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[93] 末たるすえぞう氏のスレッド<現代経済論
日時: 2018/06/28 03:58
名前: 末たるすえぞう氏代理 ID:tOWIPjJ2

□投稿者/ 末たるすえぞう。 -(2008/09/06(Sat) 15:54:32) [ID:GzPf3bRm]

親記事
引用
【世界のマネー、株式離れ鮮明 主要20市場で下落1-8月】
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080831AT2D3000I30082008.html

【個人の株取引さらに細る ネット証券8月売買代金 月間ベースでは3年3カ月ぶり低水準となった】
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080904AT2C0301A03092008.html

−−−−−−


【「水は21世紀の石油だ」水資源の枯渇にヘッジファンドが着目】
http://moneyzine.jp/article/detail/87657

【農林中金、証券化商品への投資を拡大】
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200808250002.html
『25日付の英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙は、農林中金が資産担保証券(ABS)や債務担保証券(CDO)などの証券化商品への投資を拡大する計画だと伝えた。向こう1─2年間で投資規模を少なくとも6兆円(540億ドル)拡大するという。
農林中金の幹部はFTに対し「証券化商品に投資しているのは、それらが10年前のようにクリーンになったためだ」と述べた。
FTによると、農林中金は投資ポートフォリオにおける証券化商品の割合を37%から50%に引き上げることを目指している。』




●世界の投資資金は、株離れ ⇒ 先物、ファンド、債券、デリバティブに移っているのでしょうか?
現在、単なる金融資産の取り崩しで株価が下がっているのでしょうが、日本のファンドやデリバティブの盛り上がりを考えると、投資家が不良金融商品や物件を能天気な小金持ちに売り逃げし、自分達は格安になったより良い金融商品(新規に優良金融商品を作ったりまでして乗り換えと損切りをしている)や物件を買い漁っている状態かも知れません。

商工農林水漁業の中小零細企業や貧困労働者が行き詰まる様な混乱した日本経済の中で、銀行や投資会社や投資資産家達は、ファンドや債券商品を企画し、投資で甘い汁を吸ってバブルを謳歌しています。
負債と損失は、債務者や中小零細企業や素人の田吾作投資家に押し付け、美味しい市場は企画者と知っている政財界の人達だけが甘い汁を吸う…投資市場はそういう構造なのかも知れません。

政府のアメリカ型金融投資経済の導入と推進政策により、アメリカ的思考の獰猛な投資資産家や金融投資会社が増え、日本政府の経済政策の目的や投資や債権経済に疎い、旧日本人的な思考の一般の人達が攻撃的金融投資業者の食い物にされ貧困化している可能性があります。

●そもそも日本とアメリカでは経済に対する考え方、特に消費と、債務や債券(権)に対する考え方が違います。

個人消費を促進するアメリカ経済と比較して、日本ではノンリコースローンの考え方は一般的ではなく、日本で自殺が多い理由は其処にあるのかも知れません。

−−−−

●金融危機状態でも、アメリカは資源、穀物高の中で、自国で商社メジャーを抱える強みで企業経済の方は以外に堅調な様です。
問題は庶民の実体経済の落ち込みです。金融投資会社がローン債務の回収に走り失業貧困層が発生したり、金融投資会社が不良債権処理による損失の計上途中だったりで、有識者の見方ではアメリカ経済の本格的な回復は当分先(来年)になりそうです。

サブプライム問題に端を発するバブル崩壊は、世界経済においては周期的におこるものだし、現在のアメリカの金融投資経済は収縮傾向ではないでしょうか?

バブル⇒
・金融商品、派生商品等の発行のし過ぎで金融商品の価値の低下を招く。
・債務者に利子や配当の負荷が掛かり過ぎで破綻し、連鎖する。
・企業、投資経済が実体経済を飲み込む事で実体経済が細り、経済が回らなくなって不景気になる。

●バブルを萎ませる必要があるとFRBや金融投資会社が判断したら金融投資経済は損失を計上し萎み続けます。(現在はこの状態)
アメリカの金融投資経済は金融危機を回避する為に、バブルの損失を小分けにして一定期間、小出しに出し続けるでしょう。

世界恐慌になっては困るから自転車操業による無理ムリの金融投資資本主義社会の続行です。金融投資会社と投資資産家のイニシアティブによる売り逃げ行為です。

投資資産家にとってバブル崩壊の不況は、経営の悪化した優良企業を買収したり、値が下がった優良物件を買って儲ける絶対の機会です。(サブプライム問題のスタート時には、既に投資資産家達は金融派生商品から手を引いていたのでは?金融資産があればなんでもやりたい放題…。)

可哀想なのは損を計上させられた金融商品や不良物件を買わされて、バブルの負債の部分を押し付けられる世界各国の投資家や預貯金のつもりで投資信託をしていた一般の人達です。
又、金融投資会社や投資家の利益確保や損失補填の為に、無理な配当や利子の引き上げを求められたり貸し剥がしにあう企業や債務者、先物投資による物価高でたかられる世界中の庶民です。


メンテ

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Re: 末たるすえぞう氏のスレッド ( No.11 )
日時: 2009/08/25 14:14
名前: 天の橋立の愚痴人間

■4709  Re: 金融投資商品の乱発で作ったバブルは必ず破裂するものである。 

□投稿者/ 末たるすえぞう。 -(2008/09/16(Tue) 18:56:23) [ID:O1SoQrsW]

Res12
引用
●日本政府はアメリカの要求する『年次改革要望書』に基づき構造改革を進め、日本をアメリカの言うところの世界標準の経済ルールに従って日本の金融や投資の自由化、規制緩和、市場開放化を進めています。それに従って、改革した日本はどうなったでしょうか?

堅実だった日本人にアメリカ的な株主の権利至上主義の考えを持ち込み、投資家株主を優遇し労働者層に貧困や刹那的生き方を強要した事で、庶民の自殺者の増加とモラル低下が進んでいます。
(政府やマスコミは国民のモラル低下をインターネットやテレビゲームのせいにしていますが、私は投資資産家優遇の競争社会、拝金主義社会への改革や、社会の流れのせいだと疑います。)

構造改革により競争社会を意識して弱者切り捨てを当たり前の様にする攻撃的な企業、投資家、経営者が公然と認められる様になり、労働者の奴隷化、貧困化による格差社会化が進んでいます。

元々、日本は『一億総中流社会』を長年やっており、構造改革前の日本には投資家などという人達はおらず、大株主のほとんどが銀行や創業経営者だった筈です。
よって、自国企業や自社企業に思いやりと良識のある銀行や経営者の自制に守られ、株主に対する配当は最少であり、労働者の給与や権利は守られていました。

それを構造改革によって株主の権利、利益至上主義の外国人投資家の考え方を日本に持ち込み、会社の経営方針を株主の利益追求を目的(株の配当益や売却利益を出すのを目的)とした米英と同じ投機や配当創出目的の経営方針に変えてしまいました。

かくて労働者は自分達の会社を盛り上げる為に一生懸命働くのではなく、株主の為の利益を追求する為の奴隷、家畜の立場に貶められたのです。

構造改革の単なる規制緩和によって作られた競争社会、格差社会により、大企業や投資家が楽して儲ける『投機投資』『海外製品輸入』『労働者の低賃金化』で利潤を稼ぎ、享楽的な飽食のバブルを堪能する一方、地方や中小零細企業や労働者層に、失業と貧困を押し付けて『二極化』の極端な格差を作り、日本社会のモラルを破壊し続けています。


●小泉政権時に、表向きには景気回復や国際競争力の強化を理由とし、行政の縮小、自治体の自立、減税、規制緩和、金融の自由化、投資優遇政策等々を一体物として構造改革がスタートしました。
しかし、実際には構造改革はアメリカの年次改革要望書の要求に従って行われているのです。
年次改革要望書の要求に従った構造改革の本質は、アメリカ推進する世界経済のグローバル化に伴う日本経済の市場化、開放化の要求に従った改革であり、市場原理に基づく自由競争と経済的利益追求を重視したアメリカ型のグローバル資本主義への強制参加の為の改革です。

貪欲な外資に対する市場開放政策は、外資とつるんだ投資資産家富裕層に富をもたらすだけであり、構造改革はの先に必ずしも国民全体の幸福な未来社会がある保障は何もありません…。

又、アメリカの進めるグローバル資本主義、世界的な投資、金融による自由競争、市場原理主義の流れが、正しい世界共通の経済ルールとは限りません。
アメリカの進める自由競争によるグローバル化競争の致命的な問題点は、過当競争による労働者の失業を全世界に蔓延さる事です。

アメリカの社会構造を見ていれば、アメリカ型のグローバル化による、未来社会の世界経済や世界社会は予想出来ます。

http://shinshomap.info/book/4004311128.html

世界はグローバル化の中でアメリカの推進する新自由主義により、高度化した金融、経済工学で誤魔化された自由競争、市場原理主義、自由貿易の中、根本的には原始的な無制限の競争資本主義に退化した社会に逆戻りし続けています。

アメリカの押し進める自由競争、市場原理主義、自由貿易における投資、金融、産業のグローバル化の中で、世界各国の人々全部が、自由競争の果ての一部の強者による産業、金融の寡占と、その裏返しとして、大量の弱者が貧富の格差、失業、貧困に至る封建的原始資本主義支配社会への退化に強引に付き合わされているグローバル化社会へと至ってしまっています。

アメリカの推進しているグローバルスタンダード(世界標準)の規制緩和、自由競争、市場原理主義のグローバル資本主義経済の本質は、欧米先進国の巨大国際企業(コングロマリット、メジャー)が金融、投資、産業の寡占化や、先物の食糧、資源、エネルギーの寡占供給で庶民生活にたかる投資の流れを作る事です。

外資の既得権益の流れから外れた一般庶民は、巨大国際企業と直接関係なくても、日常において公共料金高や物価高を迫られ、徐々に疲弊し貧困に至っていく世界レベルの失業貧困格差社会です。

政財界が投資優遇政策や自由競争や格差肯定を押し進め、構造改革において作っている日本の未来社会なんてそんなものです。


●アメリカの進める自由競争、市場原理主義に従った構造改革により、企業は安易にアメリカに倣ってリストラや下請け切りをする様になりました。
しかし、自社の労働者社員も、下請け企業の労働者社員も、又、他社の労働者社員も、全て皆、自社製品を買ってくれるお客様でもあり、大企業が給料を下げたり、リストラしたり、取引きを断れば、回り回って自社製品を買ってくれるお客様が減るという結果につながります。
従って安易に大企業が自社の利益追求や利益温存の為に不用意にリストラや下請け切りを繰り返すと、回り回って社会全体が不景気のスパイラルに陥るのです。

不景気のなか自社企業の利益だけ守ろうと、安易に大量のリストラや下請け切りを繰り返している大企業、銀行、株主だけが儲かっていても社会全体の景気の悪化は抑えられないのです。

1998年以降、利益追求の為に安易にリストラや下請け切りが行われていますが、案の定、日本の景気は一進一退の状態が続いています。
『情けは他人の為ならず。』です。
その点に気付かない経団連や投資家は、馬鹿か単なる独善的支配者であり、日本経済の舵取りを任せるに値しないのではないでしょうか?
 
メンテ
Re: 末たるすえぞう氏のスレッド ( No.12 )
日時: 2009/08/25 14:16
名前: 天の橋立の愚痴人間

■4712  Re: 金融投資商品の乱発で作ったバブルは必ず破裂するものである。 

□投稿者/ 末たるすえぞう。 -(2008/09/16(Tue) 21:39:03) [ID:rHjVMbHq]

Res13
引用
○すいません。編集の暗証番号を未設定だったので、NO.4616について訂正の書き込みをさせて下さい。

『さもなければ国債の利率とGDPをほぼイコールにする経済。』⇒
●国債の利率をGDPと一緒にしたら好景気の時に最悪になりますね。購入した時と価値が変わらない証券と言うイメージだけで書いてしまいました。

あたま悪!!です。
最強のお金になってしまいますね。

普通、国債は政策金利より低く、又、GDPより低く設定されるべきですね。すいませんでした。


メンテ
Re: 末たるすえぞう氏のスレッド ( No.13 )
日時: 2009/08/25 14:16
名前: 天の橋立の愚痴人間

■4713  Re: 金融投資商品の乱発で作ったバブルは必ず破裂するものである。 

□投稿者/ 末たるすえぞう。 -(2008/09/16(Tue) 22:14:01) [ID:rHjVMbHq]

Res14
引用
近年、子供達や若者や家族同士による様々な事件が起きています。
最近の『いじめ』や『ニート』『精神病』『家庭内暴力』が増えている原因は、

※@『グローバル化』による世界競争。と、それに対する認識不足。

※A『小泉構造改革』による格差容認の競争社会の強要。

によるものと思われます。

個人の自己責任による過激な競争社会に変わってしまっているせで、弱者が競争社会の中で痛めつけられ、ストレスから互いに『いじめ』をしあい、その結果『ニート』『精神病』『家庭内暴力』に至るのだと思います。
又、競争社会の中で貧富の格差が広がり、貧困からの脱出方法が解らず、家庭内での苦しみのぶつけ合い、擦り付けあいの『ドメスティック・バイオレンス』や無気力の引きこもりの『ニート』も増えていると考えます。

この問題を解決するには、弱者の自己責任にするのではなく社会全体の認識を変える必要があると考えます。
又、現在の競争社会を正しく認識する必要もあると考えます。


現在の若者の『ニート』『ネットカフェ難民』『ワーキングプア』は、テレビ、インターネット等によって作為的に1999年〜2004年当時の就職難を無視されて作られた被害者世代です。(ロジェネ世代)
1999年〜2004年迄、当時の高校新卒者の求人数が求職者数を下回っています。また1998年〜2006年迄の就職内定率も50%を切っています。
この当時、世間は未曾有の大失業状態にも関わらず、若者の就職難や、中小企業の倒産と失業者の急増は、ほとんどマスコミに取りあげられることはありませんでした。
むしろ、『フリーターが急増して若者は能天気で困る。』みたいな報道がテレビニュースで流されており、社会、経済の実状とのズレ込みから、若者のマスコミ不信、大人社会への不信感とモラル低下が広まりました。
マスコミの情報操作や煽動や未必の故意の失業弱者の黙殺により、1997年〜1998年の自殺者の急増の事実を知っている日本国民はどのくらいでしょうか?
おそらく50%を切っていると思います。
又、構造改革後から現在の日本経済を『好景気』or『不景気』で、庶民や地方に判断を聞いてみたなら、『めちゃくちゃ好景気』と『ひどい不景気、さっぱり不景気』の極端な認識のズレが露になると思われます。(なにしろ、1998年以来、自殺者が1万人増え止まりに成り続けている程の不景気を被っている人達が未だにいるのですから…。)

政府が1998年より、経済、社会をメディアコントロールにより勝手に操り、国民の政治や経済に対する認識や考えを新自由主義方向に操りつつ、旧来の共産社会主義的な修正資本主義の考え方の羊的な人々を、おためごかし的に、なだめすかしながら認識に混乱や欠落を作って、将来的に行き詰まらせそうな迷走国政をしている様では、盲目の彼らの野垂れ死に者が増えるだけです。

改革によって次々政策が打ち出されていますが、政治家、官僚、財界主導の机上の空論改革に付き合わされて、国民は訳が分からないまま右往左往しています。
改革で景気が良くなっているかと言うと、労働者の賃金の買い叩きが進んでいるだけで何の役にもたっていません。(特に地方は酷い。)
【都道府県別、全国有効求人倍率(パート含む)】
http://209.85.175.104/search?q=cache%3AWNYzHyrmaD0J%3Ahttp://www2.aichi-rodo.go.jp/~a_naka/todoufukenbairitu08.pdf%3A&lr=lange_ja&al=ja&ie=sjis&output=html&client=kddi-auone

好景気の判断に対する考え方は、

※投資資産家=株価。
※経済学者=消費。
※労働者=仕事があるかないか。

ではないでしょうか。
政府、マスコミは投資、株価で景気判断をしている様であり、経済、好景気に対する見方や考え方が庶民、労働者と違います。
彼ら投資、株価で景気を判断する短絡的な変な人達が国政に関わっているせいで、地方を含めた日本全体の景気をみる判断を誤り、日本が失業大国になってしまっている事が話題にもならないのではないでしょうか?

国民を飢えさせる様な政治は悪です。
失業貧困層にちゃんと生活保護を支給したりセーフティネットを儲けるべきです。
又、最低賃金規定等を設けてワーキングプアに正当な賃金を払う事で、彼らに結婚して家庭を持てる給与を支給したり、家や車やテレビを買って貰い、現状の極端な格差社会から貧困層の所得アップによる内需拡大での景気回復を図るべきと考えます。(富裕層の消費に頼るのではなく、国民の大多数である労働者の消費による内需拡大の景気回復を図るべきです。)
ワーキングプアの派遣社員等は、自分で作った製品を自分で買えなくて中国製品を買っている状態であり、歪んだ経済構造になってしまっています。

この国において『お金』や『税金』の意味を知らない拝金官僚はA級戦犯です。
支配者、国にとって『お金』は誰の懐に入るものでもなく『労働意欲』や『消費』を操る『キー:鍵』なだけです。
『金は天下の回り物』であり、回す事によって『労働意欲』『消費』を創造して景気回復を図るのです。しかし、地方や労働者の景気は沈んでます。
官僚、公務員は構造改革以前の様に公平、理知的に、ただ儲け過ぎた所から税金とって共産的、計画的に必要な所へばらまくだけで良い筈です。
構造改革前は富裕層に対する高課税で、お金と権力の集中を防ぐ税政や法律で富裕層に規制を設け、弱者を守りつつ税の交付で助けていた筈です。
野放しな資産家、銀行、大企業支配による自由競争資本主義ではなく『修正資本主義』という考え方が必要です。グローバル化によって世界経済は統合され、世界の産業構造は単純になり続け、世界に仕事を得れない貧困労働者層が増え続けます。
それがグローバル化と自由競争による資本主義の問題点です。
強い者の所にお金と仕事が集まり過ぎて固定化してしまい不景気を招く自由競争ではなく、行政による公共事業で労働を創出したり、大企業に独占禁止法等の各種規制を設ける事で中小零細企業を保護し社会や文化を複雑にする必要が出てきます。
 

メンテ
Re: 末たるすえぞう氏のスレッド ( No.14 )
日時: 2009/08/25 14:17
名前: 天の橋立の愚痴人間

■4714  Re: 金融投資商品の乱発で作ったバブルは必ず破裂するものである。 

□投稿者/ 末たるすえぞう。 -(2008/09/16(Tue) 22:49:13) [ID:rHjVMbHq]

Res15
引用
野放しの自由競争では貧困層の経済は回らず、大部分の人々が封建時代の中世の様に貧困層に陥り、経済難民となってグローバル化した世界を放浪するでしょう。現在、EU諸国はそういう状態であり、アフリカの経済難民や旧共産国の出稼ぎの貧困労働者の流入で混沌状態となり、失業者が溢れ返っています。
又、アメリカでは中国やインド等の途上国へのアウトソーシング(業務委託)で仕事を取られる人達が増え、中流層が減って貧困層が増える『二極化』が進んでいると聞きました。
アメリカ的自由主義によるグローバル化が進み世界中で失業者や貧困層が増えていますが、旧EUや旧日本社会の様な社会主義や共産主義との折衷の修正資本主義社会の方が健全な国政と考えます。

日本でも労働組合等の権利要求、擁護団体や農協、漁協等の共産協同体の弱体化や協同体の枠を壊した競争社会によって貧富の格差が広がっています。
構造改革前は、日本は高税率と保護主義の共産的資本主義社会であり、それが権利であり常識でした。
労働組合の力が強く、又、公共事業や補助金づけの社会でしたが、一見悪に見えて日本中に仕事とお金を均等にばらまく共産主義的な競争の緩やかな平和な社会でした。
構造改革推進派は戦後60年の共産的資本主義社会の正義を全て否定して、景気回復を理由に、ここ数年構造改革を押し進めています。
ただし、アメリカをただ真似た構造改革で作った競争社会は、アメリカそのもののモラル低下が著しい犯罪社会になってしまっています。

戦後、アメリカの進駐によって資産家が小作人を使役する封建社会、帝国主義から農地解放や財閥解体などによって共産的な庶民国家にして貰いました。
それを有り難りもせずに、国民の庶民は騙されて、構造改革によって戦前の企業、投資資産家による封建社会に戻そうとする政財界の投資資産家の作戦に、はまっています。

庶民は現状の構造改革政策に文句も言いません。というより官僚、政財界、投資資産家の机上の空論の投資資産家、企業による封建社会化計画によって改革が進むなか、それを(余りにも独善的でアホ過ぎて…)一般庶民は、まるっきり理解出来ていない状態なのでしょう。
投資資産家、企業による封建社会の樹立が構造改革の目的と気付いている庶民はいるのでしょうか?

一般庶民の貧困層が増えれば増える程、消費が落ち込み、犯罪が増える傾向にあります。構造改革以前の昔の一億総中流社会の方が犯罪も少なく平和でいいです。
国内に貧困層を抱える事は、犯罪者やテロリストと同居しているのに等しいです。いつ狙われるか分かったものじゃない格差社会、犯罪社会の中で、アメリカみたいに富裕層が高級住宅街を塀で囲ったり、銃で武装して生活する様な、そんな社会や生活はストレスで嫌です。

政府や行政が弱体化した自由競争社会、投資や金融による支配社会、貧富の差が激しい格差社会の行き着く先は、飢えた貧民に我慢を強要するのが不可能な、犯罪が横行するモラル崩壊社会でしょう。
でなければ、北朝鮮みたいに弱者がホームレスに至り、飢え死にする様な弱者放置の無責任な破壊国家でしょう。
弱者の自己責任として放ったらっかしにしたまま過激な競争を続ける、アメリカ的な投資、金融の競争と支配によるグローバル化競争社会の問題点を国民全員に認識させるとともに、政府はその是非と対策を国民全員に問うべきです。


最近、ガソリンや食糧品等の値上げのニュースばかりです。
日本の景気はアメリカに準じたものであり、アメリカはもう去年(実際には一昨年)からサブプライム問題の影響で経済がぐちゃぐちゃです。

サブプライム問題を引きずるアメリカが不況になると、→ アメリカに輸出依存の日本、中国、韓国、東南アジアが不況になる。→投資先がなくなったマネーが、先物に流れる。→物価高が続くので、ワーキングプア、貧困層は、サブプライム問題の不況による失業と物価高のダブルパンチを被り、極端な生活苦を押し付けられるでしょう。
アメリカでは金融業界の失業者や、不況による生活保護世帯や、サブプライム住宅から追い出されたテント生活者が増えているそうです。
日本は1997年〜2000年代始め迄、オイルショックやバブル崩壊を凌ぐ未曾有の大不況でした。今年もそれに匹敵する大不況になる予感がします。日本もおそらく今年は大不況による失業者やホームレスが増えると予測します。
セーフティネットの早めの整備を政府はすべきと考えます。(日本には、世界恐慌時の対策マニュアルは有るのでしょうか?)

国民のワーキングプアや貧困層の人権が守られる事を政府に期待します。前回の大不況では者や貧困層は切り捨てられました。現在でも若者のワーキングプアがいますし、小泉構造改革では労働者の人権があまり守られているとは言えません。

投資、金融業界や大企業、大都市部がバブルでわくなか、ワーキングプアは構造改革の好景気を享受することなく、サブプライム不況に突入しそうです。
願わくば、自殺者や野垂れ死にの貧困層が、これ以上増えない政策の舵取りを政府に願います。
貧困労働者層が不況の日本社会で生き残る事が出来る様な人権擁護(養護)対策を政府に求めます。

サブプライム問題の影響で、急激なアメリカの不況と、物価高と円高が進んでいますが、2008年の日本は1998年に輪をかけた経済、社会の混乱に巻き込まれ、更なる自殺者の増加現象が起こりそうで心配です。
自民党vs民主党による、政治ショーしている場合ではないと思います。
マスコミ、政府は、日本の社会や経済や政策や政治に対する正しい見方を、社会的弱者にテレビ等で啓蒙活動して与え、弱者の貧困労働者層に日本社会の未来を正しく選ぶ眼を持たせるべきと考えます。
新自由主義によるグローバル化を当然として行なっている『構造改革』の是非を問うべきと考えます。
(※自殺者の数が1997年以前のレベルに戻る迄、政府とマスコミが勝手に押し進めた金融投資経済中心の新自由主義政策による国のモラル低下と失政の責任は問われるべきと考えます。)
 

メンテ
Re: 末たるすえぞう氏のスレッド ( No.15 )
日時: 2009/08/25 14:18
名前: 天の橋立の愚痴人間

■4759  Re: 金融投資商品の乱発で作ったバブルは必ず破裂するものである。 

□投稿者/ 末たるすえぞう。 -(2008/09/22(Mon) 21:08:40) [ID:rHjVMbHq]

Res17
引用
《次期与党、総理大臣に求められる資質とは?》

●【ウォール街の大混乱:4兆ドルが消滅】
http://jp.techcrunch.com/archives/20080916the-mess-on-wall-street-four-trillion-dollars-down-the-drain/

●【銀行破綻から米国債破綻へ?】
http://www.tanakanews.com/080920bank.htm

●世界の金融市場は大混乱です。

そんな中で総裁選を長々と悠長にやっていられるなんて、日本の国の総理大臣なんて名だけの管理職、名誉職なのはみえみえです。
日本の現状を正しく認識している責任感ある候補者がおらず、利権がらみで誰が選ばれるかを気にするのは、売国奴の取り巻き連中だけではないでしょうか。

総裁選キャンペーンだかなんだか知らないが、中身のない話しや意見を毎日毎日、能天気に5人そろってテレビに出たり、街頭演説で話している姿を見るのは、彼らが現在の世界的な金融危機に対して、たいして責任のない者達である事を表しており、彼らが日本経済の危機的状況に対して考えが無く、世界経済とつながった国内経済、政治、政策に対して空論を振り回しているだけの暇人に見えてしまい、余りに辛い…。
世界的な金融危機、経済危機に対して、災害時に災害対策本部を設けるみたいに、金融庁や経済産業省に特別対策本部や対策チームを設け無くていいのでしょうか?通常業務の範囲内で何とかなってしまうものなのでしょうか?

世界的な金融危機の中で、現在ダラダラとやっている総裁選キャンペーンは、以前問題になった、市長や市役所の職員がゴルフや宴会の最中に地震や災害があり、直ぐに庁舎に駆けつけて対策を採ればいいのに、そのままゴルフや宴会をやり続けて、後で市民に非難を浴びた何処ぞの無責任な市長や市役所の職員みたいに見えます…。

5人の自民党総裁候補者に、サブプライム問題に端を発する世界的な不景気や先物市場の加熱による物価高や、最近のリーマンブラザーズ破綻等の一連の金融投資バブルの崩壊による世界的な金融危機についての意見や感想を聞いてみたいです。

総理大臣になるべき政治家には、世界的な金融投資経済の加熱に対しての知識や考えや政治方針を持っている人物になってもらいたいです。
でなければ日本の舵取りを任せられない程、最近のグローバル世界における金融投資経済のマネーパワーが世界経済に与える影響の大きさを、近年実感させられ続けています。

金融投資経済は放ったらかしにして暴走させ、バブル的に膨らませ続けて良いものなのか?
世界的に規制や課税をすべきものではないのか?総理大臣候補者に考え方を持ってもらい、経済政策や政治方針に活かすべきです。
総理大臣候補者には現在、世界経済を混乱させている膨らみ過ぎた金融投資経済に対する考え方と政治的な態度を明らかにしてもらいたいです。
アメリカでは、膨らみ過ぎた金融投資経済のバブルが暴走しながら崩壊しており、それに対して疑問と規制の動きがあります。日本の総理大臣もそれに対して何らかの考え方を持つべきと思います。

自民党の総理選挙でアメリカの金融投資経済のバブル崩壊、金融危機がほとんど話題、問題にされない理由は、『構造改革=金融投資経済のバブルの推進』と疑ってかかるべきとも言えます。

アメリカ自身が今回の金融危機により金融投資経済に対しての考え方を変える可能性がある中で、このまま『構造改革=金融投資経済のバブルの推進』を進めて良いものなのかを、次期与党、総理大臣候補者は考えるべきと思います。

●堺屋太一氏
http://www.news.janjan.jp/government/0809/0809130074/1.php

●竹中平蔵氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080915/plc0809150300000-n1.htm

●政府の政策立案に関わっていた有識者にも、世界的な金融投資バブルの問題点に対する考え方がない様で心配です。
構造改革推進の中心的人物である彼に、金融投資の暴走や加熱によるバブルが、グローバル世界経済、庶民生活や企業活動等の実体経済に与える問題に対しての考え方や見識を聞いてみたいです。

●バブル⇒
※ 金融商品、派生商品等の発行のし過ぎで金融商品の価値の低下を招く。不景気時には一文の値打ちの無くなる『金で無い金(金融商品)』が増えすぎ、金融の空洞化が起きる。完全なバブル経済であり、不景気時には価値が無くなり一瞬で萎む。
※ 不景気時に債務者に利子や配当の負荷が掛かり過ぎで破綻し、連鎖する。
※ 企業、投資経済が実体経済を飲み込む事で実体経済が細り、経済が回らなくなって不景気になる。

●構造改革によって投資利益追求優先の過激な資本主義社会に変わっていきます。
企業や銀行証券会社が様々な金融商品を生み出せば生み出す程、国内経済はバブル崩壊へと近づくと同時に、ヘッジやレバレッジで累積、連帯する利子によって、企業、労働者の債務者が、破綻の危機ギリギリの経営や生活を常に迫られる過激な資本主義社会に変わるり、不景気時に高利率の配当や債務を求められた企業や庶民の連鎖破産が多発する社会になって行くのではないでしょうか?
又、投資家によって高配当を求められた企業は万年赤字経営を迫られたり、投資家の都合で安易に売買されたりするでしょう。労働者は賃金を買い叩かれたり、リストラや非正規雇用化により貧困化するでしょう。

●アメリカは今、サブプライムの債権処理の真っ最中です…。
怖いのは後で、あるいは同時進行で欧米の資産投資家やヘッジファンド、金融、投資会社が、サブプライム問題の投資の損失の穴埋めに躍起になる事です。
既に原油先物が餌食となり、サブプライム問題による金融危機と合わせて世界中の庶民が原油に対する投機投資でたかられ、世界的な不景気へと貶し入れられました。
ヘッジファンドや投資、金融市場の膨大な投資マネーによって操られ壊される世界経済に、次は何が起こるのでしょうか…。

●投資に熱をいれる国民自体は自分達が置かれた立場を理解していません。次期総理大臣や有識者はこの問題に、どう対処するか聞いてみたいです。

 
メンテ
Re: 末たるすえぞう氏のスレッド<現代経済論 ( No.16 )
日時: 2010/03/20 23:11
名前: 天橋立の愚痴人間

最近複数のスレッドでマクロ経済論が話されております。

ここで「末たるすえぞう氏のスレッド」をUPして、たるぞう氏にも御参加願うことにしました。

なお、本文は旧掲示板にバラバラですが、記載されております。
メンテ
エリーゼさん、見てください ( No.17 )
日時: 2010/08/27 11:30
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:8wXGxv..

旧掲示板から転載します。

今は顔を出されなくなった「末たるすえぞう」氏のスレッドからの抜粋です。


●極めて基本的な話ですが…為替や国際通貨ルールに疎い私に誰か教えて下さい。
お金は各国がその国の経済規模、発展具合によって国が勝手に発行して増やしてもいい筈ではないでしょうか。

(為替レートは自動調整になる筈で、気にする必要は無い筈です。発行すればする程、その国のお金の価値は下がる。ただし、その国の発展具合によってはその国のお金の希少価値が高まるのでお金の価値が必ず下がるとは限らないです。お金の発行数量はIMFに通達してIMFが許可を出せば増やしても良いのではないでしょうか?だいたい国ごとに最初から物価が違うので為替を固定にする意味は無いではないですか。歪んだ政策とルールのせいで割りを食らって損をしている気がします。為替レート固定に意味を見出だせません。管理し易さを求めているのでしょうか?)

投資ルールにこだわり過ぎで通貨の発行を投資国であるアメリカ等に押さえられたりすると、その国の経済(社会)発展が歪んだ形で押さえつけられたりしないでしょうか?

通貨量が一定の為に経済の発展が抑えられたり、足りない通貨量を庶民経済にたかり貧困を作ったり、無理ムリ通貨流通量を増やそうと債券や証券を大量に発行してバブルを演出して金融危機を招いたり、累積、多重のヘッジやレバレッジが債務者や企業や労働者に負荷をかけ、損失の出ない商品を求める投資家に無理ムリ利益を出し続けなければならない社会は不健全であり、問題ではないでしょうか?

国民全員の責任で国のお金を発行し通貨を増やした方が良いこともあるのではないでしょうか。(国の経済の発展を考えて意識的に流通通貨の増加を国が行う経済。国債ではなく通貨そのものを予算として発行する経済。さもなければ国債の利率とGDPをほぼイコールにする経済。)

【カネがなければ刷りなさい】
http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/siyokun1998-5.htm

−−−−−

(転載終わり)

ここにもエリーゼさんが取り組んでおられる経済のマクロ分析に試行錯誤された方がおられます。

一部はこのスレッドへ転載してありますが、旧掲示板にはもっと多くの記載があります。
メンテ
Re: 末たるすえぞう氏のスレッド<現代経済論 ( No.18 )
日時: 2011/02/08 17:33
名前: リョウ ID:1mDOAlbc メールを送信する
参照: http://ryou-cocolog.cocolog-nifty.com/ryou/

世界は貧富の差が非常に大きく拡がり経済的生活困窮者で溢れています

経済的に裕福な方々とその日の食事にも事欠く方々が居り、両者の貧富の較差はとても大きなものになっています

経済学は素人ですが自分なりに貧困問題について考えてみました

ご批判が頂ければ幸いです

リンクフリーでお願いします

http://ryou-cocolog.cocolog-nifty.com/ryou/
メンテ
Re: 末たるすえぞう氏のスレッド<現代経済論 ( No.19 )
日時: 2011/02/21 17:28
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:vIKn3LR6

リョウ さん

このスレッドのUPをありがとうございます。

末たるすえぞう氏は最近はこのサイトに出てはおられませんが、良い投稿を繰り返していただいていました。

勿体無いので、私が継続しています。
我が国の経済の仕組みを根本的に変えて行く必要がありますね。
メンテ
Re: 末たるすえぞう氏のスレッド<現代経済論 ( No.20 )
日時: 2018/06/28 03:58
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:tOWIPjJ2

UP
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