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[623] 官僚の腐敗を検証する
日時: 2010/05/10 11:19
名前: 天橋立の愚痴人間

外務省編

(渡し切り費)

2002年に仙台市民オンブズマンが調査、発表したところによると在外高官で外務省の渡し切り費が公私混同の中で流用されている実態が初めて明らかになった。 ところで、この仙台市民オンブズマンは近年多くの不正を暴きだし、警察、検察などの不正支出などに大きく貢献している。 敬意を表します。

「渡しきり費」とは領収書の要らない、何にでもご自由にお使いください、という官庁にしかない不可思議な支出の事。

それによると99年度渡し切り費の内訳は、通常の渡し切り費約6割とODA渡し切り費約4割の2種類で計上されている。 ところが支出内容はODA(政府開発援助)とは無関係なうえ、開発途上国でなく先進国のフランス大使館、イタリア大使館、ホノルル総領事館などにも割り当てられていた。

外務省の渡し切り費を巡っては、2001年11月の衆院予算委で渡し切り費の余った部分をソファー・カーペットのクリーニング、高価な食器購入、観葉植物のレンタルなどで使い切るよう支持した省内マニュアルの存在が明らかとなり、当時の田中真紀子外相は新年度から渡し切り費の予算計上を見送る方針を明らかにしたが、新年度でも名目を変えて計上され約4億円が増額されていた。

会計検査院が検査の結果発表した外務省の不適正な会計処理が2件のみ報告されている。

検査の結果、不当金額 2894万円 (これこそまさしく氷山の一角と言う)

検査したところ、在ソロモン日本国大使館及び在アトランタ日本国総領事館において次のような事態が見受けられた。

   在ソロモン日本国大使館

会計等の業務に従事していた一等書記官が、事務所で使用する目的で購入した物品を自宅で使用後売却したり、出納簿に虚偽の金額を記入して渡切費を私的に流用したりするなどしていた。 また、購入した物品について物品管理簿に取得等の記載がなくその所在が確認できないものなどがあった。

これらにより、物品等及び渡切費計339,112.25ソロモンドル(邦貨換算額10,379,151円)が不正に領得されるなどしていて、会計経理が適正を欠いていた。

   在アトランタ日本国総領事館

(1) 総領事館事務所等の共益費について
総領事館事務所等の共益費については、平成12年度においては会計担当の領事が家主からの請求額を水増しした虚偽の内容の請求書を作成して、これに基づき、家主に対する支払を行わせ、その後、精算により受領した額のうち24,301.55米ドルを不正に領得した。

また、11年度、10年度においては、12年度と同様に虚偽の内容の請求書を作成し、これに基づき、この領事が管理していた口座に全額を入金し、このうちの一部を家主に支払い、差額計47,322.46米ドルを発生させていた。差額について、この領事は、総領事館のために使用したものもあるが約3万米ドルを私的に流用したとしている。しかし、この口座は、既に閉鎖され、帳簿等が処分されているため、本院ではその使途等を確認できない。

(2) 総領事館における経理について
収入金として手元に保管している現金を会計法の規定に違反して支払に充てていたり、領収書の日付及び出納簿の払出しの日付より後に小切手を振り出していたりしていて、適正とは認められないものが89,896.93米ドルあった。

このほかにも、小切手の署名は、緊急時に対処する以外は資金前渡官吏等が行わなければならないのに、一部を除き前記の領事が署名していたりなど、経理について適切とは認められない事態が見受けられた。
したがって、この領事が領得した共益費など計161,520.94米ドル(邦貨換算額18,567,871円)に係る会計経理が適正を欠いていた。

発表は2箇所の在外公館だが、全ての在外公館で同様な不正支出が行われいる。 しかし、その様な事は誰も調べる気はないし、その権限ももたない。

全文引用

http://www.kyudan.com/opinion/nogami_mof2.htm

これは外務省腐敗の氷山の一角である。
メンテ

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Re: 官僚の腐敗を検証する ( No.37 )
日時: 2013/08/09 00:54:40
名前: 国民年金の強制徴収・・・天橋立愚痴人間

国民年金の強制・義務についてご説明します。

ttp://koku-nenkin.seesaa.net/category/5043486-1.html

◆国民年金は、日本国内に住所がある20歳以上60歳未満のすべての人が強制的に加入し、本人が原則的に65歳になった時、老齢基礎年金が支給され、障害者になった場合、障害基礎年金を、死亡した場合は、遺族基礎年金が支給されるという公的な国民年金制度です。

◆但し、学生で所得が少なかったり、生活が苦しく、生活するのが精一杯の方など、所得が一定額以下の方に対する救済措置として、保険料の免除制度や、猶予制度を設け、生活が安定するまで保険料の納付を一時止めることができるようになっています。

◆しかし一定額以上の所得がある方は、日本の国の法律として、加入して保険料を納付する義務がありますので、納付を拒否することはできません。

◆保険料の納付義務は、第1号被保険者本人にありますが、本人に収入がないときなどは、世帯主や配偶者も連帯して保険料を納付する義務を負うことになっています。
また、未納していた分を、まとめて支払うことになったとしても、保険料の納付期限(翌月末まで)より2年を経過すると時効のため、納付できなくなってしまいます。

◆国民年金未納に対する強制徴収

国民年金保険料を未納した方に対して、社会保険庁長官が督促を行い、指定された日(指定期限)までに保険料が納付されない時は、滞納処分(差押、換価、充当(配当))を行うことができると、国税徴収法に規定されています。その際には延滞金として、年利14.6%が課せられます。

◆国民年金未納者に対する強制徴収の実施状況

:被保険者及び連帯納付義務者(配偶者・世帯主)に十分な所得がありながら、保険料が長期間(13ヶ月〜24ヶ月)未納になっている被保険者については、強制徴収が行われています。

:度重なる納付催告に応じない未納者に対しては、最終催告状(滞納処分の手続きの前に未納者に自主納付を促す最後の通知)を送ります。

:最終催告状の指定期限までに納付がない者には、督促状(未納者に未納保険料を督促する法定の通知)を送ります。

:督促状を発行することによって滞納処分の第一着手となり、これによって時効が中断し、保険料の徴収時効が、もう2年伸びることになります。

:督促状の指定期限までに納付がない者には、財産調査(金融機関等に対し、預貯金等の差押え可能な財産の有無を調査)を行います。

:差押予告(期限までに納付がない場合、差押えをすることを予告する通知)を送ります。

:指定した期限までに納付がない者には、財産差押(預貯金が主な対象)を執行します。

◆2006年12月末現在の強制徴収状況

2003年・・最終催告状 9,653件→ 督促状 416件→財産差押 49件
2004年・・最終催告状 31,497件→督促状 4,429件→財産差押 512件
2005年・・最終催告状172,440件→督促状47,828件→財産差押5,558件
2006年・・最終催告状254,469件→督促状43,540件→財産差押1,310件
2007年・・最終催告状の発行目標 600,000件

◆今後の法改正案

(1)保険料を納めやすい環境の整備・手続きの簡素化

:クレジットカードによる納付(2008年(平成20年)3月分より実施)
:任意加入被保険者(60歳以上)の口座振替による納付の義務化
:生活保護受給者や学生等の免除手続きの簡素化

(2)社会保険制度内での連携による保険料納付の促進

:国民健康保険(市町村)との連携
:社会保険に密接にかかわる事業者等(保険医療機関・保険薬局・指定訪問看護事業者・介護保険事業者・介護保険施設及び社会保険労務士)との連携

(3)事業主との連携による保険料納付の促進

:事業主に対し、事業所における周知や保険料の納付の勧奨等に関して、必要な協力を求める。

(引用終わり)


これに対して

〜 年金は25年以上加入していないともらえない 〜

ttp://nenkin.news-site.net/kiso/kiso04.html

年金をもらうために必要な期間を「受給資格期間」といいます。原則として国民年金に加入している期間(被保険者期間)が合計で「25年以上」必要になります。

厚生年金、共済組合の被保険者は自動的に国民年金にも加入していることになりますので、厚生年金に加入していた期間、共済組合に加入していた期間、自分で第1号被保険者として国民年金に加入していた期間、第3号被保険者としての被扶養配偶者になっていた期間、これらすべてを合算して25年以上あれば受給資格を満たすことになります。

逆に、1カ月でも25年に足りなければ、1円の年金ももらえないという厳しい現実も存在します。

(引用終わり)


ヤイ、官僚共!

差し押さえを含む強制徴収をしておきながら、25年以上かけていないと、その金をネコババするのか。

筋が通らないぜ!

こればまるで国家による暴力行為。


年金の掛け金徴収についての、私の場合の話しをしましょう。

60歳で納付期間を終える厚生年金で、60〜65才まで追加で納付すると受給する年金が増えると聞き、社会保険庁の勧誘員が進めて、其れに応じたとしてください。

1年ばかり続けて事情があり加入を止めました。
ところが、それから2年経った頃の事です。ある日突然、日立債権回収機構を名乗る会社から電話で督促を受けました。
債権回収機構なる組織は、庶民には縁のないものとばかり思っていました。
身近な例では、暴力団が債権回収を仕事としていることは知っていますが。

こちらは吃驚仰天、まず相手に経緯を問いただすと、社会保険庁に回収を依頼されたと言います。
それを聞いて怒り狂った私の様子に、その担当者氏は何も言わなくなり引き下がりました。

今度は、窓口となっている当地の社会保険庁です。
いきなり、お前たちは暴力団を雇って年金の滞納分を取り立てているのかと詰め寄り、担当者では相手しきれず責任者らしいものに変わりました。

責任者氏はひとえに、そういうように法律が変わりましたと言います。
誰が作った法律か知らないが、俺はそんなものは認めない。
俺のプライバシー、それも自慢にならないものを暴力団に流したと言う責任を、どの様にとってもらえるのか、暴力団に流す前に俺に了解を取ったのかと、一触即発の剣幕で詰め寄るものですから、もう、責任者氏はたじたじとなります。

結局のところは、滞納とされていた金額は(解約したので滞納にもならないのですが、その事務手続きが社会保険庁内部のミスで出来ていなかった)任意のものなので強制徴収にはならず、こちらの手違いであったと誤りますが、そんな言い訳は、私の怒りに火を注ぐようなものです。

社会保険庁のことや、年金のシステムについて、すき放題苛めてやった後で、給付金額の変遷に触れ、年金の掛け金を運用と言う面で考えると現在は3.0%で考えられる。
以前は5.0%でしていたはずだ、と断定してやると、ハイ、5.5%を目標にしていましたと、期待もしてなかった事情をもらしました。

まあ、秘密を聞いたので、それくらいにして電話を切ってやりました。
相手が、ながーい電話に付き合ったのは、いい加減な態度をすると、そちらに乗り込んでやるとはったりもかけてありました。

ありゃ、実生活でも喧嘩屋と言う事がばれてしまいました。


官僚の腐敗の話しでしたね。
官僚とは、このようなことを平気で行なう神経の持ち主の事です。
一人一人は紳士淑女の様ですが、その仮面の下で組織となると非道な集団なのです。

遠慮なしに罵声を浴びせられる事ですよ。
但し、御住まいの市役所などでは、相手が近所の方の場合もあるので御注意を!
メンテ
Re: 官僚の腐敗を検証する ( No.38 )
日時: 2016/02/10 11:34
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:EdDCj55I

官僚の腐敗の数々を書いています。

己の立場の取り繕いに終止する馬鹿な行政をやめさせなければ税金が垂れ流しにされてしまいます。

それでいて、奴らの年収は一般国民の倍ほどとり、退職金も年金も一般国民よりも多くとっていて平然としています。

国民を搾取している連中と思って差し支えないでしょう。

市役所の窓口の愛想笑いに誤魔化されたは成りません。
メンテ
非正規雇用者向けの資格創設 ( No.39 )
日時: 2016/02/29 17:41
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:HDnb.89E

少し古い話になるが、政府は26年6月7日、非正規雇用の人の待遇改善や正社員への登用を進めるため、非正規雇用を対象とした資格制度を創設する方針を固めた。

 主に接客能力など現場での「働きぶり」を評価する仕組みで、6月下旬に決まる新成長戦略に盛り込む。政府は2015年の通常国会で職業能力開発促進法などを改正し、16年度からの導入を目指している。

 新たな資格は、非正規雇用の多い〈1〉流通〈2〉派遣〈3〉教育〈4〉健康――の4業種で、接客などの対人サービスに従事する人を対象とする。資格の認定は、厚生労働省から委託を受けた業界団体があたる。これまでに、日本百貨店協会(流通)、日本生産技能労務協会(派遣)、全国学習塾協会(教育)、日本フィットネス産業協会(健康)の4団体が政府の方針に応じた。業界団体が認定することで資格の有用性が高まり、正社員への登用や転職のアピールポイントなどになるとみられている。企業側にとっても、非正規雇用者の自発的なスキルアップが見込める。

(引用終わり)

何と勝手な理屈をこねているか。

転職や正社員の登用にしか使えない資格に果たして意味はあるのか。そして「働きぶり」という抽象的な評価軸をもって非正規雇用者をどのように評価するのか。抽象的であるがゆえに審判のさじ加減で合否が決まるであろう資格に誰がいったい挑戦しようとするのだろうか。年々増加する非正規雇用労働者の大きな原因のひとつはいうまでもなく人件費削減であって、決して労働者のスキル不足が第一原因ではないはずだ。もし労働者のスキル不足が原因で職につけないと仮定すると、資格創設ではなく職業訓練所の質の向上や対象者の拡大、大学での教育の質を高める、既存の有用な資格(簿記や語学)を取得するよう奨励すればいいのであって、今回の資格創設が即効性をもたらすわけでもなく、かといって後々の景気向上への布石になるとは思えず、考えれば考えるほど天下り先ができたようにしか思えない。

いよいよ奴隷制度を表に出してきました。
正規社員と非正規社員の身分を法的に区別し始めたのである。

民主主義社会タカを食っていると、このようなことが行われている。
公僕とはなんだ。

安倍自民党と言うよりも、こんな事を主導するのは官僚です。

このような奴らに言葉はいらない。

霞が関を焼き討ちにし、数千人の屍を築こう。

奴等は、それに見合うことをやっているのだ。
メンテ
官僚の腐敗を検証する  目次に変えて ( No.40 )
日時: 2016/11/28 16:48
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:o9KG8hIM

年金カット法案などを持ち出す官僚の正体を改めて洗い直す為にUPします。
自民党などは過去50年間政治をせずに官僚の使い走りをしてきただけです。

官僚の腐敗と言っても、数え上げたらきりがありません。
とりあえず、このスレッドで取り上げてきたものを箇条書きにして見直すことにしましょう。

レス番号 1〜5までは外務省編
  渡し切り費
  JICA(国際協力機構)の問題
  外務省では出先の大使を閣下と呼ばせているらしいですよ。

次には厚生労働省編 NO6〜22
  最大の問題は年金問題、500万件の記載漏れに始まり、出るわ出るわ。年金制度を破綻させた元凶。
  後期高齢者医療保険制度
  障害者自立支援法
  被保険者資格証明書の発行
  介護保険に絡むデタラメ事業の展開
  未納年金の取立て問題

農林水産賞編  No23〜32
  補助金を垂れ流すだけの無能行政。
  農協の役割
  無策の象徴、減反政策
  利権の巣窟 農林水産省、所管特例民法法人数409法人

今までには書いていませんが、財務省の体質なども挙げねばなりません。
この様に霞ヶ関官僚は何の為に存在するか、国民のための職務を全うできたいたか。

これほどの問題を起こしながら、奴らは平然と、行政の無謬性(No21)を主張する。
その厚かましさ、泥棒が正義を主張する様な開き直り。
官僚どもの個人の人格を見て、真面目な人と誤魔化されるなかれ。
奴らは、その顔の裏側で、組織としての犯罪を犯し続けているのである。

官僚の所業を以前の文章から抜粋します。

(五  改革だ・改革だの正体)・・・小泉の頃の話です。

最後に申し上げます。 近年仰々しく言われております改革の実態は、長年にわたる政府・行政の失敗の後始末そのものであり、それも問題の本質を隠したままなので最善であるかどうかの判断も我々には出来ません。 我が国の将来を見越した理念による、今本当に必要な改革とはほど遠いものです。 失政の当事者達は何の反省もなく、あつかましくも改革すると称し自ら取るべき責任を国民に転嫁しております。

改革の実際の案文を誰が作成しているかを考えれば明白に解る事です。 彼らの作業の主眼は、どの程度の改革をすれば、国民の反発をかわせるかを見極める事であります。 改革の主旨(従来の何がどの様に問題なので、このように変更する)及び将来の展望等について、はっきりさせて置くと適当なところで止めるときに差し障りがしょうじます。

 また詳細に説明すると原因となる自らの失敗を明らかにしなくてはならないから、やりません。

改革の為に国民が辛抱すべき事があれば、それを納得させる為に汗をながし、身命を賭けても訴えることはしないのです。 官僚は自分の出世が第一であり、政治家は選挙に当選することが何よりも大切なのです。 この様な内容のものを改革・改・u條vと声高に叫んで恥ずかしくない厚顔で無責任な政治家が存在しているのも、悲しいかな、現実です。

(引用終わり)


これが官僚の正体。
1億皆中流と思い込んでいたのも束の間のこと。
気が付けば上層部は官僚どもの居座られ、国民の大半は官僚どもに文句を言えず、なされるままに愚痴を言うより仕方がなくなってしまった。

おのれ、官僚!
自民党は許せても、己らは許せない。
いつの日か、革命の炎で焼き尽くして見せる。
メンテ
Re: 官僚の腐敗を検証する ( No.42 )
日時: 2017/04/24 12:56
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:yTBX.xXc

久しぶりのUPです。
安倍自民党のタイタラクに官僚の問題もかすんでいますが、忘れてはなりません。
随分と古い記事の再掲ですが、ゴキブリとは10年近く前に、怒人さんのHNで気を吐いておられた方の言葉です。


我が国のゴキブリ研究史

「種類」

天下りゴキブリ  推定 5000匹
         特徴 頭が良く、大物が多い、一箇所にいない性向あり。
族議員ゴキブリ  推定 300匹
         親分肌で配下を合わせると数万引きとも計算される。
公益法人ゴキブリ 推定 100000匹
         小型であるが、数が多く、目立たない場所に生息している。
外務省ゴキブリ  推定 1000匹
         主に海外で生息する、容姿端麗。アルコールを好む。
社会保険庁ゴキブリ  推定 15000匹
           今年流行のインフルエンザウイルスを持っている。
道路公団ゴキブリ 推定 5000匹
         最近地下にもぐってしまったので駆除が難しい。
農林水産ゴキブリ 全国くまなく生息する、我が国最古の種で数量の把握が難しい。
         主に補助金を食べて生息している。
地方ゴキブリ   族議員ゴキブリと行動を共にしている。

以上は代表的な種であるが、我が国にはその他多種多様のゴキブリは生息している。

「ゴキブリによる被害」

毎年,20兆円を超える税金を食い、被害総額は、半世紀の間で 1000兆円にもなった。

目を離すとすぐに食べ物(税金)に群がってくるので要注意。

「駆除の状況」

ごきぶりホイホイにかかるのは極少数の小物たち、有効な薬剤もない。

ゴキブリの天敵となる動物を探しているが、まだ見つかっていない。

当面は食べ物の管理を十分するより方法がない(税金を払わないこと)。

メンテ
Re: 官僚の腐敗を検証する ( No.43 )
日時: 2017/04/24 13:45
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:yTBX.xXc

この掲示板にも「納税協会は必要か」というスレッドがあります。

同種の組織としては、青色申告会、法人会、間税会、納税貯蓄協会など7種の組織があります。
いずれもが公益法人の資格であり、国税庁はこのような民間組織と協力し納税義務の円滑化を図るとしています。

考えてもください、民間には税理事務所、会計事務所があり、そんなことをする必要があるでしょうか。
私なども自分で青色確定申告をしていますが、解らないところは直接税務署に聞いたりネットで調べれば事足ります。

この納税協会など同種の組織は全国津々浦々に存在し、行政毎にあるようです。
そうして行政の補助金を得て施設を建築し、正規職員のほとんどは、天下りで占めています。

業務の内容と言えば、税務署の広報係りの様なもので、年に何回かは納税の説明会をしていますが、1日に利用する人は数人あればよいところで、全く誰も訪れない方が多い状況です。
事務員、会議室などはありますが。

これらの組織の総数は、いくら調べても出てきませんが、おそらく1000〜2000はあるのではありませんか。

納税協会などに限らず、運転B免許更新の時によく出くわす組織に自動車安全協会があります。
これも行政単位であるようですが、いったい何をやっているのか、しなければならないかわかりません。

きっと、安全週間などで道路に沿ってのぼりが立つことがあるでしょう。
そういう事業をしているに違いありません。
そのために、施設を作り管理者を置き、事務員を雇っています。
ナンバープレートの返還など、警察へもっていけばよいものを、安全協会へもっていき有料で処理させられます。

まあ、このような組織が、どれくらいあるか、奴らは簡単には解らないようにしています。
おそらく数万の天下り先を作っているのでしょう。

そのための、こじつけの理由で法令を作り、税金を使い、その上利用せざるを得ない利用者から税金の様に金を巻き上げる、まさしくインテリヤクザの所業です。

組織としての公務員とは、このようなダニなのです。
メンテ
日本の妖怪 官僚組織 ( No.44 )
日時: 2017/08/18 12:06
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:SlGXt8Ro

馬鹿な安倍の為に官僚組織がすっかり裏に隠れてしまい、官僚の横暴が取りざたされなくなっています。

官僚組織が、その国にとってどれほど大切なものかは、彼らが単に事務に長けているか否かの問題ではありません。

政治と言うもの、政治家と言う人間が何時も正しく国民を引っ張ってきたわけではありません。

また政治家と言うものは常に入れ替わります。逆に長期政権となれば長期政権の弊害を生みます。

民主国家と言う形態で官僚組織の有り様は、非常に大切なものであります。

その為に、どこの国でもエリート官僚の育成のために真剣で取り組んでいます。

日本の場合、官僚組織と言うものが、昔は独裁君主の為に存在し、明治時代になってからは、天皇の吏僚という形になったために、民主国家と言っても、お上意識が抜けません。

でも、実際にお上がいなくなって70年。

日本の官僚組織の悪いところは、お上がいなくなった、その穴を、自分たちがお上、そのものになったと思い込んでいるのです。

古代中国で力を蓄えた宦官が、宦官政治をしたのと同じで、国を滅ぼす原因となりました。

日本の官僚組織が、天下り先の確保のために、どれほど法例を作ってきたか、枚挙にいとまがありません。

彼等一人一人を見ていると善良であっても、組織全体としては、悪逆非道な理念を持つ妖怪であり、具体的な実態(特定の人物)がないために、追及も出来ません。

霞が関の官僚一人一人を選挙で選ぶようにでもしなければ、日本と言う国に住みついた妖怪は退治できないでしょう。

それとも内閣が入れ替わると同時に、局長以上の官僚は総入れ替えするようにしますか。



海外の公務員の犯罪は、個人の犯罪。

中国でも、地方公務員の権力の私物化による犯罪は後を絶たない。

中央の有力者(政治家)でも、時折、暴かれ権力を失う。

東南アジアなど世界中の公務員の犯罪は、その様なもの。

ところが日本は違う。

たまに起きる末端の公務員の犯罪とは裏腹に

我が国の公務員の本当の犯罪は、殆ど法律で正当化されている。

年金問題でも有り余っていた積立金を利用して簡保の宿を作ったり社会保険大学校などを造り遊んでいる。

もちろん、タダの遊びじゃなくて、公務員の天下り先を作ってきた。

細かい規制の法案の数だけの、天下り先が出来ている。

教師の期末手当、調整手当などは、税金泥棒以外のなにものでもない。

共済年金だけは支給金額を減らさないように別途運営している。

予算編成などでも、官僚間の勢力争いが優先され、政治が行おうとする政策の邪魔をする。

これが、すべて組織として行われ、責任者を糾弾しようとも、各省事務次官の連帯責任。

その事務次官も2〜3年で入れ替わり、糾弾の相手を捕まえることは出来ない。

そういうシステムで組織を守り連綿と官僚の犯罪は続いている。


メンテ
Re: 官僚の腐敗を検証する ( No.46 )
日時: 2018/06/19 05:22
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:IuYCGI72

民主主義だ、個人の権利だ、自由だ!

と叫びながら

我々の社会には

資本主義と言う悪魔がはびこり

政治家と言う山賊が横行し

官僚と言うマフィアの組織が存在する。

正義を守るのは、

生活を守るのは

自己責任らしい。

誰も助けてはくれない。

それが民主主義と言う社会。

倫理、道徳と言うけれど

その様なものは

弱者の労わりあいのこと

せめて、官僚くらいは

公僕というならば

我々の味方であってほしいもの!
メンテ
Re: 官僚の腐敗を検証する ( No.47 )
日時: 2019/02/06 21:58
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:bl4IfXrE

「官僚の正体」

近年仰々しく言われております改革の実態は、長年にわたる政府・行政の失敗の後始末そのものであり、それも問題の本質を隠したままなので最善であるかどうかの判断も我々には出来ません。 我が国の将来を見越した理念による、今本当に必要な改革とはほど遠いものです。 失政の当事者達は何の反省もなく、あつかましくも改革すると称し自ら取るべき責任を国民に転嫁しております。

改革の実際の案文を誰が作成しているかを考えれば明白に解る事です。 彼らの作業の主眼は、どの程度の改革をすれば、国民の反発をかわせるかを見極める事であります。 改革の主旨(従来の何がどの様に問題なので、このように変更する)及び将来の展望等について、はっきりさせて置くと適当なところで止めるときに差し障りがしょうじます。

また詳細に説明すると原因となる自らの失敗を明らかにしなくてはならないから、やりません。

改革の為に国民が辛抱すべき事があれば、それを納得させる為に汗をながし、身命を賭けても訴えることはしないのです。 官僚は自分の出世が第一であり、政治家は選挙に当選することが何よりも大切なのです。 この様な内容のものを改革・改・u條vと声高に叫んで恥ずかしくない厚顔で無責任な政治家が存在しているのも、悲しいかな、現実です。

霞が関がやっていることは、上記の通り

具体的には姉歯による耐震強度偽装事件
これは建築確認申請をやっている行政の怠慢に過ぎないのに、すべての建築士を対象にさらに厳しい法規制を敷いた。
後期高齢者保健も国民健康保険被保険者資格証明書の発行も、障害者自立支援法も、すべては行政の怠慢が原因であるのに国民に対する規制の強化で逃げている。
年金問題でも、厚生労働省の年金局を部外へ放り出し(日本年金機構)、道路公団も都市整備公団も本省から切り離した。

全ては官僚共の怠慢で行き詰った組織を切り捨て責任を回避したのみに関わらず、切り捨てた相手を管理するために、またまた天下り先の法人を新設している。
少し古くなったが、管理人さんのサイトから、独立法人の一覧表を紹介する。
http://www.kyudan.com/data/dokuritsu.htm

ここには出てこないが、全国各地にある納税協会、自動車安全協会などについては別スレッドが立ち上げられている。

革命でも起こさない限り、自民党では何もできない、する気もない。
野党と言えば、公務員労組に気兼ねして、見て見ぬふりを押し通す。
もはや官僚、公務員は国民の敵である。
メンテ
天皇も日本の官僚も戦前からウォール街のエージェントとして植民地総督をやっているだけ、今も何も変わっていない ( No.48 )
日時: 2019/08/15 13:25
名前: 自分の頭では何も考えない日本人を嘆く者 ID:fYZ4kSfg

天皇も日本の官僚も戦前から何も変わっていない

天皇も日本の官僚も戦前からウォール街のエージェントとして植民地総督をやっているだけ

ウォール街は天皇一族を戦犯として罰せられない様に助け、天皇の地位を保証する条項を入れた日本国憲法まで作った。
東京裁判は天皇一族の戦争犯罪を陸軍軍人に肩代わりさせる目的で行われた。



戦前の天皇一族は JPモルガンと、戦後はロックフェラー家と大の仲良し

天皇家と国際金融資本との関係

日本にもアメリカ軍の恒久的な軍事基地がいくつもあるが、これは中国やロシアを締め上げるための出撃基地。明治時代から日本はダーイッシュと同じように、アングロ-シオニストの傭兵として扱われてきた。

例外はアメリカでウォール街と対立していたニューディール派がホワイトハウスの主導権を握っていた期間だけだ。




 第2次世界大戦は日本の降伏で終わったことになっている。日本政府全権の重光葵と大本営(日本軍)全権の梅津美治郎がアメリカの軍艦ミズーリ号上で降伏文書に調印したのは1945年9月2日のことだった。


 日本政府は「国体護持」にこだわったというが、1945年4月12日にフランクリン・ルーズベルト大統領が急死した段階で日本の国体、つまり天皇制官僚システムが維持されることは決定的になっていた。その死によってニューディール派は急速に弱体化、親ファシズムのウォール街が主導権を握ったからだ。


 ルーズベルトは1933年3月から大統領を務めている。副大統領は1933年から41年までがジョン・ガーナー、41年から45年までがヘンリー・ウォーレス、そして45年がハリー・トルーマン。政治信条がルーズベルトに最も近かったのは大統領と同じニューディール派のウォーレスだろう。



 このウォーレスは1944年4月9日付けのニューヨーク・タイムズ紙で、アメリカに対する最も大きなファシムズの脅威は戦争の後にやってくると主張している。ルーズベルトが初めて大統領に選ばれた直後、アメリカの巨大資本がニューディール派を排除してファシズム体制を樹立する計画を立てていたことを考えると、その懸念は理解できる。



 そのクーデター計画はスメドリー・バトラー海兵隊退役少将が阻止、議会で計画の内容について明らかにしている。その当時は経済が不安定で、1939年に第2次世界大戦が始まると経済を支配している勢力を摘発することは困難になった。ルーズベルト政権の内部でファシズム派を摘発する動きが出てくるのは戦争の終結が近くなってからだ。



 その頃、有権者に最も人気があったのはウォーレス。1944年に行われたギャロップの世論調査によると65%がウォーレスを支持、トルーマンは2%にすぎない。ウォーレスが次の大統領になれば、アメリカのファシズム勢力は粛清され、ドイツや日本のファシストも厳しく処罰される可能性が高かった。



 そうした中、ウォーレスのスキャンダルが発覚、1945年3月に副大統領から商務長官へ格下げになる。その翌月に大統領が急死、ルーズベルトと意見が違ったトルーマンが大統領へ昇格し、5月にはドイツが降伏する。その直後にイギリスのウィンストン・チャーチル首相はアメリカ、イギリス、ドイツ、ポーランドでソ連を奇襲攻撃するアンシンカブル計画を立てたわけだ。



 アメリカの巨大資本やその代理人はナチスの元高官らを逃がすためにラットラインを作る。そうした人びとをアメリカの国務省やCIAは雇うが、それはブラッドストーン作戦と名づけられた。ドイツの科学者やエンジニアを雇うペーパークリップ作戦もある。



 その一方、日本では天皇制官僚システムが維持され、特別高等警察、思想検察、裁判官は戦後も要職に就く。戦争中に犯罪的なことを行った軍人でもアメリカにとって利用できる人たちは保護されている。



 日本が降伏した24日後、哲学者の三木清が獄死した。疥癬という皮膚病の患者が使っていた毛布を三木にあてがい、意識的に病気を感染させ、不眠と栄養失調で死に至らしめた可能性が高い。その前日、ソ連のバチェスラフ・モロトフ外相は憲兵や警官など戦前の治安体制が存続していることを批判しているのだが、その通りだった。



 アメリカの巨大資本はジャパン・ロビーと呼ばれるグループを編成、日本の天皇制官僚システムを再建することになる。冷戦が民主主義を潰したのではない。戦争で勝利したファシストが冷戦を生み出したのだ。



明治維新から1932年までの日本はイギリスとアメリカというアングロ・サクソン系の国に従属、その手先として動いた側面がある。明治維新はイギリスの思惑と違って内戦が早い段階で終結、徳川時代の人脈が生きていたので完全な属国にはならなかったが、大きな影響下に置かれたことは間違いない。

ここでいうアメリカとはウォール街を意味する。1923年9月1日に相模湾を震源とする巨大地震、つまり関東大震災が発生、復興に必要な資金を調達するために日本政府は外債の発行を決断、それを引き受けることになったのがJPモルガンだ。

この金融機関の総帥はジョン・ピアポント・モルガン・ジュニアだが、大番頭として銀行業務を指揮していたのはトーマス・ラモント。このラモントは3億円の外債発行を引き受け、それ以降、JPモルガンは日本に対して多額の融資を行うことになる。

この巨大金融機関と最も強く結びついていた日本人のひとりが井上準之助。1920年に対中国借款の交渉をした際にこの巨大金融機関と親しくなったという。ラモントは日本に対して緊縮財政と金本位制への復帰を求めていたが、その要求を浜口雄幸内閣は1930年1月に実行する。そのときの大蔵大臣が井上だ。

この政権が進めた政策はレッセ-フェール、つまり新自由主義的なもので、その責任者で「適者生存」を信じるある井上は失業対策に消極的。その結果、貧富の差を拡大させて街には失業者が溢れて労働争議を激化させ、農村では娘が売られると行った事態になった。一般民衆に耐え難い痛みをもたらすことになったわけだ。

当然のことながら、アメリカでもJPモルガンを中心とするウォール街の住人は強い影響力を持ち、1929年に大統領となったハーバート・フーバーもそのひとり。フーバーはスタンフォード大学を卒業した後、鉱山技師としてアリゾナにあるロスチャイルドの鉱山で働いていた人物で、利益のためなら安全を軽視するタイプだったことから経営者に好かれ、ウォール街と結びついたという。


ところが、1932年の大統領選挙でフーバーは負けてしまう。当選したのは巨大企業の活動を制限し、労働者の権利を認めるという政策を掲げるニューディール派のフランクリン・ルーズベルトだ。大きな力を持っていたとはいえ、今に比べるとアメリカ支配層の力はまだ小さく、選挙で主導権を奪われることもありえた。

このフーバーはホワイトハウスを去る少し前、1932年にJPモルガンと関係の深いジョセフ・グルーを駐日大使として日本へ送り込んだ。なお、この年に井上準之助は血盟団のメンバーに暗殺されている。

グルーのいとこにあたるジェーン・グルーはジョン・ピアポント・モルガン・ジュニア、つまりJPモルガンの総帥の妻で、グルーが結婚していたアリス・ペリーは少女時代を日本で過ごし、華族女学校(女子学習院)へ通っている。そこで親しくなったひとりが九条節子、後の貞明皇后だという。

グルーの皇室人脈はそれだけでなく、松平恒雄宮内大臣、徳川宗家の当主だった徳川家達公爵、昭和天皇の弟で松平恒雄の長女と結婚していた秩父宮雍仁親王、近衛文麿公爵、貴族院の樺山愛輔伯爵、当時はイタリア大使だった吉田茂、吉田の義父にあたる牧野伸顕伯爵、元外相の幣原喜重郎男爵らにもつながっていた。(ハワード・B・ショーンバーガー著、宮崎章訳『占領 1945〜1952』時事通信社、1994年)

こうした人脈を持つグルーが日本軍の動向に関する機密情報を入手していても不思議ではないが、このグルーとルーズベルト大統領との関係が良好だったとは言えない。情報がきちんと伝えられていたかどうか疑問があるが、JPモルガンへは詳しく伝達されていただろう。

グルーが大使として日本へ来る前年、1931年に日本軍の奉天独立守備隊に所属する河本末守中尉らが南満州鉄道の線路を爆破、いわゆる「満州事変」を引き起こした。この偽旗作戦を指揮していたのは石原莞爾や板垣征四郎だ。1932年には「満州国」の樹立を宣言するのだが、この年にアメリカでは風向きが変わっていた。本来なら日本はその変化に対応する必要があったのだが、そのまま進む。そして1937年7月の盧溝橋事件を利用して日本は中国に対する本格的な戦争を開始、同年12月に南京で虐殺事件を引き起こしたのだ。そして1939年5月にはソ連へ侵略しようと試みてノモンハン事件を起こし、惨敗した。

このソ連侵攻作戦はアングロ・サクソンの長期戦略に合致している。その作戦が失敗したことから南へ向かい、米英の利権と衝突するわけだ。ドイツ軍がソ連に対する大規模な軍事侵攻、いわゆるバルバロッサ作戦を開始したのはその2年後、1941年6月のことだ。

この作戦でドイツは軍の主力を投入したが、ドイツ軍の首脳は西部戦線防衛のために大軍を配備するべきだと主張、反対している。日本が真珠湾を攻撃する前で、アメリカは参戦していないが、それでもイギリスがその気になれば、西側からドイツを容易に攻略することができるからだ。この反対意見を退けたのはアドルフ・ヒトラー。この非常識な「判断」との関連で注目されているのがヒトラーの側近だったルドルフ・ヘスの動きだということも本ブログでも指摘した。1941年5月10日にヘスは単身飛行機でスコットランドへ飛んでいるのだ。

ドイツ軍は1941年7月にレニングラード(現在のサンクトペテルブルク)を包囲、9月にはモスクワまで80キロメートルの地点まで迫り、42年8月にスターリングラード市内へ突入して市街戦が始まった。ここまではドイツ軍が圧倒的に優勢だったが、1942年11月にソ連軍が猛反撃を開始、ドイツ軍25万人を完全に包囲して43年1月に生き残ったドイツの将兵9万1000名は降伏する。主力を失ったドイツ軍の敗北はこの時点で決定的だ。

その4カ月後、1943年5月に米英両国はワシントンDCで会談して善後策を協議、7月にアメリカ軍はイギリス軍と共にシチリア島に上陸した。ハスキー計画だ。このとき、アメリカ軍はマフィアと手を組んでいる。9月にはイタリア本土を占領、イタリアは無条件降伏した。ハリウッド映画で有名になったオーバーロード(ノルマンディー上陸)作戦は1944年6月になってからのことである。ノルマンディー上陸作戦の結果、ドイツ軍が負けたと思い込んでいる人も少なくないようだが、これはハリウッドによる洗脳の効果を証明している。

その一方、スターリングラードでドイツ軍が壊滅した後にアレン・ダレスなどアメリカ支配層はフランクリン・ルーズベルト大統領には無断でナチスの幹部たちと接触を始めている。例えば、1942年の冬にナチ親衛隊はアメリカとの単独講和への道を探るために密使をOSSのダレスの下へ派遣、ドイツ降伏が目前に迫った45年初頭にダレスたちはハインリッヒ・ヒムラーの側近だった親衛隊の高官、カール・ウルフに隠れ家を提供、さらに北イタリアにおけるドイツ将兵の降伏についての秘密会談が行われている。

イタリアとスイスとの国境近くでウルフがパルチザンに拘束された際にはダレスが部下を派遣して救出している。(Eri Lichtblau,

ドイツは1945年5月に降伏しているが、その前の月にルーズベルト大統領は急死、ホワイトハウスの主導権をウォール街が奪還した。

副大統領から昇格したハリー・トルーマンはルーズベルトとの関係が希薄。トルーマンのスポンサーだったアブラハム・フェインバーグはシオニスト団体へ法律に違反して武器を提供し、後にイスラエルの核兵器開発を資金面から支えた富豪のひとりとして知られている。




天皇という力の正体とは?〜ロックフェラーと手を結んだ昭和天皇〜

天皇財閥は、日本株式会社の長として、戦後も変わることなく勢力を維持し続けてきました。

エリート官僚上がりの首相達が、アメリカの意向にそった政治を行ってきたことは、周知の事実ですが、その礎を築いてきたのが、実は昭和天皇とのことです。昭和天皇は、戦後間もなく、ロックフェラー一族との絆を深め、政界にその影響力を及ぼしていたようです。




◆属国・日本の指導者を管理する要員


日本は戦後、こぞってアメリカの軍門に降った。これが戦勝国と敗戦国の関係であり、当然のことであった。同時にそれは日本国の「国策」でもあったのだろう。そのことは、昭和天皇みずから範を示すかのように、息子である皇太子(今上天皇)に、アメリカからの家庭教師をつけたことをみても分かる。「ヴァイニング夫人」と呼ばれたエリザベス・ヴァイニング(1902−1999)である。


ヴァイニング夫人は終戦直後から4年間、英語家庭教師及び学習院講師として皇太子の教育にあたった。熱心なクェーカー教徒であった。敗戦国の君主が、皇太子に、戦勝国からの家庭教師をつけるということは、完全にその国に従属したことを示している。最も、これはアメリカから押し付けられたのではなく、昭和天皇みずからの提案であったとヴァイニング夫人は述べている。

日本滞在時の回想録『皇太子の窓』で、彼女は次のように書いている。


「アメリカ人び家庭教師」というのは、占領軍から押し付けられたのだというような推測がしばしば行われているが、これくらい事実に反するものはない。「アメリカ人の家庭教師」というは天皇御自身が思いつかれたのである。皇太子の教育を委任されている人々とご相談になることさえなく、御自分から進んで申し出られたのであって、まったく先例のないことであった。(『皇太子の窓』31ページ)


では、どのようにしてヴァイニング夫人が選ばれたのか。『皇太子の窓』の記載に寄れば、昭和21年(1946)に訪日したアメリカ教育使節団が皇居を訪れた際に、団長のジョージ・ストダード博士に向って、昭和天皇が皇太子の家庭教師をひとり、世話してもらえないかと声をかけたのが、きっかけだったという。


アメリカ教育使節団とは、日本に民主教育を植え付けることを目的とした使節団である。その報告書「アメリカ教育使節団報告書」は、戦後の日本民主教育の大綱であり、いまだに適用され続けている文書である。戦後の「教育勅語」といってよい。


アメリカ教育使節団はマッカーサーの連合軍総司令部からの要請によって招致された団体であり、日本の軍国主義的教育を一掃する目的があった。もっとはっきり言えば、日本人がこれ以上、アメリカに逆らえないように「洗脳」するのが目的であった。この報告書は『アメリカ教育使節団報告書』として講談社から文庫で出版されており、使節団の全員の名前が記載されている。その中には、当然のように「ロックフェラー財団」の名前も見える。


ロックフェラー財団やフォード財団といったアメリカの「財界」は、戦後の日本に対して「フィランソロピー」、つまり慈善事業として巨額の資金を投入している。このことは『戦後日米関係とフィランソロピー』に詳しい。ただし、それは純粋に善意によるものではなく、長期的な「投資」だった。つまり、日本が今後良好な市場になるように、反米的な教育をしないように、下地をつくっていたのである。


こうして背景を探っていけば、昭和天皇がアメリカの政財界、特にアメリカ最大の財閥であるロックフェラー一族に対して、自らの皇太子の教育を任せたことの意味が分かるだろう。ヴァイニング夫人は、属国の指導者を管理するための要員なのである。


天皇の行動は、政治家や官僚にも影響を与えるだろう。天皇のやることを、政治家や官僚はみな真似をするのである。日本の政治家や官僚が、ほぼ例外なく、アメリカべったりであるのは、このような理由があるのである。
メンテ

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