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[2222] 続・当代世間騙し装置
日時: 2015/02/14 08:24
名前: 満天下有人 ID:QNV3UuGE

毎日変なノートンのマークが画面に出て、ウイルス恐怖を煽られる。ノートンの指示に従って掃除したら、ここ掲示板で新規スレッドを立てた時に入れたPWが消えてしまって、投稿文の訂正が出来なくなってしまった。

そこでPWを入れる為に、再度スレッドを立てて見ます。投稿記事は全て今日までの重複投稿ですのであしからず。

2月9日投稿分:生存本能の為に生き残ろうとするテクニックは、生物によって様々だ。

好きな番組であるNHKのダーウインが来た、を見るにつけ、何時もそう思う。

どのような生態系であっても、原理は太陽エネルギーと水によって生態系が構成されている大原則がある。そしてその土台の上にあって、その生態系はそれぞれに生存を維持する為に、エネルギーが不足して来ると他の生態系が有するエネルギーを奪う本能的な細胞を有している。

そしてその行為が各種生態系の生存のバランスを保つ効果を有している。大蟻の過剰発生を抑えてくれるのが、蟻喰いの存在であるとか、そのような相互天敵の存在が自然生存のバランスを保つという合理性で地球は成り立っている。別の生態系が過剰になると別の生態系が、それを潰しにかかる、という具合にだ。

中には潰されないように擬態を発揮する生態系もあれば、先に生存エネルギーを得る為に擬態で相手を待ち構えている生態系もある。枯葉と見分けがつかない虫や、サンゴかと見間違うタツノオトシゴなどが、前者の例だ。後者の代表例にはカマキリが居る。

何を言いたいのかと言うなれば、既に真意は見抜かれている(笑)、そう、人間社会における、特に政治経済における擬態は日常茶飯事である、ということだ。言い換えると人間社会における擬態とは、世間の騙し装置であるということだ。

この生態系が巣食っている領域が永田町であり、霞が関であり、より広い範囲での擬態は、抽象的概念としての自由、民主主義である。擬態に騙される側は、自らも殺されずに、そこそこに生かされて来たものだから、天敵が定かに見えず、だが、どうも昨今のおかしな状況は、天敵が少しのさばり過ぎてはいないか、との、何だか天敵が明確には見えないのだが、どうもおかしいと感付き始めた。

しかし、イスラム過激は悪だ、との風潮、それは一部イスラムとしても、このままではキリスト教圏天敵が、お互い天敵でも、バランスが取れる範囲を超えて来た以上、防御的攻撃を仕掛けねばならなくなった、そのようにも見える。むしろキリスト教圏天敵は、擬態で錯覚を起こさせ、イスラム圏生存のエネルギーを狙っていた、騙していたとつまりキリスト教圏はカマキリだと・・・・

攻撃的擬態どもには勝てない。一つはそれらを我々が保存し、ある意味、保護しているからだ。こちらは守備的擬態になれない。少々色を変えて擬態騙しをやっても、最初から見抜かれてしまっているから、どうしようもない。永田町や和美が関に仕掛けられて来る擬態、消費税増税に還付制度を設けるとか、日銀超金融緩和でトリクルダウンによって民衆も潤うとか、イスラムテロは許せないと言う擬態には、アメリカ従属という本色、その先に憲法改悪が隠されている。

擬態と言う騙し装置が強化されて来ている。いよいよ生存をかけた最終闘争が迫って来た。この生存競争は生態系が別の生態に対して為されるのではない。同じ人間なる生態系においてである。しかも同じ国の中においてである。擬態にはしょっちゅう騙されるのが生物の宿命ではあるが、しかしトンマな騙され方は良くない。弱い証拠だ。




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世紀の悪魔がやって来た>シンゾー一派による戦争法案 ( No.279 )
日時: 2015/06/10 20:04
名前: 満天下有人 ID:oPloO2fo

さすがに民衆の間からも、ゴリ押しするシンゾー一派ジミンによる安保法制の成立に対し、反対意思が表に出始めた。

渋谷で演説を始めた谷垣幹事長に向けて、帰れ!コールが沸き起こったようだ。でも瀬戸際で反対意思が表面化したことに、結果はオーライだが、ハラハラさせるギリギリの線での反対に、危ない物を感じる。

反対意思表面化の切っ掛けは、衆院での3名の憲法学者、与党召請の学者までが違憲を表明したことから、反対運動が一気に盛り上がった訳で、もし憲法学者の違憲表明が無かったら、どうなっていたかと思うと、ほんとにギリギリのところでかろうじて橋から転げ落ちなかっただけで、背筋に冷たいものを感じる。

自民党員からも、憲法学者による違憲見解は、さすがにショックだったと言う者もおり、世間ではこれ以上の違憲説を唱える学者をコケにすると、政権党として立場が弱くなるとの意見まで出てくる。

これって一体、どういう頭しているのか、純粋に憲法の精神に思いを致すことなく、駆け引き的にしか物事を考えていない。一般もそうであるから、話にもならないチグハグな見解を出しては、自らが困ってしまう大臣ども・・・中谷元防衛大臣に、岸田外相がその典型ではないか、そしてそのような大臣を集めて政治を行い、自分で言ってることの矛盾に全く気がつかないシンゾーという男が、何と内閣総理大臣なのであり、そして何と、国民がそんな男を祭り挙げてしまい、憲法学者が反対の流を創りだしたムードに乗って、やっと反対の意思が表に出てきた。

G7終了後に違憲を唱える憲法学者に、コブシを振り上げるばかりの反対論をぶつシンゾー、その様は、悪魔がやって来たとしか言いようがない不気味さである。反対論の中身も矛盾だらけである。今回は、何を今更と思わせるような、古い砂川判決が、自衛権は違憲ではないと、一体、アメリカの戦争にまで助太刀しようとする、自衛ならぬ他衛としか思えないような安保法案について、何の関係があるのかウン十年前の砂川判決までをも絡めてくる。

夕刊紙が、元共産党委員長を務めた不破哲三氏のコメントを報じているが、自民党でも昔は政権党としての良識があった。田中角栄や後藤田正晴官房長官など、横須賀基地入港の米原潜の、放射能水流しのデータをつきつけたら、ほんとに真剣になって調査に応じたものだ、当時の米国務長官キッシンジャーが、はやく原潜を入港させろと言っても、角栄首相は調査が済むまで頑として受け入れなかった。

今や、どうだ…欠陥オスプレイを倍以上の価格で買い取り、それも対中国防衛の一環とするデタラメさ。デタラメさの集約が安保法制の一括成立の目論見ではないか・・・

もう第一次安倍内閣の頃から、この男は異様であると言い続けてきた。それが国民自力で排除するでなく、違憲説憲法学者の発言によって、やっと阻止機運が盛り上がって来たことに、手ごたが感じられない。それにしても、いくら岸家がアメリカにお世話になったからと言って、それで以って国をアメリカに差し出すとは、一体この家系は、子孫をどのように教育しているのか。少なくとも1億2千万人の生命財産が懸っているのに、そんなこと気にするなと子供を教育して、それを内閣総理大臣にする家系。どうすれば、どのような教育をすれば、そのような恐ろしい人間を創りだせるのか、どのような考えがあれば、そのように出来るのか・・・

どうすれば国家国民の憲法までをも、手続きも踏まず、勝手な一家系の解釋に合わせることが出来るのか?・・・息子がコブシを振り上げて、すごい形相をした演説、ヒトラー以上である。それを見て満足する母親って、悪魔の家系としか思えない。悪魔がやって来るのも、当然である。
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満天下有人様、難しい事ではなく、単純に痴呆でそれが総理をやってる、やらせてる方が危険なのではないでしょうか。 ( No.280 )
日時: 2015/06/10 22:51
名前: 青トマト ID:.evZeyBE メールを送信する

ご覧になったと思いますが、谷垣の街頭演説も狂ってましたね。

私は、谷垣や高村の方が怖いですよ。

アベのような痴呆を総理に据えている自民党や公明党が、そちらが異常、異常すぎると考えるのです。

アベは頭も言葉もないから、馬鹿殿の激昂でしかないわけで、お坊っちゃまが下男から注意されて逆ギレしてる姿でしかないのではないですか。

奴は痴呆だから、国民を下男と見ている程度のオツムですよ。

戦後日本の溶解現象、国民の心のメルトダウン・メルトスルーが痴呆総理を戴いてると見ますね。

ですから、ヒトラーやナチス政権とはやはり違うでしょう。こちらにはエネルギーがあって欧州からロシアからアフリカまでを戦争に引っ張った訳です。

今の日本のアベや政権には其がない。

腐敗してドロドロと溶けて流れている有り様ではないですか。

腐臭を放って、溶けている死骸ですよ。

戦後日本の死骸の有り様なんだ。

一旦、地獄へ落ちるでしょうね。

罰当たり共の無惨な姿だ。

顔を背けますね、私は。この辺で
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シンゾーより怖いジミン党 ( No.281 )
日時: 2015/06/11 10:31
名前: 満天下有人 ID:H3c56B22

自浄能力も失せたジミン党。己の首が繋がっている間は、シャッポが誰であろうと構わない。

それより怖いのが、野党民主党と維新の会。野党の体をなしていない。かろうじて共産党だけが正論を吐いている。
元総務省官僚の民主党小西議員が、思惑含みで違憲法案である安保法制作成に知恵を貸し続ける官僚どもは、世が世なら処分してやると息巻けば、枝野幹事長が、品位を保って発言せよと注意する有り様。

まあ、小西議員も言える立場かどうかはさて置いても、こんな有り様では、ヤクザ紛いの発言でもしないと、襟を正すとか品位がどうのと言う政治レベルなど、既に無いのだから(笑)。

小西議員の魂胆も、池に落ちた犬は叩け、との格言を地で行こうとしているのかも知れないが、そのようには行かない世論もあるから・・・転がり落ちて、お池にはまったドングリに、坊ちゃんコンニチワ、一緒に遊びましょ、と歓迎するドジョウも世論池には沢山居る(笑)。

これが一番怖い!
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ついに炸裂したジミン低脳 ( No.282 )
日時: 2015/06/11 15:35
名前: 満天下有人 ID:H3c56B22

おい!おい!!ジミン!!

多分・・・推定するに、余りもの低脳に、さすがの大脳も手の付けようも無くなったか、谷垣に高村などのジミン執行部の映像入りで、「憲法学者の憲法観で、平和が保たれて来たと言えるのか」と、言わせ始めた!

もう、開いた口が塞がらないビックリジミンの数々は聞いては来たけど、事ここまで言いだすとは、もう、いよいよ太陽が西から昇り始めたかと思わせるような、天地驚愕の光景である。

話は逆だろう。戦争に巻き込ませようとしても、そうは行かなかった、それは憲法の精神を遵守したからであって、その理解を守って来た多数の憲法学者が居たから、何とか血を流さずに、ここまで来れたのであって、逆にお前達の方が、何としてでも戦争したいが為に、要らぬ事を煽り続けているのではないのか!。お前たちの理屈の、それも矛盾が露わになると、どう理解すれば理解出来るのか、得体の知れない妄言を続けては、何も分からぬようにしてしまう。

そのような説明も、前後矛盾なき説明も、いや事は説明の問題では全く無くて、体質、本質の問題なのだが、敢えて説明矛盾の観点から言うなれば、そのような言葉のどこに平和が守れると言う本質があると言うのだ?・・・?????。

いくら何でも、つい前稿で、やっとのことでシンゾーより怖いジミンの体質を突っ込んだのに、僅か数時間で次の脳が爆発させられるような光景にぶち当たってしまう。いくら低脳だと言っても、その低脳大脳までがビックリして、良識ある人間たちの大脳まで炸裂させてくれる。

まあ世が世なれば、谷のガキや、高村なんぞがジミン幹部である筈がないのだが、こんなバカ小物どもが幹部で居られるとは、チョット、ちょっと、この国、いつからそうなってしまったのだ?いずれ良識が頭をもたげて来るとは思っているが、その気配も無い。
メンテ
悪い奴ら! ( No.283 )
日時: 2015/06/11 16:14
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:VfBVr.3.

60年安保改定とデモの動画。

http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=60%E5%B9%B4%E5%AE%89%E4%BF%9D%E3%83%87%E3%83%A2&tid=1375ca57d0f9e952119782a2932bb4d6&ei=UTF-8&rkf=2&dd=1

色々ありますが、次を推奨、

08 - 60年安保闘争 - 1959 - YouTube


安保法制反対デモの動画。

http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%AE%89%E4%BF%9D%E6%B3%95%E5%88%B6%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E3%83%87%E3%83%A2&tid=0f1e945f0450a800390bd5a0b56755cb&ei=UTF-8&rkf=2&dd=1


これだけ世情が違います。
「政治は殺し合い」とボノボさんが言っておられました。

現在の安保法制反対の動きなど、子供の遊戯に等しいもの。
そんな事をしているから、安倍や谷垣にさえも舐められるのとは違いますか。

そりゃまあね、

戦争反対、武力行使反対は良いとして、当面の自民党相手の政争でさえも、民主主義は通じはしない。
安倍や谷垣でなくても、この世の中悪い奴らは次から次へと出てくるもの。
経済を支配するドンも隠れでいる。

その様な人間社会で、有識者と言われるものを中心に、行儀良く不平を言って見ても始まらない。
体よく処理されるだけ。

仮に、今回は乗り切れても、その様なお上品な世論である限り、悪い奴らは引っ込まない。
現代日本人には「怒」と言う観念がありません。

誰も彼も賢しらに理屈を述べてはいるが、その理屈を通すためには戦わねばならないことまで考えない。
安倍自民党も最低ですが、民意と言うものも、最低であることは、60年安保闘争の動画を見るだけで、まるで別世界です。

現在の安保法制反対デモに参加している人のインタビューを見ればわかる。
彼らは余裕綽々で不平を言っているだけ。

何となれば、それぞれの生活は満ち足りているから、必要以上の抗議などするつもりはないのである。
世の悪い奴らが、そんなものに恐れるはずはないのである。


満天下さん、引いて考えれば、全てが嫌になって来ますね。
悪い奴らと、民衆と、どちらが悪いかと言えば、
悪い奴らは、民意の影の部分の反映であると思います。
メンテ
ノー天気な民意が、低脳政治を産んでいる ( No.284 )
日時: 2015/06/11 19:26
名前: 満天下有人 ID:H3c56B22

<悪い奴らは、民意の影の部分の反映であると思います。>

私も、第二次安倍政権が発足した時、いくら民主党の崩壊があったとはいえ、あの自民党大勝の結果に見えた民意には、ほんとに驚きました。

要するに、国民がポジテイブに認めていると言うよりも、無関心という面で、ジミンを支持しているからには、ジミン低脳は無関心という低脳によって生み出されていると言えます。民意の影の部分がそうしている。

私など、第一次安保世代として、コンクリート部屋に一晩、官費でお世話になった者としては(笑)、今の形だけというか、本質が何も分かっていないなと思わせるような抗議活動も、ほんとにママゴトにしか見えません。まあ無いよりはマシということでしょうか・・・

何とか食えて行ける世情では、止むを得ないことでしょうかねぇ、それにしてもジミンにあそこまで言わせて、良識者たちも、言ってるだけで身を挺する風情もありません。言わぬよりはまだましです。

安保法制など、米国が中国を牽制するためのブラフに、ホイホイと乗ってるだけなのに、その本質が全く分かっていないのですね。中谷防衛相の、憲法をいかに安保法制に合わせて行くか、そういう問題だと言うに至っては、もう何をか況やで、昔ならこんな発言を聞いたら、暴動に近いデモを起こしたものですが、全くやり切れません、今の世相は!!。
メンテ
シンゾージミンによる動機不純な戦争法案>国民の無関心がそうさせた(1) ( No.285 )
日時: 2015/06/12 12:47
名前: 満天下有人 ID:wQjynK3s

全く!どっちもどっちだ!

ジミンが参考人として国会聴聞に召請した憲法学者、京大佐藤幸治名誉教授が、先日、東大で開かれた「立憲主義の危機」なるシンポジュウムで怒りの発言されておられた。

法律には素人の所為もあって、13年前に小泉内閣で憲法改正の動きが始まった時、憲法を少しかじってみようと思い始め、この方は生まれ歳が同じという親しみの所為もあったか、随筆風に書かれていた多くの憲法に関するエッセイを「憲法と、その物語性」なる表題の本として出版されたので、哲理を分かりやすく書かれていると思って、手にしてみた。

予想通り生活者としての人間の立場から、憲法の精神との関係を分かりやすく書かれていた。難しい法理はさておき、思想の基本を「国民主権の意味については、基本的には憲法制定権力は国民にある」と説かれている。

氏は先達である憲法の大御所・佐々木惣一博士の文言を引用され、「この国で真の立憲政治が行われないないのは、何の故か?」との疑問から、「之は憲法制度を、条文の解釋だけから理解しようとするからであり、解釈を観ただけでその精神は解る筈がない。憲法なるものを我々人間としての、生活から見なければならない」と述べておられる。

このような指摘をされたのは随分以前のことなのに、目下のシンゾージミンどもの憲法に対する姿勢は、正にそれだけ=字ずらの解釋だけに熱中し、やれ自然に認められている自衛権は、集団的自衛権を否定するものではないとか、精神はそっちのけで解釈だけに終始熱中している。

佐藤幸治博士が、先日のシンポジュウムで、憲法の解釋だけを巡って、いつまでグダグダやっているのだ!と、強い怒りの言葉を発せられていたようだが、氏が主張されたかったことは、文字だけの解釈に終始し、根本の整理=ならば憲法を改正すると言う近代国家としては当たり前の手続きを踏もうともしない姿勢こそに大問題があるのであって、それを飛ばして違憲だ、やれ合憲だと言い合うみっとも無さが、この国の姿なのだ、そのことに怒りを発せられたのであろう。

憲法制定権力は、国民に存するとの基本思想からすれば、我が国憲法が敗戦によって押し付けられた故に、改正せよという意見が存在するのも、当然のことである。だが、どのように改正するのかとなると、憲法なるものの基本思想がどこにあるのかとの理解が、不足したままで改正論だけが、これまた一人歩きしている。

憲法制定の権力は、国民にある、それは生活から見た基本的人権の思想が=憲法であるとの絶対的価値観の上に立っていない。そういうことを佐藤教授は言いたかったのであろう。基本的人権さえ守られていないこの国の現状。

そしてそれに対峙する国民の意識も、おかしい。まあ、まあ安保法案には反対かどうかとの単純な質問をされれば、反対、だけとしか言えない(約70%前後の世論が反対している)、だが自衛権は必要だとする意見は圧倒的に多い。ならば正に国民生活感覚の上に立って、そして制定権は、あるいは改正権は国民にあるとの最も基本的思想に立ち返って、あいまいな自衛権の解釈に終始せざるを得ないような条文を、国民生活の立場から改正しようとの動きが出て当然なのだが、それも無い。

そして政治権力側も、憲法は国民のものであるとの大原則など眼中にも無く、ただ戦争OKと解釈する数名だけの憲法学者の意見を取り上げて、それを政府解釈として実行しようとする。憲法をどのように安保法案に関係させて行くか、というような本末転倒の政府見解が堂々と白昼出されて来る。
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シンゾージミンによる動機不純な戦争法案>国民の無関心がそうさせた(2) ( No.286 )
日時: 2015/06/12 13:39
名前: 満天下有人 ID:wQjynK3s

ところでこの佐藤幸治名誉教授は、当初自民党が与党側の参考人として召請したものだが、断はられ、シンポジュウムでは怒りの言葉を発せられている。断った理由はジミン、ソーカの憲法解釋がどうのと言うより、もっと憲法の何たるかから勉強し直せと言われているのだろう。それをジミンのバカどもが、解釈変更OK論者だと勘違いして政府側見解者として召請したのだから、やはり低脳なのだ(笑)。

安保法案も、先ずは根本的な憲法改正を、主権者である国民に問うという正道から始めないシンゾー、自分の持ち物のようにしてしまっているジミンども・・・隷米主義がそうさせていることは、今更言うまでもないことだが、一方で憲法改正を国民に問えと、要求もしない国民。芸能政治には興味を持つだけで、良識、知性のカケラも失せた国家と国民・・・

目下、国会のサル山で引っ掻き合っている集団的自衛権、それも自衛権の延長に入ると憲法は認めていると言えば、別のサルは違憲だという。ならば自衛権の概念を憲法条文で明確にすれば良いではないか、主権者国民に問えば良いだけのことではないか・・・いや国家危機が目の前にあるから、憲法改正など悠長な時間がない、そうであるならば、いつ、どこに、誰が攻め込もうとしているのか、明確に言えばよいだけの話ではないのか・・・安保法案を遮二無二成立させようとするのは、動機が全く不純だからであろう。

同じフアシズムで敗戦したドイツ。その後、東西冷戦もあって戦争は放棄していない。しかし自衛権については連邦基本法第115条aで、明確に規定している。

『第10章a防衛事態』
 
第115a条(概念および確認)
1 連邦領域が武力で攻撃された、またはこのような攻撃が直接に切迫していること(防衛事態)の確認は、連邦会議が連邦参議院の同意を得て行う。確認は、連邦政府の申立てに基づいて行われ、連邦議会議員の過半数かつ投票の3分の2の多数を必要とする。

2 即時の行動が不可避とされる状況で、かつ、連邦議会の適時の集会に克服しがたい障害があり、または議決不能のときは、合同委員会が委員の過半数かつ投票の3分の2の多数をもって、この確認を行う。

3 確認は連邦大統領により、第82条に従って連邦法律官報で公布される。これが適時に可能でないときは、他の方法によって公布されるが、可能な状況になったときは、直ちに連邦法律官報で追完しなければならない。

4 連邦領域が武力で攻撃され、かつ、権限を有する連邦機関が1項1段による確認を即時に行うことができる状況にないときは、この確認は行われたものとみなされ、かつ、攻撃が開始された時点で公布されたものとみなされる。

5 防衛事態の確認が公布され、かつ連邦領域が武力で攻撃されたときは、連邦大統領は、連邦議会の同意を得て、防衛事態の存在についての国際法上の宣言を発することができる。2項の条件のもとにおいては、合同委員会が連邦議会に代わるものとする。』

この自衛権と集団的自衛権との整合性についてどのように規定しているかは、まだ調べていないけど、NATO及びEUが結成されたからには、欧州共同体の中で集団的自衛権になっていることは、想像される。

この春にドイツメルケル首相が来日された。シンゾーによる歴史認識の無さを、間接的に批判されていた。ドイツの場合は、第二次大戦中のユダヤ虐殺その事に関しては、大きく反省し、尚その上で、侵略もあるかもしれない、受動的な戦いにも備えておかねばならないとの考えが、上記のような自衛権の明示として、憲法に盛り込まれたのであろう。

わが国の場合は、自衛権概念を構築するにも、手順を完全に間違えて、間違えたというより、そもそも憲法概念に対する基本的思想も無いのだから、ましてや手順などについても、どうして良いのかが国民も含めて解らないのであろう。

政治の側からすれば、先ず、ドイツのように歴史認識をきちっと構築し、そして尚、侵略されるリスクがあると思うならば、それはそれで、ドイツのように自然法として認められる自衛権を、遠慮せずにキチッと明示すれば良い。それなくしてただ、反省無き歴史認識の上に、ただ中国が危険だと言うだけとしか思えないような安保法制しか考えつかない、この国の民をも含めた思想の浅さが哀しいではないか・・・

だから、怪しげで不純な政治動機が、いつまで経っても止まない。世界に比して我が国の教育率は、相当高い筈である。もう少し深い考えが教育の結果として育成されて来て良いはずなのだが、そうなっていない。教育がただ就職率上げるだけの進学競争を目的とした結果なのか・・・さっぱり分からない。

何故、法の依って立ってきた背景も知らずして、外では法の支配を強調するような奇形児が、どうして総理大臣に座はれるのか、やはり国民レベルがそうだからなのか・・・。
メンテ
Re: シンゾージミンによる動機不純な戦争法案>国民の無関心がそうさせた(2) ( No.287 )
日時: 2015/06/12 17:44
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:uidGeCAw

お話中かも知れませんが、「立憲主義」のついても触れられているようなので、そもそも自民党の憲法改正の意図の問題点を明らかにしておきます。
自民党による憲法改正の動きは古く昭和30年代から始まっています。
最近では、平成17年に「新憲法草案」を出しています。
これを作った時の首相は、小泉で、森喜朗も関係しています。安倍第一次内閣ができたのは、この直後です。
そのご自民党の中にある憲法改正促進本部で検討が続けられ、本部長には保利耕輔、船田元などがなっていて、憲法改正の為の国民会議なども設けています。
これが、安倍第二次内閣発足の直前の平成24年には「日本国憲法改正草案」を出し、安倍はこれを国会で通そうとしています。

その内容は、憲法第9条の問題に関わらず、とんでもない事を企んでいます。
もちろん、安倍などには、その全容は解ってないでしょうが、自民党と言う政党は、国民目線を持ってない、財界、アメリカの傀儡政党であることがハッキリとしています。
このような政党と、官僚に70年も支配されていては、国民がよほど腹を据えないことには、どうにもならないでしょうね。

以下、その問題点(9条関係以外)をかいつまんで説明します。


自民党による憲法改正の目的について、第9条の安全保障の領域の改正が中心であると思っていたら、その後段には下記の様なものが仕組まれていました。

(現行憲法)

第十章 最高法規
第97条
 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

(改正案)

第十一章 最高法規
現行憲法の第97条の条文は削除。

(解説)

第十一、十二条の条文を最高法規と位置づけるこの条文を削除したことはこの条文は将来さらに人権を制限することを考えている証拠となる。そういえば、第十一条の改正案でも、基本的人権の認識に後退がある。


(基本的人権に関する現行憲法)

(基本的人権の享有)
第十一条 国民は、全ての基本的人権を享有する。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利である。

(改正案)

第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

(解説)

改正案では基本的人権の享有を妨げない、とか国民に与えられるとか、言う表現に変わり、国民にとっての権利を受動的な認識に変えている。

さらに続く、

(現行憲法)

第99条
 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

(改正案)

第102条(憲法尊重擁護義務)
1 全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。
2 国会議員、国務大臣、裁判官その他の公務員は、この憲法を擁護する義務を負う。


※ 全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。 の文言は入っていない。
追加するとすれば、全ての国民は、公務員の忠実義務を監督する権利があると言うことであろう。

(解説)

憲法とは、元々国家が国民に対して負う義務の規定である。
要するに、国会議員、国務大臣、裁判官その他の公務員の行動の規範となることを目的に制定されている。

「立憲主義」

立憲主義とは、政府の統治を憲法に基づき行う原理で、政府の権威や合法性が憲法の制限下に置かれていることに依拠するという考え方。

>1 全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。

このような表現の挿入は、もう、無茶苦茶である。

自民党には、この様な考え方をする人間が多くいるということであり、戦前の天皇中心と言うよりも、天皇を利用した神道国家へ逆戻りする要素が隠れていると言うことである。

まこと、安倍晋三などは、人間の皮を被った妖怪に過ぎない。

最後に第96条を改正して、憲法改正に必要な手続きを現行の2/3の賛成から、過半数に変えようとしていることは周知の事実であります。

メンテ
しかし余りにもひどすぎるシンゾー現役ども ( No.288 )
日時: 2015/06/12 18:51
名前: 満天下有人 ID:wQjynK3s

ジミンの憲法改正草案、数年前に目にしておりましたが、もう目を覆うばかりの内容です。確かに、小泉内閣の頃から目立ち始めましたね。小泉のオッサンも、よくもまあ、いくら北朝鮮拉致問題でシンゾーが協力してくれたとは言え、このような男を後継首班に据えるとは、小泉の先見性もあやふやなものです。今頃、反原発など言いだしても、息子の地位を確保してやるだけのスケベ根性しか見えません。

今日はさすがに政界ロートルである自民元幹事長の山拓、民主党元財務大臣の藤井、さきがけの武村、そして亀井静香などが結束して、戦後憲法を守って来たが故に、日本は世界から信用されて来た、それを僅かの会期国会で、70年の歴史を崩壊させるとは、何事だと息巻く会見をやっておりましたね。

それに対し、菅官房長官のコメント、もう政界を引退された人たちの寝言であると言わぬばかりの、内閣の反応。

わが国の現状はこれに尽きると思います。若い世代の感覚が、この菅官房長官のコメントに凝縮されている。もう年寄は引っ込んでおれ、年金問題にまでかこつけて、爺様たちの年金支えるのに大変だ、だから年寄は口を出すなとの世相が、この憲法に関わる大問題にもよく出ている。だが何をどうして良いのやら、さっぱり分からない世代。
そのことがシンゾー的奇形児をサポートする結果になっている。言い換えると、菅がとんでもない発言として言ってる、もう現役引退した者の言う事など、何の足しにもならないとのその感覚、そのような感覚が、政治社会が如何に政治社会によって誤魔化されているかを隠されて、単なる世代間抗争に転化されてしまっている。

年寄はできる限り、穏やかに引っ込んでいようと、常に心がけていても、日常生活面でも、驚くような幼稚な感覚に出会うと、つい小言を言ってしまう。すると反発されます。

いつの時代でも世代間の感覚に相違が生じるのは止むを得ない事。でも振り返って見ると、自分がまだ青年時代だった時でも、年配者から得る教訓はある、そのような暗黙の姿勢はあったと思います。菅官房長官が言う、政界ロートルは引っ込んでいろとの発言、日本人の美徳として存在する批判はすれど、先達にも耳を傾むける姿勢、己に足らざる所は無いか、その一歩下がった姿勢。それを基本にする施政なるものが全く無い。まあ、同じ政界の中に対しての老人に対する反発発言かも知れませんが。

道理で国民など、簡単に無視されてしまう筈です。別に年寄の言う事を聞け、などと主張する積りは、毛頭ない。余りもの幼稚さに驚いているのです。いくら何でも、こんな状況、世界に対しても恥ずかしさも感じないのか。維新開国外圧の時と同じように、やはりバカにされているような気がしてならない。
メンテ

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