うほっ!日経平均▼638円安に驚いてはいけない。中国市場では売り殺到で市場閉鎖 ( No.369 ) |
- 日時: 2015/07/08 20:04
- 名前: 満天下有人 ID:js3VqvX.
- 何と、東京市場の震源地である上海総合指数銘柄では、1323銘柄が取引停止。その総額は上場株式の40%に相当し、金額では2兆6000億ドル、約320兆円に相当するという、信じられないような暴落である。
取引が成立しての暴落ならともかく、全面ストップ安の状況だから、こりゃすごい!さすが白髪三千尺のお国柄だ。
でも真面目な話、世界第二位の経済大国にのし上がった中国、そこの株式市場大暴落は、実体経済に影響が出始め、リーマンショック後また世界経済は沈没するか・・・
金融工学による余りもの金融先物商品が開発され、しかもCPに組み入れられた自動計算機で、売買が行われる現代。そもそも先物は、どの市場の商品でも、将来のリスクヘッジの為に市場が創られた。
特に天候異変に左右される食糧穀物は、収穫終えて現物が手に入るのは、先の話で、でも今買っておきたいとするユーザーが多ければ、では半年後の収穫時にこれこれの価格で売りましょう、買っておきましょうとなり、だが、収穫時に天候異変で価格が左右されるリスクが当然あるから、売買価格を先物で売っておく、買っておくとのヘッジ取引、それが先物s所発祥の原型であり、1848年のシカゴ穀物取引所CBOTがそれである。
いやそれよりも早く先物市場が出来ていたのは、大阪淀屋橋のコメ先物市場だ、との説もあるのだが、ま、それはともかく、その先物リスクヘッジ市場の価格が、別途取引されるようになり、そして金融市場に波及し、今日に至っている訳だ。
特に金融市場の場合は、先に紹介した国債リスク回避保険であるCDS市場まで開発されており、それが色んな金融商品と連携=デルバテイブされているから、一旦、市場に異変が出ると、もう損が額の合計さえ、分からなくなってしまう。だから、歯止めが効かないのだ。
中国株の大暴落に絡んでいるデリバテイブ商品が、どれくらいあるのか知らない。知っている専門業者でも、総計額は解らないだろうと思う。結局それを防御するのは、どこまでの取引を認めるかの、sれぞれの国の政治の問題になってくる。
サブローン破綻、リーマンショック後の処置としてオバマ大統領は、金融機関の取引制限措置を敷いたが、完全なザル法だ(笑)。ユダ菌どもには頭が上がらないのである。
そう言えばイントちゃんが4年前に、米某不動産会社の優先株が、11秒間の間に$28から$2600まで急騰していた話を紹介されてたけど、超高速CPでは、100分の1秒の早さだったか、仕手筋のオモチャにされるとあっと言う間に価格が大変動する。まあ、値幅制限措置もあるにはあるが、それが適用されない株式もある。中国の市場で、1300もの銘柄に値がつかいない現象は、多分、下げの値幅制限にひっかかっているからだろう。怖いのは、高値水準での下げなら、値段調整の趣と1、取れることもあるが、今日の中国は、下げに下げてきて、なお値段がつかないうことだから、一体どうなることやら、世界への影響が、ギリシャ問題と共に注目される。
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どうなんですかねえ?こういった解釈は成り立ちますかねえ?アベの集団的自衛権法制がもたついている事とギリシャの土俵際での踏ん張りが背景では? ( No.370 ) |
- 日時: 2015/07/08 23:07
- 名前: 青トマト ID:eJZrA3b6
- アベに指令された集団的自衛権法制とは、ひとつには中国への軍事的恫喝に日本の軍事力を使おうとの目的があるわけですが、
それが米国が考えていたスケジュール通りには行かずにもたついている。
ギリシャ問題も借り手の強みが発揮されて、EUを困らせるには至っていない。
このままでは、中国の経済はさらに強くなって行く。
ここで、一発、中国への金融攻撃をギリシャ危機に絡めてやっておくべきだ、 と考えたのではなかろうか。
ウクライナの戦場化を思惑通りには行っていない。
米国経済なんか復活していないだけでなく、米国の金融の危機はアベノミクスの日本からの国富移転がなれば、避けることは出来ない。
ここは、中国に金融攻撃を加えて、中国からの対米譲歩を引き出したいところなのではないか?
若しも、中国の自作自演の金融危機であれば、なかなかのものではある。
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中国株式市場暴落、NYSE取引一時停止背景仮説の検証 ( No.371 ) |
- 日時: 2015/07/09 18:30
- 名前: 満天下有人 ID:AyJRluO.
- これをギリシャ問題への中国の出方を牽制する米国の思惑から出たものとする仮説には、ムリがあると思います。
その仮定が正しいとした場合、昨日NYSEの取引停止は、中国側の報復になってしまいますが、NYSEは、原因はサイバー攻撃では無い、単なるシステム障害だと言っており、まあそのコメントは100%信用できないとしても、ダウの下落は、上海総合指数や日経平均の大暴落に比べ、$200程度の下げでした。システム障害も、一時売り殺到があったからとの仮説も一概に否定はできませんが、今回のそれは、単なるシステム障害ではないかと思います。下げ幅が$200と、小さいからです。
勿論、ギリシャ不安、中国バブル崩壊がNYSEに影響しているのは確かでしょうが、むしろ米国経済自身に対する確固たる自信が回復していないことの要因が、下げの原因だと思います。
それを裏付けるものとして、公表された連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、会合では委員から、ギリシャの債務危機については重大な懸念があるとの指摘はあったようですが、年内に利上げする政策正常化には、米国経済成長の強まりや労働市場状況の改善が為されている新たな指標が必要だと、結論されたようです。つまり昨日のNYダウの下げは、米国内要因に比重があり、たまたまギリシャショック、中国ショックが重なったものでしょう。
ギリシャ問題については「同国と公的債権者が双方の食い違いを解消できない場合、ユーロ圏の金融市場が混乱したり、その影響が米国に飛び火する恐れがある」として、強い警戒感が表明されています。裏返せば、それがギリシャ・チプラス首相の強気の背景にもなっている。
中国株暴落は、米国による警告攻撃かもとの仮説が成り立つかどうかを検証するとして、中国経済の崩落は米国にとって困る事になるので、その仮説は成り立たないと思います。
ただでさえ元切り上げを要求してきた米国が、中国経済凋落によって、元安になれば、反対の結果となってくるからです。そして青トマトさんも指摘されていたように、苦しくなって中国は、米国が最も警戒する米国売りに出るかも知れません。米国が嫌う現象を、米国が仕掛けたとは、考えにくい。そこは中国バブルの崩壊によるものと、単純にとらえた方が、辻褄が合うと思います。
ギリシャ問題、中国株大暴落に対する米国姿勢は、昨日の米国・ルー財務長官の声明、勿論、政治家の言うコメントは、額面通り信用してはいけない側面もありますが、ルー財務長官は、金融安定に関するイベントで、ギリシャ問題をめぐり欧州当局と緊密に連絡を取っているとしたうえで、「ギリシャがメルトダウンするような状況になれば、大幅な先行き不透明感が出てくる」とし、地政学的にもこうした不透明感は欧州のみならず、世界にとってのリククになる、中国の株価急落についても注視しているとし、これにより同国の経済改革が腰折れしないことを望んでいることに、米国の基本姿勢が出ています。
<アベの集団的自衛権法制がもたついている事とギリシャの土俵際での踏ん張りが背景では?>
ちょっと言葉の意味が分かりません。アベの集団的自衛権法制成立がもたついているのは、皆がノーと言ってるのに、ギリシャをマネて踏ん張り過ぎるから、国会でも何時までも結論が出ず、もたついてしまっている、という意味でしょうか?
バカシンゾーのもたつきは、デモの広がり、世論調査でも安保法制ノーが増えている、加えて毎日世論調査ではついに内閣不支持率が、支持率を上回った、そのような背景にあって、一旦ふりあげたコブシの降ろし所が無くて、モタモタしているに過ぎないと見ております。
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Re: 続・当代世間騙し装置 >ギリシャ救済の妄想的迷案< ( No.372 ) |
- 日時: 2015/07/11 09:36
- 名前: 贅六 @標準語 ID:6GafZu1k
- 昨夜、眠れぬ侭に考えるとも無く妄想とも無く、夢現の狭間を彷徨って居て頭に浮かんだ事・・・、
目下EUの頭痛の種、「ギリシャのデフォルト問題」 当のEUのドイツ、フランス、は勿論、アメリカも自分の事で手が一杯、ロシアも、シージンピンの中国も、子分にはしたいが丸抱えで面倒見る事には二の足を踏むのが本音、さすればいかなる方策が有るのか?
と、無い知恵を絞った結果、ここは一つ中東のオジャマ虫、イスラエルにギリシャを買わせたら如何な物か、 なに! 資源は全世界のユダヤ資金を糾合して集めたら、ギリシャ一国の負債をチャラにする事は出来るでしょう。
見事ギリシャを買い取った暁には、この地をイスラエルの巨大金融資本の根拠地とし、シティ、ウォール街、は勿論、ドイツ、フランス、その他の国に散在するビッグコーポレーションの本社を移し中東からイスラエルをそっくりお引越しして来るのです。
この場合、現住民のギリシャ人は出て行くも良し、残ってイスラエルの企業で働くもよし、自由にさせます。ギリシャ人が一生懸命働けば勤勉を認められて暮しは安定するでしょうが、今までの様にパラサイト暮らしを続ければ、乞食、ホームレス、に成るより道は有りません。己の身の上は全て自己責任と成ります。但し、ユダヤ人はみな「シャイロック」みたいな奴ですから、かなり厳しい労働環境には成るでしょうが・・・。でも努力すれば報われます。
一方パレスチナ問題は、イスラエルを追い出した所為で、大変スッキリします。後は同じイスラムの国同士が仲間争いをしようが、仲良く暮らそうが、欧米は不干渉で居れば宜しい。
これで世界は、EUは不良債権の回収は解決、イスラエルは中東でのゴタゴタから解放され、ギリシャは巨大負債国から解放され、「三方一両得」で、めでたし、めでたし、 てな具合には運ばないモノですかねェ?。
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贅六はん、そのアイデア素晴らしいです。 ( No.373 ) |
- 日時: 2015/07/09 10:49
- 名前: 満天下有人 ID:AyJRluO.
- ノーベル賞級のものですね(笑)、いやあ、考えつきもしませんでした、素晴らしい。
ただ今は、昨日に続き世界経済はどうなるか、上海株式市場と東京市場に注目、両市場とも底なし沼のような状況で、昨日以上の大暴落で始まっております。もうパニック状態ですね。
この後、病院へ定期検診で外出、贅六はんの素晴らしい発想へのコメント、夜にでも検証させてください。
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贅六はんの、イスラエルによるギリシャ買収のアイデア ( No.374 ) |
- 日時: 2015/07/09 17:39
- 名前: 満天下有人 ID:AyJRluO.
- これほんまに、一石三鳥デスネェ!
問題はギリシャのプライドが、ユダヤの進出及びユダ菌マネーを受け入れさせるか・・・何しろ、現在でも欧州文明の発祥国のプライドが強く、EUを離脱しない。
ギリシャエーゲ海文明とユダヤ人発祥のメソポタミア文明の発祥は同じころで、ギリシャ文明のプライドがユダヤを上回れば、拒否するでしょうね、武士は食はねど高楊枝みたいに。歴史的にも、数々の国家苦難に会っても、プライド根性で切り抜けてきた国ですからねえ。
そしてユダ菌マネーは、真のユダヤ文明が産み出したものではなく、ニセユダヤ、ハザール人がユダヤ教に改宗しただけで、何の文明も持っていないではないか、と。
ならばマネー侵略をやるか・・・オバマはギリシャを追い込むな、支援はするからと言うなら、いっそのことユダ菌金融大資本に密かに、イスラエル経由でいくらでもゼニ出すからEU離脱しなさいとギリシャに言えばよい。
すると今度はEUが、防衛に回り、甘い条件でギリシャ残留を認める姿勢に転換するかもしれません。
いや現在における大国同士の思惑は、正に贅六はんアイデアを巡る駆け引きになっているかもですよ。
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満天下有人様、米国株市場の背景はよく理解できました。御返事を有難う御座います。 ( No.375 ) |
- 日時: 2015/07/09 18:02
- 名前: 青トマト ID:zBlQg//w
- しかし、中国は長期にわたっての取引停止をするそうで、米国の一時停止も、一時ではあれ異常が考えられて、なんんらかの対応策の現れたと推測せざるを得ないのです。
ギリシャ危機の現実的推移は、前々から考えられていたことでチプラス政権の性格から考えても、ギリシャの出方は予測されていて、その通りになっているのだと考えます。
しかし、アベ政権の法制を巡っての躓きは、米国の日本誘導勢力にとっては、予想外の事であると私は考えています。
ギリシャ危機の後においての国際経済において中国を軍事経済で包囲しつつ寄生して行こうとの思惑に暗雲が垂れ込めてきていて、さらに、 中国がギリシャに支援をもって入り込む可能性が濃厚であったと考えられ、
それが、つまりは、中国株バブル崩壊の攻撃、外資系の売りだけではなく、中国人投資家株主に売りを誘導するといった戦術でそれを行い、
一方で、米国は自国市場への攻撃に備えて、砦を補強するための時間を稼ぐために、一時取引停止をしたのではないかと考えたのですが。
まあ、大変参考になりました。さらに考え直してみます。
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青トマトさん、勿論、大国による次期覇権戦略はあると思います、 ( No.376 ) |
- 日時: 2015/07/09 21:19
- 名前: 満天下有人 ID:AyJRluO.
- しかし、昨日の中国株式暴落は、昨日も申しましたように、高値圏からの下げではなく、もう大底かと思われた位置での大暴落でした。
もし米国が、<ギリシャ問題も借り手の強みが発揮されて、EUを困らせるには至っていない。このままでは、中国の経済はさらに強くなって行く。ここで、一発、中国への金融攻撃をギリシャ危機に絡めてやっておくべきだ、と考えたのではなかろうか>
と言う事であれば、中国株式市場は既に、昨年の今頃から下げ続けています。それは米国による緻密な戦略というよりも、中国独特のシャドウバンキング金融システムがあって、正に中国国内問題として、高成長を支えてきた不動産バブル、それを金融面で支えていた陰の銀行の存在を、そろそろ何とかしないといけないとの、中国政府の牽制、それは、影の銀行によってはこびっている汚職の温床にもなっているから、その芽もそろそろ摘んでおかないと、習金平体制にとって、将来、獅子身中の虫になる。
そのような危機感があって、不動産金融への引き締めを続行し、それを中国株式市場が反映してきた、私はそのように見ておりまして、ダメ押しかと思われるような昨日の下げは、米戦略が対ギリシャ問題の思惑も含めた結果ではないと、さように分析してみました。
他には前稿でも申しましたように、元安に向かわせるような政策は、逆に米国の国策に反する事だから、巨大な中国株式市場を崩壊させるとは、考えにくいのです。但し、米国経済の復活が確かなものだ、世界一極の力を取り戻せた!となった時は、中国お邪魔論が出て来て、中国叩きの表示として中国株売り叩き戦術には出るでしょう。でも今の状態では、そこまでやらねばならない状況では無いし、逆に叩くとまずい要素の方が多いと思います。
勿論、混沌としてきた世界の中心軸、それに対する諸大国の戦略的思惑、これは当然あると思います。<国際経済において中国を軍事経済で包囲しつつ寄生して行こうとの思い>、これは現にやっていることで、但し米国が前面に出る訳には行かない、シンゾーが利用されている面は、否定できません。
市場のテクニカル側面から言えば、中国政府は、なりふり構わない株式市場支えに出てきましたね、大企業に対し、株価格を下げる売り禁止規制、5年間は株売りを禁止するとか(笑)。やはり共産主義国家の中央による統制はすごいです(笑)。でもいざ鎌倉となった時には、民主主義か何か知りませんが、ウダウダ言うばかりでピシッと対処できないよりは、ましかな・・・。
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よく解りかした。中国の影の銀行の存在とバブル破裂予測は知っていましたので。 ( No.377 ) |
- 日時: 2015/07/10 01:36
- 名前: 青トマト ID:lXYcWAgE
- 成る程、そのような現状分析、解りました。
先ほど地震がありましたが、世界経済も地震ですね。
この中で鹿児島で原発を再稼働させようとするわけですから、
?日本本土は沖縄化の進行、アベ政権はアメリカ軍政というわけで? ?自民党公明党は軍政組織であるわけです?
中国のバブル破裂が大きければ、将来のアジア経済にも大きく変化が生ずる訳で、日本は本当に戦艦大和や武蔵のように沈没する可能性は出てきていますね。
沈没すれば、米中で太平洋を仕切るか…苦笑いですが。 国民の無責任の極み乙女ならぬ宦官かな?
ちなみに戦艦長門が沈没せずに生き残りまして、海軍の中の幸運艦と呼ばれたのですが、 これは、全くの間違いで、 長門は南方太平洋での米国による核実験の標的にされて最後を遂げた訳で、日本そのもの日本海軍そのものの悲劇を象徴したのでありまして、 それを、幸運とは、長門の運命詰まりは長州の辿った運命を表しているのであり、それが解らんのが目出度い日本人の在り方なのです。
大和と武蔵はむしろ幸運といえる。
日本も再度の幕末危機の仕切り直しで、ギリシャの比ではないウクライナやイラクのような存亡の危機でありますよ。
目出度い日本に未来はあるのですかねえ?
まあ、やるべきことをやるだけですよ.
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中国 ( No.378 ) |
- 日時: 2015/07/10 13:34
- 名前: 天橋立の愚痴人間 ID:PHmTZ0mc
- ギリシャと共に中国の動向とは、資本主義を見習う手本ですね。
私は中国の資本主義は違った方向へ進むと期待しています。
資本主義の発達途中で、先進国も色々な障害を経てきました。 中国は、現在でも独裁国家に変わりはありません。
民主主義と資本主義は双子の関係と言ってきましたが、中国に関しては民主主義≒資本主義であり、いざとなれば民衆をコントロールします。
現在、世界の国々が金融ファフィアの暗躍に手も足も出せないのとは少しは条件が異なると思います。 中国が経済を開放した時から、このことを注目していました。
現在起きていることは、資本主義の発展途上で、当然起きるべき事と思っています。 またバブルの事以外でも、資本主義が経験してきたことは起きるでしょう。 問題は、中国がどのように対応するかです。
おそらく欧米諸国では考えられない対応策をとってくるでしょう。
また中国全体は、まだまだ発展途上国、13億の人口と、広大な国土、豊かな資源。 これを基軸に周囲の発展途上国をまとめれば、もはや行き詰まっている欧米諸国よりも、可能性は大なるものです。
そういう意味で現在は経済の覇権がアメリカから中国へ移る過渡期と思います。 ただ、それが世界の安寧と結びつくか、否かは解りません。
何せ、相手は中華、華僑なのです。 ユダヤVS華僑と言ったところでしょうか。
軍杯は華僑に間違いないのでは。
日本!
国内的には飽和状態で他国に頼らねばならない日本は、何をか、言わんや、
ですね、アメリカから中国へ乗り換えるタイミングが問題では。
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