| 糾弾トップ | メール掲示板 | マルチアンケート | 何でもデータ | 気まぐれ日記 | この欄のトップ | 前ページに戻る |
|
![]() |
|
フランデー2004年6月25日号では、小泉が「大先生」と呼ぶ竹内清にまつわる話です。 竹内は横須賀の博徒。 水商売で成功し、横須賀市議→神奈川県議→県議会議長まで上りつめた全身刺青の大ボス。 稲川会の故石井会長と「親友」であることは、地元では誰一人知らぬ者のいないコワモテ大先生。
このコワモテ「大先生」が、小泉首相の選挙対策本部長をなんと10回もやっていたというお話しです。 小泉は、1969年父親の逝去により、急遽、逃亡先のロンドンから帰国し、いわゆる「弔い選挙」に初立候補。 しかし、「結城純一郎スキャンダル」が選挙民みんなの知るところとなり、あえなく落選。 このままではとても勝てないということで次の選挙の選対本部長は、「コワモテ」にお願いし、見事当選、それ以来連続10回、この本部長のもとで当選を 続けている。 もう一人の助っ人 堤義明コクド前会長が逮捕された2005年3月3日、小泉は他人事のように「堤さんは私にものを頼んだことはないね、政治家のお世話、応援はしても政治家には頼まないんだな。」と話した。 本当は、堤の逮捕で身に覚えがあったのは小泉本人であった。 小泉の地盤は神奈川県横須賀市、この地域は選挙になると小泉一色に染まる。 選挙の期間中小泉が地元に入ることはないが、祖父の時代からの強固な地盤と、無知な選挙民にささえられ、先の総選挙でも17万票と言う、2位に12万8千票の差をつけて当選している。
その選挙を支えているのが横須賀プリンスホテルの従業員だ。 もちろん全員ではないが、その組織力はダントツで、選挙運動の中核をなしている。 選挙が近づくとプリンスホテルの本社から横須賀プリンスに、時には社長の山口弘毅本人から連絡があり、選挙の2〜3週間前から準備をするよう指示される。 横須賀プリンスでは50〜60人を選び、仕事のローテーションからはずし、支配人クラスが現場指揮官となる。 その仕事はポスター張り、電話での投票勧誘、宣伝カーに乗って手を振る、立会演説会のさくら、などいろいろある。 選挙が佳境に入り、電話機が足りなくなると、ホテルの事務所の電話機を利用して投票の勧誘を行ったりする。 また、従業員の家族や友人も駆り出され、ピーク時には百数十名が選挙戦を手伝う。 横須賀プリンスが出来てから、平成8年、平成12年、平成15年と3回の選挙でこのような応援を行ってきた。 しかし、これをお金に換算すると一人一日1万円はするという事で、公示日からの日当を計算すると1000万を軽く超える。 しかし小泉事務所が神奈川選管に出している選挙運動、運動員報酬は同ホテルの従業員以外の20人に支払った総額264万円が記載されているだけだ。 従業員の選挙期間中の時間外手当を含めて、すべてプリンスホテルが無償で提供していることになる。 もちろんこれは日当に換算して収支報告書に記載されなければならないが、そうすると法定の選挙費用を超えることになる。 その他にも同ホテルで、姉で政策秘書の信子が主催する後援会の婦人会が年6回、大広間での600人規模のパーティーが年3回ほど開かれているが、その費用は半額以下の極安で提供されており、差額は言うなれば、裏献金と言うことになる。 これを、小泉の黒い癒着と言う。 日本では選挙に3回くらい当選すると、その後、選挙違反をしても警察は調べないことになっている。 選挙違反で調べられたり逮捕されるのは落選者、小物、実力のない代議士に限られている。 小泉くらいの”実力者”はかなりの違反をしてもすべて不問にふされる。 まことに代議士さま様なのだ。 この記事は週刊新潮5月5日-12号からの抜粋です。 おしまい
|
糾弾の趣旨と提言 気ままコラム |
||||