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日本では古くからの独特な芸、作法を家として守っている例は多い。 華道、茶道、舞踊、能、歌舞伎、等々厳しい修行を通じて伝統を守っている。 幼少の頃から徹底的に教え込む、これらは世襲と言っても誰もが認める世界だ。
若乃花、貴乃花兄弟が何の苦労も無く、父親の貴乃花のコネで横綱になれた、と思う人はいないでしょう。 どの世界にも競争があり勝ち抜かなくては、頂点にたどり着くことは容易な事ではありません。 しかし、何の努力もせず、何の苦労もなく、能力が無いにもかかわらず、日本のトップ、政界の頂点である総理大臣になれた人がいる。 羽田孜、橋本龍太郎、小渕恵三、小泉純一郎。 これらは全て無能な世襲議員なのだ。 世襲議員とは近親者の地盤、金、人脈などで国会議員の席を温存している議員の事です。 世襲議員は国民の税金を食い物にしている害虫のような存在です。 これらの議員達はその適性とか能力、学歴、知識、ビジョン、信念、先見性などとは無縁の、議員職を単なる金儲けの手段としている人達なのです。 世襲議員のリストを見ていると、小泉を筆頭に、とても実力では上場企業のサラリーマンにもなれないような無能者の羅列だ。 仮にサラリーマンになったとしても、とても課長までは昇進できないような能力の持ち主ばかりだと言うことがわかる。 世襲議員の閣僚経験者を会社の課長と仮定して見てると、その会社にはとても明るい将来は無い事が容易に想像できる。 健全な選挙制度では、とても国会議員などという職は望む事も出来ないような、無知な輩(やから)が大きな顔して、自分の能力とかけ離れた日本の将来を語っている姿には、哀れさと共に、寒々しく感じるばかりだ。 このような例は先進国では珍しく、日本だけの悪しき体制だ。 選挙制度の欠陥によるものなのだが、その選挙制度を決めるのが彼らだから始末が悪い。 今後ますます増えるであろう世襲議員を阻止し排除するためにも、有権者が日本の現状を知る事が重要になってきている。 世襲議員が増える要因はその利権構造と選挙制度にある。 日本の選挙のスタイルが後援会中心で、当選させた国会議員からさまざまな見返りの利益を受ける利益享受集団であるからだ。 その利権、利益を他の候補者に渡さないために、議員が引退や死去した時、自分たちが継続して自由にコントロールできるよう、議員の親族を候補に指名する。 巨額を投資して育てた地盤を利益をもたらさない他人に渡せば後援会の大損失だ、という近視眼的な思考で、近親者に議員を継がせるのだ。 現在の自民党衆院議員の四割近くが世襲議員だ。 現在の小泉内閣では多くの世襲議員が含まれている。 近い将来、国権の最高機関である国会が世襲議員に占拠されるのは間違いない状況だ。 そして、悲しいかな、このような体制を後押ししているのが、一番被害をこうむっている無知な国民なのだ。 家のカギを泥棒に渡して、盗まれた事を嘆いているようなもので、盗まれるのが嫌ならば、カギは渡さない事だ。 地盤を引き継いでも、金をばらまくように使っても、落選する世襲議員もいる。 余程の無能者なのでしょう。 こんなのにかぎって再三選挙に出馬してくる。 亡くなった父に申し訳が立たない・・・、 一体何の事でしょう。 有権者の皆様、地元の目先の利益以上に、日本の将来の事をもっと真剣に考えて下さい。 彼らに費やす最低でも 年間6400万円 は国民全てが払っているのです。 ドブに捨てている国会議員の給料やその他の経費は諦(あきら)めるとしても、日本の将来に禍根を残す今の悪しき政治体制を早急に変革しなければならない。 そのためには、まず世襲議員を撲滅し、真に政治家として適正のある国会議員を選ぶ事から始まる。
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