内産食糧自給を始めたのに、ライスコネクションの圧力で現地政府は、農業関連物資の輸入を計る業者へのココア輸出ライセンス発行が禁止される有り様であった。先日も書いた我が国が受け入れたウルグアイラウンドにおけるミニマムアクセス米の用途が無く、積み上がった170万トンの米をフイリピンに転売しようとして米国に潰されてしまったのも、このライスコネクションの影がチラチラ見える。
この公法480と並行して設定されたものに、小麦を主要供与物資とした食糧援助規約が定められた「国際小麦協定」なるものがあった。途上国向けに450万トンの小麦を援助し、先進国はそれぞれ5%の負担をする。我が国は既に米国産小麦に切り替えていたから、「コメの形態または、受益国が要請する農業物資の形で行うこと」とする条項に従って化学肥料に特化してこの輸出を行った。 現経団連会長米倉の住友化学など、これで大いに潤ったのであろう、果てはモンサントとタイアップしてヴェトナム戦での枯葉剤まで製造、だがその後の石油価格の高騰と世間の公害問題が重なってで化学肥料の輸出はしぼんでしまう。その挽回策がTPPで、モンサントとまたタイアップしおる。
コメの話に戻してカリフオルニア農業の水は、自然降雨が少なく灌漑に頼っている。だがその後コロラド河にオールアメリカンと呼ばれた運河を建設し、200万エーカー=約80万haの水田が新たに生まれ、我が国は逆に減反政策を始めたことと一致するので、当時アメリカではいずれ日本のコメはカリフオルニア米で代替されると噂されたものである。
それでもアメリカにおける水事情は悪化している。TPPによって安いコメが食えるなら結構じゃないかと思う向きに対し、これまで書いて来た事は、世界最大の基礎食糧生産国であるアメリカが、その蛇口を開けたり閉めたりする道具に使っているという現実を認識する一役になればと思ったからである。何不足も感じない我々の毎日の食卓は、実は一枚皮を剥げば、米政治と二人三脚になっているメジャーたちによって握られていると言っても過言ではない。ある日突然、食卓からパンや卵、ベーコンが消え、TPPでこのまま行けば、我が国独自のコメが消えてしまうのも、訳もないことである。
それほどに世界はアメリカ発の多国籍企業によって、ワイロを軸にした馴れ合い取引が当たり前の構造になっている時、我が国農業が曲がり角を迎え、ここでまた左様な構造の元に将来を考えているとするなら、未来は無い。
我が国の農業が曲がり角を迎えている時、国内農業を再編することで雇用とか、第一次農業産出物が二次加工を経てその経済効果が80兆円にも及ぶ市場規模を、国産品で賄えば国富増加にもつながる側面からのアプローチも大事なことだ。だが最も基本的な事は、このような政治覇権の道具になっている基礎食糧の供給現実を、最も危惧することが根底になければならないと思い、米国産コメのこれまでの戦略と現実について投稿してみた次第です。
最後に世界最大の穀物メジャーで集荷、流通を全部牛耳っているカーギル社の役員たちの言葉を記しておきたい・・・「穀物ほど冷酷非情なビジネスはない」。
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Re: 当代世間騙し装置 ( No.797 ) |
- 日時: 2013/11/11 14:24
- 名前: 北の国から ID:Ir6B6u4I
- 3ページの下から移動しました。
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スレッドUP、有難うございます ( No.798 ) |
- 日時: 2013/11/11 15:45
- 名前: 満天下有人 ID:Q2Iv3FqQ
- 朝方また掲示板がおかしくなり、今日は覗いておりませんでした所、どうも有難うございました。
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ロックフェラージュニアが、日本の食を支配して、日本を100%奴隷化しようとしている!!! ( No.799 ) |
- 日時: 2013/11/11 16:08
- 名前: イントィッション ID:/2jhcJWQ
- >最後に世界最大の穀物メジャーで集荷、流通を全部牛耳っているカーギル社の役員たちの言葉を記しておきたい・・・「穀物ほど冷酷非情なビジネスはない」。
デヴィッド ロックフェラー ジュニアのJが夫婦で来日し、シンゾーの昭恵夫人と、ツーショット!
会長が平成16年に設立した米の団体「セイラーズフォーザシー」の日本支局(横浜市西区)は7日、同区内のホテルで、豊富に獲れる魚介類を「ブルーシーフード」として登録し、積極的に消費していくことを柱とした食育プログラムを発表した。 ↓ http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1174.html
遂に「食べて応援」を推進していた黒幕が正体を現しました。11月7日、米ロックフェラー財団のデイビッド・ロックフェラーJr.会長が安倍晋三首相夫人の昭恵さんと共に、魚介類の消費を推奨するプログラムを発表。 このプログラムに含まれている魚はヒラメやマダイ、マグロなどで、これらの魚は「ブルーシーフード」と登録され、積極的に使用させる方針とのことです。
噂はされていましたが、これで「食べて応援」を裏から支えていたのがアメリカロックフェラーで確定したと言えるでしょう。食べて応援を掲げている国会議員と、ロックフェラーと関係がある国会議員が不気味なほど一致していたので、前々から私も強く疑っていましたが、今回の安部夫人と一緒に「魚を食べて応援」と宣伝しているのを見て、両者が繋がっている事を確信しました。
☆魚介類消費を柱に ロックフェラーJr.の団体が食育プログラム発表 URL http://sankei.jp.msn.com/life/news/131107/trd13110721370016-n1.htm
おっちゃん。。。 大変ですね〜。。。 ついに、日本国民の100%奴隷化計画でしょうか!?!
本当に、迷惑この上ないです。。。
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Re: ブルーシーフード食育 ( No.800 ) |
- 日時: 2013/11/11 17:23
- 名前: 満天下有人 ID:Q2Iv3FqQ
- 全くねえ、こんなの日本人は日常生活で普通に食べているのに、何でまた態々おせっかいしに来るのか、後で銀座九兵衛で高級スシをつまむのだから、富豪のお遊びにしか見えません。
そんなに熱心にブルーシーフードを食育したいのなら、福島沖の魚介類を毎日食べてくれるのか?お前の所のシテイグループのお陰で、ブルーシーフードも口に出来ない労働者が増えていると言うのに・・・サブローン破綻の元凶はロック、お前の所の所為ではないのか。
総理夫人も今度は和歌山県有田での山間地棚田で、がんばれと激励。ならばアメリカ産米に門戸を開こうとしているとうちゃんに、逆さまの農業政策をやるなと、言うべきだ。
どいつもこいつも、お遊びでパフオーマンスをやっている!くたばれ!ロック!・・・またシテイにカネ出せと言いに来たのかも知れまへんでぇ〜(笑)。
ところでイントちゃん、明日からしばらく投稿休憩しますので、よろしくね。
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Re: 当代世間騙し装置 ( No.801 ) |
- 日時: 2013/11/12 11:29
- 名前: イントィッション ID:TCWuFv7g
- イントは、ほんの数日ここの秘書をやりますので、皆様、よろしくです。。。
UP
しかし、日銀の4割ほどの株を持っているロックフェラーがスーザン?夫人を連れて来日し、首相夫人とツーショットなのだから、NHKの夜7時のTVに大きく報道されてしかるべきなのに、絶対にロックフェラーのことはTVに出しません。。。
なんでだろ〜
なんでだろ〜
よほどTVに顔をだしたらまずいことがあるんでしょうね〜。。。日本の細菌なのでしょうね〜。。。毒の入ったW
最近は、竹中まで顔を出さなくなりましたね〜。。。悪事は隠れてコソコソやるんでしょうね〜。。。
そして機密法案とかなんとか、全てこの細菌どものためなんでしょうね〜。。。
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Re: 当代世間騙し装置 ( No.802 ) |
- 日時: 2013/11/13 02:02
- 名前: 天橋立の愚痴人間 ID:orw.MT7.
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