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[421] 行く年 来る年
日時: 2009/12/30 20:57
名前: 天橋立の愚痴人間

「幸求め 歩き回って 大晦日
新しき陽に 思いを託す」

「除夜の鐘 年を数えつ 老いの暮」

「うぶすなの 御霊と共に 初日かな
屠蘇酌み交わす ふるさとに春」

「寒空の 真白き尾根の その彼方
幸い住むと 誰かも言えリ」

「人性は 幸い求む 流れ旅
風雨の中も 何のたじろぐ」

「さむ空に 寒椿あり 我もあり」



遂犯無罪さん、北の国からさん、役立の住人さん、ミネさん、ボノボさん、満天下有人さん、反戦主義者さん、石郷岡さん、達磨さん、禿頭さん、昭和47年生まれさん、通りすがりさん、ケンタさん、オムスビさん、地球裏観察人さん、三方のレインボーさん、ファディさん、他にもちょこっとだけ顔を見せてくれた皆さん、 このサイトはそんなに大きくはないですが、霞ヶ関界隈からのアクセスも結構あると聞いています。

国の将来を思う気持を、国民の声を、年が変ってもさらに発信し続けましょう。
大きな流れになる事を思い、同じように発信を続けておられる他のサイトの方々と共に、子や孫の為に頑張りましょう。

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Re: 行く年 来る年 ( No.1 )
日時: 2009/12/31 15:45
名前: 天橋立の愚痴人間

管理人さんの「気まぐれ日記」から、拝借してまいりました。
今夜(大晦日)は、これで楽しんでください。


来日したSusan Boyleさんの事
2009/12/30

 英歌手スーザン・ボイル(48)が29日、大みそかの「第60回NHK紅白歌合戦」にゲスト出演するために初来日した。機内で初めて目にする富士山に「ビューティフル!」を連発。成田空港でも取材陣らに投げキスをするなど終始上機嫌だった。 (朝日新聞 2009年12月30日)

 Youtubeで感動のデビューをご覧下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=1t8m7CkpIK0
http://www.youtube.com/watch?v=HiitHDKP7rM&feature=related

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Re: 行く年 来る年 ( No.2 )
日時: 2009/12/31 16:18
名前: 天橋立の愚痴人間

スーザン・ボイル

彼女の歌が、人をひきつけるのは、彼女の心が歌わせているからである。

その彼女の心とは、彼女自身が述懐しているように女性として、女性の幸せとして不遇を感じながら、打ちひしがれることなく生き抜いてきた結果の強い心なのである。

その心の中には、悲しみ、希望、安堵、恐怖が深く織り込まれているから、それを乗り越えた歌声が冴え渡るのである。

個人の事で申し訳ないが、それも彼女と比較するのも憚られるが、日頃感じていることを申しておこう。

私には、2人の息子がおります。
一人は、30年前に別れた妻と共に生活している息子です。
33歳になる彼は、ひとかどの造形家として育ち、地域を根拠とはしているものの、段々と全国規模の活躍を見せるようになってきています。

もう一人の息子は、その後再婚したが、ゆえあって施設から養子縁組で頂戴した息子です。
彼は、現在23歳で、歌手を目指して頑張っています。
これも周囲の人から大切にされ、そんなに遠からずメジャーデビューが可能なところまで精進しています。

二人の息子に共通するところは、親子の関係において大きな悩みを背負って育ったことです。
共に中学生、高校生の頃は大変悩んだ様子が見て取れます。

また、共に芸術の方面へ進んだからこそ、その心情の集大成としての成果を見ることが出来るのですが、最初に紹介した、スーザン・ボイルさんの場合のような精神の葛藤が彼らを育ててくれたものと思っています。

強いて不遇を求めることを推奨するわけではありませんが、不遇に立ち向かう精神を失ってはいけないと思います。

スーザン・ボイルにしても、私の息子にしても、世に出る事なく、社会の片隅で人性を終わる可能性の方が高いのですが、そう言う心を持つことが出来た事に、成長に拍手を送りたく思います。

そうして、芸術において人の心を打つ感動が、何処から来るかを噛み締めて人性を見てみたいものです。

現代社会が抱える困難も、そうして乗り切らねばなりません。
その気概の中に、生きる道が開かれるのではないでしょうか。



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Re: 行く年 来る年 ( No.3 )
日時: 2009/12/31 18:08
名前: 天橋立の愚痴人間

新しき年の初めの初春の 今日降る雪のいや重け吉事 (大伴家持 )

新しき年の始に思うどち い群れてをれば嬉しくもあるか (道祖王)

正月は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし (一休宗純)

年明けてゆるめる心うっとりと 来し方すべて忘れごとし (石川啄木)

戸の面には羽子つく音す笑う声す 去年の正月にかえるごとし (石川啄木)

何となく今年はよい事あるごとし 元日の朝晴れて風なし (石川啄木)

腹の底より欠伸もよほしながながと 欠伸してみぬ今年の元日 (石川啄木)

あら玉の年のはじめの七草を 籠に植え来し病めるわがため (正岡子規)

枕べの寒さ計りに新年の 年ほぎ縄を掛けてほぐかも (正岡子規)

納豆を餅につけて食すことを われは楽しむひとにはいわぬも (斉藤茂吉)

福寿草つぼみいとしむおさな子や 夜はいろりの火にあてており (島木赤彦)

正月に紅の帯負わぬこと 少し恨めど歌などを書く (与謝野晶子)

ささやかに雲立ちのぼる少女子の 羽子の板より雲立ちのぼる (与謝野晶子)

数の子の高いとふも愉快なり 歯の欠けし我数の子を食わず (土屋文明)

明治の代我は恋ひ思う新年に 鱈の頭が安くうまかりき (土屋文明)

にゆく船の来たらば君等の乗れ 我は地上に年をかぞえむ (土屋文明)

焼く餅のふくれいずるを見出でては 喜び見ているその極まるを (窪田空穂)

わが父ははや起きたまひ朝暗き 倉を出入りて鏡餅飾りをり (中村憲吉)

初恋の人の名前を思い出す 年に一度の「お元気ですか?」 (俵万智)

祈願終えて春の光を踏みゆけば 少し濃くなる我の輪郭 (俵万智)




来る春も 迷惑千番 老いの暮  (天橋立の愚痴人間)

ささやかに御節揃えて古妻と 屠蘇酌み交わす終(つい)の棲家や (天橋立の愚痴人間)

めでたさや なに思うことなく めでたさや 終(つい)の棲家に初日のでみる (天橋立の愚痴人間)


汗 汗 汗 !
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Re: 行く年 来る年 ( No.4 )
日時: 2009/12/31 19:48
名前: 反戦主義者

目出度さも 中位なる おらが春 命拾いて 世にぞ憚る

問題山積のこの一年も暮れました。

新年はもっと厳しい年になりそうです。

2009年は悩みや怒りが多すぎて、私の冠状動脈までがストレスで詰まってしまいましたが、処置が早く生き延びてしまいました。此れも天の思し召しと思い、矛を収める事無くカミツキガメを続ける事にします。

皆様、どちら様もどうぞ良いお年をお迎え下さい。
メンテ
Re: 行く年 来る年 ( No.5 )
日時: 2010/01/01 00:32
名前: ケンタ

天橋立の愚痴人間さん、

反戦主義者さん、

明けましておめどうございます。

民主党を三段跳びに例えると、政権交代がホップ、自公政権の遺産処理がステップ(少し姿勢が揺れているが)、日本再生(変な改革は懲り懲りだ)でジャンプだ。




メンテ
Re: 行く年 来る年 ( No.6 )
日時: 2010/12/30 19:15
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:XugQ2Ljw

「真実を 見ようとしない 国の民

      戯言のなか 今年も暮れる」

「今度こそ 思う気持ちも 萎えしぼむ

    年の暮れかな 年数数えつつ」

「あれ狂う 衆愚のなか 一輪の

      真実の花 愛しく想う」

「世も末と 想う気持ちを 新年の

      ひかり信じて 松飾りする」

「年々の 挨拶わびし 年の暮れ

      明日の日の出よ いやさかにあれ」



だんだんと言葉に窮する現実ではありますが、来年も一層の決意で世を糾す投稿を頑張りましょう。


どの道人生などは思うようにはならないもの、お口直しに「若山牧水歌集」を御鑑賞あれ。

旅に出でては歌を作り、紀行文を書いては生活の資とした、歌人・牧水の人生を辿る秀作の数々である。

http://www.world-walker.com/novels/bokusui/index.htm


 海の声


われ歌をうたへり今日も故わかぬ
 かなしみどもにうち追はれつつ


真昼日のひかりのなかに燃えさかる
 炎か哀しわが若さ燃ゆ


海哀し山またかなし酔ひ痴れし
 恋のひとみにあめつちもなし


風わたる見よ初夏のあを空を
 青葉がうへをやよ恋人よ


白鳥はかなしからずや空の青
 海のあをにも染まずただよふ


あな寂し縛められて黙然と
 立てる巨人の石彫まばや


闇冷えぬいやがうへにも砂冷えぬ
 渚に臥して黒き海聴く


    安房にて


忍びかに白鳥啼けりあまりにも
 凪ぎはてし海を怨ずるがごと


ああ接吻海そのままに日は行かず
 鳥翔ひながら死せ果てよいま


接吻くるわれらがまへにあをあをと
 海ながれたり神よいづこに


山を見よ山に日は照る海を見よ
 海に日は照るいざ唇を君


ともすれば君口無しになりたまふ
 海な眺めそ海にとられむ


君かりにかのわだつみに思はれて
 言ひよられなばいかにしたまふ


夕やみの磯に火を焚く海にまよふ
 かなしみどもよいざよりて来よ


春のそら白鳥まへり觜紅し
 ついばみてみよ海のみどりを


くちづけは永かりしかなあめつちに
 かへり来てまた黒髪を見る


    ○


山を見き君よ添寝の夢のうちに
 寂しかりけり見も知らぬ山


掟てられて人てふものの為すべきを
 なしつつあるに何のもだえぞ


地のうへに生けるものみな死にはてよ
 われただ一人日を仰ぎ見む


見てあれば一葉先づ落ちまた落ちぬ
 何おもふとや夕日の大樹


つと過ぎぬすぎて声なし夜の風
 いまか静かに木の葉ちるらむ


風凪ぎぬ松と落葉の木の叢の
 なかなるわが家いざ君よ寝む


蛙鳴く耳をたつればみんなみに
 いなまた西に雲白き昼


朝地震す空はかすかに嵐して
 一山白き山ざくらかな


煙たつ野ずゑの空へ野樹いまだ
 芽ふかぬ春のうるめるそらへ


春の夜や誰ぞまだ寝ねぬ厨なる
 甕に水さす音のしめやかに


秋立ちぬわれを泣かせて泣き死なす
 石とつれなき人恋しけれ


十五夜の月は生絹の被衣して
 男をみなの寝し国をゆく


寝すがたはねたし起すもまたつらし
 とつおいつして虫を聴くかな


短かりし一夜なりしか長かりし
 一夜なりしか先づ君よいへ


静けさや君が裁縫の手をとめて
 菊見るさまをふと思ふとき


ぬれ衣のなき名をひとにうたはれて
 美しう居るうら寂しさよ


母恋しかかる夕べのふるさとの
 桜咲くらむ山の姿よ


春は来ぬ老いにし父の御ひとみに
 白ううつらむ山ざくら花


父母よ神にも似たるこしかたに
 思ひ出ありや山ざくら花


君は知らじ君の馴寄るを忌むごとき
 はかなごころのうらさびしさを


うらこひしさやかに恋とならぬまに
 別れて遠きさまざまの人


酒の香の恋しき日なり常磐樹に
 秋のひかりをうち眺めつつ


秋の灯や壁にかかれる古帽子
 袴のさまも身にしむ夜なり

(以下省略)
メンテ
Re: 行く年 来る年 ( No.7 )
日時: 2011/01/07 17:15
名前: 北の国から ID:nNi79SVw

 天橋立の愚痴人間さん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいいたします。
 反戦主義者さん、政治は年寄りがやれさん、たくさんのみなさん、あけましておめでとうございます。

 昨年末までの北海道は、雪も少なく、比較的おだやかだったのですが、年が明けてから、吹雪や低温で、やっと北国らしく(寒いのはたいへんですが)なってきました。昨日の夜は、一時間半、雪と格闘して「雪かき」を久々にやりました。張り切りすぎ、腕と腰が少し痛くなり「うーん、年だとは思いたくないぞ!」などと、つっぱっているところです。
 
 ある週刊誌の最新号に小沢一郎元幹事長のインタビュー記事がのっていましたが、その記事のなかで「小沢支持デモで、本人もいっそう腹をかためた」という解説がありました。
 デモにしても、署名にしても、マスコミが黙殺しても、国会のなかというところでは、結構計り知れない「力」を(ほんとうにいろんな意味で)もっているようです。
メンテ
Re: 行く年 来る年 ( No.8 )
日時: 2011/01/07 19:47
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:aXbX03p6

北の国から さん、おそがけですがおめでとうございます。

北海道の寒さは半端じゃないと思います。
夜に雪かきをされるそうで、その厳しさが想像できます。

>ある週刊誌の最新号に小沢一郎元幹事長のインタビュー記事がのっていましたが、その記事のなかで「小沢支持デモで、本人もいっそう腹をかためた」という解説がありました。

こういうことを聞くとまた頑張りますが、掲示板でも発言も、デモの企画も同じむなしさが付いて廻ります。

でも、はやり両方ともやらねばならないのですね。

今年もよろしく御願いします。
メンテ
Re: 行く年 来る年 ( No.9 )
日時: 2011/01/09 09:40
名前: 反戦主義者 ID:aXQKdgd6

この掲示板に集う総ての皆さん、

遅ればせながら、明けまして御目出とう御座います。

「元日や 冥土の旅の 一里塚 目出度くもあり 目出度くもなし」と言う一首が有りますが、

私が思うのは、「元日や 相も変わらず 馬鹿政治 行き着く先は 地獄煉獄」と言う事です。

さりとて、今更この日本を逃げ出す事も成らず、残り少ない命をぼやき続ける事になります。

皆様、どうぞ今年も宜しく。
メンテ

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