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JR宝塚線の事故で衝突したマンション住人のしたたかさ |
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JR宝塚線(福知山線)の脱線事故で、JR西日本は2005年6月5日、電車が衝突した兵庫県尼崎市の分譲マンション「エフュージョン尼崎」の住民に対する初の説明会を同市内で開いた。 垣内剛社長は47戸各戸を購入時の価格で買い取る考えを明らかにした。 事故による心身の不調の治療費や、仮住まいの費用などを補償する意向も示した。
マンションは2002年11月末に完成。 1戸平均約70平方メートルで、駅からやや遠いため新築時の分譲価格は1800万―2700万円台で、最多販売価格帯は1900万円台だった。 また、事故で壊れた乗用車やバイクの補償では、池田靖忠常務が「経過年数を考慮して決めたい」と説明。 住民らは「新車で返すべきだ」と反発した。 住民側は、代表の畠利明さん(43)が「住環境を取り戻すための誠意ある対応と補償」など5項目を求めた文書への署名を要求。 拒否されたため、JR西の「安全性向上計画」の説明を「聞く必要はない」と突っぱねて退席した。 以上が記事だが、なんと言う図々しさだろう。 降ってわいた幸運とばかり、くずの様な貧乏マンションを高値で買い取らせ、駅に近いより高級なマンションに移りたいのだろう。 自動車などもここぞとばかり新車を要求している。 もともと線路際のマンションなどガタガタとゆれて、うるさいだけで、かなり安くても買い手などつかない。 このマンションの代表は交渉する気などなく、最初から過剰な要求だけが見える。 話し合う気も、譲歩する気も最初から無さそうだ。 しかし、裁判になった場合、どんな法律で保証を求めるつもりだろう。 JR西の妥当であろう補償を遥かに通り越した過剰な要求が通るはずもなく、おそらく裁判ではJR西の提示額よりかなり低く見積もられる事だろう。 関西圏には昔からあたり屋と言う商売があり、高級そうな自動車にぶつけられたように装い、保障金を取ると言う商売があり、今でも存在している。 今回はあてられたのだから思い切って多額の保障を要求することが出来る、と言う事なのだろう。 車でも事故などで壊された場合、保険では時価で保障するのが当然であたり前だ。 なぜ新車で弁償しなくてはならないか理解できない。 被害者と言うより、私利私欲だけで、ここで一儲けしようと言う住民達の要求は、完全にゆすり、たかりの様相だ。 日本はいつからこんなみすぼらしい国になってしまったのだろう。 悲しいことだ。 おしまい |
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