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[627] 21世紀よ、正気に戻れ
日時: 2010/05/18 06:22
名前: 満天下有人

「21世紀よ、正気に戻れ」

・・・旧スレッド「当代世間裏算用」が消えてしまった、何らかの事情があるのかも知れない・・・

江戸時代浮世草紙作家・井原西鶴は、年末大晦日に帳尻を合わせる庶民の、むしろ善良なる慌しさを愉快に表現した面もあった・・・西鶴は、この世が余りにも裏算用で動いていることに嘆いて、当代世間裏算用を消してしまったのかも知れない・・・

戦争の世紀と言われた20世紀、その大晦日は既に過ぎ去ったというのに、この代は政治、経済、社会、全ての分野にわたって未だに、スス払いが終っていない・・・

・・・いや益々ススが溜まり始めている・・・ススは溜まってしまうと、こびりついてそう簡単に払うことが難しくなるものだ・・・あちこちに見られるスス溜まり現象、内だけでなく世界もそうだ・・・

・・・旧当代世間裏算用は、庶民経済をベースに、経済学の怠慢なるテーマから色々問題を提起してみた・・・紙切れ紙幣発行権者たちが、「忌まわしい金(きん)」として忌み嫌った兌換裏付けとしての金を排除し、紙切れ同士の戦いに世界を転換させたものの、次から次へと問題が起こり、後を絶たない・・・

・・・一昨日NY金は、史上最高値の$1200/トロイオンスをつけてしまった・・・経済価値とは一体どこにあるのか、深遠な様相を再提起しているやに感じるけど、その上に立つ政治、社会にも、追い切れないほどにススが舞って混迷の度を深めている・・・

・・・ススは誰が溜め込んでいるのか、取り払うべきのところ、更にそれをこびりつかせようとしている・・・払うのは誰がやるべきか・・・糾弾箒は何本も用意せねばなるまい・・・。
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Re: 昨日、マトモなおばあちゃんに遭遇 ( No.328 )
日時: 2010/12/19 10:46
名前: 反戦主義者

所用で、知人宅へ行った時の事。先客が居て、何やら話に花が咲いていた。

成り行きで私もその輪の中に這入り、世間話をしていましたが、何時しか話が当節の政治に及び、各人それぞれ、時の政治に苛められている不満でいっぱい。中で意外だったのは、私より高齢と思しきご婦人が、
「私ゃあの薄気味悪い“小泉”も嫌いだったけど、今の“あほカン”はもっと嫌いだよ。遣る事為す事ドジばっかり!今まで言って来た事はミ〜ンナ嘘っぱち、自分では何も出来ないくせに、小澤さんの恩を忘れて、除け者にしようなんてのは男のする事じゃないよ!」
と、切って捨てていました。 思わず私は、
「エライ! 奥さんは素晴らしい! イヤ〜、斯う言う方がドンドン増えてくれると、日本も良くなるんですがねェ」
生意気にヨイショをしてしまって居ました。

仰る通り、民衆もかなり学習をして来て居ります。最早、民主党は風前の灯ですが、それに付けても待ち遠しいは小澤の政界再編、私ゃ先が短いのだから早く何とかして呉れ〜!

「幻想」
年の瀬も押し迫った両国橋の中ほどで、宝井其角が向こうから腕組みをして何かブツブツ言いながら遣って来る“小澤一郎を見つけました。
其角が「これはこれは一ちゃん、世間が何かと騒がしい事ですが、近頃如何?」と世間話。
折角お会いしたのだから、と其角が、
「年の瀬や 政治の流れと 人の世は」
と掛けますと、やや有って小澤が、
「明日待たるる その宝船」
と受けました。
はて?「明日待たるる その宝船?」
其角は即座にその意味を解し得ませんでしたが、
翌朝のテレビニュースで、小澤が再編の狼煙を上げた事を知り、豁然となぞが解けたのでした。

以上、贋作講談の一節、 あ〜、早く何とかして呉れ〜!
メンテ
小沢一郎の戦術と決断 「輿石さんがそれほど言うなら政倫審に出ますよ」 ( No.329 )
日時: 2010/12/28 18:12
名前: 阿房の長命 ID:s9dH0kOE


小沢一郎の戦術と決断 「輿石さんがそれほど言うなら政倫審に出ますよ」
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya 世相を斬る あいば達也 より転載。

今夜は小沢一郎と輿石東の二人芝居に気づいたので、一筆したためる。この推測が当たると、小沢の新党は消える。チョット個人的には残念だが、致し方ないのだろう。

先ず現時点における小沢の政倫審出席に関するスタンスは「国会運営がスムーズに行くなら、身を賭す決意だ」と云うものだ。菅も岡田も「野党からその点の担保はない。しかし自浄能力を示す事が出来る。故に支持率さえ上がれば、野党も無闇な審議拒否など出来ない」と云う馬鹿げたメディア・ファッショ論調に乗っかかているだけだ。

しかし、よく考えて頂きたいのだが、27日の大仰な民主党役員会の菅と岡田は、実は小沢一郎・輿石東の二人に嵌められたのだ。

なぜなら、菅と仙谷・岡田は必死の決断で「小沢一郎の政倫審出席」に拘り、国会開会までに答えを出すと言い切った。決議しても、党の決定に従わない場合、党としては何らかの処置をしなければならない(離党勧告)、と云う公式な見解を表した。 ここが味噌である。

小沢は自らの「政倫審出席の価値」を徹底的に高めることに成功したのだ。実は「証人喚問」だって経験済みで、特に刑事被告人になるプロセスに入っている小沢一郎にとって、政治的道義的責任の国会における説明など「屁の河童」なのである。

ただ、40年間政権に近い位置で政治力学を我がものにしてきた小沢一郎は、自らの「政治行動の一挙手一投足の価値」を最大限に生かす術を身につけている。単に政治理念と哲学だけで生きているヤワな政治家ではない。ここのところ小沢一郎の座右の銘「百術不如一誠」だけに捉われると、展開を見誤る。

小沢一郎が一面的(単純)な人間であるなら、40年間権力の近くで生きてこと自体が奇跡になる。筆者はそこまで小沢一郎を神格化する事には躊躇いがある。一部の小沢シンパの方々からは叩かれそうだが、国民の為の政治を実行しようと云う時の小沢一郎と、政治権力闘争に入った小沢一郎がまったく同じ感性を働かせて、事に対応することはない。

小沢一郎は27日の役員会での菅・岡田の発言を「小沢政倫審出席」の代表と幹事長の担保としてしまったと見る事が出来る。つまり、政倫審に自ら出席するか、決議をさせてから出席するか、フリーハンドを手に入れたのである。政倫審への出席など、小沢にとって政治的に「蛙の面に小便」なのだ。にも拘らず、反小沢民主党に価値を上げさせ、マスメディアにも価値を上げさせる協力をさせたのである。

27日の役員会で輿石東参院議員会長が「通常国会までに出てきてもらうよう努力する」と今まで絶対反対の主張を変えたと喜んでいる馬鹿メディアがだいぶいるようだが違う。小沢一郎の政倫審出席を説得したのが輿石東参院議員会長という流れを作ったに過ぎない。 小沢と輿石の二人芝居だ。

その策に菅・仙谷・岡田がまんまと嵌められたということだ。小沢が政倫審に出席したら、菅は小沢へのカードを失うことになる。素直に菅総理の命令に従うのだから、後は何も言えない。もう周知の事実で、「いや今度は証人喚問も必要だ」とは口が裂けても言えないだろう。そこまで言ってしまうと政権与党では完全になくなる。逆にそれを口にした瞬間、衆議院の菅政権不信任案に賛成する「大義」が生まれる。

甚だしく穿った読みをすると、菅・岡田・小沢がたかが「政倫審出席」の政治的価値を否応なく高めて、国会運営に利用しようとしたと云う考え方もあるが、常識的には考えられない。

ただ、小沢一郎のレベルの政治家になると、少なくとも取巻きをも煙に巻く演技くらいは容易にするであろう。多分、今回の戦術は輿石と小沢の二人芝居だ。見事だ!

問題は国会を開いても野党側が“小沢証人喚問だ!”“問責の仙谷と馬渕を更迭せよ!”で攻められた時、菅直人は小沢への証人喚問にまで舵を切る事は出来ない。舵を切っても小沢に痛痒はない。それよりも政権運営が出来ない方が辛くなる。つまり「破れかぶれ解散」の目が強く見える。だから、小沢は事あるごとに「常在戦場」と衆議院新人議員に語っている。 この戦術に自信があったので、小沢はシンパ勢力の議員達に「動くな!」と命じていたのだろう。

朝日を除く時事通信他は単純に事実を追っていたが、政局の朝日は流石に、この流れに??をつけている。なんだか変な具合になって来たと、星浩は気づいたようである。“遅かりし由良之助!”
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虚虚実実の駆け引き・・・ ( No.330 )
日時: 2010/12/28 20:09
名前: 満天下有人 ID:tQvMUhz.

・・・確かに、建前論から離れて、以前からあった駆け引きの様相が前面に出て来ました・・・見立ては貼り付けブログさんの言う通りでしょうね・・・

菅執行部は政倫審でなく証人喚問も掲げていたのに、レベルを落として政倫審を関門に据えて、墓穴を掘ったようなものです・・・

・・・小沢に近い輿石参院会長が、自分も小沢氏を説得する、期限は通常国会までにとして、何も決められない菅執行部に助け船を出しながら、どうせ政倫審など開いても密会だし役に立たない、野党が証人喚問じゃないとダメだと言う以上、開かれるかどうかさへ分からないから、目先振り上げたコブシの落としどころもない菅に恩を売った・・・

・・・小沢が出ると言ったのに政倫審が有名無実になれば、菅は次の鉄砲が打てなくなりますね・・・まあしかし、内ゲバの先行き予測が本筋でもありませんけど、昨日の第二回目役員会のやり取りを見るにつけ、菅執行部の見通しの甘さは子供並み・・・

 岡田克也幹事長「いつまでもこの問題を引きばすわけにはいかない。期限を決めたい」

 渡辺周選対委員長「このままでは(衆院政治倫理審査会ではなく)証人喚問になってしまう」

 岡田氏「証人喚問は念頭にない。政倫審にこだわりたい」

 平田健二参院幹事長「(通常国会の障害は)政治とカネの問題のほうではない。むしろ(仙谷官 房長官らに対し可決された)問責決議がネックだ」
 
 羽田雄一郎参院国対委員長「野党は政倫審に出ないと言っている。政倫審では問題の解決にはな らない」
 
 岡田氏「国会の問題ではなく、国民への説明責任の問題だ。(問責の問題や内閣改造について  は)党が言うべきことではない。越権だ」
 
 平田氏「じゃあ聞くが、(政府側の)仙谷氏も一党員(小沢氏)の進退について発言しているじ ゃないか」
 
 岡田氏「…」
 
 輿石東参院議員会長「政倫審に出てもらうのは全員賛成だった。私も小沢氏に出てもらうように 努力する」
 
 首相「私も(小沢氏の問題について)国会で質問を受けるが、(答弁が)不十分なところがあ  る。この問題は本人でしか説明できないし、私も本人から説明してもらいたい。国民への説明責 任の問題であり、政局とは切り離して考えるべきだ。党の一体感もぎりぎりのところにきてい  る」 

 輿石氏「その通り」
 
 首相「いつまでも引きずっていると、物事を決められない党になってしまう。その意味で、党も ぎりぎりのところだ」
 
 岡田氏「通常国会までに、政倫審で議決して、小沢氏に政倫審で説明してもらうこととしたい」

・・・仙谷問責問題を持ち出した平田議員に対し岡田が、政府一員の大臣について党が口を挟むなと言った途端、平田議員が、では内閣大臣である仙石が一兵卒党員小沢のことに口ばかり挟むのは、どういうことか・・・こんな突っ込みを受ける一寸先も読めない執行部・・・外交にもそれが如実に出ていた・・・

・・・逆に岡田が「政倫審」にレベルを落としそれにこだわっている問答から受ける印象は、輿石と岡田の間に既に合意が出来上がっていたとも読める・・・それを知ってか知らずか菅は、役員会終了後態々輿石の手を握ってありがとうございましたと(笑)・・・。
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「小沢で明け、小沢で暮れる去年今年」 読み人しらず ( No.331 )
日時: 2011/01/02 16:34
名前: 阿房の長命 ID:v1AXg.rY

皆さんおめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

「小沢で明け、小沢で暮れる去年今年」 読み人しらず
http://www.the-journal.jp/contents/futami/2011/01/post_32.html 二見伸明の誇り高き自由人より転載。

  2010年も小沢一郎で明け、小沢で暮れた。2011年も「小沢一郎で明け、小沢で暮れる」だろう。
17年間、与党ではなく小さな野党の政治家でありながら、政界のど真ん中で主役を演じ、時代を動かしてきた小沢一郎は歴史に残る希有な政治家である。

小沢が、自民党やマスコミ、さらには仲間であるべき菅総理らの「小沢抹殺」を狙った執拗な攻撃をものともしない図太さは何か。それは「智者にわが義破られずば用いじとなり」という高僧のような、哲学者のような、日本人には珍しい哲学・原理原則をふまえた論理の優劣を大切にする頑固さだ。

またこれは、なかなか理解しがたいことだが、総理になることが目標という世俗的な執着心ではなく、「国のかたち」を変えたいという、既存の政治家とは次元の違う高い志のゆえでもあろう。

  1996年、中曽根康弘元総理は自民党の下野について「東西冷戦の終焉が重大な転機になっているが、直接的には保守合同による、いわゆる55年体制が金属疲労を起こして崩れたということだろう。世論も『自民党よ、もういい加減にしろ』という意識を明確に持ち始めていた。

 小沢君一派はそれに乗じて一つのチャンスをつかんだわけです」、「ある程度の数が(自民党から)離脱すれば、自民党より大きくなると算段して、一応成功した。守旧派と改革派の対決とか、言葉の戦術をうまく弄んで、・・・」(「毎日」2010.12.11 『近聞遠見』)と語った。

 私は、今では通俗化しているこの見方を否定はしない。小沢が「それに乗じて一つのチャンスをつかんだ」のはたしかだが、しかし、「守旧派と改革派の対決とか、言葉の戦術をうまく弄んで」権力だけを獲りにいったという中曽根の認識は浅薄というよりも間違っていると思う。

 1969年の初当選以来、小沢が主張し続けたのは「個人の自立」「国民主権・政治主導」「中央と地方の役割分担=地方主権」「二つの勢力が政権交代する真の政党政治」であり、底辺を流れる哲学は「自立した個人が構成する国家」と「共生」だった。

それを実現するための大きな第一歩が小選挙区制の導入と細川非自民党政権の誕生である。無責任政治と自民党型利権政治の根っこはこの瞬間に断たれたと言っても過言ではない。当時、小沢の盟友、羽田孜は私に「小選挙区制だけでは地元の利益誘導のみを考える小粒な国会議員になってしまう。

次の目標は徹底的な地方分権だ」と熱っぽく語った。「小選挙区制と地方分権」を同時・併行的に構想していた小沢のスケールの大きさは驚異的である。既存の利権構造が崩壊することに危機感を抱いたのは自民党だけではない。一部の財界人、官僚、マスコミ、評論家、御用学者もそうだ。

2009年3月、アメリカの週刊誌「TIME」は小沢を、独立自尊の「扱いにくいパートナー」と評したが、日本を「将棋の駒」の一つとして世界戦略(=誤解を恐れずに言えば世界制覇を目指す『新アメリカ帝国主義』)を構築し、推進してきたアメリカも、日本が小沢によって「自立した国家」に「突然変異」することに脅威を抱いた。

「宗主国と属国の関係」(カレル・V・ウォルフレン)の日本が「対等の同盟国」になることは、民主・共和党の別なく、夢想したくもない悪夢なのだ。

 細川・羽田の非自民党政権は、社会党、さきがけの「歴史の歯車を逆転させる時代認識を欠いた裏切り」で崩壊した。しかし、歴史の歯車は逆転しなかった。険しい山道を一歩一歩、登ってきた。改革のマグマが噴きあげたのが2009年8月30日の政権交代だ。既成勢力は震え上がり、アメリカは鳩山政権に圧力をかけた。

 歴史に学ぼう。17年前、非自民党政権崩壊を策したのは「さきがけの武村正義」だった。
今、改革をそっちのけで「眦(まなじり)を決して、小沢粛清」の血刀を振るっているのが「さきがけ出身の菅総理」で、それを操っているのが内ゲバを得意とする「全共闘出身」の梟雄「社会党の仙谷」だ。

マスコミは「政治の混迷」「民主党内紛」の原因は全て小沢にある、と扇動しているが、それは陰湿なデマゴギーである。マスコミなど守旧勢力が小沢を倒すために、「改革勢力の中に反革命分子を作った」ことこそが政治の混迷の最大唯一の原因・元凶なのだ。

国民は、日本は民主主義の衣をまとっているが、実体は「世論ファシズム国家」であることを、直感的に理解している。誤った歴史を繰り返してはならない。
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田原氏との論争「メディアの暴力性」 ( No.332 )
日時: 2011/01/04 08:37
名前: 阿房の長命 ID:xess6Zks

田原氏との論争「メディアの暴力性」
http://archive.mag2.com/0000260920/20101231225525000.html より転載

この政治講座も42回目となり、平成22年では最後となった。前回、「平成の
メディア・ファシズム」について述べたが、これを12月20日のTV朝日(ス
クランブル)で話題にしたところ、出演した田原総一郎氏(TVで著名なジャー
ナリスト)が怒り出し、スタジオ内が緊張するほどの論争となった。この番組は
生放送であったので、見た方もいたと思うが状況を説明しておきたい。

この日は午前11時から菅首相の呼びかけで、菅・小沢会談が行われていた。問
題は小沢さんの「政治と金」で、国会で説明することを要請することであった。
岡田幹事長に丸投げしていたことだが「政治倫理審査会に自ら出て説明しろ」と、
1時間30分もかけて菅首相が強要したものの小沢さんは断った。理由は「司法
手続に入っており、弁護団からも止められている。しかし、閣僚の問責決議など
も行われており国会運営も行き詰っており、自分が出ることで見通しがつくなら
出席するが、その見通しもない」等というものだ。

TV番組で私たちが出演した時間が正午からで、菅・小沢会談と同時進行であっ
た。まず、首相官邸から放送記者が状況を中継して「小沢さんは菅首相の要請を
拒否することになる」と説明し、それを受けて司会のアナウンサーが、私に「小
沢さんは政倫審出席を拒否するのですか」と振ってきた。

そこで私は「貴方々は、小沢さんが拒否するとの言葉を使ったが、それはメディ
アによる言葉の暴力だ。政倫審の趣旨を理解せずに誤った言葉を乱用するところ
に、メディアの問題がある」と指摘して、議論のイニシャチブを取った。その時、
制度の趣旨も説明しておいた。自らの倫理観にもとづく人権保障のものであり、
他人から「君は疑わしいから政倫審に申し出ろ」という制度ではない。それを党
とか組織とか権力で強要することは、小沢さんに対する「人権侵害だ」と論じた。

すると田原総一郎氏が、テレビ界の顔役らしい押しで、「制度はそうだろうが、
政治をどうするかだ。小沢は白だが国会で説明しないから黒と思われるのだ。菅
首相に従うべきだ」と大声でまくし立てた。そこで私が「そういう決めつけた言
葉が、言葉の暴力といわれるものだ」と反論したところ、激論となる。

詳しいことは省略するが、小沢さんの「政治と金」については、昨年春から政権
交代を阻止する政治権力が検察に指示し、メディアが協力してデッチ上げ、菅政
権がそれを利用して「小沢排除」で世論調査の支持率を上げることに使ったのだ。
その調査すら正確なものでなく、メディアが操作したものである。要するに第四
権力といわれるメディアが「社会心理的暴力装置」となっており、それを国家権
力が利用しているのが、「小沢問題」の本質であると主張した。

TVジャーナリズムの神様といわれる田原氏は、私の主張を受け入れることはで
きない。必死に反論し、今日の菅・小沢会談で話が不調になれば「菅内閣は即時
倒れる。予算編成もできなくなる」との話となる。私が「菅内閣には“田原学校”
の生徒たちが入閣しているのではないか」と、斜めから攻めると。スタジオのス
タッフ一同が驚くほどの混乱であった。

結末は、中西礼さんが「国民との約束を踏みにじる菅首相は辞めるなら辞めた方
がよい」と、川村TV朝日政治担当記者が「小沢さんの政倫審招致は、自公が同
調しないことが朝刊ではっきりしたので、この問題は終わりですよ」と発言して、
この問題は終わった。

私の友人たちの話だと、菅・仙谷政権をつくった裏の脚本家は田原氏だったとの
こと。そう言えば、昨年から田原氏は有名TV番組で、「民主党への政権交代は
必要だが、小沢は排除すべきだ」という趣旨の話をしきりにしていたことを憶え
ている。今年は亡国への道を菅首相が選んだが、新年こそ明るい日本への道を歩
きたい。
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Re: 21世紀よ、正気に戻れ ( No.333 )
日時: 2011/01/05 18:48
名前: 阿房の長命 ID:VJDUm47U

「小沢邸で考えたこと・・・平野貞夫」 
http://www.news-postseven.com/archives/20101010_3072.html より 大要を転載。


元日に小沢邸を訪ねた。昨年は大勢の政治家が押しかけるということで遠慮したが、今年は「小沢新年会」に顔を出した政治家を観察する魂胆があった。国会議員が120名ぐらいだったが、昨年の元旦、総選挙直後の160名と比べて遜色はなかった、というより、再生民主党の力としては十分だと思う。

 出席者で目立ったのは、海江田万里国務大臣・原口一博元総務大臣・細野豪志議員らであった。
 私は細野氏に、田原総一朗氏司会の「ソーシャル・ビジネス」と、細野氏が主張した「新しい公共事業」は似て非なるものだ。田原氏には何か企みがあるのではないか、と私は問いかけた。

 田原氏の司会ぶりには精細がなかった。菅・仙谷政権の浮上に苦慮している様子だった。菅・仙谷政権は、テレビメディアの政治部門に君臨する田原氏が樹立させたようなものと私は推測している。

国家機能を喪失させた菅・仙谷政権に、新しい政策を提供しようという思いで、生かじりの「ソーシャル・ビジネス」を言い出したのだろう。鳩山政権時代に公約とした「新しい公共事業」とは、本質的に異なるものである。

 「新しい公共事業」とは、現代の資本主義の変質を認識することから始まるが、そのためには、これまでの収益中心の価値観と構造を改めなければならない。

 現代の資本主義の持つ矛盾をそのままにして「社会ビジネス」が、価値観や文化の違いで成功するはずがない。小泉政権で野心のある企業が福祉事業を始めて、福祉の美名のもと営利を貪った例はいとまがない。

細野氏は国や社会の構造を変えないと、「社会ビジネス」も「新しい公共事業」も成功しないと田原氏に食い下がっていたが、小沢幹事長の下で苦労した成果が出ていた。

 ところで、これまでの「社会ビジネス」の最たるものは「マスメディア」である。社会の木鐸という美名のもとに、その恰好をとりつくろってはいるが・・・。

裁判員制度もしかりであり、今年の「納税者背番号制度」もその運びとなったらしい。菅直人亡国政権のお先棒を担ごうとする姿の数々、それを証明したのが新年各紙の「社説」であった。朝日新聞は何時から「議会民主政治の否定メディア」になりさがったのか。

 民主党のマニフェストを破り、延命を画策する菅政権にとっては新年早々の援軍となった。さらに「与野党の妥協しかない」と主張するに至っては、大連立で権力を死守したい「菅政権の機関紙」との称号を与えても、言い過ぎではないだろう。

 国民にとって問題のポイントは、自民党と民主党の対立が、現代の腐敗した資本主義を根本から変えずに、都合の悪い部分を継ぎ接ぎで既得権を守っていく政治に対して、情報社会で変質した資本主義の仕組みや価値観などを根底から見直して、新しい社会に見合った制度や予算の配分を断行して、既得権による無駄をなくそうとする政治の対立であった。 

そのために国民は、一昨年の総選挙で歴史的判断を示したのであり、民主党勝利の原因はここにあったはずである。それなのに菅政権となって後、自民党対民主党の対立ではなく、民主党内の対立となった。

 もっとも、この対立は平成17年の民主党と自由党の合併時から予想されていたことである。私が早めに参議院議員を引退したのは、これらを予測してのことでもあった。

菅直人という人物や、仙谷由人という政治弁護士からは、「国民の生活が第一」という政治より、政策は権力に就くための方便とする、非人間性の臭いを感じていたからだった。

菅・仙谷政権は、政治の対立を「小沢の政治とカネ」対「クリーンな政治」として、朝日新聞などの旗振りに頼り、国民を騙そうとしているわけである。

 小沢一郎という政治家の、政治資金に不正なものは一切ないことを、天地神明に誓って私は断言できる。麻生政権から菅政権に継承された「小沢排除」は、「国民の生活が第一」の政治となっては困る既得権者たちと、米国金融資本の手先である政治家どものデッチあげである。

 小沢邸に結集した120数名の政治家たちは、このことをよく理解していた。

年末に、鹿砦社から刊行した「日本一新 ── 私たちの国が危ない!」を、民主党所属の国会議員で、当選回数の少ない人を中心に贈呈したところ、30人ぐらいから礼状や電話があった。

民主党に何かが起こっている気がする。ひとり工面ではあるが、ここら辺に本年の「日本一新運動」の方向性があると思う。 私の大胆な予測では、1月12日の民主党役員会などで、「菅内閣総辞職要求」が出てくる可能性すらある。

 統一地方選挙を控え候補者たちは必死の思いなのだが、菅・仙谷政権にはそれらを忖度する気はないらしい。菅政権が三月までもっても、野党は参議院で「菅首相問責決議案」が可決されるように図るだろう。

 今年の政治も混迷だ。小沢一郎を排除して日本の再生は不可能である。

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Re: 21世紀よ、正気に戻れ ( No.334 )
日時: 2011/01/06 12:27
名前: 新潟 国民の声・掲示板 岩浪 ID:H5/n7bMA

阿房の長命さま

 直接伺いたい事がありますので info@kyudan.com にご連絡下さい。

糾弾 管理人 安楽庵
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「菅首相の憲法政治否定言動は病的である」 ( No.335 )
日時: 2011/01/08 17:53
名前: 阿房の長命 ID:KT9o3JeY


「菅首相の憲法政治否定言動は病的である」
http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2011/01/36.html 平野貞夫の永田町漂流記より概要を転載

こんな内閣総理大臣を、日本国民はいつまで存在させるのだろうか。驚いたのは、菅首相の年頭記者会見だ。

菅首相の年頭会見は「国のあり方について三つの理念を申し上げる」という大見得から始まり、1、平成の開国元年、2、最小不幸社会、3、不条理を正 す政治、というものであった。

翻って、いま何としても必要なことは、政権交代した歴史的意義を確認し、公約の「国民の生活が第一」を実現するために、民主 党が挙党一致で邁進することだが、その気はまったくないようだ。

菅首相が表明した三つの理念を、坂本龍馬流の妙見法力による四観三元論で分析すると大問題がある。この政策は、米国の経済支配の中で生きていけという仕掛けがあることを知っておかねばならない。

次に、2、「最小不幸社会」だが、昨年6月17日の創刊号メルマガでも述べたように、最少でも「不幸」を撲滅するのが政治の目的でなければならな い。昭和63年の消費税導入は、占領体制下で歪められた税制度を改革するという歴史的意義があった。

竹下政権も政権保持のた めという私欲はなかった。どうにか成功したものの、あろうことか、協力した野党要求の福祉増額予算を政治資金へ摘み食いした政治家がいた。

当時の厚生官僚 の知惠で特養施設などを食い物にして、その後二人の総理大臣が誕生することになる。菅首相がいかにキレイごとを言おうと、官僚に尻尾をつかまれた政権を信用することはできない。

そのためには、行財政改革に対する官僚の意識改革が絶対の条件である。財政再建を、取りやすい消費税に逃げ込もうとする官僚と、それを悪用する政治家たちを追放するの が、消費税制度改革の最低の前提である。何よりも大切なことは、現代の人間社会がどんな問題を抱えているか、という歴史認識である。 

次の、3、「不条理を正す政治」だが、小沢さんの「政治とカネ」のことらしい。菅首相の頭脳はどうなっているのか。不合理なこと」をいうわけだが、それは「政治=権力」で正せることではない。敢えていえば、政治=権力そのものが 不条理な存在なのだ。

 そもそも「小沢問題--政治と金」は、小沢氏に原因があるのではない。これは基本的に犯罪となる筋のも のではない。それを敢えて当時の秘書であった石川衆議院議員を逮捕までした。

陸山会事件の裁判が始まれば、政治的謀略事件であったことが明確になることを私は確信している。そのために菅首相は「小沢排除」をあせっている のだ。それだけでなく、憲法違反といわれる検察 審査会に、いかがわしい人物が市民目線という美名のもと、不起訴不当を申し立てたのである。

 麻生自民党政権は、民主党の政権交代を阻止するという「不条理」によって、小沢氏を政界から追い落とそうとした。それを菅民主党政権は継承することになるが、これこそが不条理とはいえないか。

司法界に詳しい専門家の話によれば、暗躍したのは弁護士の仙谷官房長官で、検察審査会関係まで手を入れたとのことだ。しかも「小沢問題」にとって微妙な時期だ。

裏からの何かがあったはずと想像するのは、私一人ではない。仮に裁判となれば、これらの事実が白日のもとに晒され、不条理な政治が正されることにもなろう。

 要するに、「不条理」なことをやってきたのは小沢さんではなく、自民党麻生政権と、それを継承した菅政権であることはネット社会の常識となっているが、国民の皆さんに是非とも理解して貰いたい。

 菅首相には、もう一つ「大不条理」がある。この年頭会見で、小沢一郎という政治家に議員辞職を迫ったことである。国会決議ですら、憲法に違反するといわれているのにであ る。

 さらなる「巨大不条理」は、この菅首相の一連の言動を批判するメディアがいないことである。菅首相と朝日新聞は、もはや精神的危篤状態といえる。そして、この事態に何の危機感も持たない与野党の国会議員たち、わ が国の議会民主政治もいよいよ危篤状態かと、国家の滅亡がそこまできた感じだ。それは、西岡武夫参議院議長の月刊「文 芸春秋」に寄せた手記である。菅首相について、「国家観、政治哲学を欠いたままでは、国を担う資格なし」と断じ、「そもそも国家に対する『哲学』すらない のではないか」と切り捨てている。

仙谷官房長官の放言癖にも怒り、「彼の発言は国会答弁の名に値するものではない。そういえば、菅首相を弁護する仙谷官房長官の国会答弁は、まるで総会屋や裏社会を擁護するような態度であった。

さらに、近く決定するNHK会長人事に、日本テレビの氏家会長らが、総務官僚OBなどを使って暗躍し、慶応大学 の安西祐一郎前塾長を起用しようとしている。安西氏は慶応大学の経営に失敗した人物であることは衆知のこと。 民間メディアが、例えば「納税者番号制度」の政府広報費をめぐって、菅政権にすり寄った報道を始めたことは、年末のメルマガで述べたとおりだが、 渡辺--氏家という読売メディアのNHK支配が実現すれば、日本社会はどうなるのか、社会心理的「暴力装置」としての「メディア・ファシズム」が完成する。

 「メルマガ・日本一新」の読者の皆さん、そしてネットに集まる善良な人々よ、この謀略を阻止しようではないか。

メンテ
菅直人の運命は小沢一郎の手のひら ( No.336 )
日時: 2011/01/13 21:02
名前: 阿房の長命 ID:i8HLo/X.

菅直人の運命は小沢一郎の手のひら 小沢は暫定的に菅に塩を送るだろう
「世相を斬る あいば達也」ブログより転載
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/7c8e2ccc293688e2ce69a457bee3388a

 小沢一郎も大変だ。歯噛みする小沢系肉食議員を、宥めすかすのに苦労している。現時点で、小沢一郎は民主党内権力闘争に立ち向かう立場は取っていない。ここを小沢シンパも確認しておいて貰いたい。

小沢が考える「権力闘争」の相手は党内の反小沢派勢力ではない。勿論、半狂乱になっている憐れな菅直人でもない。

小沢は戦後の日本を「見えざる手」で支配している権力構造との闘いをする、と言っているのだ。その「見えざる手」は阿吽の呼吸で動く網の目権力組織だ。直近で言えば「自民党・清和会」であり、一部野党であり、一部の官僚たちであり、多くのマスメディアであり、テレビ画面に登場する評論家やコメンテータである。

また、自民党政権時に圧力団体として既得権で甘い汁を吸い過ぎたJAや経団連である。これら敗戦後の様々なアメーバー状の権力構造を大きな「見えざる手」で支配していたのが戦勝国アメリカなのである。(一部党内にも居るが、そこまで目くじらは立てていない)

これら日本を牛耳ってきた権力構造と小沢一郎は「権力闘争」をしようと云うのである。その中には、当然裁判闘争も含まれるであろう。 小沢にとっての権力闘争は、日本を真の独立国・普通の国にしようとするか、隷米で安直な国家を維持するかの選択の闘いなのである。

この大きな目的と、菅直人の小沢一郎排除の目標とでは、次元が違い過ぎる部分を、日本のマスメディアは触れようとしていない。

彼等は、反小沢vs親小沢のバトルとして報道しているが、小沢一郎は菅直人の政権運営が非常に拙いものだと思いながらも、当面は致し方ないと、国会での予算通過に協力するくらいの腹積もりでいるだろう。この低次元の菅直人の権力闘争に与する事は、階層の違う「普通の国・日本、自立と共生」と云う小沢の政治理念の冒涜にさえなるだろう。

その意味で、小沢は菅直人に、国会運営を当分させておく決意なのだと思う。いま此処で、民主党を分断する行為は、本予算の成立を危うくすることである。国民生活に重大な支障を来たすことは望むわけがない。予算内容が良いとか悪いとか評論している時間は過ぎた。兎に角通過させる必要がある、と小沢は判断しているのだろう。

そういう意味を込めて、民主党内の亀裂ではなく、挙党一致を延々と主張しているわけである。民主党与党政権が国会運営で行き詰らないように腐心しているだけのことだ。故に、明日の両院議員総会も明後日の党大会も、小沢一郎から何らかの指示が出ることはない。

勿論、小沢の意志に関わらず両日のどちらかで菅直人の政権運営に異論が噴出し、収拾がつかなくなる可能性がないとは言えない。実はこれが意外と厄介な問題を惹き起こすような気がする。筆者は、この二つの重要な場、及び千葉で行われる地方代表との大会は多少揉めても収拾がつかないような事態にならないことを祈っている。

こういう書き方をすると、早とちりの人が、菅直人の政権を容認するのか!と騒ぐが、じっくりと読んで欲しいものだ。(笑)

ここで民主党の内部分裂を明確にしてしまうと、国会が運営出来なくなる。それでは、小沢系が政権を取り戻したとして、同様に国会運営に支障が起きるのは明白だ。マスメディア無視で強行突破と云うのも与党政権としては選択し難いのだ。衆議院で予算が通過する見通しが立ってからでないと、菅直人を退陣させるのは難しいと見るのが妥当だろう。

仙谷、前原等がふてぶてしく構えているのも、その辺までは小沢が本気で怒らないことを知っているからだろう。菅直人の立場は仙谷や前原とは相当違うのが悩みだ。今や、菅の喉仏に仙谷の匕首が突きつけられている。菅直人は、実は立ち往生しているのだ。「前門の虎、後門の狼」状態なのだ。

仙谷がへそを曲げた所為か、検察審査会議決による弁護士による小沢起訴も足踏みしている。今さら、12,13日に合わせて起訴という癒着関係を疑われるような行動を弁護士連中も実行したくはないだろう。官房長官兼法務大臣仙谷が動きを止めた為に、弁護士連中も梯子を外されるかも?と疑心暗鬼状態に陥っている。一生、倒壊する内閣の為に恩を売っても、見返りがないどころか、法曹人生に汚点を残すリスクは背負いたくないだろう。

地検特捜部の資料だけで、起訴状を書く事はマトモナ弁護士なら相当辛い作業だ。悪意の国策捜査であり、プロの検察が起訴状を書けないと判断した小沢一郎の被疑事実を弁護士が「あらたな新事実無し」に書くことは、法律上相当に困難なことだ。国選専門の無能弁護士なら、ヤケクソで起訴状を書くだろうが、いっぱしのキャリアを持つ弁護士にとって「公訴棄却」など、夢にも見たくないのが本音と云うものだ。

小沢一郎の政倫審出席も岡田のところで糞詰まりをみせている。岡田が「出ろ」と言えば、小沢は「国会が始まったら出るよ」、となり、岡田にその先の道筋が見えている様子もない。現実の政倫審委員会のメンバーを取り替えるなど、マスメディアの嘘で、そんな事は規約上無理である。つまり、議決さえも覚束ないのだ。

マスメディアは「強制起訴」されたら、離党勧告だ、除籍だと息まいているが、岡田にも菅直人にも仙谷にも、そんなことが言えるわけもない。

以上の流れは、朝日、読売、毎日、時事が創作したストーリーである。だんだん日本のマスメディアは検察で出世している大鶴や佐久間に似てきた、類は類を呼ぶものだ。

結論ではないが、菅直人にとって小沢一郎は刺し違えても価値のある存在と云う事だ。そして小沢一郎にとって菅直人は相手にしてはいけない存在と云う事になる。

実は小沢が怖れるのは「半狂乱解散」だと思う。明らかに失点だらけの解散は民主党の命取りだ。半減以上の惨状を見せることになり、自民、民主、公明、みんな。それに少数政党が顔を出す、政治的大混乱が起きるに違いないのだ。

筆者の好みから行くと、とても面白そうだ。しかし、小沢にとっては苦々しい政治的局面になる。政党政治の混乱は「普通の国」から遠ざかるし、米国の支配など、既存権力の力を増加させるだけで、小沢の政治理念実現とはかけ離れた政局が現れる事になる。

極めて面白くない菅政権が当面続く按配だが、致し方ないだろう。ただ、小沢が引っ込んだわけではない。菅如きを潰すに造作はないが、今は時期が悪過ぎると読んだのだろう。

筆者は妄想と言われかねないが、ついでに書いておく。菅直人の内閣改造で、原口や樽床や小沢系議員の閣僚登用も充分あると見ている。立場は変えないが、挙党一致だけは実現する姿を見せる可能性は充分にある。これは菅の小沢系議員切り崩しではなく、切羽詰まって旧トロイカにSOSを出したような内閣改造だ。この場合、鳩山か輿石を通して、菅は小沢に仁義を切る事になるだろう。

その先は、まだ予想もつかない。妄想の妄想を書いても意味はないだろう。否、この時点でも「妄想だ〜」と叫ぶ人が多数存在しそうである。(笑)オヤスミなさい!

メンテ
Re: 21世紀よ、正気に戻れ ( No.337 )
日時: 2017/06/24 09:28
名前: イントィッション ID:nVDQ7Ugo

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メンテ

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