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[2483] 安保条約を破棄して、大和の国独立を。
日時: 2016/07/03 09:10
名前: 倭人の叫び !  ID:SAfTcBqY

今、英国がEU離脱の問題で揺れに揺れていますが、詰まる所、此れは一国の国民が「自らの国を自らで律したい!」と言う、その国に住む人間の基本的な自然権の問題ではないかと思います。
勿論、世界が此れほど狭くなったと言うか、グローバル化が進んだと言うか、独自の規範のみによって生きて行けない時代が来た所為で、周辺諸国との連携が必要に成り、共通ルールを作って皆が其れを守り全体として発展・成長して行くためには、自我の抑制と言う物を強いられる事も止むを得ないと自覚すべきではないかと思われます。

尤も此れは複数の地域・国家間で連携するケースの事で、二国間に於ける取り決めや条約は少し異なって来るかも知れませんが、其れでも基本的な考えは、徹底した相互平等の考えに基づく条約の締結が実現するよう交渉するのがその国の政治家の絶対使命だと断言します。

と言う考えに基づいて現在の「日米安全保障条約」と言う物を俯瞰して見る時、其の余りにも国辱的隷属条約の姿に留まる所を知らぬ憤りを禁じ得ません。

この掲示板に投稿されて居る諸賢、及び閲覧されている諸士の、忌憚のないご意見を承りたいと、敢えてスレッドを立ち上げた次第です。日本の首相、安倍晋三氏は「ニッポンを取り戻す」と言うスローガンを掲げて国民を洗脳しようとして居ますが、「ニッポン」を何から、誰から、取り戻すのか? まことに漠然とした話で我々の心に響く事が有りません。

真に「日本を取り戻す」には何をすべきか? 諸賢、諸兄・姉のご教示を乞い願います。 
メンテ

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Re: 安保条約を破棄して、大和の国独立を。 ( No.8 )
日時: 2016/07/23 07:02
名前: 倭人の叫び ID:KMaDCMD2

7月6日に私がレスを欠いた後、他の何方からも全く無視されたまま今日に至って居ります。

現今の日本人の思い、考えとは、斯う言う物なのでしょう。極言すれば当節の日本人が如何にノーテンキで思考停止状態か判ろうと言う物です。

私たちの日本は今、自・公政権によって頻りに右傾化を勧められ、戦前回帰に持ち込まれようとして居ます。「日本を取り戻す」等と言う言葉はそれこそ「言語明瞭、意味不明」そのもの、日本の何を何処から取り戻すのかまことに抽象的で漠然とした、単なるスローガンに過ぎません。

本当に「日本を取り戻す」べきは、完全にアメリカに支配された「日本」の「独立」を取り戻すべきなのですが、戦後直ぐから今の安倍政権に至る自民党は、一貫して「日本」をアメリカへ売り渡す政治を行って来ました。
メンテ
日米安保、地位協定見直し、しかし日米安保⇒日米同盟はは変わらない。 ( No.9 )
日時: 2016/07/23 08:27
名前: 満天下有人 ID:gvj4F4YI

ご提案の日米安保、そちらのスレッドではレス者の傾向からまた紛争になりそうな予感がしたので、自分のスレ・続・当代世間騙し装置に一般論を期しました。その後、贅六はんなる投稿者と、戦後安保が与えた日本人への影響に触れております。

以下7月6日投稿再掲。

『先ほどニュースでチラッと見たが、今月初めの米軍属による沖縄女性の殺人事件で、軍属の範囲を米側と協議することになったと岸田外務大臣が言ってた。軍属とは正規の軍人ではなく、軍関係の仕事をするために来日している者も含み、今回のように民間軍事企業の従業員も含まれる。

別スレッドで倭人の叫びさんなる投稿者が、日米安保を破棄し、大和の国の独立を叫んでおられる。日米安保のどこが屈辱的なのか、と言えば、そもそもからして我が国は敗戦国だったのに、過分な講和条約を締結してもらい、だがちゃんとその見返りを求められて同時に締結されたのが、日米安保条約だったわけで、米ソ冷戦の防空壕として日本が利用された条約誕生の動機そのものが、屈辱的なものであった。

ざっと振り返ってみても、午前中にサンフランシスコで講和条約が締結され、午後から安保条約の署名、何故か当時の全権大使吉田茂が単独一人で署名式に臨んだ。文書以外の色々と不純な事項を飲まされた匂いが漂う。

まだ軍国少年から戦後民主主義少年に転換した(笑)ばかりの目を疑ったのが、警察予備軍が創設されたことであった。米主導の、国際紛争解決に武器は使用しないとの憲法が定められたのに、一体どういうことかと、子供心に疑問を持った記憶がある。

何だか言われるままの屈辱的な条約ではないかとの疑問が、やはり正しかったと認識したのが、例の砂川事件であった。米軍基地拡張に反対運動を起こした学生たちが、基地に乱入して工事を妨害したとして起訴。東京地裁伊達判決では、そもそも米軍基地の存在が憲法違反であるとの判決を出したが、田中耕太郎最高裁判所長官が、統治行為論を楯に米軍駐留に合憲判決を下し、最高裁が憲法を無視した有り得ない判決を出した。

それは純粋に法理論から下した判決では無く、政治色そのものと言えるもので、今や史実となっている当時の田中最高裁長官が、事前にマッカーサー二世駐日大使を頻繁に訪れて合憲とする判決の詳細を伝えていた。

講和条約を締結しておきながら一方で、憲法違反となる日米安保を締結し、そして憲法の番人である最高裁が合憲とする法支援をやったのだから、日米安保は元から米隷属条約であったことを証明したものであった。
あの年には、群馬の米軍基地周辺で、銃の薬莢拾いをやっていた農婦が、ジェラードなる兵士に射殺されてしまう事件もあった。

ここでいつも問題になるのが、裁判の場所である。それは安保条約の付帯条約でもある日米地位協定で規定されている。米軍による事件では、場所が日本であっても、米国の裁判権が優先される。沖縄での度重なる米軍事件で、いつも苦汁を飲まされてきた沖縄県民。

それが明確に米軍優先となったのが、1960年、岸信介首相の時の日米安保条約の改定だった。

冒頭では、日米共に国連憲章に従って行動する、いかなる紛争にも平和的解決を第一義とし、「武力による威嚇または武力の行使を、いかなる国の領土保全、又は政治的独立に対するものも、また、国連の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎むことを約する、と、冒頭第一条で規定した。

だが、第六条で、「日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際平和及び安全の維持に寄与するために、アメリカ合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される」として、別途、日米地位協定が締結された。その第17条の刑事裁判権で、米軍人、軍属が犯した事件について、日本側も必要があれば裁判権を提起することがあるとは、書いているものの、それの諾否は米側が決めることになっており、日本は事実上裁判権が無い。これは屈辱的だ。ほとんど沖縄だけがこの屈辱を受け、日本国としては、最高裁までが米側に加担して来た。

この第六条が新たに設定されたことに対する日本側の対処は、このようなものであった。

『 (日本側往簡)
書簡をもつて啓上いたします。本大臣は、本日署名された日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約に言及し、次のことが同条約第6条の実施に関する日本国政府の了解であることを閣下に通報する光栄を有します。』

岸信介、藤山愛一郎、足立正、朝海浩一郎

要するに米軍が好きな所に基地を設定するのは、実に光栄なことであると言ってる(笑)。

単に、米兵による殺人事件もある、軍用機騒音の問題もある、それは付随的な事では無い。日米安保が屈辱的なものであるとの意見は、正に、そのような米軍人、軍属による殺人、騒音が、好き勝手にまき散らされているその事が、屈辱的だと言われ、その通りだと思う。

屈辱的な事には、鈴木善幸内閣の時に米側が突如、東シナ海1千海里シーレーンを、日米安保の一つとして設定すると言い出した時に、日本側は目下のところその海域で日本の安全が破られるとは思わないとして一旦拒否。だが鈴木首相の歯切れの悪い妥協の理由を聞いてるとき、これはかなりの屈辱を味わされたなと直感したものだ。それ以上にショックだったのは、核抜き返還の筈が、佐藤首相による国民騙し討ちだった。

その米国と日本安全保障を規定する範囲は、既に破られかかっている。いや、今頃破られるのではなく最初から米世界戦力の駒として位置付けられていたのが、日米安保である。昨年は、シンゾーによる米国手助けの集団的自衛権による自衛隊派兵を可能にする決定が、物議を呼んだ。もう日米安保ではないのである。日米同盟に本質が変わってしまっている。

それは、「日米同盟、未来の為の変革と再編」で明確に方向性が出され、より具体的には、政府間協定による新日米同盟の概念と別に、その尻馬に乗ったジャパンハンドラーズたちであるアーミテージ、マイケルグリーン、ジョセフナイによる第三次アーミテージ・ナイ報告書で示されており、それは米国が世界のどこにでも出て行く場合、日本も同盟国として一緒にやるのは当然の義務だとしている。

ここまで来たら、70年前の米ソ冷戦の防空壕代わりに日本を使った日米安保はとっくに通り越して、米国日本州になってしまっている。それは同盟する最初が、対等の立場で無かったからだ。最初から隷属的に使われて来たのであって、隷属である以上、法文の文言とは全く関係なく、屈辱も呑まされる。

そこから脱却するのは、もう不可能になっている。既に屈辱も感じなくなった国民がほとんどだろう。沖縄が何であれ日本国家の県であるのに、本土は同情はしても手を貸さない。その姿勢に現れている。そして施政者達は、特に外務省を中心に自己保全に必死、もう屈辱なんて言っておられない、そんなことも感じなくなってしまっている。語り部も激減してしまった。』
メンテ
Re: 安保条約を破棄して、大和の国独立を。 ( No.10 )
日時: 2016/07/23 09:39
名前: 倭人の叫び ID:KMaDCMD2

満天下友人さん、レス有難うございます。

やはりそう言う事でしょうねェ。もう日本は修復不可能なのかも・・・、でもこれで日本は良いのでしょうかねぇ?

何だか無性に悲しくなるでは有りませんか!

此れでは、天橋立の愚痴人間さんが言って居られる「大和魂」(この言葉余り好きでは有りませんが)も何も有った物では有りませんね。尤も「天橋立」さんは「安保」容認のように見えるのですが・・?(間違て居たらごめんなさい)

究極の所、1945年を以って明確に日本民族の滅亡と言う事に成るのですね。「日本人」亡びて“ネオ・ジャパニーズ”の誕生と言う事ですか。

と成ると、幾ら言ってももう他人の耳のは届かない、「君よ、言う事を止めよ!」ですね。南無三、天は日本を見限った!ですね。
メンテ
自衛の方式 ( No.11 )
日時: 2016/07/23 19:13
名前: 満天下有人 ID:gvj4F4YI

でも世界もここまで来てしまうと、英EU離脱で諸国は、各国家によるそれぞれの自衛に向かう方向へ向かうかも知れませんが、でも共同防衛を捨て去ることができるか、そこまで覚悟しているかとなると、どうも怪しい気もします。

現に英国は、ではNATOを脱退するかとなると、一国ではやはり不安があって、単独防衛に踏み切ることはそう簡単ではないように思います。まあ、ここでも米大統領候補になったトランプが仮に大統領になった場合、NATOには分担金を増やしてもらうと明言しており、これがNATOを崩壊させるかも知れませんね。そうなった時に、ドイツはどう出るのか、ロシアが喜ぶのは間違いない所でしよう。

わが国も似たような立場になってきました。いや日米共同防衛にしがみついて行くのは確かでしょうが、それならそれでいつまでもの隷属根性は捨てて、新たな対等の立場から対等に主権国家として臨むべきなのですが、もう左様な根性の片鱗はどこにもありません。最近起った沖縄での米軍属による殺人事件、未だに事件として取り上げる手続きも決められないようですね・・・・

そして世界は、そんなことよりも「ポケモンGo」に頭を奪われてしまっているようですね(笑)。
メンテ
Re: 安保条約を破棄して、大和の国独立を。安保を50:50の対等条約に!  ( No.12 )
日時: 2016/07/24 22:17
名前: 倭人の叫び ID:/t5GJIVU

私の望むべきはまさにこの一点です。

私も含めて殆どの日本人は「日米安全保障条約」の中身を詳しく知りませんが、その中身は恐ろしいほどの“隷米性”と“日本の植民地性”に満ち溢れているのです。特に“安保”に付随する「日米地位協定」は死にたくなるほど日本の独立を“阻害し”“否定した”物に成って居て、ばくまつの「日米修好条約」も斯くやとばかりの不平等条約なのです。
然もそれは吉田 茂たち日本の方から“是非に!”と懇願して結んだ物で、以来この不平等を自民党の誰一人として改訂しようとした政治家は居ないのです。此の自民党を売国奴と呼ばずして何と呼べば良いのでしょうか?
更に、不気味な事に、「安保」と「地位協定」の不平等性、隷属性、を語る事は“タブー”視されて居て、政治家は勿論、ジャーナリズムに於いてさえ、口を閉ざして沈黙を続けているのです。

今、丁度1970年代の「ロッキード疑獄」の事をドキュメンタリーとして放映して居ますが、日本の独立に関して考えれば、この事件なんか糞喰らえです。

日本は過去の太平洋戦争の末期に於いて、瀕死の病人の顔にぬれタオルを被せる様に、原爆を二発も使用され今に至るもその行為障害に苦しむ国民を抱えて居ながら、あえて「日米安全保障条約」を締結したのは軍備を放棄した日本として窮余の選択であった事は、100歩譲って容認するとしても、其の余りにも自虐的な卑屈性を到底許す事は出来ません。

満天下さんは、今はもう日米関係を平等な物しようと言う気概や意欲を持つ政治家は誰一人として居ない! と言う事実現認をして居られ、私も其れを否定し得ませんが、何時かタフで気骨のある人物が彗星の如くこの日本に現れないものでしょうかねェ?(笑)
メンテ
日米安全保障条約 ( No.13 )
日時: 2016/07/25 16:01
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:aiSo5Z6E

「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」
昭和三十五年六月二十三日、条約第六号
1960(昭35)・1・19 ワシントンで署名、
1960・6・23 批准書交換、発効(昭35外告49)


 日本国及びアメリカ合衆国は、両国の間に伝統的に存在する平和及び友好の関係を強化し、並びに民主主義の諸原則、個人の自由及び法の支配を擁護することを希望し、
 また、両国の間の一層緊密な経済的協力を促進し、並びにそれぞれの国における経済的安定及び福祉の条件を助長することを希望し、
 国際連合憲章の目的及び原則に対する信念並びにすべての国民及びすべての政府とともに平和のうちに生きようとする願望を再確認し、
 両国が国際連合憲章に定める個別的又は集団的自衛の固有の権利を有していることを確認し、
 両国が極東における国際の平和及び安全の維持に共通の関心を有することを考慮し、
 相互協力及び安全保障条約を締結することを決意し、よって、次のとおり協定する。


第一条:
 締約国は、国際連合憲章に定めるところに従い、それぞれが関係することのある国際紛争を平和的手段によって国際の平和及び安全並びに正義を危うくしないように解決し、並びにそれぞれの国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎むことを約束する。
 締約国は、他の平和愛好国と協同して、国際の平和及び安全を維持する国際連合の任務が一層効果的に逐行されるように国際連合を強化することに努力する。

第二条:
 締約国は、その自由な諸制度を強化することにより、これらの制度の基礎をなす原則の理解を促進することにより、並びに安定及び福祉の条件を助長することによって、平和的かつ友好的な国際関係の一層の発展に貢献する。締約国は、その国際経済政策におけるくい違いを除くことに努め、また、両国の間の経済的協力を促進する。

第三条:
 締約国は、個別的及び相互に協力して、継続的かつ効果的な自助及び相互援助により、武力攻撃に抵抗するそれぞれの能力を、憲法上の規定に従うことを条件として、維持し発展させる。

第四条:
 締約国は、この条約の実施に関して随時協議し、また、日本国の安全又は極東における国際の平和及び安全に対する脅威が生じたときはいつでも、いずれか一方の締約国の要請により協議する。

第五条:
 各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処するように行動することを宣言する。
 前記の武力攻撃及びその結果として執ったすべての措置は、国際連合憲章第五十一条の規定に従って直ちに国際連合安全保障理事会に報告しなければならない。その措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全を回復し及び維持するために必要な措置を執ったときは、終止しなければならない。

第六条:
 日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリ力合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される。
 前記の施設及び区域の使用並びに日本国における合衆国軍隊の地位は、千九百五十二年二月二十八日に東京で署名された日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基づく行政協定(改正を含む)に代わる別個の協定及び合意される他の取極により規律される。

第七条:
 この条約は、国際連含憲章に基づく締結国の権利及び義務又は国際の平和及び安全を維持する国際連合の責任に対しては、どのような影響も及ぼすものではなく、また、及ぼすものと解釈してはならない。

第八条:
 この条約は、日本国及びアメリカ合衆国により各自の憲法上の手続に従って批准されなければならない。この条約は、両国が東京で批准書を交換した日(昭和三五年六月二三日)に効力を生ずる。

第九条:
 千九百五十一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約は、この条約の効力発生の時に効力を失う。

第十条:
 この条約は、日本区域における国際の平和及び安全の維持のため十分な定めをする国際連合の措置が効力を生じたと日本国政府及びアメリカ合衆国政府が認める時まで効力を有する。
 もっとも、この条約が十年間効力を存続した後は、いずれの締約国も、他方の締約国に対しこの条約を終了させる意思を通告することができ、その場合には、この条約は、そのような通告が行なわれた後一年で終了する。

以上の証拠として、下名の全権委員は、この条約に署名した。
1960年1月19日にワシントンで、ひとしく正文である日本語及び英語により本書2通を作成した。
日本国のために
  岸信介
  藤山愛一郎
  石井光次郎
  足立正
  朝海浩一郎

 アメリカ合衆国のために
  クリスチャン・A・ハーター
  ダグラス・マックアーサー二世
  J・グレイアム・パースンズ

(引用終わり)

日米安保条約本文には、論理的な不平等はない。
日本国憲法の存在にも十分に配慮したものである。
しかしながら、条約締結にいたる経緯(環境)については条約毎に異なるものである。
そこに、強者、弱者の関係がある場合、その条約締結の目的は異なる事もある。

現在言われている日米安保が不平等と言われている問題は次の条項による。

>第六条:
 日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリ力合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される。
 前記の施設及び区域の使用並びに日本国における合衆国軍隊の地位は、千九百五十二年二月二十八日に東京で署名された日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基づく行政協定(改正を含む)に代わる別個の協定及び合意される他の取極により規律される。

この地位協定において、特に裁判権に言及した部分であり、米軍による日本人に対する犯罪の問題である。
思いやり予算など、ヨーロッパ諸国に対し日本が手厚い資金的援助をしていることは、この地位協定の運用の中の政治的判断であり、その軌道修正をしても、日米安保自体の存立の本質に関係ない。

次に、その地位協定を紹介する。
メンテ
日米地位協定 ( No.14 )
日時: 2016/07/26 12:22
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:y9DXcgvI

(日米地位協定)
前文(PDF)
第1条 軍隊構成員、軍属、家族の定義(PDF)
第2条 施設及び区域の許与、決定、返還、特殊使用(PDF)
• 第二条に関連する日米合同委員会合意
第3条 施設及び区域内外の管理
• 第三条に関する合意議事録(PDF)
• 第三条に関連する日米合同委員会合意
第4条 施設及び区域の返還、原状回復、補償(PDF)
第5条 船舶及び航空機の出入及び移動
• 第五条に関する合意議事録(PDF)
• 第五条に関連する日米合同委員会合意
第6条 航空・通信の体系、航空・航行施設に関する協力(PDF)
• 第六条に関連する日米合同委員会合意
第7条 公益事業の利用(PDF)
• 第七条に関する合意議事録(PDF)
第8条 気象業務の提供(PDF)
• 第八条に関連する日米合同委員会合意
第9条 米軍人、軍属及びその家族の出入国(PDF)
• 第九条に関する合意議事録(PDF)
• 第九条に関連する日米合同委員会合意
第10条 運転免許証及び車両(PDF)
• 第十条に関連する日米合同委員会合意
第11条 関税及び税関検査の免除(PDF)
• 第十一条に関する合意議事録(PDF)
• 第十一条に関連する日米合同委員会合意
第12条 労務規定(PDF)
• 第十二条に関する合意議事録(PDF)
• 第十二条に関連する日米合同委員会合意
第13条 課税
• 第十三条に関する合意議事録(PDF)
• 第十三条に関連する日米合同委員会合意
第14条 特殊契約者(PDF)
第15条 歳出外資金諸機関(PDF)
• 第十五条に関する合意議事録(PDF)
• 第十五条に関連する日米合同委員会合意
第16条 日本国法令の尊重(PDF)
• 第十六条に関連する日米合同委員会合意
第17条 刑事裁判権(PDF)
• 第十七条1(a)及び2(a)に関する合意議事録(PDF)
• 第十七条2(c)に関する合意議事録(PDF)
• 第十七条3(a)(ii)に関する合意議事録(PDF)
• 第十七条3(c)に関する合意議事録(PDF)
• 第十七条4に関する合意議事録(PDF)
• 第十七条5に関する合意議事録(PDF)
• 第十七条9に関する合意議事録(PDF)
• 第十七条10(a)及び10(b)に関する合意議事録(PDF)
• 第十七条に関連する日米合同委員会合意
第18条 民事請求権(PDF)
• 第十八条に関連する日米合同委員会合意
第19条 外国為替管理(PDF)
• 第十九条に関する合意議事録(PDF)
• 第十九条に関連する日米合同委員会合意
第20条 軍票(PDF)
• 第二十条に関連する日米合同委員会合意
第21条 軍事郵便局(PDF)
• 第二十一条に関する合意議事録(PDF)
第22条 在日米人の軍事訓練(PDF)
第23条 軍及び財産の安全措置(PDF)
第24条 経費の分担(PDF)
• 第二十四条に関する合意議事録(PDF)
• 第二十四条に関連する日米合同委員会合意
第25条 合同委員会(PDF)
• 第二十五条に関連する日米合同委員会合意など
第26条 発効、予算上及び立法上の措置(PDF)
第27条 改正(PDF)
第28条 終了(PDF)
末文(PDF)
さらにこの中の次の条文を抜粋する。

第17条 刑事裁判権(PDF)

第十七条
1 この条の規定に従うことを条件として、
(a) 合衆国の軍当局は、合衆国の軍法に服するすべての者に対し、合衆国の法令により与えられたすべての刑事及び懲戒の裁判権を日本国において行使する権利を有する。
(b) 日本国の当局は、合衆国軍隊の構成員及び軍属並びにそれらの家族に対し、日本国の領域内で犯す罪で日本国の法令によつて罰することができるものについて、裁判権を有する。
2 (a) 合衆国の軍当局は、合衆国の軍法に服する者に対し、合衆国の法令によつて罰することができる罪で日本国の法令によつては罰することができないもの(合衆国の安全に関する罪を含む。)について、専属的裁判権を行使する権利を有する。
(b) 日本国の当局は、合衆国軍隊の構成員及び軍属並びにそれらの家族に対し、日本国の法令によつて罰することができる罪で合衆国の法令によつては罰することができないもの(日本国の安全に関する罪を含む。)について、専属的裁判権を行使する権利を有する。
(c) 2及び3の規定の適用上、国の安全に関する罪は、次のものを含む。
(i) 当該国に対する反逆
(ii) 妨害行為(サボタージュ)、諜報行為又は当該国の公務上若しくは国防上の秘密に
関する法令の違反
第十七条( )及び( )に関する合意議事録

1 a 2 a
第十七条( )に関する合意議事録

2 c
3 裁判権を行使する権利が競合する場合には、次の規定が適用される。
(a) 合衆国の軍当局は、次の罪については、合衆国軍隊の構成員又は軍属に対して裁判権を行使する第一次の権利を有する。
(i) もつぱら合衆国の財産若しくは安全のみに対する罪又はもつぱら合衆国軍隊の他の
構成員若しくは軍属若しくは合衆国軍隊の構成員若しくは軍属の家族の身体若しくは財産のみに対する罪
(ii) 公務執行中の作為又は不作為から生ずる罪
(b) その他の罪については、日本国の当局が、裁判権を行使する第一次の権利を有する。
(c) 第一次の権利を有する国は、裁判権を行使しないことに決定したときは、できる限りすみやかに他方の国の当局にその旨を通告しなければならない。第一次の権利を有する国の当局は、他方の国がその権利の放棄を特に重要であると認めた場合において、その他方の国の当局から要請があつたときは、その要請に好意的考慮を払わなければならない。
第十七条( )( )に関する合意議事録

3 a ii
第十七条( )に関する合意議事録

3 c
4 前諸項の規定は、合衆国の軍当局が日本国民又は日本国に通常居住する者に対し裁判権を行使する権利を有することを意味するものではない。ただし、それらの者が合衆国軍隊の構成員であるときは、この限りでない。
第十七条に関する合意議事録

4
5(a) 日本国の当局及び合衆国の軍当局は、日本国の領域内における合衆国軍隊の構成員若しくは軍属又はそれらの家族の逮捕及び前諸項の規定に従つて裁判権を行使すべき当局へのそれらの者の引渡しについて、相互に援助しなければならない。
(b) 日本国の当局は、合衆国の軍当局に対し、合衆国軍隊の構成員若しくは軍属又はそれらの家族の逮捕についてすみやかに通告しなければならない。
(c) 日本国が裁判権を行使すべき合衆国軍隊の構成員又は軍属たる被疑者の拘禁は、その者の身柄が合衆国の手中にあるときは、日本国により公訴が提起されるまでの間、合衆国が引き続き行なうものとする。
第十七条に関する合意議事録

5
6(a) 日本国の当局及び合衆国の軍当局は、犯罪についてのすべての必要な捜査の実施並びに証拠の収集及び提出(犯罪に関連する物件の押収及び相当な場合にはその引渡しを含む。)について、相互に援助しなければならない。ただし、それらの物件の引渡しは、引渡しを行なう当局が定める期間内に還付されることを条件として行なうことができる。
(b) 日本国の当局及び合衆国の軍当局は、裁判権を行使する権利が競合するすべての事件の処理について、相互に通告しなければならない。
7(a) 死刑の判決は、日本国の法制が同様の場合に死刑を規定していない場合には、合衆国の軍当局が日本国内で執行してはならない。
(b) 日本国の当局は、合衆国の軍当局がこの条の規定に基づいて日本国の領域内で言い渡した自由刑の執行について合衆国の軍当局から援助の要請があつたときは、その要請に好意的考慮を払わなければならない。
8 被告人がこの条の規定に従つて日本国の当局又は合衆国の軍当局のいずれかにより裁判を受けた場合において、無罪の判決を受けたとき、又は有罪の判決を受けて服役しているとき、服役したとき、若しくは赦免されたときは、他方の国の当局は、日本国の領域内において同一の犯罪について重ねてその者を裁判してはならない。ただし、この項の規定は、合衆国の軍当局が合衆国軍隊の構成員を、その者が日本国の当局により裁判を受けた犯罪を構成した作為又は不作為から生ずる軍紀違反について、裁判することを妨げるものではない。
9 合衆国軍隊の構成員若しくは軍属又はそれらの家族は、日本国の裁判権に基づいて公訴を提起された場合には、いつでも、次の権利を有する
(a) 遅滞なく迅速な裁判を受ける権利
(b) 公判前に自己に対する具体的な訴因の通知を受ける権利
(c) 自己に不利な証人と対決する権利
(d) 証人が日本国の管轄内にあるときは、自己のために強制的手続により証人を求める権利
(e) 自己の弁護のため自己の選択する弁護人をもつ権利又は日本国でその当時通常行なわれている条件に基づき費用を要しないで若しくは費用の補助を受けて弁護人をもつ権利
(f) 必要と認めたときは、有能な通訳を用いる権利
(g) 合衆国の政府の代表者と連絡する権利及び自己の裁判にその代表者を立ち会わせる権利
第十七条に関する合意議事録

9
10(a) 合衆国軍隊の正規に編成された部隊又は編成隊は、第二条の規定に基づき使用する
施設及び区域において警察権を行なう権利を有する。合衆国軍隊の軍事警察は、それらの施設及び区域において、秩序及び安全の維持を確保するためすべての適当な措置を執ることができる。
(b) 前記の施設及び区域の外部においては、前記の軍事警察は、必ず日本国の当局との取極に従うことを条件とし、かつ、日本国の当局と連絡して使用されるものとし、その使用は、合衆国軍隊の構成員の間の規律及び秩序の維持のため必要な範囲内に限るものとする。
第十七条( )及び( )に関する合意議事録

10 a 10 b
11 相互協力及び安全保障条約第五条の規定が適用される敵対行為が生じた場合には、日本国政府及び合衆国政府のいずれの一方も、他方の政府に対し六十日前に予告を与えることによつて、この条のいずれの規定の適用も停止させる権利を有する。この権利が行使されたときは、日本国政府及び合衆国政府は、適用を停止される規定に代わるべき適当な規定を合意する目的をもつて直ちに協議しなければならない。
12 この条の規定は、この協定の効力発生前に犯したいかなる罪にも適用しない。それらの事
件に対しては、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定第十七条の当該時に存在した規定を適用する。
第十七条に関する合意議事録


(引用終わり)

要するに、具体的に不平等と言われている事例は、米軍関係者による日本人への刑事犯罪に対して日本の司法権が十分に担保されていないことである。

具体的に言えば、特にこの条文。

>第十七条( )に関する合意議事録
(a) 合衆国の軍当局は、次の罪については、合衆国軍隊の構成員又は軍属に対して裁判権を行使する第一次の権利を有する。
(i) もつぱら合衆国の財産若しくは安全のみに対する罪又はもつぱら合衆国軍隊の他の構成員若しくは軍属若しくは軍属の家族の身体若しくは財産のみに対する罪
(ii) 公務執行中の作為又は不作為から生ずる罪

※ 米軍は、このa及びbを、異ある毎に拡大解釈しようとしているのである。

元々、アングロサクソンの世界では。揉め事に対して自分に不利な証言などしないもの。裁判を想定して自国の勝手を言い募るなど自明の理、そう言う文化なのである。
異文化に対して我が国の思うような結論を出させるのが政治であろう。
日本国自身にその努力があったのか、
異文化に対して効果ある交渉をしてきたのか、

否、それ以前にアメリカにへつらう心根が、先に立ったのであろう。
自民党とそれに従う官僚共に交渉らしい交渉などできるはずがない。
それを持ってして、我が国が隷属させられているなど、笑止。
全ては己の不甲斐なさ故である。
それ(隷属させられていると言う概念)で全てを包むなど、民族としての誇りはどこへいった。
何の誇りもない民族に隷属と言う認識を持つ資格さえもどない。


もちろん、米軍の身勝手な感情論もあるが、軍隊には一般司法とは異質な軍法会議のシステムが多くの軍隊で認められており、それを理由に他国の司法を侵害することも問題である。

日米安保が不平等であり、その条約を結んでいることが米国の隷属とか属国とかの感情は、どこから出てくるのか。
たかが、米軍関係者への司法権が制約されている事を理由に、そこまで大げさな考えをしていては、この世の中、矛盾ばかりで憤死してしまわねばならないであろう。

他の、経済的な隷属感は、日米安保のせいでは全くない。
経済的な強者が弱者を圧迫するのは、国家の関係でも企業の関係でも当たり前のことである。
国民のプライドさえも無視してアメリカにへりくだっているのは歴代自民党政府であり、日本の財界であろう。
もちろん、現在の民進党など不甲斐ない野党など、それに輪をかけた事をするであろう。
沖縄の基地をなくしたいなら、それを交渉するのが政治であろう。
政治とは世の中のあらゆる困難を国民の為に克服することであろう。
何も出来ない、やる気のない政治を放任しておき、相手のせいにして問題の解決を願うなど幼児に等しい発想である。

日米安保条約を破棄、ないし改正して、日本の何が変わると思っているのであろうか。

現代社会が直面している困難の根源を正しく見つめていれば、日米安保条約が、そんなに重要な要素であるはずはない。

日米軍事同盟を破棄し、自国だけで安全保障を確保するなら、それもよかろう。
やって見ることである。
それとも日中軍事同盟に切り替えて、思うようにならねば、今度は中国の属国にされたと騒ぐのか。

日本人自身の責任を、自民党のせいにし、アメリカのせいにし、ひたすら嘆く姿勢など、お嫌いな「大和魂」の何であるかを、少しは紐解かれては如何であろう。

(追伸)

日米安保条約、そのものを諸悪の根源の様に騒いでいたのは、当時のイデオロギー対立の一方、日本共産党が、その方針に基づき指導していただけのこと。
その流れの一貫を、妄想を今に引き継ぐ事の単純なこと。
それとも日米安保と言う言葉に、全ての問題を託されているのか。

倭人も叫びさんは、スレッドのタイトルの共に、少しは「大和」の意味がお解りと思っていたが。

「日米安保条約」について

>天橋立」さんは「安保」容認のように見えるのですが・・?(間違て居たらごめんなさい)

容認の内容が問題となりますね。

私は、憲法9条を改正し、我が国も自衛のための軍隊を持っていることを明言し、子供の教育に置いても国防の意義を説き、場合によっては戦争も辞せなくなる覚悟をさせることである。
それで初めて政府の安全保障政策を批判できるのである。

その上で必要ならば外国とも集団安全保障で連携する必要がある。
この場合、現在のところ相手国にアメリカを選ぶのが最善と思います。

安保を容認すれば、憲法改正を言えば、
自民党と、同じ考え!

そのように指摘する風潮が、既に間違っている。
これは国家の基本であり、しっかりと認識すべき大原則。

それが曖昧であるからこそ、自民党の横暴を許している。
皆さんが指摘されている隷属性とか属国意識は、自民党の政策によるもの。

過去に、憲法改正を言えば、トンデモない事の様に騒いで来た左翼、リベラルの影響でまともな国防意識を持つ事さえタブー視してきた民意にこそ、問題があるのである。

故に、私が日米安保を容認する立場と自民党を排斥したい立場とは、はっきりと識別していただきたいもの。

念の為に断っておきますが、憲法改正でも自民党の「憲法改正案」は絶対に認める事が出来ない。
憲法9条にかこつけて、もっと大事な基本的人権を踏みにじろうとしている暴挙に多くの国民は気が付くべきである。



メンテ
Re: 安保条約を破棄して、大和の国独立を。 ( No.15 )
日時: 2016/07/25 22:01
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:aiSo5Z6E

UP
メンテ
Re: 安保条約を破棄して、大和の国独立を。 ( No.16 )
日時: 2016/07/29 10:43
名前: 倭人の叫び ID:bAtpMTpw

天橋立の愚痴人間さん、
長々と冗漫な書き込み御苦労さんです。色々お書きに成って居ますが、詰まる所、貴方は「日米安全保障条約」容認すると言う立場を明確に表明されました。
日本の多くの有権者は所謂「自・公」に政権を付託する事を選んでいますから、貴方の様な考えも有って然るべきでしょう。他人の考えは尊重しなければ成りませんから、その考えを放棄せよとは申しません。

と、同時に私の考えも貴方に否定されても放棄しようとは思いません。あなたが如何様に私を罵ろうとも、現在の日本は「隷米国家」である事に間違いは有りません。
貴方は 「たかが、米軍関係者への司法権が制約されて居る事への・・」仰っていますが、此の事こそがアメリカの植民と政策にドップリト頭のてっぺんまで洗脳されて居る事を証明して居ます。
何と言う無神経で奴隷根性に満ち溢れた言辞なのでしょう! 日本中に散在する米軍基地、とりわけ沖縄に集中する基地の所為で、沖縄の人々が我々本土の人間の想像を絶する苦悩の中に暮らして居る事に、全く思いを馳せない冷酷な言葉に唖然とするばかりです。此の言葉一つを以って貴方の人格が「アメリカのぽち化」して居る事をいみじくも表現して居ます。
此の言葉を読んだとき、此の人は「大和魂」を説く資格など全く無いと思いました。 例えば貴方の家族の何方かが駐留米軍兵士の故意か過失かを問わず命を失うような被害に遭った時、その加害者が「日米地位協定」によって不起訴に成れば、「たかが・・」と言って事を見過ごすとは考えられません。必ず厳正な法の裁きを受けるべきだ! と思われるのではないでしょうか?

私が標題の様な「日米安保を破棄して、大和の国独立を!」と言うタイトルを掲げたのは、「安保条約」に付随する「日米地位協定」「日米行政協定」その他も一旦破棄して、「安保条約」が必要ならば、日本が独立国としての対等な条約を結び直すべきだと主張したいのです。 今の侭ではアメリカの新大統領が「トランプ氏」に成るか如何判りませんが、本気か冗談か 彼が云った様に「日本は米軍の駐留費を100%負担しろ!」と言って来るかも知れません。冗談じゃない、日本は今でも100%に近い費用を負担して居るではないか! と思うのですがね。

それと、彼は上の言葉に続けて、「でないとアメリカは、駐留軍を引き上げるぞ、日本は自前で国の防衛を図れ」等とも言いましたね。 此れには私も「上等じゃねェか! アメリカのアジア戦略として、何処の国にも変わりが出来ない“日本”と言う高度技術化された国を手放せるものなら遣ってみな」と思いましたが、此の件については彼は大分ブレて来て居るようです。

ま、此れは余談ですが、このスレッドを立ち上げたのは、一つの国として往年の「日米修好条約」の様な不平等条約を、70年近くたっても改訂できない日本の政治家や有権者の無関心ぶりを指摘した次第です。

現実に今の日本は自・公政権が過半数の国民の民意に容認されて居ますので、私の意見は飽くまでマイノリティの意見でしかありません。 しかし、僅か百年足らず以前、国民は時の政権を唆して、日本を苦渋の道へ転落させたのです。この轍を再び踏まない為にも日本人はよくよく考えて事に対処する事が望まれます。

此れが私の思いであり、希望です。 貴方は貴方の考えをお持ちに成って下って結構です。
メンテ
Re: 安保条約を破棄して、大和の国独立を。 ( No.17 )
日時: 2016/07/29 12:44
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:ExqeCj1s

倭人の叫び さん自身が、きしくも次の様に言われています。

>ま、此れは余談ですが、このスレッドを立ち上げたのは、一つの国として往年の「日米修好条約」の様な不平等条約を、70年近くたっても改訂できない日本の政治家や有権者の無関心ぶりを指摘した次第です。


日本の政治家や有権者の無関心ぶりを問題にしておられるでしょう。

これはアメリカの植民地政策で、強引にこの様にさせられたと思っておられるのですか。

例え、この場合でも、そんなものを跳ね返す、気概が政治家にも国民にも必要でしょう。

実際は、アメリカにおんぶに抱っこで、そのような思惑さえも、一部の人たちは別として持ち合わせていないのが現実でしょう。

あなたは、そう言う現実を嘆いておられるので、「大和」と言う言葉と「倭人」と言う言葉を選ばれたのは、私と同じような発想からと思います。

要するに、我々自身(国民→日本民族→大和心)の問題でしょう。

我々自身が変わるのに、アメリカに苛められたからなのと、情けない言い訳はしたくないですね。

また、トランプが大統領になり在日米軍の費用を全て肩代わりせよと言ってきたら、それこそ、日米安保破棄も前提に政府が交渉すれば良いことであり、当たり前でしょう。

このままでは、政府にも国民にも、その覚悟がありますか。

私はね、とことんやって欲しいのですよ。

国民に、その覚悟ができないことを、アメリカに従属させられているからと言い訳けするなど、みっともない話ですよ。

私の意見を全面否定し、あなたは何が言いたいのか、何をしたいのか

さっぱり解りませんね。

私が主張する様に「憲法第9条を改訂し、現日米安保条約を破棄し、必要であれば新たな日米安保条約を結ぼう」で良いのではありませんか。

憲法改定を言い、安保条約の容認をすれば、自民党と、

そのような二者択一を選ぶ何の必要がありますか。

そのような想定こそ、我が国の現実を行き詰まられせいるのです。




(追伸)

米軍に対する多額の援助も、ODAの支援と同じように、結局は日本の財閥系企業が持ち帰っているのではありませんか。

それで自民党が米軍のいいなりになっているのでしょう。

自民党などは、口先は、どうであれ、財閥の傀儡政権に過ぎないのです。

実社会は、ままごとではありません。

誰もが。それぞれの立場で常に戦う姿勢が必要なのです。

人間社会とは、人類誕生以来、そんなもの。

人間は、人間性と言う美徳もあるものの、強欲な執念も他の動物の追従を許さないほど、酷いもの。

そのような社会で、民主主義も平和も、勝ち取ってこそ実現するもの。

その戦う姿勢を見失った状態を平和ボケといいます。


(さらに追伸)

>それと、彼は上の言葉に続けて、「でないとアメリカは、駐留軍を引き上げるぞ、日本は自前で国の防衛を図れ」等とも言いましたね。 此れには私も「上等じゃねェか! アメリカのアジア戦略として、何処の国にも変わりが出来ない“日本”と言う高度技術化された国を手放せるものなら遣ってみな」と思いましたが、此の件については彼は大分ブレて来て居るようです。


上の文言は、少し可笑しいですよ。

「何処の国にも変わりが出来ない“日本”と言う高度技術化された国を手放せるものなら遣ってみな」

この姿勢が既にへつらう気持ちではありませんか。

どうであれ、舐めたら許さないぞ!

と言うべきではありませんか。

最も、日本が潰れれば、喜ぶのはアメリカ。

中国、インドなど大人口をもつ国との貿易は、その分有利に働くと共に、日本市場まで手に入る。

そのようなことは交渉の切り札にはなりません。


ずっと前の田母神発言でも、そうであるように、日本人は醜いまでに自虐性が強くなってしまった。

そんな情けない民族など世界史にも類を見ない。

過去の日本の歴史にもない。
メンテ

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