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[2222] 続・当代世間騙し装置
日時: 2015/02/14 08:24
名前: 満天下有人 ID:QNV3UuGE

毎日変なノートンのマークが画面に出て、ウイルス恐怖を煽られる。ノートンの指示に従って掃除したら、ここ掲示板で新規スレッドを立てた時に入れたPWが消えてしまって、投稿文の訂正が出来なくなってしまった。

そこでPWを入れる為に、再度スレッドを立てて見ます。投稿記事は全て今日までの重複投稿ですのであしからず。

2月9日投稿分:生存本能の為に生き残ろうとするテクニックは、生物によって様々だ。

好きな番組であるNHKのダーウインが来た、を見るにつけ、何時もそう思う。

どのような生態系であっても、原理は太陽エネルギーと水によって生態系が構成されている大原則がある。そしてその土台の上にあって、その生態系はそれぞれに生存を維持する為に、エネルギーが不足して来ると他の生態系が有するエネルギーを奪う本能的な細胞を有している。

そしてその行為が各種生態系の生存のバランスを保つ効果を有している。大蟻の過剰発生を抑えてくれるのが、蟻喰いの存在であるとか、そのような相互天敵の存在が自然生存のバランスを保つという合理性で地球は成り立っている。別の生態系が過剰になると別の生態系が、それを潰しにかかる、という具合にだ。

中には潰されないように擬態を発揮する生態系もあれば、先に生存エネルギーを得る為に擬態で相手を待ち構えている生態系もある。枯葉と見分けがつかない虫や、サンゴかと見間違うタツノオトシゴなどが、前者の例だ。後者の代表例にはカマキリが居る。

何を言いたいのかと言うなれば、既に真意は見抜かれている(笑)、そう、人間社会における、特に政治経済における擬態は日常茶飯事である、ということだ。言い換えると人間社会における擬態とは、世間の騙し装置であるということだ。

この生態系が巣食っている領域が永田町であり、霞が関であり、より広い範囲での擬態は、抽象的概念としての自由、民主主義である。擬態に騙される側は、自らも殺されずに、そこそこに生かされて来たものだから、天敵が定かに見えず、だが、どうも昨今のおかしな状況は、天敵が少しのさばり過ぎてはいないか、との、何だか天敵が明確には見えないのだが、どうもおかしいと感付き始めた。

しかし、イスラム過激は悪だ、との風潮、それは一部イスラムとしても、このままではキリスト教圏天敵が、お互い天敵でも、バランスが取れる範囲を超えて来た以上、防御的攻撃を仕掛けねばならなくなった、そのようにも見える。むしろキリスト教圏天敵は、擬態で錯覚を起こさせ、イスラム圏生存のエネルギーを狙っていた、騙していたとつまりキリスト教圏はカマキリだと・・・・

攻撃的擬態どもには勝てない。一つはそれらを我々が保存し、ある意味、保護しているからだ。こちらは守備的擬態になれない。少々色を変えて擬態騙しをやっても、最初から見抜かれてしまっているから、どうしようもない。永田町や和美が関に仕掛けられて来る擬態、消費税増税に還付制度を設けるとか、日銀超金融緩和でトリクルダウンによって民衆も潤うとか、イスラムテロは許せないと言う擬態には、アメリカ従属という本色、その先に憲法改悪が隠されている。

擬態と言う騙し装置が強化されて来ている。いよいよ生存をかけた最終闘争が迫って来た。この生存競争は生態系が別の生態に対して為されるのではない。同じ人間なる生態系においてである。しかも同じ国の中においてである。擬態にはしょっちゅう騙されるのが生物の宿命ではあるが、しかしトンマな騙され方は良くない。弱い証拠だ。




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天皇に責任をなすりつける悪漢ども、野放しにしているのは誰なのか? ( No.129 )
日時: 2015/04/02 13:42
名前: 満天下有人 ID:Uu3X.Tz.

青トマトさんの論法では、国民は明治以来、指導者に放置されて来たから、国民に責任は無い、国民に過度な期待をかけることは無理だ、そうなると政官財における悪漢どもを追い出す事は、不可能だということになりますね。

世に「無責任者めが!」と叫ぶ心情が存在します。これは責任あるものが、責任感など全く持ち合わせていない時に、理性的にそう叫ばせる程に、責任感を喪失させた状況に対して、これもまた人間的な感覚が、そう叫ばせる。

国民には責任が無い、このことも漢字で表現すれば「無責任」という字が当てはまりますが、しかし普通、この言葉を使う時には、責任を持て!という意味において、責任をも取らない者に対し、この無責任ヤロウが!と怒りとして発する時に使われる。
政治にたいする時、誰に責任があり、誰が責任を取らせるかと考える時、やはりそれは国民だというのが、ここまで生成されてきた歴史の結果としての近代思想ではないかと思うのです。あくまでも主権は国民にある、ならばその裏返しとしての責任もまた国民にある。それが、国民に責任が無いとなると、天皇に責任をなすりつける悪漢どもは、いくらでも後を絶たずにはこびって来ます。

でもそのような現象を非難することもおかしな事になって来ます。何故なら、どこにもその責任を取る者が存在しないのだから・・
こう考えている時に、アメリカ新自由主義思想のバックボーンとなった、20世紀経済学・哲学者であったフリードリヒ・ハイエクの思想がふと頭をよぎりました。まあどなたも今ではご存知の通り、この新天地アメリカへ逃げて来たユダヤ人たちが、ドイツと同じように迫害したロシアソ連の共産主義に対し、民族迫害を行った人間性に対する非難と、共産主義非難をごちゃ混ぜにしてしまって、アメリカは共産主義に対峙したのにこのユダヤ人思想家たちは、迫害された恨みをこの反共主義に便乗して、自由の無い共産主義批判に向けて、新自由主義なる思想を生み出してしまった。

米民主党がその思想育成の場に使われて、元々はこの新自由主義思想は民主党員から生じたのに、その民主党がどうもソ連共産主義に対し甘い、そこで強行派は共和党に移ってしまい、共和党でネオ・コンサバテイブ=ネオコンとなって、基本的人権を巧妙に操作して悪の手法を世界的に広めてしまった。グローバイリゼイションなる思想もその一つだろうと思う。

何故ハイエクを持ち出したかと言えば、ハイエク新自由主義思想の根幹をなしているものは、そもそも人間に理性など存在しないという、反理性主義が根幹になっており、ならば、最初から人間を自由に放置しておくことが最上の社会だと・・・規制してはいけないとの思想から、雇用の自由も=職業選択の自由なる地位を占めてしまい、そして失業の自由も与えられてしまう結果と相成ってしまった(笑)。

でも人間は理性無き生き物で理性的合理主義的な社会を構築することが出来ないから、自由に放置しておくのが最上だとすれば、それでは社会がアナーキーとなるから、それを制御する処罰を考えておかないといけない。つまりその意味で法治国家であらねばならないと言う。人間を制御できるのは法しかないとハイエクは言う。

だがその法治国家であっても、法などいくらでも巧妙にかいくぐる者が大勢いて、法治国家も殺人を除くと法が厳密に適用されないケースも多々生じて来る。特に政治に関しては。最高法規である憲法が、形骸法にまで堕落していることもその表れではないか。
そこで、何故そのような社会になってしまうのだろうか?に、話を戻して見るに、根本に、社会構成に対する責任の所在は、どこに、誰にあるのかとの最も基本的な意識に理屈が向かってしまう。国民に責任は無いとなると、これはもうハイエクの理性無き人間論をベースにした出発論と同じ事になり、・・・・・?・・・・・やはり理性無き人間、本能だけで構成されているこの世は、どうにもならないと言う事になるか?アッハッハ(爆笑)。
メンテ
あのうですねえ、日本国民に責任は本来はあるのですが、心の奴隷にあった人にそれを取れとは無理な注文でして。 ( No.130 )
日時: 2015/04/02 13:45
名前: 青トマト ID:XX1qPx1s メールを送信する

奴隷扱いというか、子供扱いというか…。

米国の黒人の地位の変遷にある意味で似ていますねえ。

日本人は金があって、生活が安定している人も、精神的には一人立ち出来てなくて、大人子供がほとんどで処置なしの有り様でおます。

朝鮮半島とよくにているのです。

ですからまあ、今後の米英イスラエルとロシア中国の動きから日本の地位も立ち位置も変わって、転換すると考えてますね。

言葉は正確ではありませんが、宮廷革命的に変わるわけで、黒人奴隷的な日本の一般国民というか庶民には何も出来ないのではないですかねえ…。

官僚は、I am not ABE. なんて人が多く出てきて、自民党や民主党も今までの崩壊現象が加速して、権力機構の頂点からポイントが切り替わります。

これを宮廷革命的と私は表するのですが、これは形体上の事であって、
基本的には国民の中の転換を意識した人達、権力の頂点にはいない人達の新たな方向を目指しての動きが底流として決定するのだと考えていますね。

頂点はそれを意識して変わるのです。このままではやって行けないとの危機意識によってです。

日本には古代から中世までこのような中核的な中間層が社会の指導層として存在してきていて、彼らが社会運営を担って、中央政府が腐敗して崩壊すると幕府なんかを組織したのです。

本来は国民全体にその力が欲しいのですが、明治以後は国民全体の力としては弱体化してはしまいまして米国黒人奴隷の有り様(精神的にですよ)のごときになりましたが、それでもまだ中核的な層の力は残っていて、反原発や反安倍や反戦や反米の動きを産み出している訳です。

残念ながら米国と同様の植民地奴隷的な有り様に近い日本国民の多くの有り様が進歩を阻んでいますが、進歩を阻止仕切るには至らず、日本が無くなる事はないでしょう。
メンテ
米国からも中東からも世界からも寄生者勢力は行き詰まって逃げだしますから、米国は自分を取り戻します。日本は鎖国だから深刻ですよ。 ( No.131 )
日時: 2015/04/02 16:29
名前: 青トマト ID:XX1qPx1s メールを送信する

日本は瓶詰めです。

蓋になっているのがマスコミで、雑菌が中で繁殖していますから腐敗して臭くなっているのが日本の社会です。

で、どこかでこの蓋を破って穴を空けないといけないのですが、すでにマスコミ蓋は破れかけているのですね。

NHKも民放も大日本帝国陸海軍の末期の有り様で、自民党公明党政府も実はこの有り様で、国民には嫌戦気分というか、嫌社会気分が漂っています。

で、タイトルにあげた国際情勢ですから、最終的に寄生者勢力は、世界中のどこかへ散って逃げるでしょう。

そうなると、開拓地国家の米国は地域性を各州が 守って大切にして無理に世界に展開なんかをすることはしないというより、できなくなるのです。

さて、残された日本なのですが、どうしましょうね…ニガ笑い。

この時、琉球沖縄が先例として教訓を示してくれているかもしれませんねえ。

まあ、満州に残された日本人開拓団のような行き場を失った気分に国民の多くはなるかも知れませんが、

過半数は、

「やっぱりなあ…そうだったか…おかしいなあ、ダメになってるだろうと思ってたんだよ。こうなったら出直しだ。
」と、

先の大戦の後のように気分を切り替えてゆくのではないでしょうかねえ。

しかも、そrを簡単にやるのですよ。横井庄一さんのように。

横井庄一的ココロだー。お天道様は微笑んでおられるのだー、といった具合に。

インテリとは弱いもの…離れて郷里お国を憂うもの…とは、室生犀星をひねって出た狂歌モドキ?ですが、

転換の時には、少しはポイント切り換えの取っ手の端っこを握りたいものではありますね。
メンテ
論理展開の確認 ( No.132 )
日時: 2015/04/02 22:12
名前: 満天下有人 ID:Uu3X.Tz.

青トマトさんとの対論では、世代の違いの所為か、言葉の使い方に少々違う所があるように感じますので、齟齬を来たさないように、分かりにくい箇所は都度、確認しながら進みたいと思います。

先ず、政治に対し国民に責任は無いのかどうか、これについては、この国では政官の巧妙な政治リードで国民は、騙されて来たのだから、責任は無い、そのような見解でした。

でも、次に、責任はあるが、奴隷化された者に責任を求めるのは、無理だとの展開になり、しかし、能力不足だから責任は無い、ということと、本来的に政治とは、国民が選択している訳だから本来的に責任は国民にあると思うのです。

この国の政治歴史が、政官によって創られて来て、その面で国民に政治社会的責任感が涵養されなかった、その意味は分かります。

だが、責任が取れないから責任は無いとなると、これは社会概念としては些かやっかいになりますね。責任能力の欠如によって責任が取れない事と、責任の有無とは、次元が根本的に違うと思うのです。政治が悪いとばかり言ってるだけでは、国民主権による政治は未来永劫、存在しないことになってしまう。むしろ、国民責任において政治を委託する、その委託者が責任の所在は己たちに有ることが認識できないでは、いっそのこと民主主義代議制など止めてしまえば良い。いや、棄権率がどんどん高くなっていることは、それを実証しているのかも知れません。

次に、世界寄生勢力は、米国からも中東からも行き詰って逃げ出すから、米国は安泰になる。何となく分かりますが、行き詰まりは具体的に、どのような形で出て来るのか、その結果、米国はどのようなプロセスで安泰になるのか、青トマトさんの論理の展開を予め知っておきたいと思いまして・・・

それと日本は「鎖国」だから深刻だとの分析ですが、その鎖国状態とは具体的に、どのような状況になっているのか、そこも併せてお願いします。
メンテ
きつい御批評を頂き、恐縮です。今のところお答えできるだけお答えいたします。 ( No.133 )
日時: 2015/04/03 02:33
名前: 青トマト ID:1.BSfqaE メールを送信する

国民全般の政治責任は当然にありますが、日本国民の大多数の現状は、

子育て放棄の父母と同様の子育て能力の無い父母や、

自己破産者これは借金を払う能力が無いということ。

これらと同じなので、責任能力を喪失しているので、

その意味で、責任が無いと言うことです。

しかし、現実は無慈悲ですから、運命は彼らをさらに痛めつけます。

米国がどのように変わって行くかは、具体的には見えません。

夢による予知能力が私にはなく、

しかし、論理的には見えるのですね。

米国の体制は、大きな矛盾をはらんだ体制であって、
これは、今の日本、中曽根内閣の登場以来、田中角栄失脚以来の日本と同様で判りやすい筈ですが、

本来の新天地を目指して国内での開発を目指してきた大多数の米国民と、豊かな富を持った米国に寄生してそれを利用してきた勢力との矛盾が、ベトナム戦争の失敗以来、拡大を続けてきたわけです。

日米共に、その富を外の寄生者が利用し続けて、

その欲は、止まるところを知ることがなく、

例えれば、放蕩息子は決して改心出来ずに、親の財産を食い潰すのと同様で、

米国と日本を食い潰すのです。

これは、放蕩息子を養ったのは愚かな親であり、
詰まりは米国民、田舎者の米国民の在り方と、
日本国民、政治責任を担う能力の無い自己破産者や育児放棄の親のごとき政治無能力の日本国民の在り方なのです。

でも、親の財産、詰まりは米国の富も日本の富も、

放蕩息子の放漫散財がそれを上回ってしまうので、親は潰れます。

放蕩息子は行き倒れとなるわけで、

これは、例えばなしで、論理的説明をしたわけで、

抽象論でありまして、具体的には悲惨な姿となるでしようね。

矛盾とは、強欲が資産を上回って、家が破産するという矛盾ですよ。

具体的姿は、破産した家の数億倍の姿なのでしょうかねえ。

具体像はその時にならねば私にも見えません。

夢による予知能力なんか持っても仕方ないとも思いますね。
気分的に愉快ではないし、人に語っても混乱させるだけでしょう。

ただ、論理的に予知できれば、対策は最小限には採れるでしょう。

白州次郎氏は開戦前から本土空襲を予測していて、東京を離れて郊外での農耕生活を始めていたわけですから。

回りは狂人と見なしたでしょうね。

白州氏はどんな気分で戦中と戦後を過ごされたのでしょうか?

少しでも彼の心中を知ろうとする人が居ればそれで満足だったのではないでしょうか?
メンテ
日本が鎖国に戻っているのは、戦前と戦後の流行歌の違いを見ても解りますよ。 ( No.134 )
日時: 2015/04/03 02:57
名前: 青トマト ID:1.BSfqaE メールを送信する

戦前は関心が海外に向かっていた内容が多いのであり、それは当然ではありますが、

海外に向かう思想内容が、ハーコーイチウであってもそれは制約上で仕方がない事ではあったのです。

ユダヤのシオニズムや中華思想や民主化論やキリスト教的開化思想と変わらない訳です。

ところが、戦後では一変して、悪い意味で言うのではなく、一国平和主義をベースにしたものであり、四畳半的恋愛とか社会批判のものにしても、世界的拡がりなんかは全くないものばかりであり、これは厄介な対外国政策を米国の政策に沿ってやって来たからで、一国平和主義は対米従属とセットになった表と裏の関係にあったからですよ。

で、日本は鎖国でやってこれたのです、というより、やって来たんですね。だらしなく自分から。

鎖国は楽なんですよ。大多数の国民の意識からは楽なんです。無責任で済むから。

無責任はあくまで無責任だから、責任放棄も自覚しないでしょうね。

戦後は天皇に替わって米国が密かに君臨して、国民はそれが楽チンだからそれで来たのでしょう。

敗戦で少しはびっくりしたでしょうが、今度も少しはびっくりして、それでも

違った青い山脈やリンゴの歌を歌って、再起して行くでしょう。

神経が逞しければ、火もまた涼し、ではなく、消火してしまうのでは。

私にはこんな芸当は出来ません。
メンテ
Re: 青い山脈に例えられた鎖国的心理状態 ( No.135 )
日時: 2015/04/03 13:48
名前: 満天下有人 ID:0F.Tfs0Q

♪若く明るい歌声に〜〜〜
♪古い上着よさようなら〜〜〜
♪雨にぬれてる焼け跡の
 名も無い花も降り注ぐ〜〜〜
♪父も夢見た母も見た
 旅路の果てのその果ての〜〜〜

敗戦と共に米軍がワッと上陸して来て、沢山のメリケン粉もらって、やっと飢えから逃れ命を繋ぎ、同時に民主主義が叫ばれて、このベストセラー・青い山脈が歌謡曲としても大ヒット、私も少年の頃、これを歌うと変に気持ちが明るくなるものだから、よくハミングしたものです。

古い日本的因習から逃れよう、そんな古臭いものは捨てよう、その希望が“古い上着をさようなら、との歌詞によく出ています。

民主主義は、名も無い民衆に存在する物だ、それが歌詞“名も無い花にふりそそぐ”との言葉に表現されています。

そして、日本人はずっと民主主義を夢見て来た、父も母もそうだった・・・

つまり、日本的古い因習に閉ざされている状態を青トマトさんは「鎖国」と表現され、それを戦後民主主義爆発と共にベストセラーとなった青い山脈で例えられ、戦後開いた民主主義傾向が閉ざされている、それを「鎖国」と表現されたようです。小説の流れでも、青春まっただ中にある若い諸君が、自由恋愛と古いしきたりによる見合い結婚のことがテーマになり、校長は理想と現実は違う、悪い事でも黙認せにゃならんこともある、と、因習に任せる保守主義を垂れる。

現実にはその若い理想主義も、高度経済成長と共にどこかえ消えてしまって、アメリカ型資本主義の恩恵にドップリ浸かってしまった日本国民。その状況を青トマトさんは、長いものには巻かれろ式古い因習に戻ってしまい、それを「鎖国」という言葉に託されたのでしょう。

でも、青い山脈に描かれた因習打破の機運も、我が国独特の遺伝子を持つ民族には、一時的な新し物に飛びつく衝動が出ただけで、民衆自らが血を流して勝ち取った経験から生じたものでもない。現在の左派的発言や行動を見せる一部の民衆も同じで、新し物に刹那的に飛びついているだけですね。父も夢みた母も見た、と言っても、戦争推進政治に対して抵抗したのはほんの一部で、皆、日の丸小旗を打ち振ってそれを受け入れた。

伊丹十三映画監督の厳父、伊丹万作さんが戦後一番に、進駐軍民主主義に迎合するこの国の民衆に、責任は一体、誰にあったのか、先ず、それを反省してから輸入民主主義に入れと、きつい正論を吐いていたことが、鮮明に思い出されます。氏は、戦争中の末端行政の現れ方や、新聞報道の愚劣さ、果ては町内会、隣組、警防団、婦人会といったような民間の組織が、いかに熱心に且つ、自発的に騙す側に協力していたか、それを先ず徹底して検証すべきだ、それは「だまされていて分からないと言うことで、責任回避するなら、この国の国民は、今後も何度でも騙されるだろう、と・・・・私はその国民気風について、先ず国民にそもそもの責任がある、それを認識せよと申したのです。騙されていたから責任は無い、と言うようでは、何度でも騙されるとの、伊丹万作氏の指摘と全く同じです。

そして、外に向かって後先も考えずに今度は、鎖国打破をせぬ限り日本の生きる道は無いとでも思ったのか、シンゾーが中東であろうがどこであろうが、国内問題はそっちのけで外への迎合路線を一気に加速し始めた、カネばら撒きによって・・・。

更に既に、企業もどんどん海外に製造拠点を移してしまっている。そのような状況下で青トマトさんが「鎖国」状態だと言われたので意味が分からなかったのです。私は逆で、精神的な面も含めて鎖国でもしない限り、食糧やエネルギー源、そして金融資本の毒牙からこの国は、身を守れないだろうとの見立てです。

ま、青い山脈に託された鎖国用語の意味は分かりました。次に、世界寄生勢力は行き詰って、米国からも中東からも逃げ出す、とのプロセスについては如何でしょうか?
メンテ
爛れきって、いよいよアナーキーに向かい始めたか、この国。 ( No.136 )
日時: 2015/04/03 19:32
名前: 満天下有人 ID:0F.Tfs0Q

NHK籾井会長が、NHK関連団体の不正を調査する為に、昨年設置したNHK関連団体ガバナンス調査委員会に、5600万円もの報酬を払っていたとか、もう滅茶苦茶になって来た、この国は。

委員会は小林弁護士を委員長とする3名で構成されているそうだが、調査に要した時間約1300時間に対し、5600万円も支出するとは、TV置いているだけでNHKを観ようが観まいが視聴料を徴収すべしとする籾井が、ただでさえ問題になっている時に、自分が社長をやっていた日本ユニシス時代の顧問弁護士に、多額の報酬を払うとは、視聴者からすれば、お前のお友達に儲けさせるために、視聴料を払っているのではない!、そのような怒りが噴き出て来る。

しかし、このおっさんを何時まで好きにやらせているのか、要するにシンゾー官邸が後押ししているからクビにも出来ない。会長をリコールできる経営委員会そのものが、官邸の承認を得なければ委員になれないのだから、経営委員会が会長更迭などする筈もない。

一方では景気指標はどうなっているのか、日銀短観ではまた、落ち込み傾向が見て取れる。異次元金融緩和によって景気は良くなるとしたが、どれもこれもウソッパチ。目下の注目指標は、その日銀による景気回復指標として、では実質賃金はどれくらい上昇したのか、その最新データーの発表が延期され、厚労省はCPのトラブルを理由に上げているが、街のスズメは、悪化したデーターを改造する為に時間稼ぎをやっているのではないかと。

何もかもが、疑心暗鬼の状態に陥ってきた。政治、社会から秩序が崩壊するアナーキー状態が、いよいよ始まったかの観ありだ。それは、責任を感じ、責任を取る者が居なくなった証でもあろう。崖っぷちに来たら気がつき運動が起るだろうと思って来たが、この認識では、落ちたが最後、這い上がることも難しくなりそうだ。
メンテ
当代 末世思想 ( No.137 )
日時: 2015/04/04 01:21
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:F2hhVQ16

>爛れきって、いよいよアナーキーに向かい始めたか

言い換えれば、民主主義が爛れきたと言うことでしょう。

民主主義はみんなにとって好ましい形態であることは確かですが、為政と言う領分では、本当に頼りないシステムであることを認識したがらない、ノー天気な連中が、何でもかんでも、民主主義さえ唱えていれば上手く行くように思い込んでいるのです。

民主主義の主題である、個人の自由、権利と言うものが、社会にとって諸刃の刃であることが解らない。
解らないで信じているものだから、宗教と同じ。

人間が社会を構成してから、数万年。
その間、弱者、強者の争い、善人悪人の戦いの連続であり、それが人間社会であると言う事を、民主主義を唱えていれば、神様が調整してくれるつもりである。

このような状態では、そりゃ、強者、悪人の思うツボ。
民主主義の概念が行き渡れば行き渡るほどに、強者、悪人が栄えることは自然の道理。

要するに、現代社会は、民主主義が爛れきたと言うことであり、皆が望んだ結果でしょう。

民主主義の名のもとに、個人の権利の保証と称して、電話帳に自分の番号も載せない、神社の行事で厄除け祈願祭を開催し該当する人たちに案内状を出そうと思っても、行政の窓口は、個人情報の開示になると名簿も見せない。

自宅に表札も出さない連中がいる。
そんな奴らでも権利だけは主張する。

大体が民主的に会議を開いても意見は人の数ほどあり、まとまることはない。
まとまるとすれば、誰かが強引にリードする場合であるが、そうすれば、必ず片隅で、奴は横暴だと中傷が起きる。

それが企業の中では、どのようになっているか。
民主的に運営している企業等、軒並み競争に破れ消滅している。
勝ち残っているのは強力な指導者を持つ企業であるが、なぜか幸せ一杯の庶民は政治は別の方式が通用すると思い込んでいる。

このような延長で、国政の意思決定で、自民党の横暴を非難しても、民主的手法で対案など出せるはずはない。
安倍の暴走も自業自得というもの。

なにせ、時の政権批判を民主的にやろうと言うのだから、どだい、成果は上がらない。

権力者と非権力者の戦いなど常識であるのだが、現在は圧倒的に非権力者には分がない。
民主主義は天国であるのだ。

天国、地獄を言う場合、他のスレッドでも、それは現世の両面と認識している。
民主主義を言う場合、同時に非民主主義の存在も我が身の認識につけて置かねば、子供の様な天国論に陥ることになり、それは宗教の世界でのみ有効であることが解らない。

現代社会は、キリスト教、イスラム教、仏教など目がなくて、もしくは形骸化し、民主主義教が世界を席巻していることになる。
まあ、宗教国家になってしまっていると言うことで、これを打ち破るには当然大量の流血を伴う闘争抜きには目が覚めないでしょうね。

拝金主義と言う言葉もありますが、金の問題など古代から現代まで同じことであり、その様な方向で見ていても本質を見失うと思います。

チャーチルが言ったと言う「民主主義は最悪の形態である」と言う意味は、どこまで、このことを認識していたのでしょうね。



メンテ
Re: 続・当代世間騙し装置 此の醜悪な物、中世への回帰 ! ( No.138 )
日時: 2015/04/04 01:20
名前: 贅六 ID:TunnvVAE

ニッポンの政治屋と言われるガキ等は、与・野党ともにグルに成ってこの国を地獄、いや、煉獄へ蹴落とす勢いでおます。

安保に始まり、米軍基地温存、其れだけや無ォて費用も全部こっち持ち。更に「思い遣り予算」やなんて“盗人に追い銭”まで出しよるし、年毎の政策はみ〜んな海の向こうの差し金通り。此の所は“TPP”で全面的な国の売り渡し、売国はさらに進んで「労基法改正」と言うより「改悪」によって労働者の奴隷化を推し進めよります。

此処までされても、日本人は大掛かりなデモ一つせずに太平楽を決め込んでますねんさかい、日本人総て「アホを通り越して」大海原に漂う“プランクトン”状態。 どないも、こないも、救い様のない生き物でおますなァ。

民主主義とは此処まで愚かしいもんかいなと、今更ながらその悍ましさに背筋が寒ゥ成ってます。 ワテ等少数派が何を云おうと、議会制民主主義とは基本的に多数決。衆愚の前には寡賢も色褪せて踏み躙られるばかり、神も仏も無い世の中でおますなァ。
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