主張者 天の橋立の愚痴人間 Index番号: 17
「民主主義とは 」 その1
 チャーチルの言葉に「民主主義は最悪の政治形態であると言える。ただし、これまで試されてきたいかなる政治制度を除けば。」
という言葉があります。

 民主主義とは何なのでしょうか。

 通常、人々が民主主義と言う言葉で現したいのは自由、平等と言う概念で、主権が民衆にあると言う意味のことは、民主主義以前の当たり前の事のよう忘れられています。

 『ウィキペディア』によりますと民主主義(みんしゅしゅぎ)、または民主政・民主制とは、諸個人の意思の集合をもって物事を決める意思決定の原則・政治体制をいう。

 実際の民主主義または民主政・民主制は、立憲民主主義または議会制民主主義である。

 他方共和制と言う言葉がある。共和制は君主制の対立概念であるが民主主義とは必ずしも同義ではない。

 英語で共和制や共和国を意味する「republic」の語源は「公共のもの」を意味するラテン語の "res publica" である。制度を指す抽象名詞(共和制)と、そのような制度を持つ組織体(共和国)とを用語上、区別しない。これは、特定の個人や階級のためにではなく、全構成員の共通の利益のために存在するものとされる政治体制を指した。

 選挙による民主政治は、多数派の意見が尊重されたり、選挙された政治家が国民を無視したりしがちである。

 民主主義という概念も共和制という概念も、それぞれに単純にその理想が実現されると言うようなものではありません。
民主制で現されるのは「意思の集合をもって物事を決める意思決定の原則・政治体制」であり、多数決の論理です、共和制が言う「全構成員の共通の利益のために存在するものとされる政治体制」とは、明らかに差異があります。

 これは現代の「小さな国家」「大きな国家」と言う形で現れていています。

 人々は、其の違いを財政的な面に集約して判断しますが、元々は理念の違いなのです。


「民主主義とは」 - 2  「民主主義とは」 - 3
主張者: 天の橋立の愚痴人間
日付: 2010/06/10
主張:「民主主義とは」


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