Re: ピットコイン ( No.1 ) |
- 日時: 2013/11/15 21:50
- 名前: グッキー ID:oHyDmcFk
- あはーw、これは私も良く知りませんが偽札流通システムみたいです。
発行者が会員にピットコインを売る。売った分だけ丸儲けww 通貨発行益ですww
ピットコインの価格が上下するということは、発行者はピットコインの 価格に責任を持たないということ。 つまりみんなが売りたいと言っても買い取らないということです。 つまり売った分だけ丸儲け。
最初は1ピットコイン10ドルくらいの手ごろな価格で販売し、値上がりを煽って 買わせていくんじゃないですか。 価格操作なんて簡単に出来ますからww
みんながピットコインに価値が有ると思っているうちは大丈夫ですが、 いずれ電子マネーもきちんと規制されるようになると思います。 規制の話が出て売りが殺到したらすぐに無価値に成ります。 それとも政治家と結託して私的電子マネーの流通を黙認させるか。 そうなるともう暗黒国家ですね。
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Re: ピットコイン ( No.2 ) |
- 日時: 2013/11/15 22:27
- 名前: 天橋立の愚痴人間 ID:lHxaqJko
- こいつに対しては意見が一致しますね!
其れにしても。一部にせよ(日本経済新聞の記者が体験済)流通しているとは、ネットと言うのは、恐ろしいですね。
使いようによっては、社会をぶっ壊してしまいます。
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Re: ピットコイン ( No.3 ) |
- 日時: 2017/04/24 12:17
- 名前: 天橋立の愚痴人間 ID:yTBX.xXc
- 最近になって、また仮想通貨の話題が新聞で出た。
仮想通貨と言われるものは世界で700種もできていて、利用者は世界で2000万人、総運営量は3兆円となるらしい。 その仮想通貨の代表がピットコインと言われていて、総体の7割を占めていると言います。
この仮想通貨は、実際の通貨は発行せず、システムだけが存在し、通貨に代わるものはパソコンに表示される数字のみという事です。 初めての通貨(ピットコイン)の入手には実際の通貨(円・ドルなど)を指定の取引所に振り込むことによって相応のピットコインがパソコンに振り込まれるそうです。
ピットコインを使う場合、ピットコインで取引することを認めている商店などで、商品の購入代金を自分のパソコンから商店のパソコンに移動させる。 また逆に、自分が商品を売ったりサービスを売って、ピットコインを得ることもできる。 ピットコインで投機もできる。 要するに使い方は従来の通貨制度同じことの様である。
では、なぜ仮想通貨に拘ると言えば、銀行などの金融機関を通さずにすべてコンピューターを経由して取引するので経費が極端に安いと言う事です。 取引も相手がコンピューターなので年中無休、時間制限なしでやれます。
こうした仮想通貨の特徴は、中央銀行などの通貨管理の外にあり、総量発行の制限もありません。 しかしながら現在のところ取引の手数料はあっても金利の発生、信用取引など、通貨事態を膨らませることはない様です。
もう一つ、見逃せないことは、最初にピットコインを入手するには、それなりの円・ドルなどを振り込まなくてはならないことです。 という事は、 仮想通貨と言っても、実は現行の通貨の運営面が変わっているだけと言えます。
仮想通貨を無条件でドンドン増殖させられると良いのですが。 仮想通貨は結局のところ、実際の通貨と換金することが多く、現行通貨との為替相場も存在しています。 通貨制度、通貨の有り様としては異質のものでもないようです。
しかしながら、このような通貨の流通を知りながら、国家はなぜ放置するのでしょう。 まあ、商品券やポイントカードと同じようなものなので、取り締まる法律がないのかもしれません。 中国など、国によっては規制しているようですが。
私としては、このような通貨は社会の秩序を破壊するものなので排除すべきと思いますが、一方で、仮想通貨自体が増殖できる(現行通貨と還元など考えない)本当の新規通貨として発展することを望みます。 とりあえず、諸悪の根源であるユダ菌主導の現行の通貨管理制度をぶち壊すために。
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Re: ピットコイン いわゆる「バーチャル・マネー」の危うさ ( No.4 ) |
- 日時: 2017/04/24 12:10
- 名前: 贅六@関西弁 ID:mD834Yeg
- 未だこの仮想通貨が取り沙汰されてますのん?
ワテはこんなもん、絶対に参加しまへんけど、参加したい人は参加したら宜しい。
ちょっと前に、此れの運営母体のトップで毛唐の男がトラブッてましたが、あんなもん〔幸福の科学〕と同じでっせ!
ワテは、どたまの堅い年寄りの、アナログ人間ですよって、あれが信用できまへん。
考えても見なはれ、「ネット通販」でも支払いは「クレジット」、その「クレジット」は「銀行預金」が担保してます。
「ビット・コイン」の信用度と、「クレジット」の信用度は、比べ物に成らんのとちゃいますか。
世界は今、統合から分散の時代に逆走しつつあるのに、Netの世界は相変わらず、新手の「詐欺まがい」が現われて、ワテはよお付いて行きまへん。
「触らぬ神に祟り無し」又は「君子危うきに近寄らず」ですわ!
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Re: ピットコイン ( No.5 ) |
- 日時: 2017/08/03 12:18
- 名前: topics editor ID:rghhoiLk
- イントさんが別スレッドで仮想通貨に触れておられます。
私は通貨の発行権を国家が握り、政策に必要な通貨は国家の意志で増刷できるシステムを主張していますが仮想通貨の様なものは全く認めてはおりません。
仮想通貨に似たようなものに地域通貨を発行せよという意見もあります。 通貨の増刷(いわゆるヘリマネ)と言いましても、それは現金で国民に配布すると言うようなものではありません。
国(地方も含めて)の政策に必要な財源を通貨の増刷に頼ると言う意味です。 また通貨は互換性が必用なので、一つの生活権(国家)においては通貨は共通のものでなければなりません。
そうでない通貨は、地域通貨を含めて結局は通貨を共通通貨と互換する必要性が出てきます。 ピットコインなど仮想通貨は、つまるところ既成の共通通貨に互換できると言う意味で、その信用を得ているのです。 通貨発行権を国家が握り、必要な通貨の発行を任せると言っても、通貨管理の政策は必要なのです。
ピットコインなどは、ネズミ講と同じで、やがて破綻することは目に見えています。 ピットコインが増長する間は、そのメリットに預かろうと言う人間が増えてきますが、規模が大きくなると、末端では、それに疑問を感じるようになります。 先が見えなくなるのです。 そうなれば、従来の形を変えて、如何にも魅力があるように装います。 これが今回のピットコインの分裂騒ぎなのです。
ピットコインの先行きが怪しくなれば、ピットコインを持っている(買っている)連中は争って通常通貨の還元するでしょう。 その様な通貨など、既成の通貨に寄生するダニの様なものなのです。
電子通貨なので、振込手数料がほとんどいらないとかの利便を売り込んでいますが、その代わり一旦、信用を失うと、あっと言う間に崩壊するリスク を含んでいるのです。 世の中の制度は、どのようなものでも、それを守る為にある程度は努力が必要なもの。 銀行制度も、その上に成り立ち、安心して金の流通の管理が任せられるのです。
ピットコインを受け入れる商店などもあるようですが、そういう人間も、ピットコインを使う人間も、まことに自分勝手な人間で、その場限りに自分が得をすると思えば、見境いなしに動くという人種です。 まあね、 安ければいいと、血眼になって買い物に走る主婦、テレビショッピングで安価であることが第一とトンでもない品物を迷うことなく注文する人も増えています。 もちろん、本当にお金に困っている人にとっては、それもやむを得ないかも知れません。
ピットコインの様な仮想通貨が社会にはびこるのは、こうした国民自身の背景があるからでしょう。 ピットコインが破綻して、多くの人が被害を受けるでしょうが、何の同情も必要ありません。
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Re: ピットコイン 私も同感です。 ( No.6 ) |
- 日時: 2017/08/03 12:43
- 名前: イントィッション ID:JkQrW7Xw
- >安ければいいと、血眼になって買い物に走る主婦、テレビショッピングで安価であることが第一とトンでもない品物を迷うことなく注文する人も増えています。
1990年代、アメリカのTVと言えば、モーニングショーと何か変なお笑い! そしてラグビーや野球のスポーツ番組! 映画!
と、商品の宣伝番組があちらこちらに! まるでTVのデパートかと思いたくなるような宣伝。。。
今や日本も同じ! アメリカでは栄養剤など当時飲んでいる人が多分80%以上でした。。。
それが日本に帰国したら、ドンドンアメリカと同じ現象。。。
お年寄りなんか、青汁〜青汁〜の宣伝に目をまんまるくして見ている。。。 トホホ。。。
今は、TVの宣伝で、色々買う申し込みをすると個人情報が得られます。。。 送信先が北朝鮮に関連しておれおれ詐欺に繋がるかもしれません。。。 オレオレ詐欺で引っ掛かった人にアンケート調査をするのも良いと思います。直前まで何か、住所送って買わなかったか?などです。。。
今は大企業は国民の敵! と言ったところでしょう。。。
日本中が同じ系列のお店であふれかえっている!!!
ひとつの系列の例えばマックでビットコインが使えるとなると、ある銀行と結託して日本中のマックでビットコインを使いだすが、そのカードにあらかじめお金をためておかないあと使えないとなると、1個人が1万円の残高があると、100人集まれば、100万円! 1000人集まれば1000万円の残高。。。そこでどれだけの全体の残高があるかによって、これ以上増えないとなるとそれをゲートキーパーでドロンとすれば、すべての残高は無くなりますね〜。。。
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Re: ピットコイン だけや無い ! テレビのコマーシャルは皆ペテンと詐欺 ( No.7 ) |
- 日時: 2017/08/03 22:03
- 名前: 贅六@関西弁 ID:VfYkVZQI
- 毎日此れでもか! と言う様にテレビショッピングやコマーシャルが流れますが、み〜んな嘘ばっかり!
コマーシャルとテレビ販売のネタは、高齢化社会に付け込んだ「健康食品」と「栄養剤」や「サプリメント」ばっかり、それ以外の売り物を探そうとしても難しい! てなもんだす。
しかし、此れを世のアホなオバはん共が争うて買いますねん。ま、紹介のナレーターが上手い事言いますよってねェ。判断力の無いオバはんなんか手も無ォ騙されて買いますわ。
そやけど「敵も然るもの、引っ掻くもの」、チャ〜ンと画面の片隅に小さ〜い字で、“個人の感覚によるもので、効果効能を保証するものでは有りません”ちゅう文言を入れておます。
と言う事は、タレントが大仰な身振りや声や表情で、効き目を囃し立ててる事は、み〜んな嘘や言う事を白状してる事と同じですわなァ。
当節のテレビコマーシャルの大半は、虚偽広告、誇大広告、ちゅう事だすわ!
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ビットコインとは! ( No.8 ) |
- 日時: 2017/12/15 15:34
- 名前: 天橋立の愚痴人間 ID:L37FtLtY
- ビットコインについて、最近、ますます規模が拡大しているようです。
ここで、もう1回、ビットコインについて検証してみましょう。 ビットコインは仮想通貨と言われ、実際には紙幣、硬貨などの実態はなく数字だけがあります。
流通手段は、スマホなど携帯電話で行われます。 ビットコインが、どのようにして発生するかと言えば、それはビットコインを購入したいと思う人が、あるビットコインの組織の販売所とか交換所へ身分登録をして自分の金融機関から電子送金をすることから始まります。
1ビットコインの円レート交換価格は10万円から200万円くらいの間を常に上下しているようです。 ビットコインの総発売量は、何故か2100万枚と決められているようで、この量に達するのは2140年と予想されているそうです。 この部分については意味が解りません。 とりあえずは増殖を続けていると言うことです。 ビットコインの購入は、0.0001ビットコイン、つまりは100円程度から出来る様です。
先に、ビットコインの販売所と交換所と言う言葉を使いましたが、交換所というのはビットコインと円の交換をするところで、常に交換比率が変わって行きます。 株式取引所の様なところであり、交換比率は交換を望む人の関係によって変動すると言うことです。 ビットコインは、流通が簡便と言う特徴の他に、投機性が問題となっています。 実際に円との交換比率(為替相場の様なもの)の上下する幅は、一般の為替相場に比べて相当大きな様です。 その為に、株式と同じ感覚でビットコインの売買をやっている投資家もいるようです。
今までのところ、ビットコインの発行や、交換レートの管理において、法定通貨の様に中央銀行、当局が、ある目的を持って管理することはなく、自然の流れにまかされている事が特徴です。 ビットコインを推奨する立場の人間は、これを通貨管理の透明性と言って自賛しています。
ビットコインでの取引の利便性に決済は早く、費用がかからないとされています。 これは銀行など第三の機関を通すことなく、自分の口座(サイト)と相手の口座へ画面をクリックするだけです。 商品を買う場合は、その商品のバーコードを携帯に読み取らせるだけで自動的にレートを換算しビットコインの数値が表示されるようです。 その店で使った分だけ、自分の口座(ネットの上)から差し引かれると言うことです。 ビットコインによる取引は、無料の様に言われていますが、サーバの維持の為などの経費は当然上乗せさせられています。
ビットコインで代金を受け取った店は、それを交換所で法定通貨と換金するか、ビットコインで応じる仕入業者にそれで支払かになります。 そんなに大したシステムでもないのに、何故か目新しさで流行っている様です。
この様にピットコインは流通手段として利便性を言われていますが、一方で常に評定通貨との兌換性は存在の根拠となっています。 そうして、ビットコインは最初に評定通貨で購入され発行されるので、その発行額(単価はレートで決まる)だけの法定通貨が組織の中に保存されていると言うことです。 勿論、ビットコインは常に換金にも応じているので、実際にどれだけの法定通貨が蓄積されているかは、解りませんが、相当大きな金額と思います。
ビットコインは法定通貨と違い、通貨自身の価値が上下していると言うことです。 運がよければ思わぬ利益が転がり込みますが、株と同じで、その逆もあります。 このようなものが通貨の主流になれば、どうなると思いますか。
ビットコインを発行している組織は、既に世界中で300とも500とも言われます。 ある組織の管理者が、その法定通貨を持ち逃げしてしまう危険もあります。 これは、ネズミ講や豊田商事事件のような大型詐欺商法にもなりえます。 どちらかと言えば、ビットコインを作っているような組織は、それが狙いなのでしょうね。
もう一つ忘れていました。 ビットコインを管理するサーバにアクセスして不正にビットコインを手に入れられることが想定されますが、今のところ、そのセキュリティを破った者はいないそうです。
通貨としての信用度など、ビットコイン自体には何もなく法定通貨に寄生しているだけの存在です。 大手量販店のヨドバシカメラが全国の支店でビットコインによる取引に応じたと聞きます。 スマホを手にし、利便性を求める若い世代の客に対応しようとしているのでしょう。
ビットコインを投機の対称とするような輩に同情することもないし、利便さ故にビットコインを使っている若者にとって、ビットコインが問題を起こしても致命的な損失にはならない。 そう言った隙間に付け込んで繁殖していくのがビットコインであり、新規にビットコインを設立して行く奴も多いのでしょう。
それでも、このような通貨を放置していくと、いずれ大変は通貨犯罪が起きるでしょうね。 まあ、通貨と言うものを考えなおす試みとして意義はあるとは認めますが。 既成の通貨の概念と通貨管理政策が絶対に良いとは限りませんので。
最期に、ビットコインの様な仮想通貨に対して、今のところ、それを規制する法律が無いようです。 商品券やポイントカードで物を買うようなもので、お互いが了解している分については、問題はないのでしょう。 それで、ビットコインの販売所、交換所などに不正行為が無いように基準を設け監視している程度の様です。 実際に、詐欺が発生すれば別の対応をするでしょうが。
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ビットコインが580億円分盗まれた! ( No.9 ) |
- 日時: 2018/01/30 14:31
- 名前: 天橋立の愚痴人間 ID:DQvZO0FY
- 仮想通貨取引所コインチェックから、約580億円相当の仮想通貨NEM(ネム)が不正に引き出された問題を受け、Business Insider Japanは、ブロックチェーンに詳しいエンジニアに、コインチェックから仮想通貨が引き出された履歴の解析を依頼した。
その結果、2018年1月26日(時間はいずれも日本時間)、計11回、総額5億2630万10XEM(XEMは、NEMの通貨単位)がNC4で始まるアドレスに送金されていた。また、NC4から9つのアカウントに送金されていることも判明。全体で11アカウントが、不正送金となんらかの関連があるとみられる。
(ビットコインの仕組み)
ビットコインを使おうとすると、似たような3つの単語に出会うかもしれません。すなわち、販売所、取引所、交換所です。この3つはどのように異なるのでしょうか。
販売所 販売所とは、ビットコインを販売する場所という意味です。「場所」と書いてしまうと、どこかに店舗があって、そこで対面販売するようなイメージがあります。しかし、ビットコインですから、実店舗ではありません。インターネット上の話です。
では、販売所で買う人は私たちだとして、売る人は誰でしょうか。それは、その販売所を運営している企業です。
また、「販売所」という名前から連想しますと、ビットコインを買うことをイメージできます。しかし、手持ちのビットコインを売って円に換えることもできます。
取引所や交換所と呼ばれるものは、同じことを意味しています。そこで、以下、取引所と交換所をまとめて「取引所」と呼びます。
取引所でのビットコインのやり取りは、株式の売買に似ています。すなわち、ビットコインを買いたい、売りたいという人が注文を出し、売買で価格が一致するときに取引が成立するという方式です。
日本でビットコインを売り出しているのは主要なもので16社あります。 今回問題を起こしたのは、Coincheckです。
Coincheck Zaif bitFlyer みんなのBitcoin GMOコイン Bittrade QUOINEX bitbank bitbankTrade BITPoint BTCBOX Fisco Cryptocurrency Exchange FIREX DMM Bitcoin Bitgate Xtheta(シータ)
それぞれの会社の資金力は6000万円から41億円であり、大きなところはメガバンク系のベンチャーキャピタルから出資を受けておると言う事です。 サラリーマンローン会社などへも資金を出している、銀行はヤクザより悪質と言う事が解るでしょう。
要するに今回問題を起こした、組織Coincheckはそこが発行するビットコインの通貨の発行元であり、いわば日銀の様なものです。 ですので、盗まれたビットコインなど、幾らでも発行することが出来、直接的には何の損害もありません。 それでも580億円の損害を補填すると会社側が言っているのは、そのビットコインの信用度の確保のために、交換所あるいは取引所のビットコイン交換相場でビットコインを買い支えるという事でしょうか。
同社の説明によれば同社の自己資金を原資として、各保持者宛に日本円で「保持NEM数 × 停止期間中加重平均レート 88.549円」をコインチェックウォレットに返金することを示した。保有者数は約26万人、総額は5億2300万XEM(88.549円を乗じると463億1112万7000円)。 どちらにしても実際は仮想通貨ビットコインを配布すると言う事で、Coincheckには何の負担もありません。
Coincheckは設立後、6年と言う短い間に、実際には大きな投資などなく、他人の金を取り扱うだけで多額の営業利益を出しています。 同社の利益は決済手数料として1%をとる事ですが、なにもせずにPC操作だけで(それも殆ど自動的に)、まさに濡れ手に泡と言う状態です。
また、一連の流れに訃に落ちないものがあります。 今回の事件は、銀行強盗によって日銀券が盗まれただけで窃盗事件であり、犯人の捕縛、金の回収があるべきであり、日銀券の信用度を確保するために日銀が全国民にそれだけの金を配布するなどあり得ません。 ビットコインの場合、何故、早々に損害の補填を言い出したのでしょうか。
要するに、ビットコインはあくまでも法定通貨との交換比率が大問題であり、法定通貨が存在しなければビットコインもあり得ないと言う事です。 この弱点に目を付けられ、ビットコインの交換所が設置され、株式交換所の様に、ビットコイン自体が取引され交換比率はこの取引所で毎日というよりも時間単位で上下していて、投機の対称と見られていると言う事です。 まあ、為替取引の様なものです。
外国との交易の為の為替相場ならともかく、国内で日常の経済活動の為に常時、ビットコインの相場を気にしなければ成らないと言う、非常に不安定な通貨と言う事です。
通貨の概念自体が、非常にあいまいになってきている現在、その隙間を利用され、ビットコインなどの様なものが流通し始めていると言う事でしょう。 現行の通貨管理のシステムの矛盾を逆手に取られているとも言えます。
全国各地で量販店が乱立し、安売り競争をしているように、ビットコイン会社が乱立し、通貨(日銀券)の安売り競争をしているようなものです。 大量に売れば企業だけは儲かる仕組みです。 経済のグローバル化も、ここまで進んだと言う事ですが、グローバル化自体、その様な事で良いのでしょうか、ね!
※ ビットコインのセキュリティは万全と言われていたが、今回の事で、安全ではなくなった。 今後、このような事件は多発するものと思われる。
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Re: ビットコイン ( No.10 ) |
- 日時: 2020/07/28 12:17
- 名前: 天橋立の愚痴人間 ID:Rj6UiAXk
- ビットコインはインターネット上で使用できる仮想通貨(暗号通貨)の一つ。法定通貨と交換することができ、支払いや送金に使うことができる。ビットコインの歴史は、サトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto)を名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始された。
ビットコインの仕組み ビットコインの発行上限は、2140年までに2,100万枚に設定されており、ビットコインの発行速度は4年ごとに半減する。通常の通貨とは異なり、ビットコインを管理するための国家や中央銀行のような組織は存在しない。ビットコインの仕組みには、ビットコインを扱う者同士によるピア・トゥー・ピア(P2P:Peer to Peer)と呼ばれる方式が採用されており、ユーザー同士で取引の情報が管理される。
ビットコインの獲得には、@採掘(マイニング:mining)と呼ばれる専用のプログラムで高度な計算を行って新規発行分の報酬を得る、A仮想通貨取引所と呼ばれる仮想通貨交換業者を利用して法定通貨と交換するかの、2つの方法がある。
ビットコインの購入単位・最低購入額 ビットコインの購入単位は「BTC」。読み方は、「ビー・ティー・シー」である。最低購入金額は、ビットフライヤー(bitFlyer)では、0.00000001 BTC(参考リンク)、コインチェック(Coincheck)では、500円相当分のBTC(参考リンク)、DMM ビットコイン(DMM Bitcoin)では、0.001BTC(参考リンク)となっている。
ビットコインの利用方法 ビットコインの利用方法は、まずスマートフォンやパソコンに仮想通貨のウォレットと呼ばれる財布や口座情報に相当する専用のプログラムをインストールして作成する。ウォレットは、銀行の口座番号に相当するビットコインアドレスという英数字を持っている。ビットコインアドレス同士の送金履歴は公開されているが、ウォレットの持ち主が誰かといった個人情報は公開されていないため、匿名性の高いやり取りが可能である。取引データは暗号化され、ブロックごとに記録される。ブロックがチェーンのようにつなぎ合わされ、取引に関わる人が分散して保存する仕組みをブロックチェーン(blockchain)と呼ぶ。ブロックチェーンは大規模な中央コンピュータが不要で、分散的な仕組みで低コストに運用できることから、様々な産業に応用される可能性がある。
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(引用終わり)
金相場や穀物相場と変わらない。
通貨などでは決してない!
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