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[91] 黒猫のプーさんのスレッド<格差社会を統計的に考察
日時: 2018/06/20 22:04
名前: 黒猫のプー氏代理 ID:ktMiPF4Q

旧掲示板で、多くの貴重な発言をされています。
勿体無いので、シリーズで転載しておきます。

□投稿者/ 黒猫の名はプー。 -(2009/03/10(Tue) 21:20:48)

タイトル
 「お金を『回し』経済を『育てる』考え方が必要です。」

■投資家や経営者は、自分達の儲けが出ないのは、労働者の給与や生活水準の維持の為にお金がかかり過ぎるという考え方を捨てるべきです。
国の方で国民みんなの健康的で文化的な生活の最低限と向上を保障している(憲法25条)のですから、労働者の賃金を買い叩いたり、削減するのは儲け方として反則です。

■世界経済は年々成長し続けているのですから、まともな国政をしている限り必ず労働者を始めとする国民みんなの給与や生活も必ず向上させる事が可能なはずです。(どうして経済を必ず成長させれるか?⇒途上国の経済成長に先進国がのっかって投資すれば、先進国も途上国の成長に合わせて自国経済をいくらでも成長させる事が可能だから。)

労働者や国民の給与や生活を犠牲にしなくても、よほど下手ではない限り企業や投資家も成長し利益も伸ばせるはずです。
それが出来ないのならそもそも経営者、投資家として失格なのです。

利益の出し方にもよりモラルが問われます。政財界に携わる人達は自分の利益は社会貢献に寄与して出したものなのか?をモラルとして意識すべきです。

企業や投資家が儲け過ぎ、集め過ぎてしまったお金は社会に還元すべきです。でないと国内の庶民労働者が形成している経済がどんどん萎縮していきます。
(労働者の失業や低賃金化が労働者の消費、購買力の低下につながり労働者目当てのサービス業の売り上げ減る。⇒サービス業従事の労働者の賃金低下につながる。⇒更に労働者の購買力の低下を招く様な負のスパイラルに陥る。)
経営者や投資家には、ただ企業を使って儲けるだけではなく社会責任があるはずです。

■企業は国内労働者の生活を守らず、必要以上に新興途上国労働者との競争を煽り国内労働者の賃金を買い叩いて酷使しているが、そのせいで日本は未来において衰退しかねません。
それは雇用のルール(賃金保障、社会福祉保障)を派遣企業にちゃんと課したり、企業に課税し失業貧困労働者層にちゃんと富の再配分を行わない政府の責任です。

■現在、地方交付税や公共事業や社会保障費の削減を行っていますが、それに反して、投資資産家に対する投資減税や、所得税や資産譲渡税等々の減税処置がされております。

○【証券優遇税制、資産家優遇税制】http://kaz1910032-hp.hp.infoseek.co.jp/z141214.html

■現状投資家富裕層は企業の高配当を得る為に、海外労働力を使ったり国内労働者の非正規雇用化を図り、失業貧困労働者(ワーキングプア)を大量生産し、野垂れ死にさせ続けています。
労働者は失業に至る事で収入源を絶たれ貧困へと至り続けます。
労働者の失業貧困化によるホームレス化、野垂れ死に自殺者の増加は、労働者の賃金を買い叩きつつ儲け財をなし、金融商品を購入して遊び暮らしつつも納税を渋っている投資家富裕層連中の責任です。
失業貧困労働者層救済する責任は構造改革によって急激に増殖し財をなした投資家富裕層連中にあると思わます。
彼らの財産、収入から税金をちゃんととって、失業貧困労働者層の失業保険や生活保護費に充てるべきと考えます。

●《雇用環境も福祉も欧米以下!日本は「世界で一番冷たい」格差社会》http://diamond.jp/series/worldvoice/10012/

●【OECD相対的貧困率、日本は世界第5位から第2位。2006年】http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/44/index2.html

●【国民年金:滞納者25%481万9000人「経済的に支払いが困難」65%も…25〜29歳層の滞納率38%】http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080311k0000m040097000c.html

●【所得階層別給与所得者数の推移(単位:千人)】
区分 1998年→2005年:差

100万円以下〜 3,294→3,555:+261
100万円超〜200万円以下 4,639→6,257:+1,618
200万円超〜300万円以下 6,783→7,104:+321
300万円超〜500万円以下 14,705→14,104:-601
500万円超〜700万円以下 8,281→7,395:-886
700万円超〜1,000万円以下 5,178→4,374:-804
1,000万円超〜1,500万円以下 1,995→1,602:-393
1,500万円超〜2,000万円以下 394→335:-59
2,000万円超〜2,500万円以下 79→101:+22
2,500万円超 98→109:+11
合計 45,446→44,936:-510

■上記のデータは古く怪しいものですが、それでも年収200万円以下の人達や収入ゼロの失業者の人達(給与所得者合計のマイナスの値に注目)が急増しているのがわかります。
又、年収300万円〜2000万円の人達が減っており富裕層に対する減税、規制緩和、自由競争により社会が二極化しているのが読み取れます。

■負け組派遣労働独身者は月収20万円稼げれば稼ぎが多い方で御の字と言う人達が多い中、勝ち組は貪欲に年収1000万以上、2000万以上なければ駄目だと言う…。
日本のお金の総量が一定だとすると国民同士でお金の引っ張り合いになる。

勝ち組富裕層がお金儲けをしてお金や資産をかき集めれば集めるほど負け組貧困労働者達の経済や社会が細り衰退し続け、日本社会が二極化します。
食いっぱぐれて収入ゼロの失業貧困層はホームレス、野垂れ死に、自殺、犯罪者の選択を迫られるでしょう。

■国の衰退を招く様な不労所得を得る為の富裕層連中優遇の政策を取り続け悪戯に国民を苦しめるから国民年金や健康保険料の滞納率がまた上がる。

投資家富裕層や資産家や大企業を優遇してお金を溜め込ませ、経済の流れを止めたり搾取構造を作っているから庶民が貧困化する。
『富の再分配』を考えない政府政策は経済を凍り付かせ国内景気の悪化を招いているだけです。

政財界の富裕層連中が国民にたかりつつ支配し搾取(既得権益や投資によって利権や金で金を稼ごうと)しているが為に、国の方で助けなければならない程の生活を破壊されてた貧窮状態に陥る様な失業貧困労働者層を自らの手で量産し続けている…。
メンテ

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Re: 黒猫のプーさんのスレッド<格差社会を統計的に考察 ( No.12 )
日時: 2011/09/21 18:03
名前: グッキー

天橋立の愚痴人間 さん

>しかし同じようなことは、当サイトでは多くの人が語っています。
ーーーーーー

こちらに資本主義市場経済の問題について真剣に考察したものがありますか???
文句は言っても現実的に出来る対策は無い。
こちらも阿修羅も煮たようなものに見受けられるのですが、、、
ーーーーーー

>「お金を『回し』経済を『育てる』考え方が必要です。」
ーーーーーー

これはマクロ的には正しいのですが、ミクロ的には利潤追求の企業にとって正しくないのです。
ミクロ的に他の企業がどんどんお金を回し、自分の企業がお金を溜め込むというのが利潤追求に取ってよい状態です。
これは自民党の福田元総理が経団連に賃上げをしてくださいとお願いしていたのと同じことです。
ーーーー

>途上国の経済成長に先進国がのっかって投資すれば、先進国も途上国の成長に合わせて自国経済をいくらでも成長させる事が可能だから。)
ーーーーーー
輸出に頼るのは邪道です。
国内消費需要を伸ばせば経済は成長します。
途上国投資は、あくまで途上国を助けるのが目的で良いと思います。
ーーーーーーー

>労働者や国民の給与や生活を犠牲にしなくても、よほど下手ではない限り企業や投資家も成長し利益も伸ばせるはずです。
ーーーーー

モラルで市場経済は動きません。利潤追求で動きます。
たとえ社会が不況と成っても、自社、自社資本が儲かれば利潤追求に取って正しいのです。
みんなが賃金を上げれば景気が良くなるといって、日本中、世界中の企業が賃金を上げる保証が無くて、どうして自社だけ率先して上げることが出来るでしょう、
ーーーーーーー

>企業や投資家が儲け過ぎ、集め過ぎてしまったお金は社会に還元すべきです。
ーーーーーーー

これはモラルの問題ですね。
資本主義市場経済とは、利潤追求という経済動機で出来ている経済構造です。資本主義が人間のモラルと相反するというのは先人たちも考えていた命題で、資本主義市場経済を維持しつつ、いかにそのモラルと相反しない経済システムを造るかというのが大事だと思います。
モラルがこうだと言っていても、利潤追求という経済構造の中では、言っているだけに終ります。
他者を助けるべきだ、と言っているだけではなく、そうなるような経済システムを考えるのが良いのではありませんか。

資本主義市場経済とは利潤追求という行動原理で動く経済構造です。
マクロ的、モラル的に良いと思われることでも、利潤追求という行動原理に縛られ、人間にそうさせない経済構造に成っているのです。

それをマクロ的、モラル的に良い経済構造に変えていかなければ成らないのです。

例えば賃金を上げるには世界的に、賃金をいくら上げなければ成らないという法律を作れば良いのですが、そんなことは各国とも事情が違い、利害が絡み出来ないことです。
労働組合を世界的規模にし、企業に賃上げを要求できる力を持たせることも出来ないことです。

だから別の方法を考えなければ成らない。
それで消費管理政策なのです。

はっきり言えば労働分配率を上げられないから、消費者に金を撒くと言っても良い。
日本の企業全体に賃金を上げなければならないという法律を造れば、力の弱い企業はどんどん倒産しますね。
これでは上手く行かない。
労働分配率を上げる代わりに消費者に金を撒いてもつぶれる企業は無い。むしろ好景気に沸きます。
つまり上げ潮で、企業も消費者もすべてが上手く浮上します。
ーーーーーーー


メンテ
Re: 黒猫のプーさんのスレッド<格差社会を統計的に考察 ( No.13 )
日時: 2011/09/21 21:43
名前: 天橋立の愚痴人間

>
これはモラルの問題ですね。
資本主義市場経済とは、利潤追求という経済動機で出来ている経済構造です。資本主義が人間のモラルと相反するというのは先人たちも考えていた命題で、資本主義市場経済を維持しつつ、いかにそのモラルと相反しない経済システムを造るかというのが大事だと思います。
モラルがこうだと言っていても、利潤追求という経済構造の中では、言っているだけに終ります。
他者を助けるべきだ、と言っているだけではなく、そうなるような経済システムを考えるのが良いのではありませんか。
<

この点ですね。
資本主義と民主主義は一卵性双生児を思っています。
共に人間の利己心の開放というものが根底にあります。

その反対の社会に封建制や共産主義、又は宗教国家があります。

それ故に、
「資本主義市場経済を維持しつつ、・・・」

と言うのは「利己心の開放」は維持しなければならないということになります。
その上で「モラル」と言う言葉は、利己心の抑制と言う意味で捉えられていると思います。

それで考えられますのは、人間の経済行為全般にモラルの網掛けをすることは、資本主義の根本の利点を損なうことになり、また資本主義を標榜するかぎりは不可能であると思います。

また、経済のシステムにいささかでも誓約を加えようとすれば、民主主義という権利、自由の主張と対峙しなけらばなりません。

ですが、資本主義の経済の全般に網掛けをすることは難しくても、部分的な領域では、皆さんの理解が得られるのではないかと思います。

実際、電力業界が独占体制を公認されているのも、タバコの生産が、半公的事業として民間の参加を阻んでいるのも、一種の特殊事情です。

これを認めているのもモラルの一種とすれば、例えばですが、医薬品の生産とかを国家の管理下に置くことも出来ると思います。

医薬品といいましたのは、単なる例であり、国家の管理に適切で、それが雇用を生むような産業の分野を国営とすることまでは、資本主義を並存させることが出来るのではないでしょうか。

私は、国家による雇用の確保のことを言い続けています。
資本主義の瑕疵を補完するのに、ベーシックインカムを言う人がいますが、現金を支給することが常態となれば、人間から競争心を奪ってしまいます。

これが人類にとっては最悪の選択となるでしょう。
資本主義と共存と言うよりも、相反する2つのシステムが対峙することになります。
しかも、将来、ベーシックインカムで生計を立てる人が、人口の1/3や1/2にもなれば、逆に人間性維持の為のモラルが崩壊してしまい、ミイラ取りがミイラになる愚を冒すと思います。

新しい公共事業の構想も、一つですが、将来は産業分野の1/4くらいは、国家の雇用対策の為の産業を並存させることは肝要かと思います。

かつ、その産業の分野は、発注だけが国家ということで、受注や仕事を遂行するに当たっては資本主義のルールで行なえます。

雇用が安定すれば、そんなに年収が多くなくても消費は確実に増えて行きます。

>こちらに資本主義市場経済の問題について真剣に考察したものがありますか

とも、言われていますが、理屈はこの様に簡単なものです。
それが実践できないのは、これを受け入れる社会の方に問題があり、グローバル化の競争に死活をかけている企業は既得利権を失わないために、この話しに載ってはきません。
それが現在の経済界、経済学の現状です。

一方で、国民の方も少しでも既存の権利、自由が奪われることを良しとしない了見の狭い身勝手さがあり、経済的な理念よりも、意識の改革が大きな課題であります。

それで、経済学の怠慢を言うとともに、社会学の怠慢も言っているのです。

メンテ
Re: 黒猫のプーさんのスレッド<格差社会を統計的に考察 ( No.14 )
日時: 2011/09/22 02:38
名前: グッキー ID:Bitzflok

天橋立の愚痴人間さん

>それで考えられますのは、人間の経済行為全般にモラルの網掛けをすることは、資本主義の根本の利点を損なうことになり、また資本主義を標榜するかぎりは不可能であると思います。
ーーーーーー

規制やルールは資本主義市場経済も当然のこととしてあります。何もすべてが自由なわけではありません。
人間のモラルに反しなく、マクロ経済に良い規制、ルールを造るべきだと考えたのですが。
ーーーーーー

>また、経済のシステムにいささかでも誓約を加えようとすれば、民主主義という権利、自由の主張と対峙しなけらばなりません。
ーーーーー
それほど難しく考える必要は有りません。
どんな社会、経済構造でも、法律、規制、ルールは当然のごとくあります。
ーーーーーー

>私は、国家による雇用の確保のことを言い続けています。
資本主義の瑕疵を補完するのに、ベーシックインカムを言う人がいますが、現金を支給することが常態となれば、人間から競争心を奪ってしまいます。
ーーーーー

継続的に生活が出来るほどのBIなど、誰も言ってないのではないですか。
消費者へのヘリマネは現在の緊急事態における一時的なもので、競争を無くすようなものではありません。
ーーーーー

>これが人類にとっては最悪の選択となるでしょう。
資本主義と共存と言うよりも、相反する2つのシステムが対峙することになります。
しかも、将来、ベーシックインカムで生計を立てる人が、人口の1/3や1/2にもなれば、逆に人間性維持の為のモラルが崩壊してしまい、ミイラ取りがミイラになる愚を冒すと思います。
ーーーーーー

そのようなBIを主張している人は聞いたことがありません。
ーーーーーー

>新しい公共事業の構想も、一つですが、将来は産業分野の1/4くらいは、国家の雇用対策の為の産業を並存させることは肝要かと思います。

かつ、その産業の分野は、発注だけが国家ということで、受注や仕事を遂行するに当たっては資本主義のルールで行なえます。
ーーーーーー

これは一種の社会主義で、社会主義が悪いとは思いませんが、非効率、腐敗に陥るという危険が有ります。
行政の非効率、腐敗は現在でも酷いもので、それを押し広げるのはかなり危険です


現在の経済の問題点を整理してみましょう。

資本主義市場経済には交換比率の不公正などという基本的な欠陥があり、それが格差の拡大をもたらし消費を縮小させ、経済をデフレにさせている。
(これが現在の経済の病根だと私は考えます)

この病気に対する処方は
消費を拡大し需給を調和させる。
格差を縮小し経済を持続的に成長できる体質に戻す。
ということです。

この処方に天橋立の愚痴人間さんの考えているものは合うものでしょうか?
この経済の病気の診断と処方が間違っているとお考えでしょうか?



メンテ
Re: 黒猫のプーさんのスレッド<格差社会を統計的に考察 ( No.15 )
日時: 2011/09/22 12:54
名前: 天橋立の愚痴人間

>この処方に天橋立の愚痴人間さんの考えているものは合うものでしょうか?
>この経済の病気の診断と処方が間違っているとお考えでしょうか?

グッキーさんにお訊ねします。
貴方と私はm資本主義の形態を修正しなければならない時期に来ていると言うこと、
現実の資本主義の矛盾を指摘することに置いては、あまり差はないと思います。

その処方箋としてグッキーさんは、私より経済に強いと思われる分、経済の法則に乗っ取って消費の拡大の必要性とか、物資があふれている状況に価値を見出されるとかを言われています。

私の意見は私自身の体験、ないし身の回りの現状から発しています。
要するに、消費と言う言葉を使う前に、金がなく、仕事がないのです。

日本の失業率は5%内外といいますから、そんなに問題がないように思われるでしょうが、自動車、家電製品があふれている中で、平均的な生活が出来る収入を一人で稼げるほどの職に就けるものが少なくなっているのです。

私の住んでいる部落(町村合併で市となっていますが、昔の村の形態を残しています)では、小売業で何とか自活できているのは、1軒だけ。
建設会社と運送会社、1社がこの当たり(京都北部)ではトップクラスで気を吐いていまが、あとは従業員が5〜15人の企業が数社と家内企業。
殆どの会社の従業員の年収は、250〜300万円が大半を占めています。

さらに、そんな企業でも失職すれば、同じクラスに再就職が出来るような常態ではありません。
昨年、ある企業(印刷業)が従業員を集めて相談した事は、
「給料を1/3に減らさせて欲しい、それが出来なければ会社を閉めたい」と言うことでした。
その企業を辞める人もいたようですが、今も継続しているようです。

年収、250万円でも、生活は出来ています。
しかしながら、子供を大学に進学させようと思えば、学資や生活費で(子供がアルバイトをする前提で)月に10〜15万円は必要です。
月収20万円そこそこの家庭で子供を進学させることは非常に大変です。

実際には、同居する親の年金を当てにしたり、奥さんのアルバイト(5〜10万/月)などで進学させています。
この様な状況で、消費意欲が湧くはずはありません。

ちなみに、私の仕事である建設業界も、15〜20年前は、新築住宅の多くは、45〜50万円/坪代でしたが、今は40〜45万円/坪が多くなってきています。
材料費は殆ど同じで(独占メーカーの材料費は上がっています)人件費を切り詰めて対応しています。
例えば大工の日当ですが、好調な頃は15000〜18000円であったものが、10000〜15000円の日当となっています。

人々が余裕の金を持っていないのと、将来の不安に対して建設を控えているので、着工件数が少なくなり、只でさえ安価を求めている建築主に対して業者同士が取り合いになり、価格が下がってきているのです。
この様なことを20年ほど繰り返しています。

これも江戸時代の生活を基準にすれば、まだ恵まれているのですが、その後の発展の根拠を考えるとき、その原因は現金収入を与える雇用があったからと思います。

それと、生活必需品の需要があり生産が盛んであったと言うことでしょう。
現在は生活必需品は、家庭に必要以上にあふれ、何かの新製品を出しても(携帯電話などの一部を除き)かつての家電製品のようには裁くことは出来ません。

何よりも、生産の機械化が進み、需要に応じる生産に関わる人間の必要量が、かつての1/10以下となってしまっています。

多くの方は、資本主義の命題的神話を信じ、上層部が栄えると下層部も引き上げられるといっています。
景気が回復すれば、問題が解決できると言っています。
そのこと自身が、本質を見ていないか、あえて見ようとしていないのであります。
丁度、権力者、権力者側の人間が、都合の悪いことに触れないように。

消費と雇用の問題は、卵が先か、鶏が先かの議論とも考えられますが、
私は、はっきりと雇用が先だといいたいのです。

そうして、雇用を確保することは、国家が動けば何とかなるのです。
国家が雇用を確保することを、社会主義と指摘されましたが、確かに、その行為は社会主義でしょう。
しかしながら、発注後は資本主義のルールでやれば問題はないと思います。
いずれにしても、資本主義の根幹を修正しようとするのです。
資本主義の既成のルールをいじくっても本当の修正は出来ないでしょう。
皆が、一度、資本主義を遠くから眺めることが必要と思います。
資本主義の良い面も、修正しなければならない面、修正が可能な面も見えて来ることを期待したいものです。
メンテ
Re: 黒猫のプーさんのスレッド<格差社会を統計的に考察 ( No.16 )
日時: 2011/09/22 20:33
名前: グッキー

天橋立の愚痴人間さん

>何よりも、生産の機械化が進み、需要に応じる生産に関わる人間の必要量が、かつての1/10以下となってしまっています。
ーーーーーーー

一人の人間しか居ないとします。今まで10生産しそれで足りていたものを、生産性が上がったからと、同じ時間労働し、20のものを生産するでしょうか。
足りる分だけ作り、余暇を楽しむのが普通ではありませんか。

二人の人間が10を生産し、それが機械化(機械化に掛かる費用は別として)で一人で作れるようになるとする。それで賃金が同じなら、商品は需要が無いので暴落してしまいます(実際は資本力により値段を下げないように我慢するので失業した労働者だけが困ることになる=市場原理に反することを資本力で行う)

生産性が上がったら、賃金を下げずワークシェアリングが正しいのです。
しかし資本は出来るだけ多く利潤を出そうとし、商品価格を市場原理に逆らい下げまいと資本力で頑張るから、社会が困ることになる。
ーーーーー

>多くの方は、資本主義の命題的神話を信じ、上層部が栄えると下層部も引き上げられるといっています。
ーーーーー
これはあきらかな嘘です。
ーーーーーー

>景気が回復すれば、問題が解決できると言っています。
そのこと自身が、本質を見ていないか、あえて見ようとしていないのであります。
丁度、権力者、権力者側の人間が、都合の悪いことに触れないように。
ーーーーーーー

景気の回復とは格差の縮小を伴います。
すべての人が十分な暮らしが出来ることは、日本の供給量を見てみれば分かります。
すべての人が十分な暮らしが出来る供給量が日本にはあるのです。
はっきり言えば政治が悪い。経済の組み合わせ方を知らないからそうなります。

人間が一人しか居なければ、十分なモノが有れば、モノに困るわけが無いでしょう。
それが人間が多数居て、モノが十分あるのに、モノが無いと困る人が多数出る。
経済運営が悪すぎるからです。
ーーーーーーー

>消費と雇用の問題は、卵が先か、鶏が先かの議論とも考えられますが、
私は、はっきりと雇用が先だといいたいのです。
ーーーーーーー

企業にマネーを注入して、現在、生産、雇用が増えるでしょうか。
娼婦需要が予測できないのに企業が生産、雇用を増やすわけがありません。
消費者にマネーを注入すれば、インフレ、デフレに関わらす、消費需要が増え、もちろん生産<雇用も増えます。労働需給が逼迫すれば賃金が上がり、BIなどいらないと思います。
昔、オーストリア学派で生産が消費を生むという、おかしな説がありましたが、これはインフレという条件下でしか適用されないものです。

もちろん政府が公共事業などを行えば、政府は市場経済原理の埒外ですから消費は増えます。
しかしそれが全体の格差の縮小という結果をもたらすでしょうか。
公共事業に関わる者だけの格差の縮小ではありませんか。
これが大恐慌の二ゥーデール政策が成功しなかった原因です。

前に述べたように全体の格差の縮小が起きなければ、持続的に経済が成長できる状態に戻らないのです。
二ューデール政策は、景気が上向いたと思って止めたら又、落ち込み、又、公共事業に頼るということの繰り返しでした。
処方箋の肝心な点は、全体の格差の縮小です。
これが出来なければ経済の自立的回復は起きないのです。

ーーーーーーーー
>そうして、雇用を確保することは、国家が動けば何とかなるのです。
国家が雇用を確保することを、社会主義と指摘されましたが、確かに、その行為は社会主義でしょう。
しかしながら、発注後は資本主義のルールでやれば問題はないと思います。
いずれにしても、資本主義の根幹を修正しようとするのです。
資本主義の既成のルールをいじくっても本当の修正は出来ないでしょう。
ーーーーーーー

これからは恐慌の時代に入ると思われるので社会主義計画経済の方が、恐慌には耐性があります。
大恐慌のとき、経済が好調だったのはソ連だけです。
しかし計画経済は、計画、発注の段階で非効率、腐敗が生まれます。
親方日の丸で、損益感覚が無く、計画、発注すれば、一時的には良くても、将来的には非効率、腐敗が生まれるのではないでしょうか。
共産主義の優等生だったキュウバでも役得による副業が横行し、現在は市場経済化されつつあります。
政府とか大企業、大きな組織とはモラルが退廃するものです。それは今の政府、大企業を見てみれば明らかでしょう。
ーーーーーーーー

>日本の失業率は5%内外といいますから、そんなに問題がないように思われるでしょうが、自動車、家電製品があふれている中で、平均的な生活が出来る収入を一人で稼げるほどの職に就けるものが少なくなっているのです。
ーーーーーー

この20年、庶民の暮らしは酷いものでした。
特に現在は不況と原発事故、困っている人が大勢居ます。
私の知り合いの自営業者も、今年の1月に自殺しました。こんな話はゴロゴロあります。
この20年、一番苦しんだのは、自分の事業に責任のある、中小零細事業者ではないでしょうか。

大企業と下請けでは力に差があります。大企業にとって下請企業は取引を止めてもそれほど困らないが。下請企業にとって大企業との取引は死活に関わることが多い。
結局、大企業の言いなりになって、富は大企業へと流れます。
こういう力による富の分配を、私は交換比率の不公正と言います。
しかし独禁法はあるものの、こういう力による富の分配をミクロ的に止めることは市場経済では不可能です。
だからマクロ的に富の再分配をする必要が有るのです。

地域は自治体が中心となって起業、地域再生をしなければ成らないのですが、あまりにもぼんくらぞろいなのでは有りませんか。
中央に言われて要らぬ箱物を作る。中央依存が染み付いています。
観光施設を作れば赤字だらけ。ふるさと助成金で黄金の像を作る。
まともな人材が居ないのでしょうか。

まず自治体全体に入ってくるマネー、出て行くマネーを把握しなければなりません。国家の経常収支みたいなものです。
経常収支を考えないで貿易していたら国が破産してしまいますよ。それと同じことです。
収支が均衡するような目標を立て、それに沿った政策を造らねばなりません。
さびれて行くということは、必ず出て行くマネーが多くなっているはずです。
金欠を起こしさびれて行くのです。
マネーが一定量、必ず地域を循環することを目標に政策を立てねばなりません。
マネーが動いていると言うことは、経済が動いているということです。

昔、世界は金本位制でした。経常赤字が続き、金流出が続くと金欠に鳴り、経済破綻を起こしました。
地方は金の代わりに日銀券本位制を行っているのと同じことです。
日銀券流出が続くと金欠になり、経済破綻、さびれてしまいます。
メンテ
Re: 黒猫のプーさんのスレッド<格差社会を統計的に考察 ( No.17 )
日時: 2011/09/23 11:18
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:QPpJR4bM

グッキーさんに理解されていない部分があるようです。

>企業にマネーを注入して、現在、生産、雇用が増えるでしょうか。

企業にマネーを注入するのではないのです。
仕事がなくて、困窮している企業に仕事を注入するのです。

>もちろん政府が公共事業などを行えば、政府は市場経済原理の埒外ですから消費は増えます。
>しかしそれが全体の格差の縮小という結果をもたらすでしょうか。
>公共事業に関わる者だけの格差の縮小ではありませんか。
>これが大恐慌の二ゥーデール政策が成功しなかった原因です。

新しい公共事業は(今までの企業全体への公共事業は継続する)、仕事がない企業に集中して発注できるシステムをとるのです。
ただし、そのシステムを作ることにも困難があります。
何となれば、発注者側が、利権と結びつき公共事業の甘い果実を強者、富者へ持って行きたい傾向があるのです。

介護保険の制度を使い介護用品を価格の1割で取得出来ることになっていますが、その介護商品は、全て介護商品と認定されているものです。
介護保険の認定を取るということは、それなりの企業力が必要です。

1例を挙げますと、介護用の椅子を介護保険で買うとしましょう。
介護保険を使うためには、ケアマネージャーなどに申請を頼むことになります。
そこでマネジャーが持参するカタログから商品を物色することになります。
定価10000円の椅子を選べば、本人負担は1000円で、後は介護保険から出ます。

そこでは、価格交渉は全くありません。
メーカーは定価通りの販売が出来ます。
ところが、それに似たような一般的な市販品もあります。
それなど、価格交渉しなくても、2000円、場合によってはそれ以下で売っています。

購入する方は、確かに介護保険を利用する方が一番安く手に入ります。
それで何も考えずに介護保険を使います。
ここで都合8000円の訳が解からない介護保険が使われています。

この様なことでも、介護用品の認定をはずせば、2000円の商品の1割、つまり、200円で済、介護保険料の支出も1800円で済みます。

我が国の公共事業や、それに類似する法人の発注は、この様なことをしているのです。
こういう連中、システムを改革しなけらば、私が言う「新しい公共事業」の発注も効果が出ません。

何回も言っていますが、理論的に弱者を救う手立てはあるのですが、それを実行させない現実のシステムを変えることが至難なのです。

何故、変えられない。
それは政治の問題であり、現在の政治を許している民意の問題なのです。
その民意も勝手なもので、
現在の自分たちさえ満足できていれば、後は無関心と言う程度の人間が大半を占めているので、先ず民意を啓蒙するところから始めねばなりません。

メンテ
Re: 黒猫のプーさんのスレッド<格差社会を統計的に考察 ( No.18 )
日時: 2011/09/23 19:19
名前: グッキー

天橋立の愚痴人間さん

>>企業にマネーを注入して、現在、生産、雇用が増えるでしょうか。

>企業にマネーを注入するのではないのです。
仕事がなくて、困窮している企業に仕事を注入するのです。
ーーーーーーー

生産が先か消費が先かというのは市場原理、利潤追求で動く民間がどう動くかということですよ。
市場原理、利潤追求の範囲外にいる政府が生産を増やせば消費が増えるに決まっています。

私が目標としているのは市場構造の改善=格差の全体的改善です。
政府の発注により格差の全体的改善をするのには、経済の全面的発注が必要です。
これは社会主義計画経済を意味します。

そして社会主義計画経済は腐敗と非効率に陥る。一時的には腐敗を無くせても、やがては腐敗と非効率に陥る。
「権力は必ず腐敗する」人間とはそういう生き物です。
それを精神論だけでカバーすることは成功した例がありません。
ーーーーーーー

>新しい公共事業は(今までの企業全体への公共事業は継続する)、仕事がない企業に集中して発注できるシステムをとるのです。
ただし、そのシステムを作ることにも困難があります。
何となれば、発注者側が、利権と結びつき公共事業の甘い果実を強者、富者へ持って行きたい傾向があるのです。
ーーーーーー

これは当然おきることです。だから計画経済は腐敗、非効率に陥ると言います
ーーーーーーー

>介護保険の制度を使い介護用品を価格の1割で取得出来ることになっていますが、その介護商品は、全て介護商品と認定されているものです。
介護保険の認定を取るということは、それなりの企業力が必要です。

1例を挙げますと、介護用の椅子を介護保険で買うとしましょう。
介護保険を使うためには、ケアマネージャーなどに申請を頼むことになります。
そこでマネジャーが持参するカタログから商品を物色することになります。
定価10000円の椅子を選べば、本人負担は1000円で、後は介護保険から出ます。

そこでは、価格交渉は全くありません。
メーカーは定価通りの販売が出来ます。
ところが、それに似たような一般的な市販品もあります。
それなど、価格交渉しなくても、2000円、場合によってはそれ以下で売っています。

購入する方は、確かに介護保険を利用する方が一番安く手に入ります。
それで何も考えずに介護保険を使います。
ここで都合8000円の訳が解からない介護保険が使われています。

この様なことでも、介護用品の認定をはずせば、2000円の商品の1割、つまり、200円で済、介護保険料の支出も1800円で済みます。
ーーーーーー

このようなことが起きているのはどの業界も同じですね。
政府の規制など、「政治力」を使って儲けようとするものと、天下り先を欲しがる官僚の利害が一致するからです。
このような規制こそ規制改革しなければならないのですが、こういう業界と官僚の利害が一致するところは手をつけない。
業界と官僚の利害が一致する労働市場の規制は無くそうとする。
ーーーーーー

>我が国の公共事業や、それに類似する法人の発注は、この様なことをしているのです。
こういう連中、システムを改革しなけらば、私が言う「新しい公共事業」の発注も効果が出ません。
ーーーーーー

政治で無くすしかありません。
それにはそのような政治家を選挙で選ぶしか有りません。
いまさら武力革命の時代では無いでしょう。
ーーーーーー

>何回も言っていますが、理論的に弱者を救う手立てはあるのですが、それを実行させない現実のシステムを変えることが至難なのです。

何故、変えられない。
それは政治の問題であり、現在の政治を許している民意の問題なのです。
その民意も勝手なもので、
現在の自分たちさえ満足できていれば、後は無関心と言う程度の人間が大半を占めているので、先ず民意を啓蒙するところから始めねばなりません。
ーーーーーー

不況で酷い目にあっています。
原発事故で更に酷い目に遭います
これでも目覚めなければもうどうしようも無いですね。

あれほど酷い改革をした小泉の息子が議員に選ばれています。
マスコミが盛んにヨイショしました。
横須賀市民とはそれほど無知、愚鈍なのでしょうか。
次回の選挙でも小泉の息子が当選するようなら、呆れて見ている他無いですね。日本を見放し個人的自衛に走るほか無いかも知れません。

「頑張れ日本!」
と言う前に
「目覚めよ日本!」
と言いたいですね。

そのために物事の本質を深く考え、知識の社会への拡散を行って下さい。
社会を良くしたい、人々を助けたいという、基本的気持は同じなのですから。

追記
格差社会がいけないという考えは、このスレッドにあるようにある程度、社会に広まっています。

しかし格差社会が消費の縮小をもたらし、経済を構造的デフレ構造にさせるという考えは昔から少しずつ言われているのですが、何故かその考え方が社会に広まりません。
これは何が原因でしょうか?
メンテ
Re: 黒猫のプーさんのスレッド<格差社会を統計的に考察 ( No.19 )
日時: 2011/09/23 19:53
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:QPpJR4bM

>格差社会がいけないという考えは、このスレッドにあるようにある程度、社会に広まっています。

グッキーさん、私は格差をなくせとは、毛頭思っていません。
格差こそ、競争社会の結果であり、競争社会を認めるならば必然のことであり、私はそういう競争社会を第一義的に支持しています。

問題は、グローバル化の影響で、競争にも参加できない、仕事にありつけない人々を何とかしろと言っているのです。

それも失業保険で救済できる範囲であれば、今のままでも良いでしょう。
このままで、生産技術がさらに発達し、企業の集約化が進めば、職にありつけない人々が社会福祉では救済できないくらいに増えて行きます。

アメリカなど、すでに4700万人の人が食券をもらう生活をしているそうではないですか。
インド、中国などの生産力が、さらに増せは、先進国の輸出は完全に頭打ちとなるでしょう。

その時に、どうするかです。
少々の経済政策では通用しないでしょう。
これは、後、30年もすれば現実の問題です。

我が国は、最低でも、今から対応しなければならないと思います。
繰り返しますが、年収200万円のワーキングプアーでも、安定的に仕事があれば、それで良いと思います。

それさえ、ままならない現実が起き初めているのです。
メンテ
Re: 黒猫のプーさんのスレッド<格差社会を統計的に考察 ( No.20 )
日時: 2011/09/23 20:36
名前: グッキー ID:uv.ADpEc

天橋立の愚痴人間さん

>グッキーさん、私は格差をなくせとは、毛頭思っていません。
格差こそ、競争社会の結果であり、競争社会を認めるならば必然のことであり、私はそういう競争社会を第一義的に支持しています。
ーーーーーーー

私も格差を無くせなどということは言っていません。
悪平等などやりきれません。
不公正で生じた分の格差を無くせと言っているのです。
ーーーーーー

>インド、中国などの生産力が、さらに増せは、先進国の輸出は完全に頭打ちとなるでしょう。

その時に、どうするかです。
少々の経済政策では通用しないでしょう。
これは、後、30年もすれば現実の問題です。
ーーーーーー

発想の転換が必要です。
生産力が増えて、何で社会に悪いことが有るのですか。
もっと余暇を楽しみ豊かな暮らしが出来るはずではないですか。
そのためにみんな努力して生産力を上げているのでしょう。
個人が拠り良い方法を(生産力を上げる)考えるのも、もっと豊かな暮らしをしたいからでしょう。

なのに生産力を上げたら貧しくなる、政治と経済構造が間違っているからなのですよ。


メンテ
Re: 黒猫のプーさんのスレッド<格差社会を統計的に考察 ( No.21 )
日時: 2011/09/23 21:04
名前: 天橋立の愚痴人間 ID:QPpJR4bM

>なのに生産力を上げたら貧しくなる、政治と経済構造が間違っているからなのですよ。

グッキーさん、
まさに、このことを問題とし、現実に増加してゆく失業者を、どうするかを問うているのです。

生産力が増えれば増えるほど失業者が出ることに対する処方箋を求めているのです。

さらに言いますと、生産力といえば、概ね工業製品のことを言います。
科学の発達も否定できないので、これはやむを得ない現象であると思います。

で、あれば、工場生産ではない、科学技術の進歩とあまり比例しない、第一次産業、ないしは
、第三次産業のありようを制御することに解決の糸口は少しはあるでしょう。
公共事業に拘っていますのは、建設業の分野は、まだ人的要因が高い産業分野でもあることです。

さらに言いますと、グッキーさんは「余暇」を礼賛されていますが、過剰な余暇の時間こそ、将来人間性を破戒する元になると思っていますので、週休2日以上の余暇は好ましくないと思います。
ワークシェアリングの同様の理由でよい解決ではないでしょう。

メンテ

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