ホームに戻る > スレッド一覧 > 記事閲覧
[1984] 密室性の高い医療現場と患者の基本的権利
日時: 2014/04/12 02:41
名前: ID:1mnPM41A メールを送信する
参照: http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?mode=form

手術後、最初に不調を訴えた時からまともな答えをされたことがない。

手術前から嘘八百だったのである。

公開質問状に対しても、具体的な説明は一切ない。

密室での言葉に関しては、言った言わないの水掛け論になってしまうのだろうが、
提示を求めた手術件数などの数字も一切開示されていない。

すでに何十回、何百回も反芻してきたことなので、自分の中では解りきったことでも、
他人にはわかりにくいかもしれないので、すべて開示することにしました。

病気の経緯については、後回しにします。

理解しにくいところや、表現のまづいところを指摘していただけるとありがたいです。

堅気とは思えない対応への5年間の怒りが蓄積してかなり、けんか腰の表現になっていますが。



医療法人社団○○会                      平成26年3月14日
理事長××××殿
               公開質問状
                              患者 ☆☆☆☆               
                             昭和 ・年・月・日生

平成20年10月23日に聴神経腫瘍摘出手術を受けました。
退院後、手術の肝心の目的であっためまいは治らず、傷口・頭頂部・後頭部・耳たぶの付け根・
耳の中の強い痛みが続き、担当医の●医師と▲院長に訴えましたが、まともに取り合わないどころか、
手術前になされた説明(簡単な手術である、きれいにコロッと取れる、術後の痛みはほとんどない)
を言っていないと嘘をつき、大学病院への紹介状は『心因性である』と誘導する内容でした。
約5年間にわたって苦しめられ、再手術によって完治しました。
この間の貴病院の対応等について(患者の基本的権利として)、以下の点について質問いたしますので、
平成26年4月18日までに、文書による回答を求めます。
以下に関して、「その根拠」(エビデンス)を示してわかりやすく説明すること。

1. 手術について及び手術前と後の患者への説明について
 a) 術後半年以上経過して尚絶えず続く強い痛みが改善しなかった理由の説明と、
   説明を拒否された理由の説明を求めます。再手術の後の痛みは退院後二週間で消失しました。

  b) 貴病院での手術後5年間続いていたためまい(方向転換時に必ず起るめまい)
    が再手術の後、完治しました。めまいは心因性ではないことが明らかになりました。
    貴病院手術後のめまいの原因について説明を求めます。 

  c) 大学病院への紹介状はめまいの原因・痛みの原因を知りたいという患者の願いに反し、
   『心因性』という回答へと誘導する内容のものでした。大学病院では質問もさせてもらえず、
   鼻で笑われ、精神的にも著しく傷つけられました。これもまた患者への裏切りではないのか、説明を求めます。

  d) ▲院長に説明を求めた際、「命に関わらない限り説明の必要はない」との返答であったが、
   そもそも命に関わらない病気であり、治療を急ぐ必要のない病気であったにも拘らず
   「明日入院」と●医師に言われ急遽準備して入院しました。疼痛に関する説明はなく、
   予期しない強い痛みが改善しない場合、説明を求めるのは当然ではないのか。
   命に関わらなくても説明の義務がある筈です。院長の対応について正しいとお考えですか。

e) 院長の暴言について
   痛みの原因について説明を求めた際、「子供を産んだことはあるか」といきなり尋ねられました。
  手術の前に子供はいない旨伝えていました。子供を産んだことがあって、いま子供がいないということは
   子供が死んだか、殺されたか、自殺したかです。いずれにしても、いやがうえにも患者を苦しめる言葉です。
 「痛みの感じ方は人によって違う」と言うために子供を産んだ経験があるかという質問をわざわざする必要が
   あるでしょうか。必要のない言葉を使ってまで患者を苦しめたい動機とは何なのか説明を求めます。
  「痛みの原因を知りたいというような性格は改めるべきだ」、こんな対応が協立病院の常の姿ですか。
 このことはその後受診したすべての病院で話しました。親戚の医大教授にも話しました。
 まともな対応がされていれば多くの医師にこんなことを話さずに済んだのです。
  「そんなことは言っていない」という嘘は通用しません。
 
 f) めまいの症状について
   術後めまいが治らないのを見てから、「原因不明で方向転換時のみめまいが起る患者はたくさんいる」と
   ●医師から言われたが、そのような患者がどれほどいるのか、証拠(データ)を示しての説明を求めます。
   また、事実なら術前に告げるべきです。

g) 手術前の説明@、Aが標準的な説明と言えるか。

@MRI検査結果の説明(腫瘍の大きさ・形状・治療法)
 9×13mmのオタマジャクシの形の腫瘍である。(写真一枚だけ示しての説明)
 簡単な手術できれいにコロッと取れる。これにより手術の予約をしました。
これで必要かつ十分といえるでしょうか。

 Aインフォームドコンセント時の説明について、患者が判断するための十分な情報であったか、
   意図的に手術へと誘導するために、必要な情報をあえて提供しなかったのではないのですか。

・「顔面麻痺発生率は4%だが、この病院ではもっと少ない」・・・
  具体的な数字を出さずに4%以下とだけ言うのは意図的に誤解させるものです。
  いかにも名医であるかの如き言葉です。名医であると信じて手術を決意しました。
    2003年からの貴病院における聴神経腫瘍手術件数と顔面麻痺件数の開示を求めます。  
   
・ めまいは治るかと尋ねたら「治る」との回答により手術を決意しましたが、
騙しおおせる自信があったためですか、ICに記入しなかったのは、証拠を残さないためですか。

  ・術後の痛みについての質問に対しては、大した痛みはないとの答でした。
「腰痛のほうがつらいと言う患者さんのほうが多いくらいだ」との回答でしたので、
 手術を決意しました。術後、痛みが強く、氷枕を求めたが、「氷枕はない」と言われました。
 その後昼夜、 氷枕が必要でした。なおかつ、鎮痛剤としてデパスを服用しました。
    普通はこの手術の後には痛みはないものですか、手術へと誘導させるためになされた嘘の説明だった
のですか。疼痛に関しては手術の前に説明する必要があります。この点に関して説明を求めます。

   ・ICに神経損傷という言葉が記入されていますが、神経損傷するとどんな結果が出来するのか(顔面神経麻痺以外に)、
 その確率など、説明が全くなされていません。説明を失念していたのか、それとも意図的にしなかったのか、
 説明を求めます。

・ガンマナイフに関する説明がありませんでした。複数の治療方法がある場合は、
 それぞれのメリットとデメリットを説明する義務がある筈です。ガンマナイフなら二泊三日で済み、
    退院の当日から元の生活を続けることが出来たのです。なぜこのような大事な情報を患者に伝えなかったのですか。
 5年という歳月を失ったことに対してどう責任をとるおつもりでしょうか。

  ・「術後1カ月で仕事復帰は一番うまくいった場合だ」と術後になって言うのは無責任です。
  詐欺的手法で手術へと誘導したのですか。

  h) 執刀医に関して、辻医師より
「院長と二人で執刀する」との回答があり、何度も確認しました。手術前日にも●医師と▲院長が
   病室まで手術の件で来室ありましたが、△医師は顔を合わせたこともなく、言葉を交わしたこともありません。
   知り合いの医大教授・マスコミ関係者の名刺を持っていましたが、辻医師が名医であると信じてセカンドオピニオンを
   放棄して、手術を決意しました。△医師による執刀を隠蔽したことについて、説明を求めます。

 i) 聴力の6〜7割は残すことが出来る大きさの腫瘍であったのに、説明がなかったこと及び手術により
   聴力がなくなったことについて説明を求めます。


2. 2008年10月23日に実施された手術の評価について
 a) 手術前に当該手術に関する「手術検討会」を実施している筈です。
   その記録および検討会に参加したメンバーを開示すること。

 b) 当該手術の後、手術の結果をどう評価していたのか、その記録を開示すること。

3. 聴神経腫瘍摘出手術はどこで調べても「難しい手術」とされています。
●医師が当該手術を簡単な手術だと判断した根拠を示すこと。

4. 術後のさまざまの症状発現に関する△医師の見解を求めます。

5. △医師の手術の経験(実績)の開示を求めます。

6. 手術録画ビデオの開示を求めます。

7. なお、回答の内容によっては、この質問状を監査指導機関及びマスコミなどに公開することも検討しています。

                                                以上


    住所
            名前 ☆☆☆☆



私の推測では、院長が、この△医師(女医)に手術をさせたのでしょう。
この病院の医師募集のビデオの中で、△医師が院長への感謝の言葉を述べていたのが、
不自然なくらいに感じました。また他の医師が『この病院は脳血管がメインだ』とも言っていました。
脳腫瘍の経験は、あまりないのではないかと思います。

2011年3月にカルテ入手した際、『この病院は脳血管がメイン』だと医師募集のビデオの中で
紹介されていたと言ったら、『それは保存したのか』と尋ねられましたが、『PC始めたばかりで
保存の仕方が解らないので、保存はしていない』と答えたら、その後すぐに消去されていました。
偶然かもしれませんが。
△医師は2010年までに辞めた(結婚して専業主婦になった)そうです。

メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 全部表示 スレッド一覧 新規スレッド作成

Re: 密室性の高い医療現場と患者の基本的権利 ( No.67 )
日時: 2014/07/11 22:20
名前: ID:d.WZpmas メールを送信する
参照: http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?mode=form

北の国から 様

いつも親身なアドバイス、ありがとうございます。

(恥ずかしい西宮の)号泣県議の件で、『詐欺罪』ではないかとテレビで言っていました。
私の件も本質は『善意の医師による医療ミス』ではなく、『詐欺』です。

医療の領域であるために、消費者センターと警察は拒絶、保健所・医師会はたらい回し、
厚労省へのメールにはなしの礫でした。

当該病院からの紹介状を持参した病院以外では、皆とても丁寧で親切でした。
再手術をして下さった先生は『仕事の鬼』という言葉がぴったりだと思います。
またこの執刀医を紹介して下さった先生は、本当にこんなやさしい先生がおられる
のかと感動するくらいでした。この先生のご恩を忘れることはありません。

当該病院だけが異常だと考えざるを得ないのです。
不都合な真実だらけです。

周囲にいる医師を見ましても、人格・能力はいろいろですが、仕事はまじめに
しています。患者を騙して喰い物にするなどはありません。


他人に話しても、なかなか信じてもらえないことが多く、『運が悪かったね』くらいの反応です。

協力医が見つかっても、法曹界の談合が公然の秘密なら、裁判など噴飯ものということになります。


高齢の父が一人暮らしをしている田舎では、お盆に向かってこまごまとした用事もありますので、
しばらくは郷里で過ごそうかと思っています。


今回も、ひな形をありがとうございます。

今後もよろしくお願い申し上げます。

本格的な暑さに向かってどうかご自愛ください。
メンテ
Re: 密室性の高い医療現場と患者の基本的権利 ( No.68 )
日時: 2014/08/05 13:26
名前: 北の国から ID:Fh/OrYMo

 碇さま、お元気ですか。

 すごく暑い日がつづいたり、とんでもない大雨がふったり(ボクの住んでいる
北海道の北でも、珍しく『大雨警報』が出されました)

 さて、問題の医療ミスとその対応のことですが、その真相(推定)らしきこと
を、天橋立の愚痴人間さんの立ち上げた「医療」関係のスレッドに(延々と医療
改革について書かせていただいているのですが)投稿させていただいています。
 お時間のあるときに、ご覧になってください。

 お体全体の調子も整えながら、また、前にむかっていろんなことを考えていき
ましょう。
メンテ
Re: 密室性の高い医療現場と患者の基本的権利 ( No.69 )
日時: 2014/08/31 15:39
名前: ID:jZYoGjwk メールを送信する
参照: http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?mode=form

北の国から 様

ご無沙汰致しました。

お元気でご活躍下さり、ありがとうございます。

ストレスで鬱状態になるのは、鬱病ではなくて『副腎疲労』なのでは
ないかという記事を見つけました。私の場合はこれではないかと思います。
必要のない向精神薬を多くの人が服用しているとは恐ろしいことです。
鬱病患者を大量生産して、抗鬱薬で儲けようとしているのではないでしょうか。
副腎疲労の場合は、食事に注意することや睡眠・運動・呼吸法、ツボ押しなど
で良いそうです。これ以上ストレスを受けないような生活が出来ればよいのですが・・・。

↓この記事を見つけました。
医療の良心を守る市民の会   第13回シンポジウム
【 日 時 】 2014年7月12日(土)13:30〜16:45
【 会 場 】 スタンダード会議室 新橋フルハウス店6階 
【 テーマ 】 「 事故調査は?」 「 何故、内部告発を?」

<第一部> 各シンポジストからのプレゼン
(1) 夫の医療事故の例       伊藤 典子 氏
(2) 内部告発の当事者として   千葉県がんセンターの事例   志村 福子 氏        
(3) 内部告発の当事者として   金澤大学医学部附属病院の事例 打出 喜義 氏

<第二部> ディスカッション(質疑応答・討議)

内部告発をして下さる医師がおられるのが、私たちの希望になります。


医療の良心を守る市民の会の関西での集会があるそうです。

*********************************
医療過誤原告の会・関西地区集会
日時 2014年11月15日(日)13:30〜16:30 (←16日の間違いだと思います)
場所 大阪:エル大阪会議室(予定)
内容 医療事故被害者の交流、闘いの報告
*********************************

予約が必要かどうかなど、問い合わせもまだなのですが、
出来れば行ってみたいと思います。

「ビラの配布」をすれば、私の名前、電話番号などを公開する
ことになるのですよね。勇気が要ります。

もう少し時間をかけて体調の回復に努めたいと思います。

天橋立様の『医療』関係スレッド、読ませていただきました。
多岐にわたり、深く、具体的に考えておられて、感動いたしました。
まったくの素人ですが、被害者の思いを、投稿してみたいと思います。
メンテ
画期的な集会ですね。ボクも行きたいくらいです。 ( No.70 )
日時: 2014/09/01 10:01
名前: 北の国から ID:rqtFeZAA

 碇さま。

 体調回復が第一です。ゆっくりとたたかいましょう。

 「薬づけ医療」は、製薬メーカーが作り出しているように言われています。
確かにそういう面もおおいにあるのですが、やはり処方する医者の責任も大きいと思います。

 「毒にも薬にもならないような薬をとりあえず出す医者」「メーカーや問屋さんの薬剤師
の営業マンのすすめをほとんど鵜呑みにする医者」「薬をたくさん出せば病院の経営がよく
なると、せっせと薬を出す医者」など。
 人間の自然治癒力への勉強が不足しているのでしょう。

 医者を地域で、みんなで再教育しなければなりませんね。

 医療過誤の内部告発の集会は画期的ですね。

 碇さま、もしご参加できたら(無理なさらずに)、様子を教えてください。

 とくに「医療過誤をなぜ隠すのか」「隠すことによっていびつな医者として育つのではない
か」「被害者を人間としてみているのか」などが、ボクの問題意識です。

 北海道は、早くも秋の気配。
 紅葉を眺めながら、北海道の温泉などいかがですか。

 体を大切にお過ごしください。
メンテ
ジョージ・アナス著『患者の権利』から ”主治医の経験について知る権利” ( No.71 )
日時: 2014/09/02 11:58
名前: ID:hQ8NaLhU メールを送信する
参照: http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?mode=form

北の国から 様

いつも温かいお返事ありがとうございます。

執刀医の経験や、よりよい医師・病院に関する情報提供について書かれた本を
読んだ記憶はあるのですが、探しても見つかりません。

アメリカでの判例は見つかりました。

*患者は、患者の疾病や状態に関する主治医の経験について知る権利を有しているか?

 有している。経験に関する情報が医師から提供されない場合であっても、
患者はこの情報について尋ねる必要があるだろう。例えば、1996年のある事例
では、ドナ・ジョンソンという患者が、脳動脈瘤がありそれは将来大きくなる
という診断を受け脳神経外科医から手術を勧められた。 
ジョンソンは手術前には身体的障害はなかったが、手術後には歩けなくなり、
また屎尿失禁状態に陥り、視力、発話能力および上半身の調節機能が低下した。
彼女は外科医を経験不足であることを開示しなかったばかりでなく、その分野
についてより専門的な外科医がいることを開示しなかったとして訴えた。
ジョンソンは特に、外科医が危険について控えめに説明したことが問題であって、
動脈瘤の手術を9回しか行ったことがなく、原告に認められた種類の動脈瘤を
扱ったことがないこと、近くにもっと能力のある脳神経外科医が何人もいたことを
自分に伝えるべきであったと主張した。

インフォームド・コンセント原理およびインフォームド・コンセントに関する固有の
ウィスコンシン州法に基づいて、ウィスコンシン州最高裁判所は、この情報は「重要」
だから明らかにされるべきであったと判示した。最高裁いわく、「分別のある人間が
原告の置かれた状況にあって、被告が脳基底動脈分岐部動脈瘤の手術を行うに必要な
経験が不足していることに気がついていれば、その執刀による手術を受けることは
なかったであろう」。

 この事例から得られる教訓は明らかである。すなわち、インフォームド・コンセント
には危険と利益に関する一定の基本的な知識を必要とする。その医師個人の経験や、
より経験のある医師に依頼できる可能性は、患者の決定にとって重要なものなので、
患者に明らかにされるべきである。医師が自分の経験について開示しない場合で、
特に深刻な副作用をもたらし得る複雑な問題が存するときは、あなた(とあなたの擁護者)
は必ず質問をするべきである。結局のところ、治療を受けようとしているのは医師ではなく
あなたであり、治療の結果とともに生きていかなくてはならないのは、あなたなのであるから。

(ジョージ・アナス『患者の権利』p166〜167)

メンテ
Re: 密室性の高い医療現場と患者の基本的権利 ( No.72 )
日時: 2014/09/02 10:08
名前: 北の国から ID:6A5/OJe2

 医療過誤を限りなく減らすためには、医師がしっかりと勉強する環境を整えるとともに、
医師自身がそのための努力をすることです。研修も、お金も時間もかけてできるような制
度も必要でしょう。
 また外科系の研修医のトレーニングには、指導的レベルの高いベテラン医師が、質の高
いサポートができることを義務づけるなども必要です。

 万全を期しても、それども医療過誤は(少なくできても)なくならないといわれている
のは、疾病の複雑さに加え、人間であるがゆえのミスが起こり得るからかもしれません。

 問題は、医師やその集団の「人間観」であり、ミスを認める科学的態度であり、ミスに
対する、すみやかで誠実な対応です。

 アメリカの医師教育の制度は、日本の制度より「臨床への関わり」自体はたいへん厳し
いものですが、それでもミスは起きています。アメリカでは、すぐに訴訟となり、医師お
よび医療機関は、多額の賠償金を課せられます。(アメリカの弁護士の数はとても多いの
ですが、医療過誤の訴訟は重要なビジネスになっているそうです)

 したがって医師は、自分の診療行為について、研修医のときからことこまかに記録する
ことを仕事の一部として徹底しています。訴訟に対抗するためと言われています。

 いずれにせよ、ミスしないための集団としての努力と研鑽とともに、日本の医療に欠落
しがちな「患者を、さまざまな権利をもつ人間として見る」という、ごくあたりまえのこ
と。

 これは、その国の文化とか歴史にも関わっていることなので、時間もお金もかけて、本
気でとりくまないとすすまないですね。
メンテ
Re: 密室性の高い医療現場と患者の基本的権利 ( No.73 )
日時: 2014/09/23 16:00
名前: 通りすがり ID:J7lpgtT2 メールを送信する
参照: http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=2024

大衆迎合病院を選んだ患者の自己責任です。

病院を恨むのは、筋違い。
メンテ
Re: 密室性の高い医療現場と患者の基本的権利 ( No.74 )
日時: 2014/09/24 11:55
名前: 北の国から ID:rr6JaXcs

 スレッドの内容を読んでいないか、または読んでも理解できないと、こういう
的外れなレスポンスをするものですね。

 病院を恨んでいるのではないのですよ。

 医師の本来のありかたと、日本の医療の閉鎖性について発信しているのです。

 まあ、あなたには(介護については少しかじっているらしいですが)理解できな
いレベルかもしれませんね。
メンテ
Re: 密室性の高い医療現場と患者の基本的権利 ( No.75 )
日時: 2014/09/25 11:29
名前: ID:BMCn1PBk メールを送信する
参照: http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?mode=form

通りすがり さんへ

単なる個人の恨みだけで書いているのではありません。

糾弾されて当然の病院だから事実を書いているのです。

これを『恨み』としか見ないのは、あなたも同業者か同類の人間ですね。

必要のない手術をされた人は他にもいます。

氷山の一角だと思います。

一旦被害に遭えば、取り返しがつかないのです。

被害者にとっては時間は止まったままであるとは想像も出来ないでしょうね。

医師がピラミッドの頂点に君臨しているかのごとき無知蒙昧にとらわれているならお気の毒です。

当該病院に対しては、『倫理的に生まれ変わって下さい』としか言えません。


******************************************************************

手術前の説明と違うのではないかと説明を求めたら、説明をしないで『医師の裁量』だと言われました。


≪医師の裁量権≫と言う言葉について、Yahoo 知恵袋から。

医師の裁量権ってなんですか?  mirajyuotankonasさん  2011/7/1816:22:05

この質問は、30代の男性に回答をリクエストしました。

閲覧数:2,750 回答数:2  お礼:100枚

ベストアンサーに選ばれた回答
yamikan0226さん        2011/7/1816:35:00

 資料から貼り付けておきます。

 臨床の現場ではあまり使う言葉ではないです。

 医師の「裁量権」とか「裁量」という言葉は、医療過誤の争点の中で
医療水準を基準にして事後的に医療行為の「注意義務違反」の有無を判定し、
法的責任を問えるか問えないかの限界を意味する法的な概念である。
診断や治療法を含めた医療行為が医師の「裁量権」の範囲であるということは、
医療水準に基づいて注意義務違反がなかったことを意味する概念である。
医療行為が「裁量権」の範囲以内であれば、法が介すべきではなく、
医師の法的責任は問われないという意味である。

 逆に、患者の「承諾・同意」を得た医療行為であっても、医療水準を基準
にして注意義務違反が存在し、患者の生命・身体に重大な損害が生じれば、
医師の「裁量権」の逸脱として違法行為となる。民事上、刑事上の責任が問われる。
従って医師は医療水準を基準にした「注意義務」の範囲以内で、「裁量権」を持って
いることになる。その根拠は、医師は様々な法的義務を果たされているからである。

 例えば、医師は医師免許によって医療行為を行う資格を持っている。
同時に診療義務(医師法19条1項)、保健指導の義務(医師法23条)、
管理上の義務等、注意義務などの義務によって法的責任を問われることにある。
医師が職責として裁量権を行使するのは当然の慣行であった。

 倫理的には、この「裁量権」は、患者の生命・健康の維持・保護・尊重という
「恩恵の原則」に基づく倫理的義務と責任と表裏一体となった道徳的権利という意味
を持っている。医師は自己の倫理観と価値観に従って医療を行う自己決定(自律性)
持つという意味で、「自由権」を持っている。本文では、医師の「裁量(裁量権)」
という場合、医師が診断し、医療水準に基づき、「注意義務」の範囲内で治療方法に
ついてその効果と副作用、患者への利益と危険性とを比較・考量して治療法を選択する
「裁量権」という意味と、医師が倫理的義務と責任を担う自律的的な主体としてとして
「自由権」を持っているという意味で用いられる。それは、医師の「義務と責任」
という規範意識と表裏一体となっている「権利」概念である。
医師の「裁量権」というとき、医師の法的、倫理的「義務」と「責任」を担う主体とし
て医師によって意識されている。従って表現形式としては、医師の「裁量権」は患者の
「生命・健康の価値」の「維持・保護義務」、「治療義務」として主張される。
 
 こうした医師の「自由裁量権」と患者の「自己決定権」の相互尊重・承認と
人格の相互承認こそが、医師と患者の信頼関係の基礎である。

ベストアンサー以外の回答
1〜1件/1件中
xyz_yuki2002さん   2011/7/1816:38:01

医者の独断で検査したり治療したりってことをおっしゃりたいのでしょうが
少なくとも今時の医療では医者が患者さんの意見を尊重せずに検査したり治療したり
するのは患者さんに意識の無い救急救命の時ぐらいしかありません。

メンテ
Re: 密室性の高い医療現場と患者の基本的権利 ( No.76 )
日時: 2014/11/16 20:32
名前: ID:2aqelWl2 メールを送信する
参照: http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?mode=form

 北の国から 様

 御無沙汰致しました。

 お元気で御活躍のことと拝察申し上げます。

 昨日、「医療過誤原告の会」の交流会に出席してきました。

 出席されていた方たちに共通していたのは、予期せぬ死や深刻な結果に対する
病院側の不誠実な対応に対して、泣き寝入りはしたくないということでした。

 恐らくは、深刻な被害であっても病院側の丁寧な説明や謝罪があった場合には
日本では民事訴訟などしないというのが普通だと思います。

 「その病院は・・・常習犯」だという話も出ました。懇親会では騒音もあり、
左耳を失った私は全員のお話を伺うことは残念ながら出来ませんでした。
数人の方とはお話が出来ました。亡くなられた経緯に関して医学的なことは
何も解りませんが、説明を求めたら、「1時間6000円かかります」と
言われたというお話もありました。

 お子さんを失われた方は離婚、親を失った場合には兄弟姉妹の離反など、
家族も破壊してしまうことが多いそうです。

 『医療事故対応ハンドブック』≪医療事故のひき逃げは許さない≫ という
冊子を頂きました。これはこれで有り難いことなのですが、事故に遭ってから
では手遅れなのです。

 録音の準備をして受診することや、その都度カルテのコピーを貰うなどを
勧めた方が良いのではないかと思います。やましくない医師にとっては痛くも
痒くもない筈ですし、医師の側にも緊張感を持ってもらうのは良いことであり、
良い医師と悪い医師が区別されることは良い医師にとっても望ましいことでは
ないでしょうか。

 被害を届け出る(相談出来る)窓口を設置するよう求めても、猛反対に遭った
との報告もありました。ご自身の問題が過去のものになっても、こういう御活動
をしておられる方によって細々と支えられているのが現状なのですね。
有り難いことではあるのですが、公的なものが絶対に必要です。

 私の場合には、院長が発した第一声でもある『証拠がない』のだそうです。
(弁護士さんの言葉ではありません) 
 
 原告(被害者)の側に立証責任があるというのなら、病院に対しては、手術ビデオの
開示を義務付けるべきです。罰則がないのでは、病院のやりたい放題です。
あるに決まっているビデオを出さないということ自体が、手術の失敗を裏書き
していると思うのです。

 先月思いもかけぬことで救急で点滴を受けることになり、その後も医師の予想以上に
回復が悪い・・・というような状況です。医師の最初の言葉が、「強いストレスがあった
のではないか?」でした。免疫力が落ちているのです。週の半分は寝たり起きたりです。
このまま命がそぎ落とされていくようで心細く、なんとかしてインチキとは戦わねば
という思いばかりが募ります。

 これからもよろしくお願い申し上げます。
メンテ

Page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 全部表示 スレッド一覧 新規スレッド作成

題名 スレッドをトップへソート
名前  「名前#任意の文字列」でトリップ生成
E-Mail 入力すると メールを送信する からメールを受け取れます(アドレス非表示)
URL
パスワード ご自分の投稿文の編集、削除の際必要です。面倒でしょうが入力をお勧めします。
投稿キー (投稿時 投稿キー を入力してください)
コメント

   クッキー保存