Re: ここ数日アクセス不能でした。 ( No.659 ) |
- 日時: 2015/10/16 14:39
- 名前: 満天下有人 ID:9DKn2Z3M
- 全く、シンゾー一派による国民監視が政治だというような監視社会の風潮が広まると、インターネットがつがらないことだけでも、スワ!政府による遮断かと疑心暗鬼になってしまいますね・・・
邪魔なのはお前たちなのに、マイナンバー制度を初め、そのお前達に監視されてるような気分にさせられること自体が、倒錯した社会を生み出している。もっとひどい世の中になって行くのは、間違いないと思いますよ。
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臨時国会も開かない、開きたくないこの国の政治(1)>TPP ( No.660 ) |
- 日時: 2015/10/17 09:20
- 名前: 満天下有人 ID:yJ68zwLA
- 国民の前で審議してもらうべき内外に亘る重要な案件があるのに、与野党ともに臨時国会を開けない。
合意に達したとは言え、TPPは国会における批准を要するし、シンゾーが打ち出した新アベノミクスの審議、消費税再増税に関わる軽減の問題、マイナンバー施行の細部の審議など、問題は数々ある。
詳しい内容も公開されずに、合意に達したとされるTPP。民主党の場合、公約では参加反対、政権取った途端に菅直人首相が横浜APECで、TPPは日本にとって平成の開国であると、180度転化しての参加。
当時野党のジミン党は、民主党政権に反対し、稲田朋美政調会長など、TPPは日本農業の墓場だと言いながら、合意に達したら、今後、国内で真に強い農業をつくっていくことはもとより、TPPがわが国の経済再生、地方創生に役立つものとなるよう、万全の施策を講じて参りたい、と・・・これだもんな(笑)。今回改造内閣で規制改革担当相に抜擢されたからには、ユダ菌どもに大いに役立つ規制撤廃でも考えていることであろう。
国内農、蓄、水産業に対するその見返りには、3兆円の補助金を用意するらしいが、わが国の経済再生の為に、態々TPPの脅威を取り入れて、その穴埋めを国内税金で賄うことと同じことをやりおる。そのうちこの補助金による支援も、TPPの精神に反すると言われて、なし崩し的に規定違反とされたらどうする?。
頼みの綱は米民主党の次期大統領候補などが、未だにTPPに反対していることしかない。でもこれって実に不思議な光景ではある。米主導によるTPPに反対していた日本の者たちが、衣を脱ぎ捨て鎧姿を現したのに対し、大元の米反対政治力に期待せざるを得ないことって、これ主権国家なのか?・・・
そして臨時国会も開かない、開けないこの国の政治。ジミンは出来れば審議せずに、抜き足、差し足、忍び足で、批准の環境作りの為に音無しを構えたい。対する民主党は、臨時国会開いたら 前国会で先送りに持ち込んだ労働基準法改正法をジミンから再上程するとの条件をつけられることを怖れて、憲法第53条に規定されている臨時国会開催の条件をつきつけることも出来ないでいる。
農、蓄、水産に関わる多くの品目の関税は、即時撤廃から最高16年かけて無くして行くスケジュールのようだが、行き詰まりを見せ始めた資本主義経済の貿易面におけるあがきとしか思えないのに、それに代わる策も持ち合わせてもいないものだから、自然に成立して行ければ良いな、との無責任体制なのだ。
安保法案が如何に米軍事派に対する隷属であったかと同じレベルでTPPは、経済貿易面における隷属にしか過ぎない。その為に3兆円の費用をかける。
そしてそれを国民の前で審議されたくない。同じレベルで新アベノミクスとの絡みの穴を突かれたくないから、国会を開かない。国会議員として行動することに具合悪いことがあるなら、辞めてもらって結構である。どうしても政治をやって欲しいなどと頼んでもいないのだから、嫌ならどうぞお辞め下すって結構・・・英国など確か、国会会期は1年中だっと思うよ。
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臨時国会も開かない、開きたくないこの国の政治(2)>つつかれたくない新アベノミクスと日銀ハラ黒田総裁 ( No.661 ) |
- 日時: 2015/10/17 17:42
- 名前: 満天下有人 ID:yJ68zwLA
- 前稿で政府は、TPP農水畜産業保護の為に3兆円の補助金を準備するそうだと書いたが、その3兆円の財源は、シンゾーが政権を取った2013年3月に、突如公約を破って参加を表明した背景に、GDPが3.2兆円伸びるとの試算が根拠になっているらしい。
何がどうなって3兆円の経済効果があるのか、その内容は全く示されておらず、ただ3兆円増えると言ってるだけなのだ。大雑把に見て、農水産物分野では逆に3兆円の補助金を用意するということは、その分、関税撤廃で輸入が増えると予想するからで、だが、計算上ではその分GDP経常収支は減少するし、輸入税も関税撤廃なのだから税収も落ちる。
それでも3兆円増加すると考えられることは、自動車の輸出増加しかない。しかしながらアベノミクスで円安になったものの、生産台数は増えても輸出量はさほど伸びてもいなかった。現地生産に転化しているからだ。仮に輸出額が増えたとしても法人税は政策的に減税の一途であり、税収増加に寄与するとも思えない。加えて米金融緩和の打ち止めが非常に難しく、ドル高方向に転換するのも簡単では無く、その反動で更なる円安も難しくなる。
ではTPPによる税収減を何で賄おうとしているのか、結局、回り回って一般の消費税増税しか財源は見当たらない。我が国の増税根拠は常に社会保障費増加が言われ、そしてそれは多方面に使われてしまう。復興税で自衛隊訓練費や、一機50億円の欠陥オスプレイを200億円で買う武器支出に、信じられないような税務署建て替え費とか、目を覆うようなものにばかり乱費されるのが実情である。
だがノーテンキ連中は、かくのごとくTPPで3兆円GDPが増えると言う。いつだったかシンゾーが国民年収を一人頭150万円増やすと、GDP上の国民所得と賃金から生じる国民所得をごちゃ混ぜに理解している程度の、劣等生どもが言う国民経済計算など、学生程度の知識があればインチキがすぐに分かる。
否、インチキで言ってる気配も無い。要するに何も分かっていない御仁なのだ。
だから恥ずかしげもなくバカバズカー砲を連発して来る。GDPを600兆円に上げるとして、また新アベノミクス砲をぶっ放して来るのは、何も分かっていないバカだから発射できるのだ。一発目が三本の矢であった。一時的な株の上昇を見ただけである。GDPは増えるどころかマイナス傾向にあり、家計所得は23カ月連続で実質上マイナスになっている(厚労省勤労統計)。
二発目が上記の、国民年収を一人当たり150万円増やすと言う、弾が方向違いの所へ飛んで行くような照準の定め方であった。三発目がこの、TPPによるGDP3兆円アップ。四発目がGDP600兆円の新アベノミクスだ(笑)。こういうことを突かれたくない事も、臨時国会を開かない理由であろう。 このアホに輪をかけているのが、日銀ハラ黒田だ。シンゾーが経済音痴の為に、二軍経済学者たちによるインチキ経済理論を取り入れてアベノミクスが始められたのだが、性懲りも無くというのか、第一次政策の失敗が恰好悪くなったのか、第二次アベノミクスについて日銀黒田総裁はダンマリを決め込んでいた。
ところが先週突如、新アベノミクスGDP600兆円目標には、日銀目標インタゲ物価上昇2%も当然含まれていると宣たまわった(笑)。
アホか、仮にも物価が上がったとしてもだ、実質賃金は下がっている時に、生活者にとって買うモノが高くなっただけの現象を誰が喜ぶと思っているのか。超金融緩和で円価値が下がっただけで、喜んでいるのは一部だけであろう、他は関係無いことなのだ。逆に輸入物価上昇で困った者も多い筈だ。 不思議なことに、国際商品市場は下げを続けて来たのだから、わが国の場合は商品価格の下落と円安で、物価としては中立の筈なのに、何故か店頭商品の価格はジリジリ上がってきた。そこに政府筋によるデフレ脱却効果が無いものだから、値下げは止めろとの間接人為的なムードがあったのではないか・・・スーパーなどに対する消費税還元セールは止めさせたことも、その一つの例であった。
インフレやデフレなどと言うものは、有効な需要の有無の結果として生じる現象にしか過ぎないのだ。子供でも分かる簡にして明確な理窟が分からずに、マネーの量を云々し、それによってGDPを測定するが如きバカが政治権力を好きなように動かしている。
これもまたアメリカによるパクスアメリカーナ軍事崇拝と同じレベルで、アメリカマネー経済論を重宝する我が国独特の、別のジャンルにおける米隷属心情を示している。だがそのマネー誘導による理論でノーベル賞を取り、アベノミクス超金融緩和を称賛していたクルーグマンでさえ、昨年秋に、それでも日本がデフレ状況にある事を見て、私の言ってたことは必ずしも正論では無かったと、謝罪をNYタイムズに寄稿していたほどなのだ。
高らかに経済上昇ラッパを吹き鳴らしてきたシンゾー政権。ラッパの音が吹き漏れてしまったものだから、具合悪く国会も召集せずに頬被りして逃げるのか・・・・いや、国会やったところで時間と経費だけがかかるだけで、いくら審議したところで最後は数の論理で、正論は何も取り上げられないなら、却って閉会していた方が良いのかも。
かくして、政治無き国家になって行く。
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ラグビー日本代表ヘッドコーチの言葉と日本人気質 ( No.662 ) |
- 日時: 2015/10/19 08:12
- 名前: 満天下有人 ID:twT0ShN2
- 日本人ほど日本人を分析する民族も珍しいと、よく言われるので、余り言いたくもないが(笑)、世界で初めて注目された日本ラグビー代表選手が帰国。
ラグビーと言えば、ニュージーランド代表チーム・オールブラックスが試合開始前に行うウオークライ(戦いに臨む雄叫び)、あれが大好きで・・・原型は先住民マオリ族の戦い前に行う民族舞踏らしいが、それは別にして、今回の日本代表チームが準決勝まで勝ち抜かと思われた試合ぶりが、国境を越えて注目されたのは初めてだ。
ヘッドコーチであるエデイ・ジョーンズが、アメリカチームに勝った時のコメントにそれがよく表現されている
「今日の試合は、選手たちの試合だった。チームはとても成長した。大会4戦で3勝という成績はこれまでのチームのハードワークの結果。この日本代表のように、日本人ではない人たちが国旗を振って応援してくれるチームになることは、なかなかできることではない。日本の子供たちにとって、選手たちがヒーローになった。」
ポールに向かってフリーキックする五郎丸選手のあの独特の拝むようなスタイルも、人気の的になったことも確かだが、ヘッドコーチの帰国後のコメントでは、チムカラーが大きく変わったことが、今回の原動力になったようだ。
エデイ・ジョーンズ氏は父親が豪州人、母が日本人のハーフ。奥さんも日本人だから、いわば日本人なのだが、それだけに日本人の特質をよく理解しておられたのであろう。その特質を変える試みで、練習法から徐々に変えて行ったとか。変えた日本人の特質とは何だったかと言えば、日本人に共通する「精神主義」だったと言う。
体育会系によく見られる一本調子の精神主義。練習でもウサギ跳びと言いだすと、それを中心にしかやらない日本人独特の精神主義。これが日本人の真面目さと従順さ、そしてこれまたこの国独特の村八分、いじおめ体質とマッチして、個々が持っている才能を押し込めてしまう。まあ、これまであちこちで言われて来たことではあるのだが。
では自由にしたらどうかと言えば、スポーツの場合は勝利という最終目標がおかれており、自由による個性がその一つの目標に収斂されて行くから、まだしも、一般社会でこの国の気質を自由にしてしまうと、自由が単なる好き放題にやることに置き換えられて、その先で自由の結集としてのいかなる果実を求めるのか、肝心のそれ無しで「自由」だけが大流行になっているだけ。そこを狙って政治は、全体主義に通じる精神主義を出してくる。美しい日本を取り戻そう、などという標語も一種の精神主義ではないか・・・・
ヘッドコーチが言われた精神主義からの脱却、その先にある自由な練習とは、個性を伸ばし、それが全体運動に好結果をもたらす、そういう意味での精神主義からの脱却という趣旨であろう。それが今回、国境を越えた世界のフアンから喝さいを浴びた。
また政治、社会の話と絡める、いやなジジイだが、シンゾーが1億総まとめには、ある意味での精神統一には戦争できる国にしないと、己の思惑が達成できないとして、米助けの安保法案を創ってしまった。それでも足りないと思ったか今度は、1億総活性化社会にすると言いだした。その背後にある気質は正に全体主義を求める精神主義である。
それに従って行く国民を世界の人々は、ラグビー日本代表に贈ったと同じような拍手をしてくれるのだろうか?。
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Re: 続・当代世間騙し装置 ( No.663 ) |
- 日時: 2015/10/19 11:01
- 名前: 北の国から ID:VIrSJtCw
- 満天下有人さん、いろいろと大変ななか投稿され、ほんとうにありがとうございます。
スキーの世界でも、実は日本人としての特徴が出ているのですね。 ご承知のように、オリンピックでもワールドカップでも(とくに回転などアルペン系の 種目では)日本のレーサーが上位入賞することはほとんどないのです。もちろんスキー は「個人競技」ですから、チームでのラグビーなどとはちがうのでしょうが。 アルペンでも「スピード系」と言われる「滑降」「スーパー大回転」などでは日本選 手は予選も通過できません。 日本には(北海道だけでなく)優れたスキー場が少なくなく、スキー人口も少し前に は1400万人と言われ、日本の「競技会」も盛んでした。(蛇足ですが、ボクも年に 2〜3回ほど大回転競技に出ていました)
「日本はどうして国際競技で勝てないのか」ということをいろいろ調べたりしたこと がありました。
それは、満天下さんが話題にされている「精神主義」のようなものが日本のスキーの コーチの世界にもありました。 まず「形を必要以上に重視」すること。 外国のコーチはそのことを「日本人のスキーは『茶道』『華道』などの『道』の世界 」と非常に解りやすく表現していたものです。 欧米のコーチは、たとえば子どもにスキーを教えるときに「好きに滑ってごらん」と、 自由に斜面を自由に滑らせる。何回もそうすることによって、スキーというものの楽し さを徹底して感じてもらうことを重視するそうです。
日本の指導は、コーチのまわりに子どもが5〜6人、滑る時間より「足のまげかた」 「外足加重の方法」などを細かく解説するというものです。(まるで日本舞踊の練習 ですね)
スキーの楽しさは、深い新雪をダイナミックに滑ったり、林のなかを滑ったり、すご いスピードに挑戦する。(ボクはそう思っていました)
体格も、技術も欧米のレーサーとそう変わらない日本人レーサーが、なぜ国際競技で 勝てないのか。そんな「貧しいスポーツ観」がはびこっているのですね。
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四畳半的画一性 ( No.664 ) |
- 日時: 2015/10/19 13:19
- 名前: 満天下有人 ID:twT0ShN2
- 北の国さん、こんにちは。
巨人軍が9連覇を成し遂げた時、その裏には死の合宿と言われた伊東キャンプが伝説のようになっています。川上監督による特訓に次ぐ特訓で、9連覇は選手の血と汗と泥の結晶とも言われたものです。これも一種の精神主義ではありましたね。
王に長嶋と、あれだけの優秀な人材を、更に死ぬかと思われるほどに特訓したのですから、史上最強チームになるのも当然です。
だが世間では、それが一にも練習、二にも連勝の合唱となり、何だか合理性を求めるより前に、精神主義が謳歌されるようになったと思います
大リーグなど、外国の強いチームを見ていると、それぞれがそれぞれの能力に合った磨き方をしている事が多いように思えますね。それが我が国では、何だか狭いところで一生懸命に何かを念じて特訓している。
高度経済成長の時に、例えば住宅なども、少しは余裕ある規格にすれば良いのに、使い勝手の悪い四畳半が中心に部屋割りが設計されたのが災いして、土地がまだ安かった頃にそうしておけば良かったのに、チマチマしたミニ開発が主流となっておりました。
北海道などのように広々とした土地が少ないのが最大の原因でしょうが、それと千利休の四畳半文化が愛でられたことも影響しているのかも知れません。
とにかくせせこましい気質、それと一体化する精神主義、回り回ってそれが最も具現化されているのが我が国の政官でしょうね。その上で外ズラだけは良くしておきたい(笑)。
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遂に主権喪失の身売り>他国軍艦に乗船した内閣総理大臣 ( No.665 ) |
- 日時: 2015/10/20 03:48
- 名前: 満天下有人 ID:LP2Vwt7I
- http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/7688
何とも早や、虚脱感を催すシンゾーや麻生、防衛大臣の海自観閲式。儀礼防止シルクハットを左胸に当てて、バカズラ丸出しで観閲。
この後シンゾーは、米原子力空母ロナルドレーガンに乗艦し、搭載機F35の操縦席に座って、喜びの破顔一笑を見せていた。
一国のトップが他国の軍艦、それも攻撃打撃群の旗艦である米空母に乗艦するとは、もうここは独立国ではない。
安保法案強行採決後に理解を得られるように説明して行くと言っていた事は、既に忘れてしまっている。米隷属国家にしたのだなどと、とてもじゃないが言えないものだから、実行行為で説明したのであろう。
まあこの長州藩のゲテモノには、好き放題やられてしまったね。主権者でありながら国民はどうすることもできない。つまり消極的支持に転換してしまっているということだ。
オバマがアフガンからの米軍撤退はあきらめた、引き続き居残ると言い出している。シリア問題でロシアが実効行為に出た為に、近隣から引き上げることも出来なくなったからだろう。
シンゾー指揮官による自衛隊の派遣命令は、アフガンかシリアになるか?。
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いやあ、ハハハ、冗談ではなく“イスラエル”に援軍として自衛隊を送り込むかもね。シリアとかアフガンなんて甘い観測かも死れ魔せんよ。 ( No.666 ) |
- 日時: 2015/10/21 00:19
- 名前: 青トマト ID:fUwixlyI
- 何故ならば、パレスチナ人がイスラエルで衝突を激しくさせていまして、国連の動きが活発化する可能性があるのです。
自衛隊が治安維持部隊として乗り込まされる可能性があると思いますね。
現地で自衛隊員は抵抗を激しくするパレスチナ人への発砲を余儀なくされる事態が考えられますね。
あのアベの米国空母乗艦の有り様ですが、大日本帝国連合艦隊の空母に乗った気分で軍艦マーチでも聞いている気分だったかも?
米海軍もサービスして、吹奏楽団で迎えて軍艦マーチでシンゾウ閣下を迎えてやれば良かったのに。
自衛隊のヘリ空母をロナレイ並の巨大な奴にいつかは変えてやると思ったかもしれません。
本格空母なんて衛星の支援が無ければ動けないし、空と海中からの攻撃には全く弱い代物で、だいたいが米国の空母は侵略の為の殴り込みの棍棒なのであって、日本が持つ必要は全くありません。
時代遅れの兵器とも言えるのです。
かつての大鑑巨砲の戦艦のようなもので、米国の衰退と共に解体されて行くでしょう。
アベ政権は幻覚を生きているのです。
TPPも戦争法制も米国と一体化したい従軍慰安婦の行いです。
正反対なのが英国で、あの国は、米国を見捨てているのであって、日本を見て嘲笑しているでしょうよ。
それにしても、日本国民は全体の政治レベルは13才にも満たない幼稚園児ですね。
保護されなければ生きて行けない…成長しないペットなのでは。
まあ、成長できる人の要件を満たした人達が成長して行けば良いのでしょう。
米国だって田舎者が大半なのだから。
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マッカーサー元帥の日本人12才発言については、解釈が色々と別れているようですが、今現在が思春期なのでは? ( No.667 ) |
- 日時: 2015/10/21 00:36
- 名前: 青トマト ID:fUwixlyI
- マッカーサー元帥がこの発言をしたときには12才だったとは私には思えませんねえ。
彼は、寧ろ好意的にサバをよんでくれたのでは?
やはり彼は紳士でしたからねえ。
当時の日本人は5才から7才くらいじゃないの?
今も多くの人がその程度だが、今では成長のスピードにずいぶんと差が出てきていて、17才程度になっている人がかなり出てきているとの私の感想です。
スミマセン。身内にキツくて。
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思春期ニキビ頭で、憲法など理解もできない、破壊するだけ。 ( No.668 ) |
- 日時: 2015/10/21 08:34
- 名前: 満天下有人 ID:mhyncnHU
- 青トマトさんが言われる青二才論は、勿論、政民を含めてのことでしょうが、これは成長の過程にあるというよりも、私は民族の気質による所大で、恐らく身体は17歳になっても、大人子供ばかりが増えて行くように思いますね。
特に政官にその傾向が強い。敗戦国として武器放棄させられてもう戦争はしないと、70年に亘って密かに願ってきただけで、案の定、幼児性的被支配安易感が上に出てきた。それがこの国の形になってしまっている。憲法もヘッタクレも無いのです、分からないのです。そのような教養を求めること自体が、この国にはムリなのです。
憲法の番人である最高裁の玄関に、日の丸と同じ高さに星条旗が掲げられていることが、象徴的です。先週だったか、自衛隊と米軍が共用する岩国基地の騒音訴訟=軍機の飛行禁止と賠償請求について山口地裁が判決を出していました。
騒音損害賠償は認め、自衛隊機の一定時間飛行制限は認めたものの、米軍機は第三の要件の問題であって、国の支配が及ばないとする判決でした。法治国家の元締めである司法からして、未だにこの有り様でしょう、これは5歳児が5歳のままで何も成長していない証です。
だから国のトップまでが、米空母に乗艦して、丸でガキ小僧のようにはしゃぐ訳です(笑)。
オレが憲法だと言う者が内閣総理大臣なのですから、国会などクソ喰らえ!ってなものです。いくら何でもそうも行くまいと野党が、憲法第53条規定を掲げて、両院どちらかの議員の1/4の賛同で国会を強制的に開かせることにしたようですが、それしか手が無い。むずがる赤ん坊をひっぱ叩く、そのような光景で(笑)。それでも菅官房長官は、そのような憲法規定による国会召集を求められても、開かなかった例もあると言い出すのですからね、もう手に負えません。
一方の国民は国民で、そこまでしないと国会も開かない国家現状をどのように見ているのか、ただ反対で済む程度にしか把握していないようにも見える。近代思想の原点に立ち戻って考えて見れば、昨今の政治社会は、驚天動地の有り様になっているというのに・・・・
此処まで来たら、もう放つたらかして見たらどうか、いつも申していますように、憲法など無い方がすっきりする。いくら叫んでもヌカに釘なのだから、憲法に照らしてどうこう言ってもしょうがない。上記岩国基地米軍飛行差し止めは、第三の問題であり、訴訟にそぐわないなどと言う判決が、それをいみじくも証明している。国民は賠償金なるオカネ貰ってハイそれまでで終わり。
総じてこの国の気質に照らして見ても、既に為されていて当たり前のことも為すことも出来ないでは、高等なこと言って自ら国の形を求めることなど、不可能なり。これも歴史が証明している所です。
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