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[2385] シリア情勢<難民
日時: 2016/03/10 01:30
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:u.OiVOd2

紀元前から、ややこし地域で栄えていたシリアは、

ローマ帝国に支配され、十字軍に蹂躙され、モンゴル、オスマントルコにも支配され、20世紀になって、やっと国家を確立したかと思うと、フランスの植民地にされてしまう。
その後アラブ連邦に身を委ねるとともに、40年前に、軍人出身のアサドが政権を取って現在に至っている。

アサドが良かったか、悪かったか知らないが、アラブの春という民主化運動をやったは良いが、結局は反体制を名目に、アルカイーダ、イスラム国、クルド族などのゲリラ組織が入り込むことになった。

奴らは、ご存知のように、もう、ハチャメチャ。ゲリラをすることが生きがいの名うてのゲリラの揃い踏み。

それまで、アサドは、イスラエル闘争を続けるパレスチナのハマスやレバノンのヒズボラを支援しているとみられ、アメリカからは敬遠されていて、対ゲリラ戦で支援を受けられない。

アラブの春と称して、立ち上がった一般市民は、行き場をなくし、こんなはずじゃなかった、と戸惑うのみ。

反体制を名目に入り込んだ各ゲリラ組織がとんでもない奴らで、政権を攻撃もするが、一般市民も食物にする。
最初は命懸けで革命を目指したものの、相手は政権と凶暴なゲリラ群。
とてもじゃないが、命あってのものだね。

こんな条件で革命を起こせるものじゃない。
国を捨てて逃げ出す事も理解できる。

こんな場合、国連は何もしなくて良いのか。
国連の使命はなんなのか。
日本でも国連中心で安全保障唱えるバカがいるが、国連とはこんなもの。

最近はアメリカが手出しできないなか、ロシアがアサドに手を貸している。
実際に、反体制側が、アルカイーダ、イスラム国、クルドゲリラであれば、合格点はやれなくてもアサドに政権を任せるのが良いであろう。

こんな、醜い戦争は、意味がない戦争は、歴史上、初めてのことであろう。
ロシアよ、空爆で一般市民を巻き添えにせずに、地上軍を導入して、一刻も早く内戦(?)を終わらせよ。

ヨーロッパ諸国、アメリカよ、己らはこの期に及んでも自国の利益のみ追い求め何もしない。
それが民主主義であるのか、アングロサクソン流であるのか知らないが、インド、中国などの国民は、しっかりとお前達の欺瞞性を見抜いているぜ!

シリア内戦!

こりゃ

ダメだ。
メンテ

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リア情勢<米ロの爆撃合戦 ( No.1 )
日時: 2017/04/09 16:31
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:WxKM5Dmk

>4月7日 米軍シリアを爆撃

【ワシントン時事】米軍は米東部時間6日午後8時40分(日本時間7日午前9時40分)ごろ、シリアの空軍飛行場に対し、巡航ミサイル59発を発射した。

〔写真特集〕シリア内戦〜米駆逐艦からミサイル発射〜

 シリアのアサド政権に対する軍事攻撃は初めて。トランプ米大統領は、アサド政権が化学兵器を使用して攻撃を行ったと断定し、「致死性の神経ガスを使って、アサドは無力な男性、女性、子供の息の根を止めた」と強調。対抗措置として化学兵器攻撃の拠点となった飛行場への攻撃を命じたと明らかにした。



>4月9日 ロシア軍の空爆

【4月9日 AFP】在英のNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」は、シリア北西部のイドリブ(Idlib)県で8日空爆があり、子供5人を含む民間人18人が死亡したと述べた。

 同監視団によると、空爆はシリア政府を支援しているロシアの複数の航空機が実施したとみられるという。

イドリブ県は以前国際テロ組織「アルカイダ(Al-Qaeda)」傘下にあった「シリア征服戦線(Jabhat Fateh al-Sham)」を含む反体制派組織の支配下にあり、シリア政府とロシアによる定期的な空爆が行われている。

 同県の町ハンシャイフン(Khan Sheikhun)では今月4日、化学兵器を使用したとみられる攻撃があり、子供31人を含む民間人少なくとも87 人が死亡していた。

 国際社会の大半は化学兵器使用がシリアのアサド政権の責任であると非難しているが、同国政府は関連を否定している。ハンシャイフンの化学兵器攻撃を受け、米国政府は初めてアサド政権に対する攻撃を実施する決断を下し、シリア中部ホムス(Homs)県のシャイラト(Shayrat)空軍基地を7日未明にミサイルで攻撃した。(c)AFP

(引用終わり)

※ もはや何が何だか解らない。


(政権側)  アサド  

軍人出身で2000年に大統領に就任。もともと宗教対立が続きややこしい国家の運営に腐心、次第に独裁者の異名をとる。ハマスやヒズボラを支援し、アメリカから「テロ支援国家」の烙印を押される。
一方国内で起こった反体制運動は、自由シリア軍・シリア国民連合から、ISILやアル=ヌスラ戦線等のアルカイダ系に代わり、シッチャカメッチャカとなる。ついには先ほどの化学兵器使用の弾圧作戦をとるに至った。

(反体制側)アルカイーダ、イスラム国、クルドゲリラ

暴虐無尽の権力側に対する反体制と言っても、イスラム国などの暴虐は、とても国民の為の運動とは言えず、どちらからみても正義は存在しない。
単なる暴力団同士の勢力争いと化したシリア内戦。
そりゃ、国民は逃げる以外に選択肢はないだろう。


問題はアメリカ、ロシア、中国の動き。
正義と言う観点から見れば、これがどうにも理解できない。

アメリカはシリア政府軍基地を攻撃し、何を得たいのであろうか。
イスラム国を支援したいのか。

ロシアの反体制側基地の空爆。
支援するほど、アサドは一国の大統領としての職責を果たしているのか。
ほおっておけば、アサドなどフセインと同じように暴虐政治をするだけであろう。

どっちつかずではあるが、私は思う。
イスラム国などは、実態は山賊。
アルカイーダにしても、実際の統治能力、理念などはない。
イスラム国に勝たしても、さらなる悲劇の国家が生まれることは必至。
であれば、

ここは当面、アサドを支持し内戦を終わらせることである。
それから、シリアの国内問題としてシリア人自身に選択させることである。
反体制運動も、アルカイーダ、イスラム国とは関係なしに、新たに始めさせればよいのである。

トランプの判断は100%間違っていた。
トランプの判断を容認する要素は全くない。
アサドによる自国民向けの化学兵器使用は、国際世論の警告にとどめるべきであった。
少なくとも、アサドには自国民の虐待を目的に化学兵器を使用してはいない。

それに引き替え、トランプの決断は歴代大統領の中でとりわけ下がっていく支持率を、景気の良い話題で引き上げようとするものだが、そのような誤魔化しはすぐに露呈する。

トランプは大統領選で、TPP放棄など、基本的な面でアメリカを立て直すための施策を積極的、強権的に行うと言う事で選ばれたのではなかったか。
それを忘れ、目先を代え、戦争を引き起こして自分の支持率回復するなど、すでに末期的戦術しかとらないようである。

前任者の批判などしてないで、自ら、やるべき国内政策に大胆に、必死で取り組むべきであろう。
それとも、その施策も。もうタネ切れであるのか。

安倍にも困ったものであるが、トランプも金持ちの道楽で大統領職を手に入れただけの様である。



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Re: シリア情勢<難民  すべては“金が恨み”の世の中 ( No.2 )
日時: 2017/04/09 20:34
名前: 贅六@関西弁 ID:X0Gi/WmQ

日本は言うに及ばず、世界中何処へ行っても、政治家とか国やグループのリーダーちゅう連中は金が目的ですねん。

社会主義、共産主義、が政治体制として滅びた今、世界は資本主義の天下で、その暴虐の嵐の中で揉みくちゃにされてますねん。

資本主義信奉者は、共産主義の失敗を見て「資本主義の勝利や!」てな事を云うてますが、その資本主義も歯止めの利かん暴走が止まらず、弱肉強食の修羅の巷に成ってます。

その中の“中東地域”は時代を逆行して、「アリババと40人の盗賊」の世界に成ってますねん。

タリバン、アルカイーダ、イスラム国、その他の反体制組織は、イデオロギィもポリシィも無い単なる盗賊でおます。盗賊やから金が目的です。その盗賊を利用して「権益を確保しよう」ちゅう意図のもとに、アメリカ、ロシア、なんかが殺し合いする片方に肩入れして、ドンパチやらしてる訳だすわ。

斯う言う構図の中には正義も何もおまへん。互いのエゴとエゴのぶつかり合いしかおまへんのや。もう、世界はシッチャカメッチャカで勝者は誰も居らん! ちゅう結末を迎える事でっしゃろな。

幸か不幸かその結果を目にする事が出来た奴の目に映るのは、荒涼とした地球の姿。人類は滅び去るか、全地球で数万匹の「新人類」として、ゼロから繁殖を始めるか、ですやろね。

否、その方が今の思い上がった人類にとっては、エエことや! て思いますなぁ。
メンテ
Re: シリア情勢<難民 ( No.3 )
日時: 2017/05/02 12:14
名前: Romby ID:s7H2ybNk メールを送信する
参照: http://yivtpso.com

If you wrote an article about life we'd all reach enihnltenmegt.
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Re: シリア情勢<難民 ( No.4 )
日時: 2017/05/08 01:03
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:/L7Z8sdI

>If you wrote an article about life we'd all reach enihnltenmegt.

上の文章ですが、英語であることくらいは解るのですが、からっきし!
ですのでヤフーの翻訳機能を借りて訳しました。

>あなたが生命について記事を書くならば、我々全員はenihnltenmegtに着くでしょう。

enihnltenmegt はドイツ語の様で地名かと思われます。
関連のサイトへ飛びますと、シリア難民救済のユニセフが出てきますが、はっきりとしません。
まあ、ともかく、宣伝広告とか嫌がらせではないようです。
どなたか知りませんが、もう少し具体的に投稿していただけませんか。

それはそれとしまして、シリア難民の様相は想像以上に酷いもののようです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170507-00000011-jij_afp-int
地中海で移民船を集中救助、2日間で6000人救う 伊沿岸警備隊

【AFP=時事】イタリア沿岸警備隊は、欧州連合(EU)機関などと合同で地中海(Mediterranean)で5、6両日に、リビアから船で欧州を目指していた移民の救助活動を集中的に実施し、2日間で約6000人を救出したと発表した。

【写真4枚】イタリアのはずがリビア…悲劇的結末迎えた移民

 救助活動の調整にあたったイタリア沿岸警備隊によると、同国海軍と沿岸警備隊、EUの欧州対外国境管理協力機関(フロンテックス、Frontex)、複数の非政府組織(NGO)により、6日だけで約3000人の移民が救出された。

 また、リビアの沿岸警備隊はAFPに対し、首都トリポリ(Tripoli)沖で170人前後を救助したと語った。しかし「救助手段の欠如」により、残りの移民たちは救えなかったという。

 イタリアとリビアは今年2月、イタリアが人材と技術面でリビア沿岸警備隊を支援するとした協定を締結。数日前のイタリア政府発表によると、既に先月末に高速艇2隻がリビアに引き渡された。さらに8隻が6月末までに追加納入される。

 イタリア内務省の統計によれば、今年に入ってからこれまでにイタリアに到着したリビア移民・難民の数は約3万7000人で、前年同期から30%ほど増加している。その多くがサハラ以南のアフリカ出身だ。

 2016年には移民・難民4500人以上が欧州を目指した航海の途中で死亡、行方不明となるか水死したとみられているが、今年に入ってからも約1000人が同じ運命をたどっている。【翻訳編集】 AFPBB News

もう一つ
http://www.afpbb.com/articles/-/3112330?utm_source=yahoo&utm_medium=news&cx_from=yahoo&cx_position=r3&cx_rss=afp&cx_id=3127394
2016年に地中海で死亡した移民・難民が5000人に、国連


【12月24日 AFP】欧州を目指して地中海(Mediterranean Sea)を渡る途中で死亡した移民・難民の数が今年に入ってから5000人に達した。国連(UN)が23日、明らかにした。

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)がイタリア沿岸警備隊の報告として明らかにしたところによると、地中海では発表前日の今月22日にも2隻のゴムボートが転覆し、推定100人が水死していた。

 UNHCRは今年10月、地中海を経由して欧州に向かう途中で死亡した人の数が3800人に達したと発表し、今年の死者は過去最多を更新するとの見通しを示していた。

 移民の死者数が今年急増している背景としてUNHCRは、密航業者が粗悪な船にこれまで以上に大勢の移民を乗せる事例が増えていることを挙げた。採算性を上げるためとみられる。

 UNHCRは声明で「2016年に地中海では1日に平均14人が亡くなっている」としている。(c)AFP
.
(引用終わり)

ここまでして逃げねばならないシリアの現状は、遠い日本にいても耐えられない。
難民を受け入れる方も大変であるが、このような状況では、もう政治の問題ではない。

もっと、基本的に世界が動く必要があるのではないでしょうか。
中東の民族事情は、並大抵のことでは理解はできないが、何とか強権(武力)を持ってしても解決してほしいものだが、
アメリカ、中国、ロシアがいまだに利権を争っているようではだめですね。

何もできないならば、せめて、
シリア難民については、難民の自己責任とせず、各国が軍船を出して、シリアから直接運んでやればよいのでは。
うけいれ先も問題だが、シリア情勢がよくなれば、帰国することを条件にすればよいのでは。


メンテ
中東情勢! ( No.5 )
日時: 2017/06/09 07:46
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:oRmqqkCc

中東問題を語るとき、どうしてもオスマントルコの時代まで遡らなくてはいけない。

オスマントルコは1302年から1922年まで中東全域。アフリカ北部、ヨーロッパ南部まで領土に取り込んでいた大帝国であった。
そのオスマントルコもヨーロッパの台頭で勢力は弱まり次第に現在のトルコ共和国に近い姿となって行った。

第一次世界大戦のころになると北アフリカはイギリス、フランスの植民地となっていた。
オスマントルコが終焉した第一次世界大戦後、トルコ共和国以外のオスマントルコの領地(中東)は同じくイギリス、フランスの委託統治領となった。

第二次世界大戦後、植民地、統治領などがそれぞれ独立国家を名乗る様になった。
現在のイラン、イラク、クエート、シリア、ヨルダン、レバノンなどは旧宗主国、およびアメリカによって国家の境界を決められた。

これが大問題で、イギリス、フランスの宗主国は彼らの民族性を無視したものであり、イラクにおいてもイランにおいても、同じイスラム教でありながら、シーア派、スンニ派という相容れない民族を同じ国家に閉じ込めた。
またよく出てくる、クルド族は結局は、どの国家も当てはめられなかった。
その上に、宗教的に対立するイスラエルも割り込んだ。

オスマントルコは宗教的にはイスラムであったが多民族国家でもあった。
第二次世界大戦後の旧宗主国による国の線引きが現在のイスラム諸国間の対立となって現れている。

よく言われているのが、イスラエルとイスラム諸国の対立であるが、どうやら中東問題は、そんなに単純なものではないようだ。
民族と言う観点から見なければ中途問題は理解できず解決もできないであろう。
現在は、そこへ持ってきて、中東諸国の対立にアメリカ、ロシア、中国が絡み複雑怪奇となり、ほぐれる糸もほぐすことが出来なくなっている。
アングロサクソンとは、実に醜悪な連中である。

中東諸国における欧米への不信感、恨みは強く、彼らに対するテロが止まらない。
アラーの神へのジハードという大義名分が一般民衆のあいだでも受け入れられる要素が強い。
ロシアにおいてイスラムテロが頻発するのも、ロシアがイスラム民族を正しく取り扱っていないからである。
その上に、近年のISの出現となった。

ISはイスラム民族の、どの民族にも属せず、イスラム諸国間、民族間の争いを利用して隙間に入り込んだ無頼の集団に過ぎない。
また、これを支援する無責任野郎がアングロサクソンにはいるのだ。
メンテ

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