板垣 英憲 ( No.137 ) |
- 日時: 2010/07/25 18:24
- 名前: 天橋立の愚痴人間
- http://www.a-eiken.com/cgi-bin/itagaki/siteup.cgi?category=1&page=0
板垣 英憲 (いたがき えいけん) 政治経済評論家 (政治・経済・社会・教育・医療・健康分野)
〒 336-0021 埼玉県さいたま市南区別所2-32-6 サンローゼ103号室
TEL 048-825-2601 FAX 048-825-2607
板垣英憲マスコミ事務所代表 全国マスコミ研究会顧問、さいたま市商工会議所会員、 さいたま青年経営者連盟会友、全埼玉私立幼稚園連合会幼児教育センター特別講師、 東証ペンクラブ会員、財団法人水交会会員、中央大学真法会会員 中央大学南甲倶楽部会員、広島県人会会員 鳥取県人会会員(現本籍地=埼玉県さいたま市)
昭和21年8月7日 広島県呉市で生まれる(旧本籍地・鳥取県東伯郡大栄町) ・東京工業大学理工学部付属工業高等学校工業化学課程卒業 ・中央大学法学部法律学科卒業 ・海上自衛隊幹部候補生学校入校(第23期一般幹部候補生課程)
昭和47年10月1日 毎日新聞東京本社入社 ・社会部 浦和支局(埼玉県警察本部担当) ・政治部・首相官邸詰め、福田首相、大平首相番記者 ・安倍晋太郎内閣官房長官番記者・田中六助内閣官房長官番記者 ・総理府、文部省、参議院、厚生省、自治省、建設省、労働省担当 ・自民党、社会党、公明党、民社党、共産党担当・日教組担当 ・日本医師会、日本歯科医師会、全国健康保険組合連合会、日本病院会等担当 ・経済部・通産省、公正取引委員会担当 ・建設省、日本土木工業会担当 ・東京証券取引所、野村證券、野村総合研究所、大和證券、山一証券、日興證券、 新日本証券など担当
写真で見る人相は、自民党の大島理森、二階、森、額賀などに共通する下鰓が張った我欲の塊のようではあるが、人相も時にはあてになりません。
経歴も氏が世渡り上手であることを示している。
最近、氏は紹介されたような内容の記事を連発しているようです。
小沢が八丈島で会った米国人との話の推測も、今回とは正反対のことを言っています。
正反対のことを言うのも間違っているとも思いませんし、
今回の情報は、好ましく読んでいますが、
氏の正体、真意こそ興味のあるところです。
信頼にたる人物なのか。まだ判断できません。
またの情報を御願いします。
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Re: 21世紀よ、正気に戻れ ( No.138 ) |
- 日時: 2010/07/25 22:16
- 名前: 満天下有人 ID:ZJF2cR1A
- ・・・ありそうで、無さそうで、あり得る話・・・
この板垣英憲なる御仁、自衛隊幹部学校から毎日新聞記者を経験している所からして、毎日新聞のある種、伝統的な記者魂風土を受けたのかも知れない・・・
毎日は世間が、そんなことあるのかと思うようなキャンペーンを張る風土がある・・・記憶に残るところではベトナム戦で連日一面で反ベトナム戦争キャンペーンを張った大森実、沖縄返還に際し、密約を暴いて有罪判決を受けた西山太吉がいる・・・その取材方法は肉弾突撃とでも言うものだろうか・・・ 大森実に遡れば、氏はあれほど反米キャンペーンを張って新聞社をクビになった後、なぜかロスアンゼルに永住の場を移している・・・
・・・彼の取材は、必ず当事者相手と会って、裏付けを取っている・・・
一番大きな事件では、昭和22年の、国家いよいよ革命かと思われた国労・共産党合同によるゼネストであった・・・マッカサー元帥の副官であったマーカット少将が、このゼネストを抑え込んでしまった、と言われているが、当時、中国に避難潜伏していた共産党・野坂参三が帰国し、徳田球一及び国労副委員長で参院議員になった鈴木市蔵の意気が燃え上がり、賃上げを要求してスト決行の昭和22年2月1日前夜、丸の内界隈は騒然たる雰囲気・・・
・・・近くの第一生命に本部を構えていたGHQに、ストを宣言しに行った代表委員がいつまで経っても帰って来ない・・・国鉄管轄運輸省内でもGHQに処刑されたのではないかとの噂まで流れて騒然・・・
深夜になってマッカーサー占領軍総司令官によるスト中止報道のあと、国労、共産党共闘委員長であった伊井弥四郎が、むせび泣きながらスト中止の事実を追認・・・
・・・この事件の何が問題であり、大森実が記者として何を検証しようとしたかというと、ゼネスト中止が占領軍による圧力だったのかどうかということ・・・で、それの何が重大事かというと、あの騒然とした情勢の中で、果たして共産党はこの国で革命を起こそうとしているのか、そうではないのか、そんな力が日本共産党にあるのか、それを検証したかったということ・・・
大森実は、当時の事実を知るGHQの労働担当官コーエンがメキシコに移転していることを知り、メキシコまで追いかけて直撃インタビューで事実を確認する・・・事実はスト共闘委員長であった伊井弥四郎に徳田球一が、GHQの力を跳ね返す力はこちらにない、GHQでマッカーサーに続いてお前がスト中止をラジオで放送しろというものであったと・・・
・・・歴史の転換点で、あれ?以外に穏やかに事が収まるものだという印象を持ったとき、裏では必ず大きな密約が成就しているものなのだ・・・
・・・今回の板垣何某の小沢八丈島密航も、原潜で言ったかどうか、会談場所が八丈島であったのかどうか、事実は知る由もないにしても、どこかで政変劇のシナリオが進んではいるであろう・・・
蛇足ながら、板垣何某が言っているロックフエラー内部の葛藤・・・シテイバンクグループ及びエクソンモービル石油の総帥・デビッドロックフエラーと、ゴールドマンサックスを率いる、甥であるジョンロックフエラー(通称ジェイロックフエラー)との葛藤は事実である・・・ ・・・ロックフエラー家は、初代創業者がジョンであったから家系正統派は必ずジョンを名乗る・・・叔父のDロックフエラーが米外交戦略会議を事実上牛耳っていることに、ジェイは必ずしも心良く思っていない・・・
・・・ちなみにこのジェイロックフエラーは国際基督大学で学んでおり、この時、小沢と仲良しになって、小沢が出版した国家改造論の巻頭言を書いている・・・小沢の米国中枢部との接点は、このジェイロックフエラーを介していることは事実であろう・・・
・・・しかし板垣何某がいうような、いくらDロックフエラーとジェイロックフエラーが仲良くないと言っても、Dが消費税増税で15兆円巻き上げよとして、消費税増税に反対する小沢に怒り心頭と言うのは、いささか脚色が過ぎると思う(笑)・・・しかし、板垣が毎日新聞のエキスを少しでも体得しているなら、ブログ発言も根拠があってのこととも思え、すべてが眉唾とも断言はできない感じもする・・・別スレッドで米金融規制法案成立を書いたが、シテイもゴールドマンサックスもかなり追い込まれていることは事実であり、郵政資金をノドから手が出るほど欲しがっていることも事実であると思う・・・
・・・いつまで食い物にして甘ったれるな、というこちらの気持ちも“事実”なのである(爆笑だ)。
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Re: 21世紀よ、正気に戻れ ( No.139 ) |
- 日時: 2010/07/25 22:33
- 名前: 満天下有人 ID:ZJF2cR1A
- 前投稿NO.138に表題を入れようと思った瞬間、PC手前にあるパッドに手をかざしただけで送信されてしまいました・・・高性能新機と喜ぶべきかどうか、複雑な気分で・・・(笑)。
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投稿NO.138表題は「八丈島・小沢グリーン会談の真偽」 ( No.140 ) |
- 日時: 2010/07/25 22:41
- 名前: 満天下有人 ID:ZJF2cR1A
- ・・・掲示板操作、なんだかおかしいなあ・・・
これまでは原稿文入れて投稿NOを入れると、画面が切り替わって表題を入れる赤い個所が表れて、表題を入れてから送信だったのに、今日は最初から表題を入れることができるようになったのだな・・・赤い個所に表題を入れようと思ったら、そのまま送信されてしまって・・・。
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Re: 21世紀よ、正気に戻れ ( No.141 ) |
- 日時: 2010/07/26 10:53
- 名前: 阿房の長命 ID:BqbiV0zw
米国の焦りが露骨になってきた、小沢が復権したらすべて吹き飛ぶ。 http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/c761a3d109207df40da0b6da0501ff30より転載
小沢が復権したら大変だ!すべて吹き飛ぶ。米国の焦りが露骨になってきた
米国による日本の支配と云う構図は異様なほど巧妙に構成され、組織化されている。
その支配は政治・行政・報道に限らず、教育・文化と云う領域においても日本人の米国化が確実に浸透し、黄色い米国人が東アジアの島国に住んでいる状況を作り上げている。その事実に、殆どの日本人が気づいていない位、その米国化は巧妙にウィルスのように蔓延している。
その上、ここ1年半の間に、実は司法組織も米国の意をくむ組織となっていた事が今更のように判ったわけだが、その事にチャンと気づいた日本人は1〜2割に過ぎない。あまりに唐突な小沢一郎への検察の動きが下手糞だったお陰で、幾分かの日本人が、これは変だぞと思い至ったことは、或る意味で僥倖でもある。
≪ 9月の民主党代表選に向け、党内で小沢一郎前幹事長の影響力が再び強まることは「好ましくない」との回答が85%に達し、「好ましい」は12%にとどまっ た。 ≫ だそうである。(笑)
筆者の記憶が正しければ、日本のマスメディアは此処まで「金太郎飴報道」に徹していたわけではない。たしかに、敗戦国として戦後の歴史を歩み出した日本なのだから、戦勝国の支配が当初色濃く残るのは当然と言えば当然だ。しかし、朝日新聞や日経・毎日が読売・産経新聞化し始めたのは、小泉純一郎政権以降である。この事実は日本の歴史において重大なポイントを示唆している。
小泉以来、日本における米国支配は加速度的に逆行したのである。 幾ら敗戦国の日本の総理大臣だからと言って、小泉以前の総理大臣はそれなりに、宗主国・米国の要求に毅然と立ち向かう理念と気概、根性があった。
戦後の総理大臣の中で、目立って逆らった首相は、鳩山一郎、石橋湛山、田中角栄、大平正芳、橋本龍太郎等々だ。
悪名高い米国ヨイショ総理大臣の吉田茂、岸信介、池田勇人、佐藤栄作、中曽根康弘等々にしても、譲れない国益の部分では霞が関と手に手を取り合って抵抗しているのである。
敗戦後、時間が経過するに従い、常識的には戦勝国の支配と云うものが薄らいでいくと思うのだが、米国と日本の主従関係はその逆方向に加速度的に走りだしている。
なぜこんな現象が起きているのだろう。ここを注意深く見ておかないと、日本と云う国、気がついた時、トンデモナイ方向に引き込まれ、のっぴきならなくなっているような気がする。もしかすると、もう手遅れなのかもしれない。
GHQ支配から日米安保条約を経て、米国の日本支配はあからさまではなくなった。そのように見せなければならない、国民感情が生きていたに違いない。戦後、複雑な心理で米国を受け入れた日本国民に対し、米国はそれなりに神経質でもあった。故に、多くの歴代総理大臣が、時に米国の意向に強く抵抗しても消されるようなことはなかった。
しかし、小泉純一郎と竹中平蔵がブッシュ政権と懇ろになった時点から、米国の日本支配が露骨になって来た。答えは短絡的に聞こえるかもしれないが、米国経済が行き詰ったからである。
日本人の多く、今日本の経済活動を司っている20,30、40代の人々は米国が日本に対し何をした国家なのか、100%知らない人々なのである。
文化的にも、もう米国から逃げられない日本人が大多数を占めている。赤裸々なプロパガンダTV番組に気づく奴はごく僅か、イケイケどんどんでもう大丈夫。徹底的に日本人の資産を略奪しないと、米国の経済が持たない。
もともと、日本人の資産等云うものは我が国アメリカがくれてやったものだ。そろそろ返して貰おうではない、それも早急に。親会社が潰れそうになっているのだ、子会社の資金を親会社に回すのは当然だ、どこもおかしいことはない。 それが今の日本と米国の関係だ。
鳩山も菅も米国の赤裸々な脅しに屈服したと見るのが妥当だろう。自民党政権の内閣総理大臣より数段強い脅しが、民主党の2代の首相に突きつけられたに違いない。憶測だが、正鵠に近い憶測だと思う。
それでは、なぜそんなに強い脅しが彼らに加えられたのか。裏側に「小沢一郎」と云う厄介な政治家がいるからだ。 この「小沢一郎」と云う政治家の存在がある限り、日本の資産の収奪は難しい。
しかし、小沢を日本の政界から抹殺する、もう少しのところまで来ている。もうチョットだ。日本のメディアには電通を通じ、徹底的反小沢キャンペーンを命じている。外務省、防衛省、財務省の息のかかった官僚たちにも命令は達している。
郵政改革法案潰しも、もうチョットだ。これが旨く成就すれば、1500兆の日本人の資産と郵政の500兆、占めて2000兆円が米国経済を潤す。これなら当分米国経済は安泰だ。その間に、米国の財政と産業を再生すれば良い。
それが「小沢一郎」が中々力を失わない部分である。
小沢一郎個人の力量が並はずれているだけでなく、実は昨日も書いたのだが、小沢一郎を支持する「強力な国民の存在」が米国の思惑に想像以上のロックを掛けている。
今此処で小沢が暗殺でもされたら、検察の小沢捜査同様、日本国民に再度米国闇権力の存在を知らしめてしまう。これは拙い。日本国民が貝のように閉鎖的になる危険がある。
何としても洗脳国民を目覚めさせてはいけないのだ、何としても合法的、平和裏に小沢から政治力を奪わなければならない。
徹底的に小沢が復権したら、日本の政治も国土も中国に乗っ取られる話を蔓延させろ。検察審査会の事務方の動きも上手とは言えない。まさか米澤敏雄弁護士と云う補助員を雇うとは信じられない愚挙だ。バレバレではないか!
菅は十二分に脅したので裏切る心配はない。今さら自民党に戻すにしても、選挙は流石に米国の支配下にはない。国民一人ひとりを脅すのは無理だ。
後90日程度で、小沢復権だってあり得るではないか。小沢が政権を握ったら何が起きる。
霞が関の無力化、司法の合理化、マスメディアの優遇基盤の解体、米国寄り経済団体に替る経済界の構築、日本郵政の株式譲渡の禁止、米国債の売却、普天間移設問題の白紙化と返還要求、日米安保・日米同盟の抜本的見直し。米国の手足となる忠実な売国奴がいなくなるではないか。
ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ。いまジャパン・ハンドラーズ、米国大使館は混乱の極にある。しかし、怖れることはない。小沢一郎は過激派ではない。それらすべてを穏便且つ大胆に改革するだろう。一気に米国と戦いを挑むこともない。
米国ネオコンの諸君、小沢を怖れてはいけない、小沢の縄文の心に縋りなさい、救いの道の一つくらいは提供する用意はある。(笑)
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Re: 21世紀よ、正気に戻れ ( No.142 ) |
- 日時: 2010/07/28 15:10
- 名前: 阿房の長命 ID:A2PemlTM
- 官房機密費の闇 マスコミと政治家の癒着
http://www.pressnet.co.jp/osaka/kiji/100717_16.shtml
元大手紙政治部キャップ霞泰介氏が自身の癒着の実像を告白第4の権力≠ニ呼ばれる新聞をはじめ大手マスコミは、取材対象の政治家とは常に緊張関係にあるべきだ。ところが、直撃インタビューした元大手政治部キャップの口から飛び出す言葉は、公然たる政治家と記者のなれ合い体質だった。相撲協会では不祥事が続発しているが、マスコミの世界でも相撲の世界と同じようなごっつあん体質≠ェまかり通っていた。
染み付いたなれ合い体質。政治記者に現金を贈る政治家 ―どういった状況で政治家からカネを受け取ったのか。
中曽根内閣のころに、参院自民党の大幹部で宗教系議員らのグループを束ねていた大物議員から「いつも夜討ち、朝駆けで大変だね。君の奥さんも苦労しているだろう。これは、ボクから奥さんへの慰労だ。受け取ってくれ」と事務所で白い封筒を手渡された。 ―封筒の中身は。
現金10万円だ。驚いて返そうとしたが、「一度渡したものだから」と拒まれた。国会議員、とりわけ派閥の幹部クラスから直に現金をプレゼントされたのは初めての経験だったし、まして当時のわたしは自民党担当記者としては中堅だった。 ―ジャーナリストとしての良心の呵責(かしゃく)は。
当然あった。上司に相談すると派閥担当記者にはよくあることだと指摘され、「何かの機会にそのまま返すか、別のかたちで返せばいい」とアドバイスされた。その幹部の母親の葬儀の際にそっくり香典にして返した。 ―こうしたことは頻繁にあるのか。
派閥政治全盛期の自民党では、新聞やテレビの政治記者と政治家の癒着は半ば公然。盆暮れになると、派閥のボスや幹部から担当記者に現金や背広仕立て券などが贈られた。出張取材では、同行する記者には豪華なお土産がプレゼントされた。
先輩記者からは「代々受け継がれてきた慣行」だと。わたしも次第に慣れっこになった。マスコミの給料は他企業の会社員に比べれば高い方で、別に貧しかったわけではない。 ―派閥担当の政治記者が一種のカネまみれになってしまうのはなぜか?
「みんなで渡れば怖くない」という横並びの共犯者意識があり、日本人特有の村八分≠恐れる気持ちがある。わたし自身、金品の贈与を拒否すると、他社の記者たちが「何だ、一人だけいい子になるのか」と非難されたし、派閥幹部は「君のところの先輩はみな受け取っていたよ」としらけた表情をしたものだ。 官庁でも慣れ合い ―慣れ合いは政治家だけか?
いや、高級官僚もだ。 ―どんな経験が?
取材名目でよく食事をしたり、一緒にゴルフや麻雀を楽しんだ。その際は、申し訳程度のカネを会費として負担したが、費用の大半は官僚持ちだった。
ほかにも、世話を焼いてくれた報道課では、こちらが要求すると白紙の領収書を出す便宜を図ってくれた。会社から出た取材費に上乗せして、小遣いの足しにした。 ―そのカネはどこから。
こうしたカネは政治家や高級官僚が自腹を切るのかといえば、決してそうではない。マスコミ対策費として、派閥のボスや官庁の予算から出ている。当然、そこには官房機密費の一部が流用されていたのは間違いない。 ―機密費の使途は明らかにされないのか。
取り扱いは内閣官房長官の裁量に委ねられており、領収書が不要で、使途は一切明らかにされない。会計検査院のチェックも形式的なものだ。野党を懐柔するための費用として使われることが多かったし、マスコミ向けには、政権与党に都合の悪い記事や放送を防ぐため、普段から友好、協力関係をつくる狙いがある。 ―「不遍、不党」や「公正、中立」を掲げていながら、権力をもつ政府与党の言いなりになってはいけないのでは?
客観的な報道を歪めることになれば、読者、視聴者への裏切りで、明白な倫理的破たん、モラルの崩壊につながる。民主主義の敵にもなりかねない。わたし自身の体験も恥ずべきことであり、心から反省している。
以下 後略
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鳩山一郎内閣が米軍撤退要請 ( No.143 ) |
- 日時: 2010/07/29 06:41
- 名前: 阿房の長命 ID:k/hLdH9I
- 鳩山一郎内閣が米軍撤退要請
http://sumichi7878.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-698f.htmlより転載
外務省が27日に公開した外交文書で、1955年に当時の鳩山一郎内閣が、安保条約のかわりに日本の集団的自衛権の行使を認め、米軍を日本から撤退させることを定めた「相互防衛条約」の試案を作成していたことが分かった。1955年7月27日付の作成文書は、全9条からなるもので、当時、対米自立を掲げていた鳩山一郎首相が55年の段階で米軍を撤退させ、集団的自衛権を保有して米国から完全なる独立を目指したことを示している。
日本国と米国との間の相互防衛条約(試案)」と題が付された同条約(試案)の第2条には、「武力攻撃に抵抗するための個別的及び集団的の自衛能力を維持し、かつ発展させる」と日本に自衛権の維持と行使を認め、第3条で「一方の締約国が、その領土保全、政治的独立または安全が外部からの武力攻撃によって脅かされたと認めた時はいつでも協議する」、そして第4条で、「西太平洋区域において、いずれか一方の締約国への武力攻撃が自国の平和及び安全を危うくするものと認め、かつ自国の憲法上の手続きに従って共通の危険に対処するために行動することを宣言する」と、旧安保条約が対象としていた極東から西太平洋に広げている。
米軍撤退について記したのは第5条で、「米国の陸軍及び海軍の一切の地上部隊は、日本国の防衛計画の完遂年度の終了後90日以内に、日本国よりの撤退を完了する」などと米駐留軍の撤退を規定。米陸海軍は、日本の長期防衛計画終了から90日以内に、空軍および海軍海上部隊については追って協議決定すると、明確な期限まで定めている。
同条約の試案は、日本がサンフランシスコ講和条約で国際社会に復帰したわずか4年後に作成されたものだが、第9条で、「条約は25年効力を有する」と有効期間を明確に定めていることなどから、当時の鳩山一郎内閣が実現を視野に具体的な協議を重ねて作成した背景を伺わせている。
当時、外相を務めていた重光葵氏は55年8月30日にワシントンを訪れ、ダレス米国務長官と会談。この相互防衛条約の草案を示したうえで、在日米軍の日本からの逐次撤退に関する交渉開始を強く求めたものの、ダレス長官は「まじめに交渉する時期ではない」と取り合わなかったという。
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☆アフガニスタン日本人拉致殺害、パキスタン情報機関が関与か ( No.144 ) |
- 日時: 2010/07/29 19:35
- 名前: 阿房の長命 ID:k/hLdH9I
- ☆アフガニスタン日本人拉致殺害、パキスタン情報機関が関与か
(2008年9月3日のAFP通信)
http://alcyone.seesaa.net/article/157750590.html http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2513293/3286813
アフガニスタンで非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の伊藤和也さん(31)が拉致・殺害された事件で、アフガニスタン情報当局は3日、事件に関与したとして逮捕したパキスタン国籍の男が、パキスタン情報機関に雇われて拉致に協力したと供述したと発表した。
アフガニスタン国家治安局(National Directorate for Security、NDS)の公式発表によると、逮捕したアディル・シャー(Adil Shah)容疑者が、パキスタン北西辺境州(North West Frontier Province)でイスラム神学校に通っていた。シャー容疑者は、パキスタンの3軍統合情報部(ISI、Inter-Services Intelligence)に雇われてアフガニスタン人3人とともに活動していたと供述していることを明らかにした。
NDSの発表は、「アディル・シャー容疑者は、取り調べに対し、パキスタンISIが日本人スタッフの拉致・殺害を計画・実行したと供述した。また、アディル・シャー容疑者らのグループが多額の報酬を受け取った」と述べている。
伊藤和也さんは、8月26日にパキスタン国境から50キロの距離にあるアフガニスタン東部ナンガハル(Nangarhar)州で拉致され、翌27日に遺体で発見された。
伊藤さんの拉致については、1996年から2001年までアフガニスタンで政権の座に就いていたイスラム原理主義組織タリバン(Taliban)が犯行声明を出していた。伊藤さんは、殺害されるまで、5年にわたってアフガニスタン国内で活動していた。
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マイケル・グリーンは小沢一郎前幹事長に鞍替え! ( No.145 ) |
- 日時: 2010/08/01 08:03
- 名前: 阿房の長命 ID:XRFwJTlg
- マイケル・グリーンは原子力潜水艦に乗り、ロックフェラー4世と親密な小沢一郎前幹事長に鞍替え!
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eikenより転載
◆【羽田から空路八丈島入りした小沢一郎前幹事長ー米軍横須賀遣す基地から八丈島入りしたマイケル・ジョナサン・グリーン会談】補足情報、以下の通り。(情報源は、ジョン・D・ロックフェラー4世関係機関及び民主党・小沢一郎前幹事長周辺)
@八丈島会談に連合の古賀伸明会長を呼んだのは、マイケル・ジョナサン・グリーンであった。「政治とカネ問題」を抱える小沢前幹事長と距離を置こうとする古賀伸明会長との間に、参院選前からミゾができているのを知っていたので、関係を修復させ、小沢前幹事長を総理大臣に押し上げる力にしようと計らったマイケル・ジョナサン・グリーンのお土産であった。
小沢前幹事長がペースメーカーを入れている状態で、あまり無理すると体が持たないことも計算に入れている。総理大臣就任を花道にさせようと考えているらしい。
Aマイケル・ジョナサン・グリーンは駐日アメリカ大使館内にある日本管理委員会のボス、CIÅ対日工作機関のボス。任務は、日本に特別会計から、毎年アメリカ国債を20〜30兆円買わせること。要するに、アメリカは暴力団と何ら変わりはなく、日本国という堅気の衆は、「みかじめ料」を理不尽に巻き上げている構図なのだ。
これまでに巻き上げられた「みかじめ料」の数字は、小泉純一郎元首相のお膝元である神奈川県横須賀市内に設置してあるコンピュータのなかに残してあるけれど、それ以外は、追跡不能という。なお小泉純一郎首相時代に国債証書(ペーパー)をアメリカに返したという。アメリカの意向なしには、日本の政治は成り立たないということ。
Bアメリカ共和党と民主党の両方を器用に使い分けてきたマイケル・ジョナサン・グリーンのボスは、デイビッド・ロックフェラーだが、「死期が近い」と悟り、ジョン・D・ロックフェラー四世への鞍替えを早々と図った。
言い換えればアメリカ財界のトップになるロックフェラー4世に逆らうと「消される=殺される」と深刻に思い込んでいるようだ。日本においては、ロックフェラー4世と古くから付き合いがあり、親密な政治家は、小沢前幹事長とこれに次ぐのが、与謝野馨元財務相であることよく承知しており、こちらに対しても、鞍替えしようとしている。いずれにしろ、アメリカ人も逃げ足は早い。
C小沢前幹事長と前原誠司国土交通相の関係について、菅直人首相及びその周辺はみんな知っており、菅直人首相自身、民主党代表選挙に再出馬しても勝てないことを自覚しているけれど、すぐに退陣すると、格好がつかないため、困り果てている。このため、周りからは、「病気理由に退陣を」と勧められているという。
小沢派と鳩山派は、一枚岩であり、これに前原・枝野派の少なくとも主力の前原グループが加われば、菅首相は、まさに一巻の終わりとなる。前原国交相は、7月30日の閣議後の記者会見で「党を支えるカルチャーを作らないと与党として大成しない」と発言し、菅首相支持を改めて表明したと新聞、テレビ各社は報じているけれど、額面通り受け止めるのは正確ではない。
近い将来総理大臣となるであろう自分の姿を見据えて「安定した党運営のあり方」を披露して見せたのにすぎない。それよりも注目すべきは、菅首相の側から一番先に抜けるのは、仙谷由人官房長官ではないかと見られていることだ。いつの時代でも、人の口先や心の底は、見極めにくい。
D小沢政権が実現すれば、公明党が小沢連立与党に真っ先に付くことが密約されている。「衆参ねじれ」は解消する。自民党の一部も合流。
Eアメリカは、日本国内を8管区に分割、神奈川県座間米軍基地で統括しており、北海道内に米軍兵士用の「保養所(カジノ施設付き)」(治外法権)を建設する作戦を行っているのは、米艦船が自由に寄港できる米軍基地なく、給油不便であるからである。
オバマ政権後のヒラリー・クリントン政権によって行われる第三次世界大戦の準備を急ぐ必要から、防衛省も財務省と予算折衝。 (なお、これらの情報は、大東亜戦争中から「大本営発表」に馴らされ、戦後は新聞、テレビ、ラジオの「官報報道」に慣らされている日本国民には、俄かには信じ難いかも知れない)
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9月、代表選へ向けて水面下の動き・・・ ( No.146 ) |
- 日時: 2010/08/01 10:55
- 名前: 満天下有人 ID:sbg3F2yQ
- ・・・いろいろと動いているようですね・・・
マイケルグリーンなどの木っ端は、所詮その程度の下っ端・・・それを担いだ渡辺恒三の死に損ない、それを更に宣伝した御用マスゴミども、これからの発言が楽しみ(笑)・・・
・・・くだらない小童(こわっぱ)の中で、仙石がどうこすからしい言葉を並べて行くかに注目です・・・平野貞夫氏が回想録で一番注意すべきは、この仙石四国のタヌキと評しておりました・・・
他党では社民党離党の節操無き辻元清美、前原にコロッと参ってしまって、バカ女の典型を自ら晒け出して、そのうち、民主党に入れてよと泣き言いい出すのかな・・・こんな小童どもによる政治は、早く終わらせないと、うんざりです。
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