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運転免許を持たない、運転した事の無い者が高速道路を運転したり、医者の資格の無いものが手術をする、こんな危険な事はありません。 今の政治状況はこれと同じで、意味も解らずに国会議員となっている者がほとんどと言う許されない状況が続いている。
悲しいかな、日本の政治家の無知、無策のためにどれほど国民が寒々しい思いを永年しているか考えてみてほしい。 最近ではもとより首相の資質など全く無いにもかかわらず首相になった、橋本内閣の大失政のあと、政権を引き継いだ小渕内閣はそれ以上の無知、無策で、闇雲に見当違いの景気回復策を実行したが、小渕首相は病に倒れ - 死んだ。 小渕が死んでくれたこと自体は、国民にとっては幸運であったが、今度こそまともな首相と思いきや、代わって登場した森内閣は、20世紀最低の無知な首相で、実際には何の策も無く、何もしなかった。 一体日本の経済がどうなっているのか全く理解できない首相で、言う事、成す事がチグハグで景気回復への配慮は全くなされなかった。 その失望感から、1年後に登場した小泉内閣は、財政再建至上主義に立って猪突猛進をし始めた、が言葉だけが先行し何も出来ず、結局は間違った方向への突進である。 それを多数の無知な国民が支持した。 日本経済は再三の回復のチャンスを失い、長期不況の泥沼に陥ってしまっている。 橋本内閣、小渕内閣、森内閣、小泉内閣の背後で政府の経済政策を操っているのは財務省である。 もとより小泉程度の頭では財務省の役人と対等に渡り合う事など出来るわけなく、常に財務省の役人の言いなりである。 この4人の政治家は親父が町長であった森を含め、皆、世襲議員で、何の見識も資質も無いにもかかわらず、親父の地盤と資金で議員になった。 この程度の政治家が首相となり、その地盤を子孫に引き継ぐために強固な地盤作りをしている。 小泉に至っては閣僚のほとんどが自分が秘書時代に一緒に遊んだ仲間の世襲議員を閣僚にしている。 福田などは小泉にとって遥か雲の上の人で、自身が秘書をさせて頂いていた福田赳夫首相の御曹司と言う事だが、政治家としての資質は無いので、官房長官、当時、福田が激怒したと伝えられている。 現在の閣僚リストはこちらでご覧下さい。 首相経験者順に、福田赳夫、大平正芳、鈴木善幸、中曽根康弘、竹下登、宇野宗佑、海部俊樹、宮澤喜一、細川護煕、羽田孜、村山富市、橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗、小泉純一郎と1970年代中頃から首相となったリストを見ると寒々しくなるような、悲しくなるような、無能者の連続です。 馬鹿の順番を付けるのが難しい位です。 歴代の首相リストはこちら。 これ以前の岸信介などはまさに売国奴、日本がアメリカの属国となる基盤を作り、池田隼人は経済は任せろといいつつ、貧乏人は麦でも食ってろ、と言い放ち、岸信介の弟の佐藤栄作は財界の男妾と言われる始末。 田中角栄になってやっとアメリカに対する政策が転換し、この首相ほどアメリカの言い成りにならなかったのは珍しい。 その後、首相の中で唯一尊敬に値する、三木武夫、その続きが上記の無能者リストです。 なんともやりきれない思いです。 小泉は今回の自衛隊イラク派兵に関して、日本国民の生命を犠牲にするかもしれないという決定にしては、あまりにもお粗末で、日本国民よりもアメリカの無能大統領、ブッシュ大統領のご機嫌を取ることのほうが大事だと考えているとしか思えない。 彼はアメリカを怒らせるのが恐く、基本的には無能の上に臆病なのだ。 江戸時代から長いものに巻かれっぱなしの、勤勉な日本人の性格を利用し、私腹を肥やす事しかやってこなかった政治家、官僚。 国民の皆さん、そろそろ目を覚ましても良いのではないでしょうか。 2004年5月 おしまい |
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