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[1892] ビットコイン
日時: 2017/12/15 08:40
名前: topics editor ID:L37FtLtY

グッキーさんのスレッドでピットコインなるものが流通していることを知りました。
何かと思えば、トンでもない代物で、この問題を取り上げずにはいられません。
何時も諍いをしているようですが、グッキーさんの情報力には感嘆しています。

<仮想電子マネー>

ビットコインは2009年に作られた電子マネーである。中本哲史(サトシ・ナカモト)という正体不明の人物による論文に基づいている[1]。

ピットコインは極めて低いコストでの決済(およびマイクロペイメント)を権力機関や発行者無しで平均10分程度の待機によって可能にする。ノードから別のノードへの貨幣の移動は電子署名された取引で行われ、P2Pネットワーク内の全てのノードにブロードキャストされる。初期の通貨流通や、二重支払いの検知のためのシステムが用いられている。

(運用方法)

財布

ユーザーはピットコインを"財布"を用いて利用する。"財布"とは、ユーザのコンピュータ上のピットコインのクライアントソフトや、サードパーティのウェブサイトにホストされている物である。その財布でユーザーは、利用可能なピットコインの残高や、取引の履歴や、他のユーザーと貨幣をやり取りする際に使うピットコインアドレスのセットなどを確認できる。
ピットコインの全ての参加者によって構成される分散データベースの中に、全ての取引はトランザクションログに加えるため、ピットコインを受け取る時にそのユーザーがソフトウェアを走らせ続けている必要はない。

支払い

ピットコインの支払いは、通常受け取り者におよそリアルタイムで表示されるが、それらは初めunconfirmedと表示される。なぜなら、ピットコインシステムはトランザクションが完了するまでは、そのトランザクションが何なのか断定できないからである。トランザクションは衝突(例えば同一のビットコインが異なる二つの受取人に送られるなど)にて無効化される場合もある。これは送信者が故障している場合や送信者が故意に詐欺行為を行なおうとした場合に発生する。ピットコインネットワークがトランザクションを行う時、トランザクションを含むチェインが延長される度にトランザクションの立証数が足されていく。

確認手続き

トランザクションの確認手続きは、計算科学的に難しい問題を解くことによって行われる。この行為は英語でmining(日本語で採掘)と呼ばれ、それを行うためのソフトウェアが存在する。代表的な物として、"GUIminer""CGminer"などがある[4]。その問題は、それまでに永続化を確認されたトランザクションのデータを元にして作られる。この手続きによって、攻撃者がトランザクション履歴を書き換えるためには、残りのピットコインシステム全体を超えるコンピューティング能力を必要とする事となる。
トランザクションブロックを実行するノードは、プログラムされた量のピットコインを受け取る事で対価を得る。この仕組みにより、システムのオペレータたちはシステムをセキュアに保つためのコンピューティング資源の対価を支払うと同時に、全体でのピットコインの初期の富の分配を成し遂げる事ができる。proof-of-work問題の難しさは、新しいブロックの間が平均10分になるよう自動的に調整される。全てのシステム参加者は全てのトランザクションと全てのブロックの正当性を検証し、誤った量のピットコインを投入したり一人の送信者が同額のピットコインを二回支払っているなどといった、ルールに違反したものを無視する。


<運用例>

http://www.nikkei.com/article/DGXBZO57739650V20C13A7HR0A00/

インターネット上のみに存在する仮想通貨「ビットコイン」。低い手数料でネット通販の決済や国際送金に使うことができるため、海外では利用者が増えているが、日本ではまだ少ない。使い勝手はどうなのか、記者が実際に入手して利用してみた。

■都内に主力取引所

 まず手持ちの円とビットコインを交換するため、取引所を探す。ネット上には20程度のビットコイン専門の取引所があるというが、全取引量(月間約500億円)の約7割を占める「Mt.Gox(MTG、マウントゴックス)」の運営企業が東京都内にあると聞き、ネットで口座を作った。

 個人情報を登録し、運転免許証など個人と住所を証明する書類をスキャンして送信する。ネット銀行に口座を作るのと同様の手続きで、30分程度で申請作業は完了。2日ほどで口座ができた。試しに3万円を自分の銀行口座からMTG指定の銀行口座に振り込むと、翌日にはMTGに開設した新口座に3万円が転送されていた。

 ビットコインの相場は円相場と同じように、刻一刻と変動する。7月1日には1ビットコイン(BTC)=9000円前後だったが、5日に6000円台まで下落。手続きが完了するまでに相場が上昇し、結局8960円の時点で3ビットコイン注文した。

 1分以内に取引が成立し取引手数料は0.6%。2万6880円相当のビットコインを手に入れるのに160円ほどかかった。MTGの登録者数は現在、世界で57万人。米国人が36%を占め、次いで英国人7%、中国人5%、日本人は約1650人と1%にも満たない。

 「ビットコインストア」という米国の電子商取引(EC)サイトを見つけ、入手したビットコインで腕時計を買うことにした。価格は0.91BTC(当時の相場で77ドル)。購入を決定すると「15分以内にビットコインアドレスへ振り込め」と指示があった。

 このアドレスは数字や英文字を組み合わせた口座番号のようなもの。アドレスをコピーしてMTGの口座サイトに行きそのままはり付け、配送料込みのビットコイン料金を打ち込むと一瞬で決済され驚いた。

 最初なので仕組みがよくわからず手続きに5分程度かかったが、慣れれば30秒とかからないだろう。決済に関する手数料はゼロ。クレジットカードでドル決済する場合は1%強の為替・事務手数料がかかることが多い。1週間後、自宅に無事腕時計が届いた。

 ビットコインを使える店もある。六本木のレストラン「ピンク・カウ」は7月下旬、ビットコインで飲食代を決済できるようにした。QRコードをスマホで読み取ると、簡単に決済できる。オーナーのトレイシー・コンソーリさんは「クレジットカード会社に手数料を払う必要もなく、慣れればすぐに決済できるから便利よ」と話していた。

■価値急落のリスクも

 米電子部品販売会社の日本法人代表のロジャー・ヴィアさんは仕入れ先の中国メーカーへの支払いにビットコインを使う。月数百万円分の決済はほぼ一瞬。送金や為替に関する手数料もかからない。

 従来は取引銀行がドルを人民元に換え、中国側が取引する香港の銀行に送金するため、かなりの手間と手数料がかかっていた。「ビットコインは国境を越えた取引に威力を発揮する」と話す。

 会社員の宍戸健さんは資産の一部をビットコインで持つ。ビットコインは流通総量がプログラムで決められ、金のように有限で「金融危機が起きれば、金やビットコインにマネーが集まる」とよむ。

 ただ、リスクもある。年初に1BTC=13ドル台だったビットコインの対ドル相場は4月に266ドルまで急騰した直後、70ドル台に急落。金融コンサルタントの野口能也さんは「日常で使うのは危険」と指摘する。

 記者の感想としては、米サイトでのネット通販でも決済は一瞬で手数料もゼロのケースが多く、使い勝手は悪くない。ただ、保有するビットコインがいきなり無価値になったら、という不安も残る。円をたくさん交換して、使おうという気にまではならなかった。

(引用終わり)

2009年が、事の起こりと言うからには、短期間の内に驚くほど広がったものである。
始めての事なので、まだまだ判らない点があるだろうが、ピットコインとは、実際は通貨としての価値の裏付けはなく、外部の現実通過(円やドル)との交換を通して、その存在を担保させている。

要するに、最終的には現実通貨の世話になりながら、会員同士の取引は、それとは別に信用だけで膨らませ、ピットコインを運営する胴元らしき組織が財を集めるようになっている詐欺のシステムと見なしました。

その理由は、最初にピットコインを購入するときに、胴元とと思わしき組織と連絡を取っていること、おそらく現実のマネーと交換する場合は、その胴元を経由しなければならないシステムであろう。

これは、新しい通貨でも、何でもなく、現行の通貨のシステムに寄生する蛆虫と見なしました。

しかしながら、この様な事が判っていても、これを利用する、金の亡者が後を絶たないと言う事です。
食料問題が、最終的には食の安全保障と言うように、通貨の安定、通貨への信頼をなくしては、我々の社会自体が持ちません。
正規の金融機関を経由しての手続きの煩雑さ、経費の節減だけの為に、このようなシステムを世に出そうとする輩は、利用する輩は重罪に処さねばなりません。

しかしながら、通貨の価値などを廻る議論をしているおり、現実にこの様な動きもあることをしり吃驚しました。
メンテ

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ビットコインが580億円分盗まれた! ( No.9 )
日時: 2018/01/30 14:31
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:DQvZO0FY

仮想通貨取引所コインチェックから、約580億円相当の仮想通貨NEM(ネム)が不正に引き出された問題を受け、Business Insider Japanは、ブロックチェーンに詳しいエンジニアに、コインチェックから仮想通貨が引き出された履歴の解析を依頼した。

その結果、2018年1月26日(時間はいずれも日本時間)、計11回、総額5億2630万10XEM(XEMは、NEMの通貨単位)がNC4で始まるアドレスに送金されていた。また、NC4から9つのアカウントに送金されていることも判明。全体で11アカウントが、不正送金となんらかの関連があるとみられる。

(ビットコインの仕組み)

ビットコインを使おうとすると、似たような3つの単語に出会うかもしれません。すなわち、販売所、取引所、交換所です。この3つはどのように異なるのでしょうか。

販売所
販売所とは、ビットコインを販売する場所という意味です。「場所」と書いてしまうと、どこかに店舗があって、そこで対面販売するようなイメージがあります。しかし、ビットコインですから、実店舗ではありません。インターネット上の話です。

では、販売所で買う人は私たちだとして、売る人は誰でしょうか。それは、その販売所を運営している企業です。

また、「販売所」という名前から連想しますと、ビットコインを買うことをイメージできます。しかし、手持ちのビットコインを売って円に換えることもできます。

取引所や交換所と呼ばれるものは、同じことを意味しています。そこで、以下、取引所と交換所をまとめて「取引所」と呼びます。

取引所でのビットコインのやり取りは、株式の売買に似ています。すなわち、ビットコインを買いたい、売りたいという人が注文を出し、売買で価格が一致するときに取引が成立するという方式です。

日本でビットコインを売り出しているのは主要なもので16社あります。
今回問題を起こしたのは、Coincheckです。

Coincheck
Zaif
bitFlyer
みんなのBitcoin
GMOコイン
Bittrade
QUOINEX
bitbank
bitbankTrade
BITPoint
BTCBOX
Fisco Cryptocurrency Exchange
FIREX
DMM Bitcoin
Bitgate
Xtheta(シータ)

それぞれの会社の資金力は6000万円から41億円であり、大きなところはメガバンク系のベンチャーキャピタルから出資を受けておると言う事です。
サラリーマンローン会社などへも資金を出している、銀行はヤクザより悪質と言う事が解るでしょう。

要するに今回問題を起こした、組織Coincheckはそこが発行するビットコインの通貨の発行元であり、いわば日銀の様なものです。
ですので、盗まれたビットコインなど、幾らでも発行することが出来、直接的には何の損害もありません。
それでも580億円の損害を補填すると会社側が言っているのは、そのビットコインの信用度の確保のために、交換所あるいは取引所のビットコイン交換相場でビットコインを買い支えるという事でしょうか。

同社の説明によれば同社の自己資金を原資として、各保持者宛に日本円で「保持NEM数 × 停止期間中加重平均レート 88.549円」をコインチェックウォレットに返金することを示した。保有者数は約26万人、総額は5億2300万XEM(88.549円を乗じると463億1112万7000円)。
どちらにしても実際は仮想通貨ビットコインを配布すると言う事で、Coincheckには何の負担もありません。

Coincheckは設立後、6年と言う短い間に、実際には大きな投資などなく、他人の金を取り扱うだけで多額の営業利益を出しています。
同社の利益は決済手数料として1%をとる事ですが、なにもせずにPC操作だけで(それも殆ど自動的に)、まさに濡れ手に泡と言う状態です。

また、一連の流れに訃に落ちないものがあります。
今回の事件は、銀行強盗によって日銀券が盗まれただけで窃盗事件であり、犯人の捕縛、金の回収があるべきであり、日銀券の信用度を確保するために日銀が全国民にそれだけの金を配布するなどあり得ません。
ビットコインの場合、何故、早々に損害の補填を言い出したのでしょうか。

要するに、ビットコインはあくまでも法定通貨との交換比率が大問題であり、法定通貨が存在しなければビットコインもあり得ないと言う事です。
この弱点に目を付けられ、ビットコインの交換所が設置され、株式交換所の様に、ビットコイン自体が取引され交換比率はこの取引所で毎日というよりも時間単位で上下していて、投機の対称と見られていると言う事です。
まあ、為替取引の様なものです。

外国との交易の為の為替相場ならともかく、国内で日常の経済活動の為に常時、ビットコインの相場を気にしなければ成らないと言う、非常に不安定な通貨と言う事です。

通貨の概念自体が、非常にあいまいになってきている現在、その隙間を利用され、ビットコインなどの様なものが流通し始めていると言う事でしょう。
現行の通貨管理のシステムの矛盾を逆手に取られているとも言えます。

全国各地で量販店が乱立し、安売り競争をしているように、ビットコイン会社が乱立し、通貨(日銀券)の安売り競争をしているようなものです。
大量に売れば企業だけは儲かる仕組みです。
経済のグローバル化も、ここまで進んだと言う事ですが、グローバル化自体、その様な事で良いのでしょうか、ね!

※ ビットコインのセキュリティは万全と言われていたが、今回の事で、安全ではなくなった。
今後、このような事件は多発するものと思われる。
メンテ

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