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[709] 「赤信号、みんなで渡れば、怖くない」
日時: 2010/07/28 21:27
名前: ボノボ ID:Xm6oJyqI

「赤信号、みんなで渡れば、怖くない」

この格言、日本人の弱点を、よく、表していて、

面白い。政治屋も、官僚も、ヤクザも、暴力団も、

そろって、「みんな、やってるじゃないか」と

威張って、悪いことをする。これが、社会常識。

まだまだ、山ほどあるね。

こんな、調子じゃ。あの世も、馬鹿ばっかりだな。


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植民地の証明 ( No.58 )
日時: 2020/05/22 13:24
名前: ニホンザル ID:mM8azzO2

本投稿文は日本の政治・行政・司法は妖怪の時代(#768)に
移動させました。
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国家収入を隠匿する支配層 ( No.59 )
日時: 2020/05/22 13:25
名前: ニホンザル ID:mM8azzO2

本投稿文は日本の政治・行政・司法は妖怪の時代(#768)に
移動させました。
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植民地の選択 ( No.60 )
日時: 2020/05/22 13:25
名前: ニホンザル ID:mM8azzO2

本投稿文は日本の政治・行政・司法は妖怪の時代(#768)に
移動させました。
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資本主義と植民地民主主義(完) ( No.61 )
日時: 2020/05/22 13:26
名前: ニホンザル ID:mM8azzO2

本投稿文は日本の政治・行政・司法は妖怪の時代(#768)に
移動させました。
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Re: 薩長閥が罹患したユダ菌資本主義 ( No.62 )
日時: 2016/03/18 18:31
名前: 満天下有人 ID:n101Butk

<薩長閥とは通貨資本主義のユダ菌に罹患した人間のこと、ユダ金は頭に罹患する。>

これについては、「岩倉使節団という冒険」からの引用で、2年弱にも亘る米欧金融制度視察の、丸で大名旅行のような話も何度か紹介して来ました。

そしてボノボさん、その跡を継がれているニホンザルさんの維新時における薩長閥によるこの国の近代化騒動を知るにつれ、陰謀論なのか事実なのか、未だに確信が持てない、長州は熊毛郡多布施村での明治天皇替え玉説ですが、脳裏に浮かびます。

実は近い近親者に、そのt布施村にほど近い町の娘を嫁にした者が居りまして、一度行ったことがあるのですが、当時は余り詳しく知らなかったのですが、この一帯は、日本黎明期から名だたる政治家を輩出しているのですね・・・伊藤博文、木戸幸一、松岡洋右、安倍源基(終戦時の内務大臣)、岸信介、佐藤栄作、安倍普三・・・

そして長州藩は、長年、南朝の末裔をかくまって来ており、その多布施村の高松八幡宮で王政復古ののろしを上げ、桂小五郎や伊藤博文などが匿っていた南朝の末裔を天皇にして、権力を握ろうとした。それが明治天皇であったから、長州閥は、維新で好き放題やれ、官僚機構も含めて政治基盤を固めることが出来たのだ、と言う説。

事実の推移から見ても、どうも符合が合うことが多く、あながち陰謀論で片づけてしまうのも惜しいような(笑)。

この地域は半島からの渡来人が多く、そしてどうも奇異なことが多いような気がします。半島を席捲していた世界キリスト教同盟統一教会も、日本における基盤をここで固め、後に岸信介による厚遇で、渋谷高級住宅街の岸家の隣に本部を移している。さらには踊る宗教もこの地域から生まれている。シンゾー一派はずっと、統一教会行事には祝電を欠かさないなど、その腰の入れようは、尋常じゃありません。自民党幹事長になった頃には、ホテルオークラに事務所を持っていた彗光塾、対象物に手をかざすと神のお告げが分かると言う如何わしい宗教屋が開催していた有力企業の政治会合で、安倍普三氏は必ず内閣総理大臣になると予言し、その通りになってしまいました。神がかりなのですね・・・

近代日本が、何となく気持ち悪い国に変貌して来たのも、どうも薄気味悪いこの地域に根があるのかも知れませんね…住民諸氏までを悪く言ってるのではありませんが。
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植民地の証明プラス ( No.63 )
日時: 2020/05/22 12:47
名前: ニホンザル ID:mM8azzO2

本投稿文は日本の政治・行政・司法は妖怪の時代(#768)に
移動させました。
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管理人様へ ( No.64 )
日時: 2020/03/09 12:09
名前: ニホンザル ID:RHY64X7k

掲示板に管理人様の影が見えなくなり暫くになります。
その間の宣伝投稿の削除がされておりません。

削除は面倒な作業であると思いますが、管理された掲示板である証に
なると思いますのでよろしくお願いしたいです。

当掲示板は私にとってとてもありがたい存在です。
何卒頑張って頂きたいと思っております。

管理人様へ
ニホンザル拝

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Re:朝日新聞コラムより引用 隷従している人たちへ ( No.65 )
日時: 2020/03/15 10:36
名前: ooeyama ID:Bvjn9tHM

朝日新聞コラム「多事奏論」編集委員 国分高史 2020/3/11

以下論文の要約引用です。

モンテーニュといえば、16世紀のフランスを代表する思想家として著名だが、その思想に影響を与えた親友の名はそう知られていない、 ラ・ボエシはボルドーの法務官として活躍し32歳で世を去ったが、10代の時に著した「自発的隷従論」で権力の本質を暴いた。この論文が4世紀半経った2013年山上大阪大教授の訳で出版され、西谷修氏は “絶対王制でも民主制でも、権力の内実は変わらない、ラ・ボエシはその真理を明らかにした“と評価する。

ラ・ボエシは、絶対王政時代の権力をこう論じる。圧政は支配する者自身が持つ力によってでなく、むしろ支配に服する者たちの加担によって支えられる。その構造は次のようにして出来上がる。一人の圧政者は数人の取り巻きを重用し、恩恵を与える。取り巻きは恩恵を失うまいと、圧政者の権力維持に加担する。取り巻きは又自らの取り巻きに恩恵を与え、権力のおこぼれを求めて自発的に隷従する者が、鎖のように繋がってゆく。

西谷氏は、今の安倍政権が7年以上長きにわたったのは「対米従属関係だけでなく、国内でも自発的隷従の構造を露骨に作り上げたからだ、と話す。それを象徴する場面だと思うのが、2015年5月の党首討論だ、当時の岡田民主党代表が安保関連法を巡り、自衛隊の海外武力行使について、首相の説明と法案内容の矛盾を突いた、すると首相はこう答えた、”我々が提出する法律の説明は、全く正しいと思いますよ、私が総理大臣なんですから”

それ以降、「首相は首相であるがゆえに正しい」と閣僚や官僚らが奔走させられることになったのである。
権力者の取り巻き達の行動原理を、ラ・ボエシはこう記す、”この者たちは、圧政者の言いつけを守るばかりでなく、彼の望む通りのものを考えねばならないし、さらには、彼を満足させる為に、その意向を予め汲み取らなければならない”

森友学園問題での公文書改竄、加計学園の獣医師科新設にいたる不透明な経緯が、いやでも思い起こされる。首相は先月にも、東京高検検事長の定年延長を認める為、法解釈を変更したと答弁した。その後の森法相や人事院局長のつじつま合わせは、どう聞いても破綻している。権力構造の中では、トップから遠く下に行くほど大きな無理を強いられる。もはや限界ではないか。

ラ・ボエシは、人々の自由を取り戻す為に為すべきことも書き残した。”もう隷従はしないと決意せよ、するとあなた方は自由の身だ、敵を突き飛ばせとか、振り落とせと言いたいのではない、ただこれ以上支えずにおけばよい、そうすれば そいつがいまに、土台を奪われた巨像のごとく、自らの重みによって崩落し、破滅するのがみられるだろう”


以上は記事を要約した引用文だが、コラムの主題タイトル「隷従している人たちへ、自由になるのは簡単ですよ」は 無節操に忖度する無恥な自公の与党議員や官僚たちには馬の耳に念仏だが、無恥で姑息な安倍政権を “他よりマシ“との理由だけで支持しつづける、政治に無知で無関心な国民にこそ問いたい、いい加減目を覚ませと。
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管理人の天橋立の愚痴人間様へ ( No.66 )
日時: 2022/01/20 14:05
名前: ニホンザル ID:.TXhziwQ

ボノボ様・有人様が年齢順で去られてしまいました。
他の高齢者方々も同様事態だと推察しております。
生身の身ゆえ止むを得ぬことと分っていても寂しい思いはいつまでも。

そして掲示板はいつの間にか荒らされ放題、投稿者も減りました。
それでも物販販売投稿は続きます。
管理人役の天橋立の愚痴人間様がこの状態を放置されている。

一時掲示板がNETから消失、板主様が捨てたのかもと思いましたが、継続され
安堵しておりました。

沢山のスレッドを立て、多くの投稿者とも論争してきた管理人様が隠れてしまっている。
もしかしてご不調なのか、元気であれば復活をお願いしたいです。

糾弾掲示板の活性化のために

ニホンザル拝
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日本は人身売買国家 ( No.67 )
日時: 2022/05/06 05:55
名前: スメラ尊 ID:JcXkm0c6

日本は人身売買国家


『町田・青線地帯/グッドナイト・アイリーン(鈴木 傾城)』
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00IEG7JP6/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=blackbook2tok-22&camp=247&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=B00IEG7JP6&linkId=2527760e2dbd173a0e0bca2c4c83ae41


かつて、東京・町田には異国の女たちが集う特殊な売春地帯がありました。「ちょんの間」と呼ばれるスタイルで行われていた置屋売春なのですが、この売春地帯は2000年代の前半まで存在しておりました。

ここに異国の女性が大勢いたのですが、この小さな売春地帯を描いたのが、ブラックアジア的小説『グッドナイト・アイリーン』です。

本日、この小説に『町田・青線地帯』という短編をひとつ付け足して、同時にペーパーバック化しました。(ペーパーバックの方は、数日中に発売開始される予定です)。

実は中編小説『町田・青線地帯』は『グッドナイト・アイリーン』の前に書いていたのですが、十数年年以上もお蔵入りしておりました。なぜかというと、登場人物が台湾の女性だったからです。

ブラックアジアは東南アジアの女性をテーマにしていたので、登場人物が台湾の女性ではブラックアジアにそぐわないのではないかと当時は考えて、せっかく書いたものの、ずっと表に出さないでいました。

今回、この手元にずっと置いていた短編を若干の修正を入れて、『グッドナイト・アイリーン』と合冊させることで表側に出しました。どちらも当時の2000年から2004年頃の町田・青線地帯を舞台にしております。

町田・青線地帯を描写しているのは、日本でこの小説が唯一だと思います。

舞台背景となった日本の現状とは?
小説『町田・青線地帯』『グッドナイト・アイリーン』の中では詳しく触れていませんが、舞台となっている年代は2000年〜2004年2月までの話です。

『グッドナイト・アイリーン』の最後にちらりと触れておりますが、この町田の小さな売春地帯は、2003年の後半にはすでに警察による締め付けが強くなりつつあった時期でした。

これまで放置されていた外国人女性による売春は、突然、せわしなく摘発されるようになっていたのです。

何があったのでしょうか。

売春地帯をうろうろする男たちの多くは気付いていなかったのですが、この小さな売春地帯にも「国際情勢」の波が押し寄せていたのです。

この頃、日本はアメリカのブッシュ政権から「日本は人身売買国家である」と名指しで糾弾されていました。

多くの「普通の日本人」は、日本で人身売買が行われているなど思いもしなかったので、この指摘には仰天することになるのですが、日本の歓楽街に馴染みのある男たちはブッシュ政権の指摘は的外れではないことを知っていました。

これは日本の暴力団が、東南アジアやフィリピン等から女性を歓楽街に堕として強制的に売春をしているという流れが1980年代後半から20年近く続いていたことを指しています。

1980年代は「じゃぱゆきさん」という言葉が知られるようになった時代です。

日本がバブルで踊っているとき、黄金の国ジパングを目指して、東南アジアから大量の女性が少しでも稼ごうとなだれ込んできていました。これが、人身売買の温床になっていました。


現在の町田のラブホテル街の光景。かつて、ここには「ちょんの間」と呼ばれる場所がありました。今は昔の話です。
2002年頃の日本の売春地帯ではどうだったのか?
日本のバブルは1990年で弾け飛び、その後は底知れぬ不況が日本を覆い尽くして日本人の自殺率も常に3万人を超えるような暗い時代となっていきます。

しかし、この時代になって外国人女性は日本から出て行ったのかというと、まったくそのような気配はなく、むしろ夜の世界はフィリピン女性が中心になっていきました。

そして、路上にも夜になって外国人女性がたくさんストリート売春するようになっていたのです。

当時のストリート売春のメッカは、今は在日韓国人に占拠された新大久保です。新大久保は細い路地に小さな場末のラブホテルが建ち並ぶ地区で、ここに外国人女性が立ちました。

タイ女性、コロンビア女性が中心で、彼女たちを建設現場で雇われて入って来ていたイラン人の男が用心棒をするというスタイルになっていたのです。

しかし、2000年に入る頃から日本の不況もいよいよ深刻なものに変貌していき、外国人女性も日本であまり稼げない時代に突入していきます。

以前のブラックアジアでは、2002年にこの頃の日本の情勢を書いた文章が残っています。私はこのように書いていました。

かつてバブルの絶頂期の頃、企業は盛んに設備投資を行った。

それが人手不足となり、賃金上昇と外国人労働者の受け入れにつながった。高賃金を得た人々は消費に走り、セックス産業も大活況を迎えた。

表社会で大金が稼げるようになると、女たちはきつく危険な夜の商売よりも、表社会の仕事に就く。

従ってセックス産業は需要が高いにもかかわらず、女たちを供給できないという困った事態に陥ってしまった。そこでセックス産業は、アジアから女たちを「輸入」することを思いついたのだった。

バブル時の大量の「じゃぱゆきさん」が発生したのは、時代が「じゃぱゆきさん」を必要としていたからだ。「じゃぱゆきさん」の主な国籍はタイ女性とフィリピン女性だ。

日本人は、どちらかと言うとフィリピン女性の方を好んだので、夜の街を歩けばフィリピン女性を見ない日がないほど、日本にフィリピン女性が溢れることになる。

もちろん、好景気に沸く日本を他の外国人女性も黙ってみているはずもなく、タイ・韓国・中国大陸・インドネシア・ロシアと、ありとあらゆる国籍の女たちが入国を試みた。そして、そんな女たちが夜の街に立ったのである。

中南米からもやはり女たちがやって来ていた。コロンビア・ベネズエラ・パナマの女たちである。彼女たちを送り込んでいたのはコロンビアの麻薬組織だという。

女の膣や子宮にコカインを隠して日本に送り込ませ、その後は売春ビジネスで働かせる。それがコロンビア麻薬組織の発想だった。

アメリカでは中南米の女性で不審だと思うと、膣の奥まで入国時にチェックする。日本はそこまでしない。

安い外国人労働者として肉体労働に従事したアラブ系の男が用心棒になって入管や警察、ヤクザから女たちの身を守り、女たちが我が物顔で徘徊したのが新大久保だった。

しかし、やがてバブルが弾けて日本の好景気は終わることになる。せっかく日本に来たものの、仕事が見つからない外国人も増える。

そんな外国人が増えていけば行くほど、新大久保は外国人で溢れることになった。

しかし、その後日本の景気は一向に回復しない。

外国人労働者の数も減り、日本でチャンスをつかもうと帰国を拒んでいた外国人たちもあきらめて帰って行く。そうやって新大久保から少しずつ外国人売春婦が消えていく。

かつて、新大久保では金曜日の夜ともなると、そちこちに売春する女性が立って賑わっていた。しかし今では、もうほとんどいなくなっている。

久しぶりにタイの女をここで見た。かつて日本にいたが、その後は帰国。再び金を稼ぎにやって来たという。しかし、客はほとんどつかないようだった。

実はこの頃、タイの女性たちのほとんどは東京郊外の町田にあるホテル街のほうに流れ込んでいたのだが、彼女はその波に取り残されてしまったようだ。

新大久保をしばらく歩いていたが、コロンビアの女たちもいない。コロンビアの女たちは池袋の方に移動している。

しかし、こちらの方は2002年4月に警察の手入れがあって、多くの売春女性が一斉に逮捕されている。今は売春女性も警戒して裏通りに場所を移したようだが、最近は頻繁に警察がパトカーで見回りをしている。

知り合いの娘によると「もしかしたら、もう一度近いうちに警察が私たちを捕まえに来るかもしれない」と言っていた。

警察の取り締まりは頻繁なのに、客は景気が悪化でほとんど寄りつかない。とすれば、いずれにせよ日本から外国人売春婦が減っていくのは仕方がないのだろう。

ブッシュ大統領が日本を人身売買国家だとして糾弾
これを読むと、すでに2002年頃は日本の不況が外国人女性を追い詰めていたことが分かります。ちょうどこの頃、外国人女性を追い詰めていたもうひとつの問題がありました。それは空港の警備の強化です。

2001年9月11日、アメリカは同時多発テロの激震に見舞われたのですが、このテロには民間の航空機が使われたので、空港の警備はかつてないほど強化されていきました。

売春女性はテロリストではないのですが、偽造パスポートを使っていたり、貧困国の女性であるにも関わらず、何度も外国を往復していることから、非常に不審な人物としてマークされることが多くなっていきました。

この頃、フィリピン女性は年間約8万人が日本に来て歓楽街で働いていました。

彼女たちは、主にフィリピン・パブと呼ばれる飲み屋で働いていたのですが、強制売春させられていた女性も多くいました。これがテロリストを追う過程で、アメリカ側に認識されるようになったわけです。

一方で、ちょんの間と呼ばれる場所でフィリピン人以外の外国人女性が売春をしている実態も、やがて知られるようになっていきます。

町田の小さな売春地帯はすでに火事で燃え落ちていましたが、それでも横浜の黄金町のような場所はまだ何とか生き残っていました。

こういった流れの中で、2005年にはブッシュ大統領が日本を人身売買国家だとして糾弾する事態になったわけです。

この声明の後、日本政府はいよいよ本腰を入れて、売春する外国人女性を摘発をするようになります。

外国人の売春女性のストリート売春や、外国人女性がやっていた「ちょんの間」と呼ばれる場所での売春ビジネスは、これをもって終焉を迎えます。

古いタイプの売春として記憶されることになっていく
小説『町田・青線地帯/グッドナイト・アイリーン』は、そういった外国人女性を巡る国際情勢の中で、外国人女性の行うストレートな売春ビジネスが潰える最後の瞬間を切り取ったものになっています。

売春は完全に壊滅させることはできない人類最古のビジネスであり、売春地帯が壊滅したとしても売春ビジネスそのものが世の中から消え去ることはありません。

だから、警察当局がどんなに苛烈な摘発をして売春地帯を叩きつぶしたとしても、日本のアンダーグラウンドでは今でも外国人女性が売春ビジネスをしています。

しかし、すでに外国人女性の売春は、現場から見ると「傍流」です。現在は、日本のアンダーグラウンドで売春をしているのは、再び日本女性がメインに戻っています。

20年経ち、不況で外国人女性が出て行った後、不況で生活苦に落ちた日本女性が売春の現場に戻ってきたわけです。

売春地帯はあからさまにセックスを売る場所であり、こういった場所は常に近隣から激しい排斥運動を起こされます。歓楽街は警察の監視と指導が非常に強い場所です。

2021年には尼崎の『かんなみ新地』が閉鎖されたのも記憶に新しいのではないでしょうか……。

現代の売春の最前線はインターネットに移っており、売春地帯という存在はなくなりはしないものの、趨勢はインターネットの出会い系に譲ることになります。

『町田・青線地帯/グッドナイト・アイリーン』で描かれた小さな売春地帯の光景は古いタイプの売春として記憶されることになっていくはずです。時代は移り変わり、売春地帯も叩きつぶされ、やがては歴史の闇へと消えていきます。

すでに町田・青線地帯は跡形もありません。ここに戦後から続いていた小さな売春地帯があったというのは、もう忘れ去られつつあります。そして、1990年代から異国の女性たちがいたことも、もう誰も覚えていないのかもしれません。

ここで知り合った異国の女たちがどうなったのかは、私にも分かりません。

しかし、今も懐かしく彼女たちの顔を思い浮かべることができます。思い出深く、忘れられない女性のひとりです。この小説は物語自体はフィクションですが、登場人物は実在の彼女をモデルにして描いています。

https://blackasia.net/?p=2267  
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